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30 バイト除去 、 2014年12月18日 (木) 23:19
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コロニー9防衛隊で研究・開発に勤しむ根っからの学者肌で、機械いじりが好き。<br/>
 
コロニー9防衛隊で研究・開発に勤しむ根っからの学者肌で、機械いじりが好き。<br/>
 
研究者ゆえに身体を動かすのが苦手であることと、本人の温和な気質から、積極的に戦いに参加するタイプではない<ref>同年代の少女から(力自慢の仲間と比べて)「繊細」、その力自慢の仲間からは「こういうの(戦いに)向いてない」、などと言われてしまっている。</ref>。しかし決して無力というわけではなく、いざという時には敵に立ち向かうだけの力と勇敢さを備えている。<br />
 
研究者ゆえに身体を動かすのが苦手であることと、本人の温和な気質から、積極的に戦いに参加するタイプではない<ref>同年代の少女から(力自慢の仲間と比べて)「繊細」、その力自慢の仲間からは「こういうの(戦いに)向いてない」、などと言われてしまっている。</ref>。しかし決して無力というわけではなく、いざという時には敵に立ち向かうだけの力と勇敢さを備えている。<br />
人間性に関して、ゲームシステム上の“性格”においては、「誠実」「博愛」「直観」「英雄」「弱気」と表現されている。<br />
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人間性に関して、ゲームシステム上の“性格”においては、「誠実」「博愛」「直観」「英雄」「弱気」と表現されている。
バトルメンバーとしての性質は、敵の側面や背面から当てると効力が増すアーツを活用して戦う、物理アタッカー。本人がそれほど打たれ強くないこともあり、真価を発揮するには、敵の攻撃を引き受けてくれる仲間の存在が欠かせない。またアイデンティティでもあるモナドアーツには戦況を大きく左右しかねないものもあり、パーティメンバーの中でも、性能の高さはトップクラスといっても過言ではない。<br />
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バトルメンバーとしての性質は、敵の側面や背面から当てると効力が増すアーツを軸に戦う、物理アタッカー。本人がそれほど打たれ強くないこともあり、真価を発揮するには、敵の攻撃を引き受けてくれる仲間の存在が欠かせない。またアイデンティティでもあるモナドアーツには戦況を大きく左右しかねないものもあり、パーティメンバーの中でも、性能の高さはトップクラスといっても過言ではない。
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基本的に控えめで、あまり不安や悩みを打ち明けることはない性格だが、戦闘時はやたらと饒舌でテンションが高くなる(戦闘システムの都合もあるが)。スマブラではその戦闘時の様子だけを切り取っているため、人柄を誤解されてしまっている部分があるかもしれない。
 
基本的に控えめで、あまり不安や悩みを打ち明けることはない性格だが、戦闘時はやたらと饒舌でテンションが高くなる(戦闘システムの都合もあるが)。スマブラではその戦闘時の様子だけを切り取っているため、人柄を誤解されてしまっている部分があるかもしれない。
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:中央の円形の部分には、薄いガラス状のプレートが何層にも重なっている。そのプレートの一枚一枚に漢字のような文字が浮かぶ仕組みとなっており、浮かんだ文字に対応した力を発動することが可能となっている。
 
:中央の円形の部分には、薄いガラス状のプレートが何層にも重なっている。そのプレートの一枚一枚に漢字のような文字が浮かぶ仕組みとなっており、浮かんだ文字に対応した力を発動することが可能となっている。
 
:極めつけが、未来予知の能力「未来視(ビジョン)」の発動である。未来の出来事を事前に察知することで悲劇を回避できるという超常現象で、シナリオ、戦闘、クエストなど、ゲームのさまざまな要素に絡む重要能力である。
 
:極めつけが、未来予知の能力「未来視(ビジョン)」の発動である。未来の出来事を事前に察知することで悲劇を回避できるという超常現象で、シナリオ、戦闘、クエストなど、ゲームのさまざまな要素に絡む重要能力である。
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:かように強力な力を秘めた剣であるが、その強力さゆえに常人では起動しても振り回されるだけで、まともに扱うことすらできない。万が一制御できたとしても、使用者の体は凄まじい力の反動に襲われ、破壊されてしまう。シュルクは反動を受けないばかりか、前使用者のダンバンには成しえなかった「未来視」の発動までも実現しており、まさに「選ばれし者」だといえる。
 
:かように強力な力を秘めた剣であるが、その強力さゆえに常人では起動しても振り回されるだけで、まともに扱うことすらできない。万が一制御できたとしても、使用者の体は凄まじい力の反動に襲われ、破壊されてしまう。シュルクは反動を受けないばかりか、前使用者のダンバンには成しえなかった「未来視」の発動までも実現しており、まさに「選ばれし者」だといえる。
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:シュルクは、幼い頃両親に連れられて参加していた「モナド探索隊」唯一の生き残りであり、モナドの台座の下で昏睡していたところを発見されたという過去をもっており、モナドとは浅からぬ縁がある。
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:シュルクは、幼い頃両親に連れられて参加していた「モナド探索隊」で唯一生き残り、モナドの台座の下で昏睡していたところを発見されたという過去をもっており、モナドとは浅からぬ縁がある。
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:前述のとおり、モナドは「人」を斬れないため、スマブラでは斬れる相手と斬れない相手とが存在するはずである。スマブラのファイターは「フィギュア」という設定のため、関係ないということかもしれない。
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:前述のとおり、モナドは「人」を斬れないため、スマブラでは斬れる相手と斬れない相手とが存在するはずである。スマブラのファイターは「フィギュア」という設定のため、関係ないということだろうか。
    
:なお、モナドの根本的なデザインそのものは原作と同一だが、剣の先端から柄にかけて走っている「青いライン」に関してのみ、差異がある。スマブラでは常に青くなっているが、原作では起動時のみ青くなり、非起動時には色が付いていない(無色)という違いがある。
 
:なお、モナドの根本的なデザインそのものは原作と同一だが、剣の先端から柄にかけて走っている「青いライン」に関してのみ、差異がある。スマブラでは常に青くなっているが、原作では起動時のみ青くなり、非起動時には色が付いていない(無色)という違いがある。
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