大乱闘スマッシュブラザーズWikiで記事を編集するにはアカウントの作成ログインが必要です。編集方法や方針などについては、大乱闘スマッシュブラザーズWiki:編集ガイドライン‎をご覧ください。

差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
53 バイト除去 、 2015年6月11日 (木) 16:15
編集の要約なし
16行目: 16行目:  
== 概要 ==
 
== 概要 ==
 
『ポケットモンスターX・Y』の最初に選ぶポケモンの一体、「ケロマツ」の最終進化形。<br />
 
『ポケットモンスターX・Y』の最初に選ぶポケモンの一体、「ケロマツ」の最終進化形。<br />
“しのびポケモン”、みず/あくタイプ。<br />
+
みず/あくタイプの“しのびポケモン”。<br />
 
英語名は“Greninja”(グレニンジャ)
 
英語名は“Greninja”(グレニンジャ)
   23行目: 23行目:  
ケロマツのころからあった泡のマフラーの代わりに首に巻いているのは舌。
 
ケロマツのころからあった泡のマフラーの代わりに首に巻いているのは舌。
   −
戦闘中はキリッとしているものの、「ポケパルレ(ポケモンと触れ合うモード)」ではケロマツのころからずっとやる気のない糸目顔で棒立ちしている。これは倒れたときの表情などとして、再現されている。
+
戦闘中はキリッとしているものの、「ポケパルレ(ポケモンと触れ合うモード)」ではケロマツのころからずっとやる気のない糸目顔で棒立ちしている。これは倒れたときの表情などとして、スマブラでも再現されている。
 
  −
専用技に「みずしゅりけん」「たたみがえし」がある。
      
== 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ ==
 
== 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ ==
 
『[[スマブラfor]]』で初参戦。2014年4月9日に『大乱闘スマッシュブラザーズ Direct 2014.4.9』の最後に公開された「忍ぶもの」で参戦が明らかにされた。
 
『[[スマブラfor]]』で初参戦。2014年4月9日に『大乱闘スマッシュブラザーズ Direct 2014.4.9』の最後に公開された「忍ぶもの」で参戦が明らかにされた。
   −
声の担当はアニメ『ポケットモンスター XY』で主人公サトシの(ケロマツ→)ゲコガシラを演じるうえだゆうじ。
+
声の担当はアニメ『ポケットモンスター XY』で主人公サトシの(ケロマツ→)ゲコガシラを演じるうえだゆうじが務める。
    
[[桜井政博]]によると、スマブラforの企画の最初の段階の時期で参戦するキャラクターはほぼ全て決まっていたが、『ポケットモンスターX・Y』についての情報はまだ彼の元に一切入っていなかったため、ポケモン最新作から参戦させるために「ポケモンの誰か」として1体分の参戦枠を空けていた。後に最新作に出るポケモンの資料を手に入れ、スタッフとの打ち合わせし、「きっと受ける」という判断のもと、「ポケモンの誰か」をゲッコウガにすることに決まった。このとき手に入った参考資料はイラスト程度のものしかなかったため、体術等々については桜井政博の創作が大きい。なお、ゲッコウガのモーションの構想はスマブラ史上最速で完成したという<ref>[[大乱闘スマッシュブラザーズ for 3DS / Wii U E3 2014 ラウンドテーブル]]</ref>。
 
[[桜井政博]]によると、スマブラforの企画の最初の段階の時期で参戦するキャラクターはほぼ全て決まっていたが、『ポケットモンスターX・Y』についての情報はまだ彼の元に一切入っていなかったため、ポケモン最新作から参戦させるために「ポケモンの誰か」として1体分の参戦枠を空けていた。後に最新作に出るポケモンの資料を手に入れ、スタッフとの打ち合わせし、「きっと受ける」という判断のもと、「ポケモンの誰か」をゲッコウガにすることに決まった。このとき手に入った参考資料はイラスト程度のものしかなかったため、体術等々については桜井政博の創作が大きい。なお、ゲッコウガのモーションの構想はスマブラ史上最速で完成したという<ref>[[大乱闘スマッシュブラザーズ for 3DS / Wii U E3 2014 ラウンドテーブル]]</ref>。
40行目: 38行目:     
=== ゲーム中の解説 ===
 
=== ゲーム中の解説 ===
==== フィギュア名鑑(for) ====
+
==== フィギュア名鑑(for) ====
 
===== ゲッコウガ =====
 
===== ゲッコウガ =====
 
===== ゲッコウガ(EX) =====
 
===== ゲッコウガ(EX) =====
56行目: 54行目:  
*最後の切りふだ:しのびのひおうぎ
 
*最後の切りふだ:しのびのひおうぎ
 
**:原作には存在しないスマブラオリジナルのワザ。最初に使う「たたみがえし」は、自分と味方がそのターンに受ける攻撃技を無効化するかくとうタイプのゲッコウガ専用わざ。
 
**:原作には存在しないスマブラオリジナルのワザ。最初に使う「たたみがえし」は、自分と味方がそのターンに受ける攻撃技を無効化するかくとうタイプのゲッコウガ専用わざ。
**:『E3 2014』で行われた公式大会 『SUPER SMASH BROS. INVITATIONAL』では、ゲッコウガが初めて最後の切りふだを発動した時、実況が「マキシマムスパイダー!」と叫んでいる。「マキシマムスパイダー」とは、カプコンのマーブルとのコラボ作品である格闘ゲーム『MARVEL VS. CAPCOM』シリーズに登場する"スパイダーマン"が使うハイパーコンボで、空中での連続攻撃やフィニッシュのストンピングキックなど、「しのびのひおうぎ」と動きが似ている技である。
+
**:『E3 2014』で行われた公式大会 『SUPER SMASH BROS. INVITATIONAL』では、ゲッコウガが初めて最後の切りふだを発動した時、実況が「マキシマムスパイダー!」と叫んでいる。「マキシマムスパイダー」とは、カプコンのマーブルとのコラボ作品である格闘ゲーム『MARVEL VS. CAPCOM』シリーズに登場するスパイダーマンが使うハイパーコンボで、空中での連続攻撃やフィニッシュのストンピングキックなど、「しのびのひおうぎ」と動きが似ている技である。
    
== 主な登場作品 ==
 
== 主な登場作品 ==
匿名利用者

案内メニュー