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|キャプション=『ジョイメカファイト』の{{PAGENAME}}
 
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|出典=[[その他のシリーズ一覧#ジョイメカファイト|ジョイメカファイト]]
 
|出典=[[その他のシリーズ一覧#ジョイメカファイト|ジョイメカファイト]]
|デビュー=ジョイメカファイト(1993年5月21日/FC)
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|デビュー=ジョイメカファイト<br>(1993年5月21日/FC)
 
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== 原作 ==
 
== 原作 ==
『ジョイメカファイト』で最初から使えるファイター(イーロボ)の一体。ロボットを作らせれば世界一の仲良し二人組、白ひげのリトル・イーモン博士と黒ひげのイワン・ワルナッチ博士によって製作されたロボット。
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『ジョイメカファイト』の主人公で、イーロボ(プレイヤーキャラ)の一体。ロボットを作らせれば世界一の仲良し二人組、白ひげのリトル・イーモン博士と黒ひげのイワン・ワルナッチ博士によって製作されたロボット。カンサイで漫才の修行をしていたが、世界征服に乗り出したワルナッチ博士を止めるために戦闘用ロボットに改造された。エンディングでは、再び舞台の上で漫才を披露するスカポンの姿が見られる。
カンサイで漫才の修行をしていたが、世界征服に乗り出したワルナッチ博士を止めるために戦闘用ロボットに改造された。エンディングでは、再び舞台の上で漫才を披露するスカポンの姿が見られる。
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オープニングでは、りりしい顔のロボットを作ったはずが機械の不調で大爆発を起こし、おかしなロボットになってしまったという誕生の経緯が描かれている。
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オープニングでは、りりしい顔のロボットを作ったはずが機械の不調で大爆発を起こし、おかしなロボットになってしまったという誕生の経緯が描かれている。背景設定は、『{{シリーズ|ロックマン}}』シリーズのパロディと思われる。
    
== 備考 ==
 
== 備考 ==
*『スマブラDX』でアイテムとしてスカポンが登場し、ファイターが乗り込んで操作できる予定だったが、『ジョイメカファイト』の権利関係が不明だったためカットになった。2007年1月、『ジョイメカファイト』にプログラマとして参加していた江渡浩一郎の自宅で、著作権譲渡のための押印が押されていない覚書らしき書類が発見された。これが契機となり権利関係が整理され、任天堂により商標登録などもおこなわれた<ref name="return510_sukapon" /><ref name="return578_sukapon" /><ref name="eto" />。
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*『スマブラDX』ではファイターが乗り込んで操作できるアイテムとしてスカポンが登場する予定だったが、元々任天堂が開催したセミナーの受講生制作作品を製品化したという経緯で誕生した『ジョイメカファイト』の権利関係が不明だったためカットになった。その後、2007年1月に『ジョイメカファイト』にプログラマとして参加していた江渡浩一郎の自宅で、著作権譲渡のための押印が押されていない覚書らしき書類が発見されたことが契機となり権利関係が整理され、任天堂により商標登録などもおこなわれた<ref name="return510_sukapon" /><ref name="return578_sukapon" /><ref name="eto" />。
    
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==

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