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567 バイト追加 、 2020年2月23日 (日) 22:04
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**横強攻撃でジョーカーの突きにまとわせる光のエフェクトは、アルセーヌが使える物理攻撃スキル「夢見針」に似ている。
 
**横強攻撃でジョーカーの突きにまとわせる光のエフェクトは、アルセーヌが使える物理攻撃スキル「夢見針」に似ている。
 
**ジョーカーのナイフに電撃をまとわせる上強攻撃では、電撃属性の「ジオ」系の魔法スキルを使っているのかもしれない。
 
**ジョーカーのナイフに電撃をまとわせる上強攻撃では、電撃属性の「ジオ」系の魔法スキルを使っているのかもしれない。
**なお、『スマブラ』でアルセーヌが使う「ジオ」系を含む一部のスキルは、原作ではレベルアップで覚えず、ペルソナ合体などで習得できる。
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**なお、『スマブラ』でアルセーヌが使う「ジオ」系を含む一部のスキルは、原作ではアルセーヌはレベルアップで覚えられない。ペルソナ合体によって他ペルソナから継承した状態で生成する・スキルカードを消費して追加するなどが必要。
 
*各種通常攻撃:ナイフ
 
*各種通常攻撃:ナイフ
**ジョーカーが通常攻撃で使う固有近接武器。『スマブラ』で使用しているのは「シルバーダガー」。初期武器ではなく、物語序盤の宝箱で入手できるナイフ。
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**ジョーカーが通常攻撃で使う固有近接武器。『スマブラ』で使用しているのは「シルバーダガー」。初期武器ではなく、物語序盤にて宝箱で入手できるナイフ。
 
**下スマッシュ攻撃は、原作の戦闘画面で攻撃する時の3段斬りの初段に似ている。
 
**下スマッシュ攻撃は、原作の戦闘画面で攻撃する時の3段斬りの初段に似ている。
 
*下強攻撃
 
*下強攻撃
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**原作のオープニングムービーに、頭を逆さにして回転落下するジョーカーのカットがある。
 
**原作のオープニングムービーに、頭を逆さにして回転落下するジョーカーのカットがある。
 
*各種投げ
 
*各種投げ
**風のエフェクトを出しながら軽やかに投げ飛ばす。エフェクトは疾風属性のスキル「ガル」系に似ている。
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**風のエフェクトを出しながら軽やかに投げ飛ばす。そのエフェクトは疾風属性のスキル「ガル」系に似ている(これもアルセーヌは本来持たないスキル)。
 
*通常必殺ワザ:ガン / ガンスペシャル
 
*通常必殺ワザ:ガン / ガンスペシャル
**戦闘コマンドの一つである銃を使っての射撃攻撃。一定回数攻撃でき、ターゲットを切り替えながら射撃も可能。銃属性が弱点の敵なら一発でダウンさせられる。弾数制限があり、特殊なアイテム以外では現実世界に戻るまで回復できない。銃をはじめとする装備品は、ミリタリーショップ『アンタッチャブル』で購入する。
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**戦闘コマンドの一つである銃を使っての射撃攻撃。一定回数攻撃でき、ターゲットを切り替えながら射撃も可能。銃属性が弱点の敵を一発でダウンさせられる。弾数制限があり、特殊なアイテム以外では現実世界に戻るまで回復できない。銃をはじめとする装備品は、ミリタリーショップ『アンタッチャブル』で購入する。
 
**本来はモデルガンであり、認知世界でのみ実弾と同じ殺傷力を有するようになる。モルガナ曰く、“相手が本物だと認知する”ことで起こる原理とのこと。
 
**本来はモデルガンであり、認知世界でのみ実弾と同じ殺傷力を有するようになる。モルガナ曰く、“相手が本物だと認知する”ことで起こる原理とのこと。
 
**『スマブラ』でジョーカーが使う遠隔武器であるハンドガンは、初期装備の「トカチェフ」。実在するハンドガン「トカレフ TT-33」をモデルに、名称はロシアの姓から取った物と思われる。
 
**『スマブラ』でジョーカーが使う遠隔武器であるハンドガンは、初期装備の「トカチェフ」。実在するハンドガン「トカレフ TT-33」をモデルに、名称はロシアの姓から取った物と思われる。
**回避やジャンプしながら射撃ができる、「ガンスペシャル」の技名は、コープキャラクター(協力者)の一人、織田信也とのコープを最大まで深めた時に習得できる「織田スペシャル」を基にした物と思われる。「織田スペシャル」はアクロバティックに動きながら銃撃する。
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**回避やジャンプしながら射撃ができる、「ガンスペシャル」の技名は、コープキャラクター(協力者)の一人、織田信也とのコープランク(信頼度)を最大まで深めた時に習得できる「織田スペシャル」を基にした物と思われる。「織田スペシャル」はアクロバティックに動きながら銃撃する。
**また、一度に三連射を行うのは、銃撃属性で一度に三回ダメージを与える「トリプルダウン」というスキルを元にしている…かもしれない。こちらもアルセーヌはレベルアップで習得しないが、スキルカード等で習得可能。
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**また、一度に三連射を行うのは、銃撃属性で一度に三回ダメージを与える「トリプルダウン」というスキルを元にしている…かもしれない。こちらもアルセーヌは本来持たず、スキルカード等で習得可能。
 
*横必殺ワザ:エイハ / エイガオン
 
*横必殺ワザ:エイハ / エイガオン
**呪怨属性の単体魔法攻撃スキル。「エイハ」は下級、「エイガオン」は上級のもの。なおアルセーヌが「エイガオン」を使えるのは、プロローグのある場面の戦闘で現れた時のみ。この時はまだアルセーヌはシルエットで隠された状態で、本編中とは使えるスキルが一部異なっていた。本編中ではレベルアップ以外の手段で習得可能。ちなみに『ペルソナQ2』ではレベルアップで習得可能。
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**呪怨属性の単体魔法攻撃スキル。「エイハ」は下級、「エイガオン」は上級のもの。なおアルセーヌが「エイガオン」を使えるのは、プロローグのある場面の戦闘で現れた時のみ。この時はまだアルセーヌはシルエットで隠された状態で、本編中とは使えるスキルが一部異なっていた。本編中ではレベルアップ以外の手段で習得しなければならないが『ペルソナQ2』ではレベルアップで習得可能となっている。
 
**ヒットすると毒のように継続ダメージを与える効果は『ペルソナ5』には無いが、『女神異聞録ペルソナ』の「エイハ」は直接攻撃ではなく呪いの力で毎ターンダメージを与える魔法だった。
 
**ヒットすると毒のように継続ダメージを与える効果は『ペルソナ5』には無いが、『女神異聞録ペルソナ』の「エイハ」は直接攻撃ではなく呪いの力で毎ターンダメージを与える魔法だった。
**アルセーヌが得意とし取得するのも呪怨属性であるため、多くのメディアではジョーカーごと闇・暗黒系の属性として扱われることが多い。
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**アルセーヌが得意とし取得するのも呪怨属性であるため、多くのメディアではジョーカー自身も闇・暗黒系の属性として扱われることが多い。
 
*上必殺ワザ
 
*上必殺ワザ
 
**ワイヤーアクション
 
**ワイヤーアクション
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***構え時の仮面に手を当てるポーズはペルソナのスキル選択中、ガード時の腕を構えるポーズは防御コマンドを選んだ時のポーズに似ている。
 
***構え時の仮面に手を当てるポーズはペルソナのスキル選択中、ガード時の腕を構えるポーズは防御コマンドを選んだ時のポーズに似ている。
 
**テトラカーン / マカラカーン
 
**テトラカーン / マカラカーン
***味方一体に攻撃を反射するバリアを貼るスキル。「テトラカーン」は物理攻撃、「マカラカーン」は魔法攻撃を反射する。「エイガオン」と同じく、アルセーヌ自身はレベルアップでは覚えない。
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***味方一体に攻撃を反射するバリアを貼るスキル。「テトラカーン」は物理攻撃、「マカラカーン」は魔法攻撃を反射する。「エイガオン」などと同じく、これもアルセーヌ自身は本来持たない。
 
***『スマブラ』的にわかりやすくしているためか原作とは微妙に効果対象が違う。[[リンク]]のブーメランなどは実体のある物理属性のため、本来は「テトラカーン」の領分。
 
***『スマブラ』的にわかりやすくしているためか原作とは微妙に効果対象が違う。[[リンク]]のブーメランなどは実体のある物理属性のため、本来は「テトラカーン」の領分。
 
***『スマブラ』での「テトラカーン」による反撃時にアルセーヌが衝撃波を発生させるのは、原作でジョーカーがペルソナ能力に覚醒した時にアルセーヌが敵を吹き飛ばすムービーシーンにちなんでいる。
 
***『スマブラ』での「テトラカーン」による反撃時にアルセーヌが衝撃波を発生させるのは、原作でジョーカーがペルソナ能力に覚醒した時にアルセーヌが敵を吹き飛ばすムービーシーンにちなんでいる。
 
***「テトラカーン」発動時の台詞「甘いな」は原作では敵の攻撃を回避した時に発する。「マカラカーン」発動時の「いただきだ」は、『ペルソナQ2』でジョーカーが敵を撃破した時の台詞。
 
***「テトラカーン」発動時の台詞「甘いな」は原作では敵の攻撃を回避した時に発する。「マカラカーン」発動時の「いただきだ」は、『ペルソナQ2』でジョーカーが敵を撃破した時の台詞。
 
*最後の切りふだ:総攻撃
 
*最後の切りふだ:総攻撃
**敵の弱点を突く・クリティカルを発生させるなどして全員をダウンさせると発生させられる全体攻撃。『ペルソナ』シリーズは敵の耐久力と攻撃力がともに全体的に高いゲームバランスであるため、これを上手く使用出来るかで難易度が左右される。『ペルソナ3』から初登場したシステム。
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**敵の弱点に対応する攻撃を命中させる・クリティカルを発生させるなどして全員をダウンさせると使用可能な、耐性無視の全体攻撃。
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***『ペルソナ3』で初登場した戦闘システム「ワンモアプレスバトル」における要素。同作以降は敵の耐久力と攻撃力がともに全体的に高いゲームバランスになっているが、相手をダウンさせることで行動回数を一気に奪い取ることができ、それ故編成などの時点で難易度が大きく左右される。大本は『真・女神転生III』のプレスターンバトルであり、『幻影異聞録♯FE』などの戦闘システムにも派生している。
 
**メンバーは「[[坂本竜司|スカル]]&[[高巻杏|パンサー]]&[[モルガナ|モナ]]」「[[喜多川祐介|フォックス]]&[[新島真|クイーン]]&[[奥村春|ノワール]]」の2パターン。怪盗団への加入順となっている。総攻撃時のセリフはモナと[[佐倉双葉|ナビ]]のどちらかがランダムで入るが、原作では加入後にナビで固定となる。
 
**メンバーは「[[坂本竜司|スカル]]&[[高巻杏|パンサー]]&[[モルガナ|モナ]]」「[[喜多川祐介|フォックス]]&[[新島真|クイーン]]&[[奥村春|ノワール]]」の2パターン。怪盗団への加入順となっている。総攻撃時のセリフはモナと[[佐倉双葉|ナビ]]のどちらかがランダムで入るが、原作では加入後にナビで固定となる。
 
**発動時の突進は「戦車」コープランク7で得られるアビリティ「瞬殺」をパレス内の敵に発動させた時のものと同じ。
 
**発動時の突進は「戦車」コープランク7で得られるアビリティ「瞬殺」をパレス内の敵に発動させた時のものと同じ。
**フィニッシュ時の止め絵は原作では総攻撃で敵が全滅させた時の特殊演出。発動させたキャラによって戦闘メンバー全員分のパターンがある。
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**フィニッシュ時の止め絵は原作では総攻撃で敵を全滅させた時の特殊演出。発動させたキャラによって戦闘メンバー全員分のパターンがある。
 
**原作ではフィニッシュ時に敵から血飛沫のシルエットが上がるが、本作ではレーティング審査を通すためか星のエフェクトに差し替えられている。
 
**原作ではフィニッシュ時に敵から血飛沫のシルエットが上がるが、本作ではレーティング審査を通すためか星のエフェクトに差し替えられている。
  
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