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|デビュー=ゼノブレイド<br />(2010年6月10日/Wii)
 
|デビュー=ゼノブレイド<br />(2010年6月10日/Wii)
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'''シュルク'''(Shulk)は、『ゼノブレイド』に登場するキャラクター。
 
'''シュルク'''(Shulk)は、『ゼノブレイド』に登場するキャラクター。
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極めつけが、未来予知の能力「未来視(ビジョン)」の発動である。未来の出来事を事前に察知することで悲劇を回避できるという超常現象で、シナリオや戦闘、クエストなど、ゲームのさまざまな要素に密に絡む重要能力である。
 
極めつけが、未来予知の能力「未来視(ビジョン)」の発動である。未来の出来事を事前に察知することで悲劇を回避できるという超常現象で、シナリオや戦闘、クエストなど、ゲームのさまざまな要素に密に絡む重要能力である。
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かように強力な力を秘めた剣であるが、その強力さゆえに常人では起動しても振り回されるだけで、まともに扱うことすらかなわない。ダンバンのように制御できたとしても、使用者の体は凄まじい力の反動に襲われ、破壊されてしまう。シュルクは反動を受けずに完璧に使いこなしてのけるばかりか、前使用者には成しえなかった「未来視」の発動までも実現しており、まさに「選ばれし者」というべき存在である。
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かように強大な力を秘めた剣であるが、その強力さゆえに常人では起動しても振り回されるだけで、まともに扱うことすらかなわない。<br />
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前使用者であるダンバンは卓越したセンスによって強引に制御していたが、1年前の大戦時に限界を迎え、右腕の自由を失っている。<br />
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シュルクは反動を受けずに完璧に使いこなしてのけるばかりか、ダンバンには成しえなかった「未来視」の発動までも実現しており、まさに「選ばれし者」というべき存在である。
    
シュルクは、幼い頃両親に連れられて参加していた"モナド探索隊"で唯一生き残り、モナドの台座の下で昏睡していたところを発見されたという過去をもっており、モナドとは浅からぬ縁がある。
 
シュルクは、幼い頃両親に連れられて参加していた"モナド探索隊"で唯一生き残り、モナドの台座の下で昏睡していたところを発見されたという過去をもっており、モナドとは浅からぬ縁がある。
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前述のとおり、モナドは「人」を斬れないが、ザンザ(巨人に憑依している際)に枷を外されたため、人も(フェイス)簡単に切れるようになった。スマブラでは斬れる相手と斬れない相手とが存在するがすべて斬れるので枷が外された後だろうか(外見はともかく)。
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前述のとおりモナドは人を斬れないが、旅の途中、モナドの生みの親に枷を外され、人をも容易く斬れるようになった。スマブラでは枷が外される前の外見だが、フィギュアであるためか人であっても問題なく斬れる。
    
== 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ ==
 
== 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ ==
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*:*斬(バスター)
 
*:*斬(バスター)
 
*:*:巨大化させた刃を振り下ろし、機神兵に対して大ダメージを与える。
 
*:*:巨大化させた刃を振り下ろし、機神兵に対して大ダメージを与える。
*:原作では他にも、「機」「破」「轟」「喰」「鎧」が存在する。<br />逆に、「翔」と「撃」は原作にはないスマブラオリジナルのアーツである。
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*:原作では他にも、「<ruby><rb>機</rb><rp>(</rp><rt>エンチャント</rt><rp>)</rp></ruby>」「<ruby><rb>破</rb><rp>(</rp><rt>ブレイカー</rt><rp>)</rp></ruby>」「<ruby><rb>轟</rb><rp>(</rp><rt>サイクロン</rt><rp>)</rp></ruby>」「<ruby><rb>喰</rb><rp>(</rp><rt>イーター</rt><rp>)</rp></ruby>」「<ruby><rb>鎧</rb><rp>(</rp><rt>アーマー</rt><rp>)</rp></ruby>」が存在する。<br />逆に、「翔」と「撃」は原作にはないスマブラオリジナルのアーツである。
*:モナドアーツを変更する時の効果音は、非戦闘時に敵をターゲットした時の効果音に近い。
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**モナドアーツを変更する時の効果音は、非戦闘時に敵をターゲットした時の効果音に近い。
    
*横必殺ワザ:バックスラッシュ / 上必殺ワザ:エアスラッシュ
 
*横必殺ワザ:バックスラッシュ / 上必殺ワザ:エアスラッシュ
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*:*:スマブラでは前方に飛びかかりながら攻撃を放つが、原作ではその場で軽く跳んでモナドを振り下ろす。相手の背後から攻撃するとダメージが増すという性質は、原作でも同じである。
 
*:*:スマブラでは前方に飛びかかりながら攻撃を放つが、原作ではその場で軽く跳んでモナドを振り下ろす。相手の背後から攻撃するとダメージが増すという性質は、原作でも同じである。
 
*:*エアスラッシュ
 
*:*エアスラッシュ
*:*:原作では上昇時の切り上げはなく、追加入力分の攻撃のみを行う技となっている。また、上記のように「崩し(相手を転倒させる前段階)」効果を備えているほか、側面から攻撃すると相手の動きを遅くする追加効果(スロウ)がある。
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*:*:原作では上昇時の切り上げはなく、軽く跳んでから追加入力分の攻撃のみを行う技となっている。また、上記のように「崩し(相手を転倒させる前段階)」効果を備えているほか、側面から攻撃すると相手の動きを遅くする追加効果(スロウ)がある。
    
*下必殺ワザ:ビジョン
 
*下必殺ワザ:ビジョン
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**なお、未来視で見た相手の攻撃に対し、反対属性の攻撃を繰り出すとダメージが1.5倍になるという、「反属性キャストタイムダメージ」というシステムがある。スマブラにおいてカウンターワザ扱いとなったのは、このシステムに由来する……のかもしれない。
 
**なお、未来視で見た相手の攻撃に対し、反対属性の攻撃を繰り出すとダメージが1.5倍になるという、「反属性キャストタイムダメージ」というシステムがある。スマブラにおいてカウンターワザ扱いとなったのは、このシステムに由来する……のかもしれない。
 
**基本的にシュルクがモナドを手にした場合にのみ起こる現象だが、極稀にシュルク以外にも未来視を見られる者が存在する。<br />また戦闘中の未来視はバトルメンバーに関わらず発動する。
 
**基本的にシュルクがモナドを手にした場合にのみ起こる現象だが、極稀にシュルク以外にも未来視を見られる者が存在する。<br />また戦闘中の未来視はバトルメンバーに関わらず発動する。
**前方に方向入力していない時の攻撃モーションは、原作のシュルクのアーツ「ストリームエッジ」に近い。
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**反撃時、前方に方向入力していない時の攻撃モーションは、原作のシュルクのアーツ「ストリームエッジ」に近い。
 
*:*「ストリームエッジ」は「エアスラッシュ」と同様に「崩し」の効果を持つ。敵一体を攻撃するアーツではなく前方を扇状に攻撃するアーツであり、大量に敵が出てきた時に役立つ。
 
*:*「ストリームエッジ」は「エアスラッシュ」と同様に「崩し」の効果を持つ。敵一体を攻撃するアーツではなく前方を扇状に攻撃するアーツであり、大量に敵が出てきた時に役立つ。
  

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