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| 『ポケットモンスター X・Y』の最初に選ぶポケモンの一体、"ケロマツ"の最終進化形。全国図鑑ではNo.658で、みず/あくタイプの“しのびポケモン。英語名は“Greninja”(グレニンジャ)。日本名の元ネタはカエルの鳴き声「ゲコ」+「甲賀」忍者 または、忍が駆ける夜の象徴「月光」+「甲賀」だと思われる。 | | 『ポケットモンスター X・Y』の最初に選ぶポケモンの一体、"ケロマツ"の最終進化形。全国図鑑ではNo.658で、みず/あくタイプの“しのびポケモン。英語名は“Greninja”(グレニンジャ)。日本名の元ネタはカエルの鳴き声「ゲコ」+「甲賀」忍者 または、忍が駆ける夜の象徴「月光」+「甲賀」だと思われる。 |
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− | ケロマツのころからあった泡のマフラーの代わりに首に巻いているのは舌。戦闘中はキリッとしているものの、「ポケパルレ(ポケモンと触れ合うモード)」ではケロマツのころからずっとやる気のない糸目顔で棒立ちしている。これは倒れたときの表情などとして、スマブラでも再現されている。
| + | ケロマツのころからあった泡のマフラーの代わりに首に巻いているのは舌。戦闘中はキリッとしているものの、「ポケパルレ(ポケモンと触れ合うモード)」ではケロマツのころからずっとやる気のない糸目顔で棒立ちしている。これは倒れたときの表情などとして、『スマブラ』でも再現されている。 |
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| アニメ版ではケロマツの頃から主人公サトシの手持ちとして登場。ゲッコウガに進化してからはサトシと心をシンクロさせることで外見にサトシの特徴を加えたアニメ版オリジナルのフォルム「サトシゲッコウガ」に変身し、飛躍的に戦闘能力を高めることができるようになる。アニメでの数々の活躍もあってか、アニメ主導となって行われた全ポケモンの人気投票企画「ポケモン総選挙720」では[[ピカチュウ]]や幻のポケモン達を抑え1位の座に輝いた<ref>[http://www.pokemon-movie.jp/election/ ポケモン総選挙720 結果発表!]</ref>。 | | アニメ版ではケロマツの頃から主人公サトシの手持ちとして登場。ゲッコウガに進化してからはサトシと心をシンクロさせることで外見にサトシの特徴を加えたアニメ版オリジナルのフォルム「サトシゲッコウガ」に変身し、飛躍的に戦闘能力を高めることができるようになる。アニメでの数々の活躍もあってか、アニメ主導となって行われた全ポケモンの人気投票企画「ポケモン総選挙720」では[[ピカチュウ]]や幻のポケモン達を抑え1位の座に輝いた<ref>[http://www.pokemon-movie.jp/election/ ポケモン総選挙720 結果発表!]</ref>。 |
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| うえだゆうじは、アニメ『ポケットモンスター XY』で主人公サトシのポケモンとして登場する進化前のケロマツの声を担当しており、後にゲコガシラ、続編の『ポケットモンスター XY&Z』でゲッコウガに進化してからも引き続き声を担当している。 | | うえだゆうじは、アニメ『ポケットモンスター XY』で主人公サトシのポケモンとして登場する進化前のケロマツの声を担当しており、後にゲコガシラ、続編の『ポケットモンスター XY&Z』でゲッコウガに進化してからも引き続き声を担当している。 |
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− | [[桜井政博]]によると、『スマブラfor』の企画の最初の段階の時期で参戦するキャラクターはほぼ全て決まっていたが、『ポケットモンスターX・Y』についての情報はまだ彼の元に一切入っていなかったため、ポケモン最新作から参戦させるために「ポケモンの誰か」として1体分の参戦枠を空けていた。後に最新作に出るポケモンの資料を手に入れ、スタッフとの打ち合わせし、「きっと受ける」という判断のもと、「ポケモンの誰か」をゲッコウガにすることに決まった。このとき手に入った参考資料はイラスト程度のものしかなかったため、体術等々については桜井政博の創作が大きい。なお、ゲッコウガのモーションの構想はスマブラ史上最速で完成したという<ref>[[大乱闘スマッシュブラザーズ for 3DS / Wii U E3 2014 ラウンドテーブル]]</ref>。 | + | [[桜井政博]]によると、『スマブラfor』の企画の最初の段階の時期で参戦するキャラクターはほぼ全て決まっていたが、『ポケットモンスターX・Y』についての情報はまだ彼の元に一切入っていなかったため、ポケモン最新作から参戦させるために「ポケモンの誰か」として1体分の参戦枠を空けていた。後に最新作に出るポケモンの資料を手に入れ、スタッフとの打ち合わせし、「きっと受ける」という判断のもと、「ポケモンの誰か」をゲッコウガにすることに決まった。このとき手に入った参考資料はイラスト程度のものしかなかったため、体術等々については桜井政博の創作が大きい。なお、ゲッコウガのモーションの構想は『スマブラ』史上最速で完成したという<ref>[[大乱闘スマッシュブラザーズ for 3DS / Wii U E3 2014 ラウンドテーブル]]</ref>。 |
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| === アートワーク === | | === アートワーク === |
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| **ポケモンの技としては、HPを削って身代わりを生み出すというもの。『スマブラ』にて、カウンター成功時にたまに出る蛙のような人形は意外に人気で、実際に商品化されたことも。 | | **ポケモンの技としては、HPを削って身代わりを生み出すというもの。『スマブラ』にて、カウンター成功時にたまに出る蛙のような人形は意外に人気で、実際に商品化されたことも。 |
| *最後の切りふだ:しのびのひおうぎ | | *最後の切りふだ:しのびのひおうぎ |
− | **原作には存在しない『スマブラ』オリジナルのワザ。最初に使う「たたみがえし」は、自分と味方がそのターンに受ける攻撃技を無効化するかくとうタイプのゲッコウガ専用技。それ以降の動作はスマブラオリジナル。 | + | **原作には存在しない『スマブラ』オリジナルのワザ。 |
| + | **最初に使う「たたみがえし」は、自分と味方がそのターンに受ける攻撃技を無効化するかくとうタイプのゲッコウガ専用技。 |
| **サトシゲッコウガ {{有無|SP|1}} | | **サトシゲッコウガ {{有無|SP|1}} |
| ***発動時に変身するサトシゲッコウガは、アニメ『ポケットモンスター XY&Z』より。主人公のサトシとゲッコウガの絆が極限まで深まり、二人が思いを一致させることで変化する姿。 | | ***発動時に変身するサトシゲッコウガは、アニメ『ポケットモンスター XY&Z』より。主人公のサトシとゲッコウガの絆が極限まで深まり、二人が思いを一致させることで変化する姿。 |
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| == 備考 == | | == 備考 == |
− | *『スマブラ3DS』と『ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア(どちらか)』のシリアルコードをクラブニンテンドーに登録すると、ポケモンの方でスマブラと同じのわざを覚えたゲッコウガと、非売品の3DSバーチャルコンソール『ゲームボーイギャラリー3』を受け取ることができる、[http://www.nintendo.co.jp/campaign/smapoke/ スマブラ・ポケモン 両方買うとプレゼント!キャンペーン]が開催されていた。現在はそのキャンペーンは終了している。 | + | *『スマブラ3DS』と『ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア(どちらか)』のシリアルコードをクラブニンテンドーに登録すると、ポケモンの方で『スマブラ』と同じのわざを覚えたゲッコウガと、非売品の3DSバーチャルコンソール『ゲームボーイギャラリー3』を受け取ることができる、[http://www.nintendo.co.jp/campaign/smapoke/ スマブラ・ポケモン 両方買うとプレゼント!キャンペーン]が開催されていた。現在はそのキャンペーンは終了している。 |
| **そのゲッコウガの詳細: [http://wiki.ポケモン.com/wiki/%E3%82%B2%E3%83%83%E3%82%B3%E3%82%A6%E3%82%AC_%28%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%96%E3%83%A9%29 ゲッコウガ (スマブラ) - ポケモンWiki] | | **そのゲッコウガの詳細: [http://wiki.ポケモン.com/wiki/%E3%82%B2%E3%83%83%E3%82%B3%E3%82%A6%E3%82%AC_%28%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%96%E3%83%A9%29 ゲッコウガ (スマブラ) - ポケモンWiki] |
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