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'''{{PAGENAME}}'''は、任天堂が1980年より発売した携帯型液晶ゲーム機及びコンピュータゲームのシリーズ。ここでは、スマブラに出典された{{PAGENAME}}の要素について解説する。
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'''{{PAGENAME}}'''(英題: Game & Watch)は、任天堂が1980年より発売した携帯型液晶ゲーム機及びコンピュータゲームのシリーズ。ここでは、スマブラに出典された{{PAGENAME}}の要素について解説する。
 
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== 概要 ==
 
全世界で4340万個を売上げた携帯型ゲーム機の金字塔。その功績は、現在に続く電子ゲームメーカー「任天堂」の礎を築いたともいえる。ファミリーコンピュータ以降、家庭用ゲーム機はカードリッジ交換形式がスタンダードとなった現在では、1つのハードで1つのゲームを遊ぶという一機一作のシステムが特徴的である。
 
全世界で4340万個を売上げた携帯型ゲーム機の金字塔。その功績は、現在に続く電子ゲームメーカー「任天堂」の礎を築いたともいえる。ファミリーコンピュータ以降、家庭用ゲーム機はカードリッジ交換形式がスタンダードとなった現在では、1つのハードで1つのゲームを遊ぶという一機一作のシステムが特徴的である。
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シリーズは1980年に発売された『ボール』が第1作となる。発売当初に展開された(後に「シルバー」と呼ばれる)シリーズを皮切りに、その後は色違いの「ゴールド」シリーズ、画面の一回り大きい「ワイドスクリーン」シリーズ、後のニンテンドーDSを彷彿とさせる2画面形態の「マルチスクリーン」シリーズと形を変えながら続々とタイトルがリリースされた。海外のみ発売されたタイトルも多く、『スマブラX』以降、Mr.ゲーム&ウォッチの空Nのモチーフとなっている『トロピカルフィッシュ』もその1つである。
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シリーズは1980年に発売された『ボール』が第1作となる。発売当初に展開された(後に「シルバー」と呼ばれる)シリーズを皮切りに、その後は色違いの「ゴールド」シリーズ、画面の一回り大きい「ワイドスクリーン」シリーズ、後のニンテンドーDSを彷彿とさせる2画面形態の「マルチスクリーン」シリーズと形を変えながら続々とタイトルがリリースされた。海外のみ発売されたタイトルも多く、『スマブラX』以降、Mr.ゲーム&ウォッチの通常空中攻撃のモチーフとなっている『トロピカルフィッシュ』もその1つである。
    
ゲーム&ウオッチがハードの役目を終えた後、内蔵されていた各ソフトのいくつかは、後継機のゲームボーイ専用ソフト『ゲームボーイギャラリー』シリーズや、クラブニンテンドーの景品として配布されたニンテンドーDS専用ソフト『GAME & WATCH COLLECTION』、ニンテンドーDSiウェアなどに移植・再リリースされている。その他、ニンテンドー3DS内蔵ソフトウェア「ニンテンドー3DSサウンド」のビジュアライザーの1つになっていたり、メイド イン ワリオシリーズのプチゲームに採用されていたり、細かいところで現在も活躍を続けている。平面上で影絵のように表現された特徴的なキャラクターデザインは、任天堂のゲームシリーズの至る所で目にすることが出来る。
 
ゲーム&ウオッチがハードの役目を終えた後、内蔵されていた各ソフトのいくつかは、後継機のゲームボーイ専用ソフト『ゲームボーイギャラリー』シリーズや、クラブニンテンドーの景品として配布されたニンテンドーDS専用ソフト『GAME & WATCH COLLECTION』、ニンテンドーDSiウェアなどに移植・再リリースされている。その他、ニンテンドー3DS内蔵ソフトウェア「ニンテンドー3DSサウンド」のビジュアライザーの1つになっていたり、メイド イン ワリオシリーズのプチゲームに採用されていたり、細かいところで現在も活躍を続けている。平面上で影絵のように表現された特徴的なキャラクターデザインは、任天堂のゲームシリーズの至る所で目にすることが出来る。
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スマブラシリーズにおいては、『スマブラ64』のサブタイトルでもあった「ニンテンドウオールスター」のコンセプトをより普遍的なものにすることを目指した『スマブラDX』より登場した。本シリーズの出典を存分に確認することが出来るファイター「Mr.ゲーム&ウォッチ」やステージの登場は多くのユーザーを驚かせた。
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スマブラシリーズにおいては、『スマブラ64』のサブタイトルでもあった「ニンテンドウオールスター」のコンセプトをより普遍的なものにすることを目指した『スマブラDX』より登場した。本シリーズの出典を存分に確認することが出来るファイター"[[Mr.ゲーム&ウォッチ]]"やステージ"[[フラットゾーン]]"の登場は多くのユーザーを驚かせた。
{{TOC limit|3}}
      
== 大乱闘スマッシュブラザーズDX ==
 
== 大乱闘スマッシュブラザーズDX ==
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|}
 
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==== ファンファーレ ====
 
==== ファンファーレ ====
*[[ファンファーレ#Mr.ゲーム&ウォッチ勝利|Mr.ゲーム&ウォッチ勝利]]
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*[[ファンファーレ#Mr.ゲーム&ウォッチ勝利|Mr.ゲーム&ウォッチ勝利]] - ゲーム&ウオッチの音源が使用されたスマブラオリジナル曲
    
=== フィギュア ===
 
=== フィギュア ===
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==== ファンファーレ ====
 
==== ファンファーレ ====
*[[ファンファーレ#Mr.ゲーム&ウォッチ勝利|Mr.ゲーム&ウォッチ勝利]]
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*[[ファンファーレ#Mr.ゲーム&ウォッチ勝利|Mr.ゲーム&ウォッチ勝利]] - 『スマブラDX』とは異なる、新たにアレンジされたスマブラオリジナル曲。今作以降はこのバージョンが使われている。
    
=== フィギュア ===
 
=== フィギュア ===
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<gallery>
 
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ファイル:SSB4 Flat Zone 2.jpg|[[フラットゾーン2]]
 
ファイル:SSB4 Flat Zone 2.jpg|[[フラットゾーン2]]
ファイル:フラットゾーンX 1.JPG|[[フラットゾーンX]]
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ファイル:SSB4UFlatZoneX.jpg|[[フラットゾーンX]]
 
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*{{有無|WiiU}}マンホール
 
*{{有無|WiiU}}マンホール
 
*{{有無|WiiU}}ヘルメット
 
*{{有無|WiiU}}ヘルメット
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==== フィギュアボックス ====
 
==== フィギュアボックス ====
{{main|フィギュアボックス}}
+
{| class="wikitable"
*○○
+
|-
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! ボックス名 !! フィギュア名
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|-
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|rowspan=8| '''ゲーム&ウオッチ''' || ヘルメット
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|-
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| ライオン
 +
|-
 +
| シェフ
 +
|-
 +
| オイルパニック
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|-
 +
| マンホール
 +
|-
 +
| Mr.ゲーム&ウォッチ
 +
|-
 +
| オクトパス
 +
|-
 +
| ファイア
 +
|-
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|}
    
== 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL ==
 
== 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL ==
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=== スピリット ===
 
=== スピリット ===
 
{{main|スピリット一覧|{{PAGENAME}}のスピリットの一覧/対戦データ‎‎}}
 
{{main|スピリット一覧|{{PAGENAME}}のスピリットの一覧/対戦データ‎‎}}
*0,689 - Mr.ゲーム&ウォッチ
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*0,689 - Mr.ゲーム & ウォッチ
 
*0,690 - ボール
 
*0,690 - ボール
 
*0,691 - フラッグマン
 
*0,691 - フラッグマン
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*0,701 - オイルパニック
 
*0,701 - オイルパニック
 
*0,702 - ファイアアタック
 
*0,702 - ファイアアタック
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== 原作と要素 ==
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スマブラに関係する{{PAGENAME}}作品と、それでデビューしたスマブラに関係ある要素を紹介。専用のページを持つ要素については、詳細な解説はそちらで行う。
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=== (作品名) ===
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=== (作品名) ===
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<!--(※例)
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=== シリーズ全般 ===
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*'''[全スマブラに出典]''' 「[[モンスターボール]]」がアイテムとして登場している。
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**'''{{有無|for}}以降''' さらにそれの最高性能版である「[[マスターボール]]」が登場している。
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*'''{{有無|DX}}以降''' [[ピカチュウ]]・[[プリン]]・[[ピチュー]]は[[カラーバリエーション|色変え]]で、主人公の帽子や、かいパンやろうの青いゴーグル、カラテおうのバンダナ、アイテムのこだわりハチマキ、むしとりしょうねんの麦わら帽子などといったアクセサリを身に着ける。
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*{{有無|64}}{{有無|SP}} "[[ヤマブキシティ]]"が対戦ステージになっている。
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{{テンプレート:ゲームシリーズ}}
 
{{テンプレート:ゲームシリーズ}}

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