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他人の命令に従うよりも自由でいることを好み、自由への抑圧を嫌う。プレイヤーがソニックを動かさないとプレイヤーをせかすこともある。速さ故のせっかちかもしれない。
 
他人の命令に従うよりも自由でいることを好み、自由への抑圧を嫌う。プレイヤーがソニックを動かさないとプレイヤーをせかすこともある。速さ故のせっかちかもしれない。
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弱点は泳げないこと。原作では水の中に入るステージがあるが、泳ぎではなく、地上と変わらず走って移動する。アニメ『ソニックX』ではそれがより色濃く出て、走れない事による禁断症状が出た事もある。<br />
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弱点は泳げないこと。原作では水の中に入るステージがあるが、泳ぎではなく、地上と変わらず走って移動する。アニメ『ソニックX』ではそれがより色濃く描写されており、走れないことによる禁断症状が出たこともある。<br />
 
『マリオ&ソニック AT 北京オリンピック』の水泳競技では、「オリンピックだからソニックも泳がせたい」と考えるゲーム制作側と「ソニックは泳げない(という設定)のだから無理」と物言うソニックの監修者が押し問答を繰り返し、最終的にライフジャケット着用で走り泳ぎという他のキャラとは異なる独特な演出が施されている形になっている<ref>[http://www.nintendo.co.jp/wii/interview/siij/vol1/index2.html 社長が訊く『マリオ&ソニック AT ロンドンオリンピック™』 “泳げないソニック”]</ref>(同じハリネズミの[[シャドウ]]やステージ"[[グリーンヒルゾーン]]"の背景に登場するシルバーは特に水が苦手という設定は存在せず、普通に泳いでいる)。
 
『マリオ&ソニック AT 北京オリンピック』の水泳競技では、「オリンピックだからソニックも泳がせたい」と考えるゲーム制作側と「ソニックは泳げない(という設定)のだから無理」と物言うソニックの監修者が押し問答を繰り返し、最終的にライフジャケット着用で走り泳ぎという他のキャラとは異なる独特な演出が施されている形になっている<ref>[http://www.nintendo.co.jp/wii/interview/siij/vol1/index2.html 社長が訊く『マリオ&ソニック AT ロンドンオリンピック™』 “泳げないソニック”]</ref>(同じハリネズミの[[シャドウ]]やステージ"[[グリーンヒルゾーン]]"の背景に登場するシルバーは特に水が苦手という設定は存在せず、普通に泳いでいる)。
    
初登場時は全体的にふっくらしており、トゲは短く足も短かった。1998年の『ソニックアドベンチャー』から全体的にスリムになってトゲは長く寝かせぎみになり、手足が長くなった。また、この作品から発言の要所要所で、日本語の合間に英語を混ぜる癖をつけるようになり、現在のソニックのスタイルを確立させた。『ソニックアドベンチャー』以降も少しずつではあるがスタイルの変化が見られる。ちなみに海外にて発生した設定で、「本来の体色は茶色らしいが、初めて超音速で走った時に(風をイメージした)青色に変化した」などもある。
 
初登場時は全体的にふっくらしており、トゲは短く足も短かった。1998年の『ソニックアドベンチャー』から全体的にスリムになってトゲは長く寝かせぎみになり、手足が長くなった。また、この作品から発言の要所要所で、日本語の合間に英語を混ぜる癖をつけるようになり、現在のソニックのスタイルを確立させた。『ソニックアドベンチャー』以降も少しずつではあるがスタイルの変化が見られる。ちなみに海外にて発生した設定で、「本来の体色は茶色らしいが、初めて超音速で走った時に(風をイメージした)青色に変化した」などもある。
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アドベンチャー以前の旧作の体系をクラシックソニックと呼び、現在の体系はモダンソニックと呼ばれている。(セガ公式もそう名称している)<br>
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『ソニックアドベンチャー』以前の旧作の体型は「クラシックソニック」、現在の体型は「モダンソニック」という区別名で呼ばれている(セガ公式もそう名称している)。<br>
また、クラシックソニックは忘れ去られた存在ではなく、現在の世界とは別次元の住人であるため、ソニックの世界は大きく分けて『クラシック次元』『モダン次元』の二つが存在する事になる。<br>
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クラシックソニックとモダンソニックは、作品によっては、それぞれ“別個体”のソニックであるかのように描かれることがあり、『ソニック ジェネレーションズ』においては、両キャラが“共演”という形で肩を並べる演出がなされている(プロデューサー曰く「本来はタブー」)。のちに発売された作品『ソニック フォース』では、「別次元から来た」という設定が付与されているものの、最終的には、別人とも同一人物ともとれる曖昧な表現にとどまっている。
そしてクラシックソニックも『ソニックジェネレーションズ』で久しぶりに登場し、モダンソニックと共演している。後の『ソニックフォース』でも登場している。
      
元々は[[マリオ]]に対抗して産み出されたキャラクターだったのだが、セガのハード事業撤退などの紆余曲折を経てゲームキューブとゲームボーイアドバンスでも活躍を始め、遂にWiiとDSで2007年に『マリオ&ソニック AT 北京オリンピック』でコラボを果たすことに。
 
元々は[[マリオ]]に対抗して産み出されたキャラクターだったのだが、セガのハード事業撤退などの紆余曲折を経てゲームキューブとゲームボーイアドバンスでも活躍を始め、遂にWiiとDSで2007年に『マリオ&ソニック AT 北京オリンピック』でコラボを果たすことに。
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<ref>[http://game.watch.impress.co.jp/docs/20080224/gdc_sma.htm Game Developers Conference 2008現地レポート]</ref>。
 
<ref>[http://game.watch.impress.co.jp/docs/20080224/gdc_sma.htm Game Developers Conference 2008現地レポート]</ref>。
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デザインは『ソニックアドベンチャー』以降のスリムな物になっている。『スマブラfor』でも殆ど変わらないが、『ソニック ロストワールド』など近年の作品に近い明るめの色彩になった。
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デザインは『ソニックアドベンチャー』以降のスリムなものになっている。『スマブラfor』でも殆ど変わらないが、『ソニック ロストワールド』など近年の作品に近い明るめの色彩になった。
    
日本版での声は、『ソニックアドベンチャー』以降の作品で担当する[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E4%B8%B8%E6%B7%B3%E4%B8%80 金丸淳一]が務め、『スマブラfor』以降の作品でも同じ音声が使われ続けている。
 
日本版での声は、『ソニックアドベンチャー』以降の作品で担当する[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E4%B8%B8%E6%B7%B3%E4%B8%80 金丸淳一]が務め、『スマブラfor』以降の作品でも同じ音声が使われ続けている。
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