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**またイベントで登場するだけでなく、戦闘にも大きく関わる重要なファクターであり、『ゼノブレイド』の特徴のひとつ。
 
**またイベントで登場するだけでなく、戦闘にも大きく関わる重要なファクターであり、『ゼノブレイド』の特徴のひとつ。
 
***味方が致命的なダメージを受けるような攻撃を予知でき、それに対して「防御力を上げてダメージを減らす」「行動主の動きを止める」などして"未来を変える(未来視ブレイク)"ことで味方のテンションが上がり、逆にこちらに有利な状況に持ち込むことができる、というもの。
 
***味方が致命的なダメージを受けるような攻撃を予知でき、それに対して「防御力を上げてダメージを減らす」「行動主の動きを止める」などして"未来を変える(未来視ブレイク)"ことで味方のテンションが上がり、逆にこちらに有利な状況に持ち込むことができる、というもの。
***上記のモナドアーツの多くは未来視ブレイクする能力に長けている。
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***上記のモナドアーツは、そのほとんどが適切な運用によって未来視ブレイクを成功させやすいワザとなっている。
**なお、未来視で見た相手の攻撃に対し、反対属性の攻撃を繰り出すとダメージが1.5倍になるという、「反属性キャストタイムダメージ」というシステムがある。『スマブラ』においてカウンターワザ扱いとなったのは、このシステムに由来する……のかもしれない。
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**なお、未来視で見た相手の攻撃に対し、反対属性の攻撃を繰り出すとダメージが1.5倍になるという、「反属性キャストタイムダメージ」というシステムもある。『スマブラ』においてカウンターワザ扱いとなったのは、このシステムに由来する……のかもしれない。
 
**基本的にシュルクがモナドを手にした場合にのみ起こる現象だが、極稀にシュルク以外にも未来視を見られる者が存在する。
 
**基本的にシュルクがモナドを手にした場合にのみ起こる現象だが、極稀にシュルク以外にも未来視を見られる者が存在する。
 
***また、戦闘中の未来視はバトルメンバーに関わらず発動する。
 
***また、戦闘中の未来視はバトルメンバーに関わらず発動する。
 
**反撃時、前方に方向入力していない時の攻撃モーションは、原作のシュルクのアーツ「ストリームエッジ」に近い。
 
**反撃時、前方に方向入力していない時の攻撃モーションは、原作のシュルクのアーツ「ストリームエッジ」に近い。
*:*「ストリームエッジ」は「エアスラッシュ」と同様に「崩し」の効果を持つ。敵一体を攻撃するアーツではなく前方を扇状に攻撃するアーツであり、大量に敵が出てきた時に役立つ。
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*:*「ストリームエッジ」は「エアスラッシュ」と同様に「崩し」の効果を持つ。敵一体ではなく前方を扇状に攻撃するアーツであり、大群の小型敵の掃討に役立つ。
 
**『スマブラ』と同じく、原作でも戦闘中に未来視が発動した際に、「視える」と言うことがある。
 
**『スマブラ』と同じく、原作でも戦闘中に未来視が発動した際に、「視える」と言うことがある。
 
**『ゼノブレイド2』ではシュルクのバトルスキルとして登場。致命的な攻撃を受けそうな時に発生し、ボタンチャレンジを成功させることで回避できるようになっている。連続発動はできないが、条件を満たすことで再使用までの時間を短縮できる。
 
**『ゼノブレイド2』ではシュルクのバトルスキルとして登場。致命的な攻撃を受けそうな時に発生し、ボタンチャレンジを成功させることで回避できるようになっている。連続発動はできないが、条件を満たすことで再使用までの時間を短縮できる。
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**原作において、クリティカルやアーツ特効などで溜まる「パーティゲージ」を最大まで溜めることで発動できる、特別なコマンド。時間が止まってほぼすべてのアーツを自由に選択することができる大技で、全員で攻撃技を選択して敵に大ダメージを与えたり、回復技を使用して劣勢を立て直したりと、さまざまな戦略をたてられる。
 
**原作において、クリティカルやアーツ特効などで溜まる「パーティゲージ」を最大まで溜めることで発動できる、特別なコマンド。時間が止まってほぼすべてのアーツを自由に選択することができる大技で、全員で攻撃技を選択して敵に大ダメージを与えたり、回復技を使用して劣勢を立て直したりと、さまざまな戦略をたてられる。
 
**通常は一巡(3人のアーツ使用)で終了だが、仲間とのキズナ次第では、4回、5回…とさらなる追加攻撃も行える。
 
**通常は一巡(3人のアーツ使用)で終了だが、仲間とのキズナ次第では、4回、5回…とさらなる追加攻撃も行える。
**登場するパーティメンバーは、[[ダンバン]]と[[リキ]]の2人。『スマブラSP』では[[フィオルン]]も登場し、原作で戦闘に参加できるメンバー3人の上限を超えた。なお、原作では、シュルクがモナドを使用するようになってから、枷が外されるまでの期間、[[フィオルン]]はパーティに加入することはない。
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**登場するパーティメンバーは、[[ダンバン]]と[[リキ]]の2人。『スマブラSP』では[[フィオルン]]も登場し、原作で戦闘に参加できるメンバー3人の上限を超えた。なお、原作では、シュルクがモナドを使用するようになってから、枷が外されるまで(ゲーム後半に入るまで)、[[フィオルン]]はパーティに加入することはない。
 
**最後にシュルクが行う攻撃は、モナドに力を溜めて上から下へ斬り下ろすという点で、原作のモナドアーツの「モナドバスター」に近いものがある。
 
**最後にシュルクが行う攻撃は、モナドに力を溜めて上から下へ斬り下ろすという点で、原作のモナドアーツの「モナドバスター」に近いものがある。
 
**ちなみに『ゼノブレイド2』でも同名のコマンドが登場しているが、(ドライバー)アーツではなく各ブレイドによる必殺技を繰り出し敵を一斉攻撃するように変更された。敵の周りにある属性玉(ブレイドコンボ<ref>一定時間内に特定の属性の必殺技を繋げることで発生するコンボ。成立時には属性に応じたデバフが敵に付与される。</ref>で発生する玉)を割ることで「ラウンドエクステンド」が行われ追加で攻撃できる。更にフルバーストゲージを満たすことで「フルバースト」となり、『スマブラ』のチェインアタックよろしく総攻撃した後にレベル4必殺技でフィニッシュするようになっている。
 
**ちなみに『ゼノブレイド2』でも同名のコマンドが登場しているが、(ドライバー)アーツではなく各ブレイドによる必殺技を繰り出し敵を一斉攻撃するように変更された。敵の周りにある属性玉(ブレイドコンボ<ref>一定時間内に特定の属性の必殺技を繋げることで発生するコンボ。成立時には属性に応じたデバフが敵に付与される。</ref>で発生する玉)を割ることで「ラウンドエクステンド」が行われ追加で攻撃できる。更にフルバーストゲージを満たすことで「フルバースト」となり、『スマブラ』のチェインアタックよろしく総攻撃した後にレベル4必殺技でフィニッシュするようになっている。
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