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== 概要 ==
 
== 概要 ==
ソニックシリーズの主人公。フルネームは"ソニック・ザ・ヘッジホッグ"。
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『ソニック』シリーズの主人公。フルネームは"ソニック・ザ・ヘッジホッグ"。<br />
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名前の通りの“音速ハリネズミ”。超音速の走りは世界的に有名。好物はアツアツのチリドッグ。<br />
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ユーロビートのようなアップテンポな曲を好み、DJやブレイクダンスも嗜んでいる。
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名前の通りの"音速ハリネズミ"。超音速の走りは世界的に有名。好物はアツアツのチリドッグ。<br />
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年齢:15歳 身長:100cm 体重:35kg。真っ直ぐな性格で曲がった事は大嫌い。やや荒っぽい所はあるが基本的に人当たりは優しい。
ユーロビートのようなアップテンポな曲を好み、DJやブレイクダンスも嗜んでいる。<br />
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弱点は泳げないこと。『マリオ&ソニック AT 北京オリンピック』の水泳競技でも、ライフジャケット着用で走り泳ぎという徹底ぶり。 (ちなみに、同じ様な容姿・能力を持ち、前作から[[アシストフィギュア]]として出演している[[アシストフィギュア#シャドウ|シャドウ]]は普通に泳いでいる)
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年齢:15歳 身長:100cm 体重:35kg。真っ直ぐな性格で曲がった事は大嫌い。やや荒っぽい所はあるが基本的に人当たりは優しい。<br />
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初登場時は全体的にふっくらしており、トゲは短く足も短かった。現在のデザインに近づいたのは1998年の『ソニックアドベンチャー』から。<br />
原作・スマブラ共に、プレイヤーがソニックを動かさないとプレイヤーをせかすこともある。速さ故のせっかち?かもしれない。<br />
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全体的にスリムになってトゲは長く寝かせぎみになり、手足が長くなった。現在も少しずつではあるがスタイルの変化が見られる。<br />
英語圏での活躍が多いからなのか、発言の要所要所に英語を混ぜる癖がある。(ちなみに、声優の金丸淳一氏は英語講師の資格をもっている)<br />
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ちなみに海外にて発生した設定で、「本来の体色は茶色らしいが、初めて超音速で走った時に(風をイメージした)青色に変化した」などもある。
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弱点は泳げないこと。『マリオ&ソニック AT 北京オリンピック』の水泳競技でも、ライフジャケット着用で走り泳ぎという徹底ぶり(ちなみに、同じ様な容姿・能力を持ち、『[[スマブラX]]』から[[アシストフィギュア]]として出演している[[アシストフィギュア#シャドウ|シャドウ]]は普通に泳いでいる)。<br />
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元々は[[マリオ]]に対抗して産み出されたキャラクターだったのだが、セガのハード事業撤退などの紆余曲折を経てNGCとGBAでも活躍を始め、遂にWiiとDSで2007年に『マリオ&ソニック AT 北京オリンピック』でコラボを果たす事に。<br />
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他人の命令に従うよりも自由でいることを好み、自由への抑圧を嫌う。<br />
海外での人気が特に高く、2008年にイギリスの新聞The Daily Telegraph(デイリー・テレグラフ)の最も好きなキャラクターの人気投票でも1位に輝いている。
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原作・スマブラ共に、プレイヤーがソニックを動かさないとプレイヤーをせかすこともある。速さ故のせっかちかもしれない。
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初登場時は全体的にふっくらしており、トゲは短く足も短かった。現在のデザインに近づいたのは1998年の『ソニックアドベンチャー』から。<br />
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原作シリーズで初めて、フルボイスで声を当てられるようになった『ソニックアドベンチャー』以降の作品では、発言の要所要所で、日本語の合間に英語を混ぜる癖がある(ちなみに、担当声優の金丸淳一氏は英語講師の資格をもっている)。<br />
全体的にスリムになってトゲは長く寝かせぎみになり、手足が長くなった。現在も少しずつではあるがスタイルの変化が見られる。<br />
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ちなみに海外にて発生した設定もある。「本来の体色は茶色らしいが、初めて超音速で走った時に(風をイメージした)青色に変化した」など。
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7つの宝石"カオスエメラルド"のパワーを引き出すことで、全身が黄金に輝く"スーパーソニック"に変身することができる。
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7つの宝石"カオスエメラルド"のパワーを引き出すことで、全身が黄金に輝く「スーパーソニック」に変身することができる。<br />
 
ちなみにスマブラに登場しないものでは、7つの"世界リング"の内3つを体内に取り込むことで変身する全身紫の"ダークスパインソニック"やダークガイアのエナジーの影響を受けることで夜間は全身毛むくじゃらになってしまう"ソニック・ザ・ウェアホッグ"などが存在する。
 
ちなみにスマブラに登場しないものでは、7つの"世界リング"の内3つを体内に取り込むことで変身する全身紫の"ダークスパインソニック"やダークガイアのエナジーの影響を受けることで夜間は全身毛むくじゃらになってしまう"ソニック・ザ・ウェアホッグ"などが存在する。
 
また、『ソニックと暗黒の騎士』においては、三つの聖なる武具の力を受け、金色の鎧を纏った"エクスカリバー・ソニック"に変身する。
 
また、『ソニックと暗黒の騎士』においては、三つの聖なる武具の力を受け、金色の鎧を纏った"エクスカリバー・ソニック"に変身する。
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元々は[[マリオ]]に対抗して産み出されたキャラクターだったのだが、セガのハード事業撤退などの紆余曲折を経てNGCとGBAでも活躍を始め、遂にWiiとDSで2007年に『マリオ&ソニック AT 北京オリンピック』でコラボを果たす事に。<br />
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海外での人気が特に高く、2008年にイギリスの新聞The Daily Telegraph(デイリー・テレグラフ)の最も好きなキャラクターの人気投票でも1位に輝いている。
    
== 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ ==
 
== 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ ==
シリーズ3作目から登場。『[[スマブラX]]』には2007年10月10日に公式サイトで隠しキャラクターとして、『[[スマブラfor]]』には2013年10月1日に公式サイトで参戦が明らかにされた。最初から選択可能なキャラクターとして登場している。<br />
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シリーズ3作目から登場。『[[スマブラX]]』には2007年10月10日に公式サイトで隠しキャラクターとして、『[[スマブラfor]]』には2013年10月1日に公式サイトで参戦が明らかにされた。最初から選択可能な[[ファイター]]として登場している。
『スマブラfor』では続投ファイター中で唯一専用の参戦発表ムービーが作られたファイターである。
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シリーズ初の他社キャラの内の一体で、セガからの参戦。ゲストとして参戦を最も望まれ、見事参戦することになったキャラクターである。ちなみに、ソニックの原作者の中裕司は『[[スマブラDX]]』でソニックの参戦を打診するつもりだったが、「時間的制約でそれ以上話を進めることができなかった」と明かしている<ref>[http://web.archive.org/web/20120207220055/http://img508.imageshack.us/img508/4451/sonicinmeleeis4.jpg]</ref>。<br />
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また『スマブラX』で参戦したキャラクターの中で唯一、『スマブラX』の企画書が書かれた2005年7月7日の段階ではまだ参戦が決まっていなかったキャラクターである。『スマブラX』の映像がE3で初公開された2006年5月10日のときにはまだスマブラにソニックを参戦させることについてセガと協議している段階であり<ref>[http://www.famitsu.com/game/event/2006/05/11/264,1147329626,52988,0,0.html 宮本&桜井氏のトークから、最新作『スマブラ』を探る【動画を追加】 - ファミ通.com]</ref>、2007年に入ってからソニックの参戦は確定した<ref>[http://game.watch.impress.co.jp/docs/20080224/gdc_sma.htm Game Developers Conference 2008現地レポート]</ref>。
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声は『ソニックアドベンチャー』以降の作品で担当する金丸淳一が務める。
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デザインは『ソニックアドベンチャー』以降のスリムな物になっている。『スマブラfor』では『ソニック ロストワールド』に近いデザイン・色彩になった。
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シリーズ初の他社キャラの内の一体で、セガからの参戦。ゲストとして参戦を最も望まれ、見事参戦することになったキャラクターである。ちなみに、ソニックの原作者の中裕司は『スマブラDX』でソニックの参戦を打診するつもりだったが、「時間的制約でそれ以上話を進めることができなかった」と明かしている<ref>[http://web.archive.org/web/20120207220055/http://img508.imageshack.us/img508/4451/sonicinmeleeis4.jpg]</ref>。<br />
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日本版での声は『ソニックアドベンチャー』以降の作品で担当する金丸淳一が務める。
また『スマブラX』で参戦したキャラクターの中で唯一、『スマブラX』の企画書が書かれた2005年7月7日の段階ではまだ参戦が決まっていなかったキャラクターである。『スマブラX』の映像がE3で初公開された2006年5月10日のときにはまだスマブラにソニックを参戦させることについてセガと協議している段階であり<ref>[http://www.famitsu.com/game/event/2006/05/11/264,1147329626,52988,0,0.html 宮本&桜井氏のトークから、最新作『スマブラ』を探る【動画を追加】 - ファミ通.com]</ref>、2007年に入ってからソニックの参戦は確定した<ref>[http://game.watch.impress.co.jp/docs/20080224/gdc_sma.htm Game Developers Conference 2008現地レポート]</ref>。
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『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』シリーズお馴染みのスピンや、格闘ゲーム『ソニック・ザ・ファイターズ』で見せた格闘技を中心に闘う。<br/>
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『ソニック』シリーズお馴染みのスピンや、格闘ゲーム『ソニック・ザ・ファイターズ』で見せた格闘技を中心に闘う。<br/>
 
最大の特徴はそのスピードで、『スマブラDX』まで走行速度一位だった[[キャプテン・ファルコン]]を押しのけてダントツ1位の走行速度。更に横必殺ワザと下必殺ワザの2種のスピンの移動速度は最大まで溜めればその走行速度をも上回る速さになる。大ジャンプする上必殺ワザに急降下する空中下攻撃で、上下にも速い。<br/>
 
最大の特徴はそのスピードで、『スマブラDX』まで走行速度一位だった[[キャプテン・ファルコン]]を押しのけてダントツ1位の走行速度。更に横必殺ワザと下必殺ワザの2種のスピンの移動速度は最大まで溜めればその走行速度をも上回る速さになる。大ジャンプする上必殺ワザに急降下する空中下攻撃で、上下にも速い。<br/>
 
ところが攻撃の出はさほど早くなく、また走りながら出せる攻撃では撃墜が困難なために立ち止まる必要も多く、速いだけで無くモタッとしていることも多い。この緩急こそがソニックシリーズを表現したものだと開発者は述べている<ref>[http://game.watch.impress.co.jp/docs/20080224/gdc_sma.htm Game Developers Conference 2008現地レポート]</ref>。
 
ところが攻撃の出はさほど早くなく、また走りながら出せる攻撃では撃墜が困難なために立ち止まる必要も多く、速いだけで無くモタッとしていることも多い。この緩急こそがソニックシリーズを表現したものだと開発者は述べている<ref>[http://game.watch.impress.co.jp/docs/20080224/gdc_sma.htm Game Developers Conference 2008現地レポート]</ref>。
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=== 亜空の使者 ===
 
=== 亜空の使者 ===
最終決戦直前、周囲のファイターをフィギュアにする「OFF波動」を放とうとするタブーの前に突然現れて特攻を仕掛けた。
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最終決戦直前、周囲のファイターをフィギュアにする「OFF波動」を放とうとするタブーの前に突然現れて特攻を仕掛けた。<br />
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この攻撃で翼が傷つき、タブー戦での「OFF波動」は当たると即死レベルのワザだが、回避できるほどに弱体化された。
    
どうやって亜空間に潜入したのかなど、彼に関する話は全く語られていない。これは「亜空の使者」のシナリオがほぼ完成した頃にソニックの参戦が決まったために、ソニックのための十分なシナリオを用意する余裕が無かったためだと思われる。
 
どうやって亜空間に潜入したのかなど、彼に関する話は全く語られていない。これは「亜空の使者」のシナリオがほぼ完成した頃にソニックの参戦が決まったために、ソニックのための十分なシナリオを用意する余裕が無かったためだと思われる。
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=== 動作などの元ネタ ===
 
=== 動作などの元ネタ ===
 
==== ワザ ====
 
==== ワザ ====
*弱攻撃: P→PP→PPK (X-for)
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*弱攻撃:P→PP→PPK (X-for)
**SEGAの格闘ゲーム『バーチャファイター』が元ネタ。妙に重めの空振り音も同作から。
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**格闘ゲーム『バーチャファイター』が元ネタ。妙に重めの空振り音も同作から。
 
**『ソニック・ザ・ファイターズ』でも同様のパンチとキックを行えるが2発目のパンチはない。
 
**『ソニック・ザ・ファイターズ』でも同様のパンチとキックを行えるが2発目のパンチはない。
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*DA: ショートスピンダッシュ (X-for)
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*ダッシュ攻撃:ショートスピンダッシュ (X-for)
 
**初代『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』から、2Dの作品で必ず登場しているソニックの代名詞。原作での名称はスピン移動で、走行中に十字キーを↓に倒す事でスピン状態に移行し、触れた敵にダメージを与える。
 
**初代『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』から、2Dの作品で必ず登場しているソニックの代名詞。原作での名称はスピン移動で、走行中に十字キーを↓に倒す事でスピン状態に移行し、触れた敵にダメージを与える。
 
**3D作品でスピン移動がある作品は少なく、使い勝手もイマイチなことが多い。
 
**3D作品でスピン移動がある作品は少なく、使い勝手もイマイチなことが多い。
 
***『ソニックアドベンチャー』ではソニックがスピンダッシュを使えるが、スピン移動は使えなかった。
 
***『ソニックアドベンチャー』ではソニックがスピンダッシュを使えるが、スピン移動は使えなかった。
***『ソニックアドベンチャー2』では誰も使わなくなったが、『ワールドアドベンチャー』でブースト中にダッシュパネルを踏んだり、PS3/Xbox360版『ソニックジェネレーションズ』でドリフトするとスピン状態になり敵を攻撃できる。
+
***『ソニックアドベンチャー2』では誰も使わなくなったが、『ワールドアドベンチャー』でブースト中にダッシュパネルを踏んだり、『ソニックジェネレーションズ 白の時空』でドリフトするとスピン状態になり敵を攻撃できる。
 
**スマブラでは一定距離を進むと体制が戻るが、原作では減速して停止するか地上から離れて再び接地することで体制が戻る。
 
**スマブラでは一定距離を進むと体制が戻るが、原作では減速して停止するか地上から離れて再び接地することで体制が戻る。
 
**スマブラの動きは『ソニック・ザ・ファイターズ』のダッシュスピンが最も近い。
 
**スマブラの動きは『ソニック・ザ・ファイターズ』のダッシュスピンが最も近い。
 
**『スマブラfor』の最後の蹴りはオリジナル。
 
**『スマブラfor』の最後の蹴りはオリジナル。
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*横強攻撃: 馬キック / 上強攻撃: ダブルエアキック / 下強攻撃: レッグヒッター / 横スマッシュ攻撃: ぐるぐるパンチ / 下スマッシュ攻撃: スパイラルスピン / ニュートラル空中攻撃: エアスピン / 前空中攻撃: ソニックターン (X-for) ※スパイラルスピン(下スマッシュ攻撃)はXのみ。
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*横強攻撃:馬キック / 上強攻撃: ダブルエアキック / 下強攻撃: レッグヒッター / 横スマッシュ攻撃: ぐるぐるパンチ / 下スマッシュ攻撃: スパイラルスピン / ニュートラル空中攻撃: エアスピン / 前空中攻撃: ソニックターン (X-for) ''(※スパイラルスピン(下スマッシュ攻撃)は『スマブラX』のみ)''
 
**全て『ソニック・ザ・ファイターズ』から。スマブラではこのゲームからのモーションが多く使われている。
 
**全て『ソニック・ザ・ファイターズ』から。スマブラではこのゲームからのモーションが多く使われている。
 
**スパイラルスピンは原作でも攻撃範囲の広い技。原作では追加入力のフェイントも存在した。
 
**スパイラルスピンは原作でも攻撃範囲の広い技。原作では追加入力のフェイントも存在した。
**レッグヒッターは原作での『レッグスロー』で、横に強く蹴り飛ばす。
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**レッグヒッターは原作での「レッグスロー」で、横に強く蹴り飛ばす。
***2006年に発売したゲーム『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』で使用できる、立ち止まって□ボタンを押した時の『アタック』にもよく似ている。
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***2006年版『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』で使用できる、立ち止まって□ボタンを押した時の「アタック」にもよく似ている。
 
**馬キックはモーションはほとんど同じだが、原作では一旦大きく踏み込んでから攻撃する。
 
**馬キックはモーションはほとんど同じだが、原作では一旦大きく踏み込んでから攻撃する。
 
**エアスピンは出し方も技名も同じ。『ソニック・ザ・ファイターズ』に限らず、ジャンプ中にもう一度ボタンを押すと追加技が出るソニックシリーズ作品は多い。
 
**エアスピンは出し方も技名も同じ。『ソニック・ザ・ファイターズ』に限らず、ジャンプ中にもう一度ボタンを押すと追加技が出るソニックシリーズ作品は多い。
 
**ソニックターンは原作ではエメラルドダイブという突進攻撃。『ソニック・ザ・ヘッジホッグCD』のバネジャンプを90度回転させたものに近い。
 
**ソニックターンは原作ではエメラルドダイブという突進攻撃。『ソニック・ザ・ヘッジホッグCD』のバネジャンプを90度回転させたものに近い。
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*下空中攻撃: 流星キック (X-for)
+
*下空中攻撃:流星キック (X-for)
**『ソニックバトル』から。技名や使うキャラ(シャドウが使用、名称はシャドウロケット)は違えどモーションは大体同じである。急降下はしないがソニックも同じ見た目の蹴り攻撃を持つ。
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**『ソニックバトル』から。技名や使うキャラ<ref>シャドウが使う「シャドウロケット」</ref>は違えどモーションは大体同じである。急降下はしないがソニックも同じ見た目の蹴り攻撃を持つ。
 
***スマブラではそのまま急降下するが、シャドウロケットは少し上昇してから急降下する。上昇中にも攻撃判定がある優秀な技だった。
 
***スマブラではそのまま急降下するが、シャドウロケットは少し上昇してから急降下する。上昇中にも攻撃判定がある優秀な技だった。
**『ソニックと暗黒の騎士』のスクリーンショットでは、この流星キックを使うところが発見された。ある意味逆輸入?
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**『ソニックと暗黒の騎士』のスクリーンショットでは、この流星キックに似た攻撃を使うところがある。
 
**『ソニックワールドアドベンチャー』以降はスマブラに近い真下急降下の基本アクションとなり、ジャンプ時間を切り詰める際に必須な技となった。
 
**『ソニックワールドアドベンチャー』以降はスマブラに近い真下急降下の基本アクションとなり、ジャンプ時間を切り詰める際に必須な技となった。
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*通常必殺ワザ: ホーミングアタック (X-for)
+
*通常必殺ワザ:ホーミングアタック (X-for)
**『ソニックアドベンチャー』から。オリジナルでは溜め動作が殆ど無く、相手に向かって一直線に飛ぶ。更に使用後の隙も短いので連発できる。また、敵だけでなく、スプリングやアイテムボックスにもホーミングアタックをすることが出来る。<br />ただし、ソニックより上の位置にいる敵やスプリングに基本的にホーミングアタックをすることが出来ない。射程内に何も無ければジャンプダッシュになるが、ロックオンマークが表示されない作品での空中ダッシュ暴発は少なくないだろう。
+
**『ソニックアドベンチャー』から。オリジナルでは溜め動作が殆ど無く、相手に向かって一直線に飛ぶ。更に使用後の隙も短いので連発でき、これを前提にしたギミックもある。また、敵だけでなく、スプリングやアイテムボックスにもホーミングアタックをすることが出来る。<br />ただし、ソニックより上の位置にいる敵やスプリングに基本的にホーミングアタックをすることが出来ない。射程内に何も無ければジャンプダッシュになるが、ロックオンマークが表示されない作品での空中ダッシュ暴発は少なくないだろう。
 
***『ソニックと秘密のリング』など、ホーミングアタックをキャンセルすることが出来る作品もある。
 
***『ソニックと秘密のリング』など、ホーミングアタックをキャンセルすることが出来る作品もある。
**『ソニックアドベンチャー』より前に、海外で1996年に発売(日本では1999年にセガサターンに移植)された『ソニック3Dブラスト』でもロックオン攻撃がある。使えるのはゴールドバリアを持っている時のみで、名称はホーミングアタックではなくブラストアタックだった。
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**『アドベンチャー』より前に、海外で1996年にジェネシス(日本でのメガドライブ)で発売された『ソニック3Dブラスト』<ref>日本では1999年にセガサターン用ソフトにアレンジして移植された『ソニック3D フリッキーアイランド』</ref>でもロックオン攻撃がある。使えるのはゴールドバリアを持っている時のみで、名称は「ホーミングアタック」ではなく「ブラストアタック」だった。
**3Dの作品では性能差はあれどほぼ例外なく必須な技だが、2D作品(2Dでの初出はソニックアドバンス2)では(作品にもよるが)当たりにくい・3D作品と違って敵を利用して進む場面が特にない・ジャンプダッシュしようとすると暴発する・ボス戦で使えないなど、3D作品とは一転して使いにくいアクションとなっている。
+
**3Dの作品では性能差はあれどほぼ例外なく必須な技だが、2D作品(2Dでの初出は『ソニックアドバンス2』)では作品にもよるが、当たりにくい・3D作品と違って敵を利用して進む場面が特にない・ジャンプダッシュしようとすると暴発する・ボス戦で使えないなど、3D作品とは一転して使いにくいアクションとなっている。
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*横必殺ワザ: スピンダッシュ (X-for)
+
*横必殺ワザ:スピンダッシュ (X-for)
**『ソニックアドベンチャー』から。押しっぱなしでチャージするのは3Dの方。原作ではホップしない。例外として3Dレースゲームの『ソニックR』は、下必殺技と同じ操作で出す。
+
**『ソニックアドベンチャー』から。押しっぱなしでチャージするのは3D作品の方。原作ではホップしない。例外として3Dレースゲームの『ソニックR』は、下必殺技と同じ操作で出す。
 
**スマブラではタメ時間に応じた距離を進むと自動で体勢が戻るが、原作では減速して停止するかもう一度ボタンを押さなければ体勢は元に戻らない。
 
**スマブラではタメ時間に応じた距離を進むと自動で体勢が戻るが、原作では減速して停止するかもう一度ボタンを押さなければ体勢は元に戻らない。
**2D・3D問わず、ほぼ全ての作品(一部例外)の特徴として、下り坂はスピン状態で転がった方が速い。スマブラでも下り坂で速くなる。
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**2D・3D作品問わず、ほぼ全ての作品の特徴として、下り坂はスピン状態で転がった方が速い。スマブラでも下り坂で速くなる。
**ホーミングアタックと同じく『ソニック3Dブラスト』で既に出ている。名称・操作方法は『ソニックアドベンチャー』と同じ。<br />なお、『ソニック3Dブラストは日本では『ソニックアドベンチャー』の後発な上、2Dと同じく立ち止まらないと出せないという特徴があるので、どちらを初出とするかは微妙。
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**ホーミングアタックと同じく『ソニック3Dブラスト』で既に出ている。名称・操作方法は『ソニックアドベンチャー』と同じ。<br />なお、『ソニック3Dブラスト』は日本では『アドベンチャー』の後発な上、2D作品と同じく立ち止まらないと出せないという特徴があるので、どちらを初出とするかは微妙。
**『ソニックアドベンチャー1(DX)/2(2バトル)』ではレベルアップアイテムを入手した状態でスピンダッシュを一定時間溜めると、リングに沿って高速で移動するライトスピードダッシュ(2やワールドアドベンチャーなどではリングがあるとタメなしで即発動するライトダッシュに変化)、敵が連なっている限り、連続でホーミングアタックを続けるライトスピンアタック(2ではライトアタック)が使えた。
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**『アドベンチャー』1(DX)・2(2バトル)ではレベルアップアイテムを入手した状態でスピンダッシュを一定時間溜めると、リングに沿って高速で移動する「ライトスピードダッシュ<ref>『アドベンチャー2』や『ワールドアドベンチャー』などではリングがあるとタメなしで即発動するライトダッシュに変化</ref>」、敵が連なっている限り、連続でホーミングアタックを続ける「ライトスピンアタック<ref>『アドベンチャー2』では「ライトアタック」</ref>」が使えた。
**余談だが、アドベンチャー1・2でのスピンダッシュは非常に使い勝手が良く、タイムを縮めるのには必須アクションであったが、作品が進むにつれ、スピンダッシュの重要度は薄れてきており、Wiiの『ソニックと秘密のリング』ではスピン自体が消滅し、『ワールドアドベンチャー』以降ではソニックブーストに取って代わられた。
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**余談だが、『アドベンチャー』1・2でのスピンダッシュは非常に使い勝手が良く、タイムを縮めるのには必須アクションであったが、作品が進むにつれ、スピンダッシュの重要度は薄れてきており、Wiiの『ソニックと秘密のリング』ではスピン自体が消滅し、『ワールドアドベンチャー』以降ではソニックブーストに取って代わられた。
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*上必殺ワザ: スプリングジャンプ
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*上必殺ワザ:スプリングジャンプ (X-for)
**スプリングは『ソニック・ザ・ヘッジホッグ(1991)』から毎度ステージに存在するギミックアイテム。効果音やポーズは作品によって多少変わってくる。スマブラでの効果音とポーズやバネの形状はMD版準拠。
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**スプリングは初代『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』から毎度ステージに存在するギミックアイテム。効果音やポーズは作品によって多少変わってくる。スマブラでの効果音とポーズやバネの形状はメガドライブ時代の作品準拠。
**ソニックアドバンス2より前の2D作品では黄色と赤の2色あり、赤いスプリングの方がより強く跳ね飛ばす。
+
**『ソニックアドバンス2』より前の2D作品では黄色と赤の2色あり、赤いスプリングの方がより強く跳ね飛ばす。
 
**スマブラには登場しないが、横向きのスプリングもある。加速に使える場合も多いがトラップとして仕掛けられている場合もある。
 
**スマブラには登場しないが、横向きのスプリングもある。加速に使える場合も多いがトラップとして仕掛けられている場合もある。
**最近の作品では触れるだけで跳ね飛ばされるが、ソニックアドバンス2より前の2D作品ではちゃんと上から踏まないと跳ねなかった。
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**最近の作品では触れるだけで跳ね飛ばされるが、『ソニックアドバンス2』より前の2D作品ではちゃんと上から踏まないと跳ねなかった。
 
{{SG
 
{{SG
 
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|画像1=[[ファイル:元ネタ_ソニック_上B.jpg|x100px]]
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*下必殺ワザ: スピンチャージ (X-for)
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*下必殺ワザ:スピンチャージ (X-for)
 
**『ソニック・ザ・ヘッジホッグ2』から。↓押しっぱなし+ボタン連打でチャージするのは2D作品で、スピンダッシュが初めて登場したのも2。3D作品でもレースゲームの『ソニックR』では例外的にこの操作でスピンダッシュを行う。
 
**『ソニック・ザ・ヘッジホッグ2』から。↓押しっぱなし+ボタン連打でチャージするのは2D作品で、スピンダッシュが初めて登場したのも2。3D作品でもレースゲームの『ソニックR』では例外的にこの操作でスピンダッシュを行う。
**当時の説明書ではスーパースピンダッシュという名称だったが、現在ではスピンダッシュになっている。スピンチャージという名称はスマブラオリジナル。
+
**当時の説明書では「スーパースピンダッシュ」という名称だったが、現在では「スピンダッシュ」になっている。「スピンチャージ」という名称はスマブラオリジナル。
**原作では地上停止中のみ使える(スマブラでは空中でも使用可能)が、代わりに待機中も攻撃判定がある。また↓を押しっぱなしにしている間は待機状態が解除されない。
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**原作では地上停止中のみ使えるが、代わりに待機中も攻撃判定がある。また↓を押しっぱなしにしている間は待機状態が解除されない。
**本作にフィギュア等で登場しているテイルス・ナックルズ・シャドウなども、作品によってはスピンダッシュを使うことが出来る。
+
**本作にフィギュアなどで登場しているテイルス・ナックルズ・シャドウなども、作品によってはスピンダッシュを使うことが出来る。
**余談だが、ブーストが導入されたことに伴い、2D-3D問わずスピンダッシュの重要度は薄れてきている。2D版でもゲージがないときの代替及びボス戦でしか使用機会が無い。
+
**余談だが、ブーストが導入されたことに伴い、2D・3D作品問わずスピンダッシュの重要度は薄れてきている。2D作品でもゲージがないときの代替及びボス戦でしか使用機会が無い。
    
*横・下必殺ワザで地上を走ってる時にジャンプ入力: スピンジャンプ (X-for)
 
*横・下必殺ワザで地上を走ってる時にジャンプ入力: スピンジャンプ (X-for)
**『ソニック・ザ・ヘッジホッグ(1991)』から今に至るまで登場し続けている基本アクション。あまりにも基本すぎるので、回転ジャンプorスピンジャンプorスピンアタックなど呼称も色々。
+
**初代『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』から今に至るまで登場し続けている基本アクション。あまりにも基本すぎるので、回転ジャンプorスピンジャンプorスピンアタックなど呼称も色々。
 
**原作ではジャンプした瞬間から着地まで攻撃判定がある。
 
**原作ではジャンプした瞬間から着地まで攻撃判定がある。
**2D原作でスピン状態の時にするジャンプでは、空中制御が効かない(DSのラッシュなど例外もある)。原作ほどではないが、スマブラでも通常ジャンプと比べると融通が利かない。
+
**2D作品でスピン状態の時にするジャンプでは、空中制御が効かない(『ソニック ラッシュ』など例外もある)。原作ほどではないが、スマブラでも通常ジャンプと比べると融通が利かない。
 
**2D作品では坂でジャンプすると軌道が変わり、勢いをつけて上り坂でタイミングよくジャンプすると平地でのジャンプとは比べ物にならないほど高く飛べる。
 
**2D作品では坂でジャンプすると軌道が変わり、勢いをつけて上り坂でタイミングよくジャンプすると平地でのジャンプとは比べ物にならないほど高く飛べる。
   −
*最後の切り札: スーパーソニック
+
*最後の切りふだ:スーパーソニック (X-for)
 
**『ソニック・ザ・ヘッジホッグ2』から。以降も殆どの作品で登場している。
 
**『ソニック・ザ・ヘッジホッグ2』から。以降も殆どの作品で登場している。
 
**変身中は無敵状態で運動性能が飛躍的に上昇する。変身中はリングを少しずつ消費していき、リングがなくなると元に戻る。ボスの攻撃をくらってものけぞるだけでリングを落とさない場合が多いが、一部作品だとボスの攻撃を食らうとリングを少し失う場合がある。
 
**変身中は無敵状態で運動性能が飛躍的に上昇する。変身中はリングを少しずつ消費していき、リングがなくなると元に戻る。ボスの攻撃をくらってものけぞるだけでリングを落とさない場合が多いが、一部作品だとボスの攻撃を食らうとリングを少し失う場合がある。
**MD(メガドライブ)版ではカオスエメラルドを全て集めて、リングを50枚以上集めることで変身出来る。
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**メガドライブ時代の作品ではカオスエメラルドを全て集めて、スペシャルステージリングを50枚以上集めることで変身出来る。
**原作での通常ステージ使用時は飛行出来ない(一応、地上を低空飛行で移動しているが)。飛行するのは専用ボス戦/イベント限定で、飛行するスーパーソニックを操作出来るのは『ソニック&ナックルズ』が初。
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**原作での通常ステージ使用時は飛行出来ない(一応、地上を低空飛行で移動しているが)。飛行するのは専用ボス戦 / イベント限定で、飛行するスーパーソニックを操作出来るのは『ソニック&ナックルズ』が初。
**『ソニック3&ナックルズ』では更に強力なハイパーソニックになった。
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**『ソニック3&ナックルズ』では更に強力なハイパーソニックになる。
**『ソニックアドベンチャー』以降ではストーリーイベントで変身し、通常ステージでは使用出来ない場合が多い。
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**『ソニックアドベンチャー』1・2などではストーリーイベントで変身し、最終決戦でのみ操作できる。
    
=== その他 ===
 
=== その他 ===
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*しゃがみ (X-for)
 
*しゃがみ (X-for)
**『ソニック・ザ・ヘッジホッグ(1991)』から。
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**初代『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』から。
 
**原作では一定時間しゃがんでいると画面が下にスクロールし、ステージの把握に役立った。同様に、原作では十字キーを↑に倒すと、ソニックが上を見上げて画面が上にスクロールする。スマブラには見上げるモーションの方は無い。
 
**原作では一定時間しゃがんでいると画面が下にスクロールし、ステージの把握に役立った。同様に、原作では十字キーを↑に倒すと、ソニックが上を見上げて画面が上にスクロールする。スマブラには見上げるモーションの方は無い。
 
{{SG
 
{{SG
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*走行ブレーキ (X-for)
 
*走行ブレーキ (X-for)
**『ソニック・ザ・ヘッジホッグ2』のブレーキモーション。音もMD版原作と同じ。ブレーキモーションも作品によって多少異なっている。
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**『ソニック・ザ・ヘッジホッグ2』のブレーキモーション。音もメガドライブ時代と同じ。ブレーキモーションも作品によって多少異なっている。
    
*地上ジャンプ (X-for)
 
*地上ジャンプ (X-for)
**殆どの作品でソニックは回転してジャンプするが、短く押すと回転せず小ジャンプする作品もある(ソニックバトルや3D作品など)。
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**殆どの作品でソニックは回転してジャンプするが、短く押すと回転せず小ジャンプする作品もある(『ソニックバトル』や3D作品など)。
    
*ジャンプ音 (X-for)
 
*ジャンプ音 (X-for)
**MD時代のソニックがジャンプする時の音で、2Dでは基本的にこの音。
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**メガドライブ時代のソニックがジャンプする時の音で、2D作品では基本的にこの音。
**3Dだと『ソニックアドベンチャー(DX)』が近い音だったが、『ソニックアドベンチャー2(バトル)』以降は風切り音に変わっている。<br />ただし、『ソニックアドベンチャー2(バトル)』でのエミー(対戦専用キャラ)や、『ソニックジェネレーションズ』でのクラシックソニックは2D準拠のジャンプSEになっていた。前者については一種のファンサービスとも言える。
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**3D作品だと『ソニックアドベンチャー』が近い音だったが、『ソニックアドベンチャー2』以降は風切り音に変わっている。<br />ただし、『アドベンチャー2』でのエミー(対戦専用キャラ)や『ソニックジェネレーションズ』でのクラシックソニックは2D準拠のジャンプSEになっていた。前者については一種のファンサービス、後者は過去のソニックであることと言える。
    
*ワープスター、ドラグーン搭乗 (X-for)
 
*ワープスター、ドラグーン搭乗 (X-for)
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**2D作品で壁にぶつかっている時と同じ仕種。原作ではこのアクションで動かすギミックも少しある。
 
**2D作品で壁にぶつかっている時と同じ仕種。原作ではこのアクションで動かすギミックも少しある。
   −
*おっとっと (X-for)
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*ガケ際に立つ (X-for)
 
**初代『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』で崖際に立った時と同じポーズでおっとっと。
 
**初代『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』で崖際に立った時と同じポーズでおっとっと。
**3以降はバリエーションが増えたが、最近はふらつきポーズが無い作品が多い。
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**『ソニック・ザ・ヘッジホッグ3』以降はバリエーションが増えたが、最近はふらつきポーズが無い作品が多い。
   −
*勝利時のセリフ: 『Hey guys! また遊んでやるぜ!』 / 『A piece of cake! 楽勝だぜ!』 (X-for)
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*『スマブラX』でキャラ選択時のWiiリモコンからのSE
**ボスを倒した時など、アドベンチャー以降でお馴染みとなった決めセリフ。ちなみに手に握っているのはカオスエメラルド。
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**原作のステージクリア後のスコア清算時の音。
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==== 勝利演出 ====
 
*勝利ファンファーレ (X-for)
 
*勝利ファンファーレ (X-for)
**メロディは『ソニック・ザ・ヘッジホッグ3』のアクトクリア時の音楽。
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**メロディは『ソニック・ザ・ヘッジホッグ3』のアクトクリア時の音楽で、以後のシリーズのリザルト画面は基本的にこのメロディ。
**以後のシリーズのリザルト画面は基本的にこのメロディ。スマブラXでのアレンジは『ソニック・ザ・ヘッジホッグ(2006年版)』からの引用。
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**スマブラでは2006年版『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』でのアレンジからの引用。『スマブラ』X・forともに、勝利ファンファーレが原作からの流用であるファイターはソニックのみである。
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*キャラ選択時のWiiリモコンからのSE
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*勝利演出・右・上のセリフ(『スマブラfor』の操作):「Hey guys! また遊んでやるぜ!」 / 「A piece of cake! 楽勝だぜ!」 (X-for)
**原作のステージクリア後のスコア清算時の音。
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**ボスを倒した時など、『アドベンチャー』以降でお馴染みとなった決めセリフ。ちなみに手に握っているのはカオスエメラルド。
    
== 主な登場作品 ==
 
== 主な登場作品 ==
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