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− 原作シリーズで初めて、フルボイスで声を当てられるようになった『ソニックアドベンチャー』以降の作品では発言の要所要所で、日本語の合間に英語を混ぜる癖がある(ちなみに、担当声優の金丸淳一氏は英語講師の資格をもっている)。<br />+
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− *[http://sonic.sega.jp/sonicadvdx/ ソニックアドベンチャー DX](2003/GC)
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ちなみに海外にて発生した設定で、「本来の体色は茶色らしいが、初めて超音速で走った時に(風をイメージした)青色に変化した」などもある。
ちなみに海外にて発生した設定で、「本来の体色は茶色らしいが、初めて超音速で走った時に(風をイメージした)青色に変化した」などもある。
弱点は泳げないこと。『マリオ&ソニック AT 北京オリンピック』の水泳競技でも、ライフジャケット着用で走り泳ぎという徹底ぶり(ちなみに、同じ様な容姿・能力を持ち、『[[スマブラX]]』から[[アシストフィギュア]]として出演している[[アシストフィギュア#シャドウ|シャドウ]]は普通に泳いでいる)。<br />
弱点は泳げないこと。『マリオ&ソニック AT 北京オリンピック』の水泳競技では、「オリンピックだからソニックも泳がせたい」と考えるゲーム制作側と「ソニックは泳げない(という設定)のだから無理」と物言うソニックの監修者が押し問答を繰り返し、最終的にライフジャケット着用で走り泳ぎという他のキャラとは異なる独特な演出が施されている形になっている<ref>[http://www.nintendo.co.jp/wii/interview/siij/vol1/index2.html 社長が訊く『マリオ&ソニック AT ロンドンオリンピック™』 “泳げないソニック”]</ref>。(同じハリネズミをモチーフにした『[[スマブラX]]』から[[アシストフィギュア]]として登場する[[アシストフィギュア#シャドウ|シャドウ]]やステージ"[[グリーンヒルゾーン]]"の背景に登場するシルバーは特に水が苦手という設定は存在せず、普通に泳いでいる)。<br />
他人の命令に従うよりも自由でいることを好み、自由への抑圧を嫌う。<br />
他人の命令に従うよりも自由でいることを好み、自由への抑圧を嫌う。<br />
原作・スマブラ共に、プレイヤーがソニックを動かさないとプレイヤーをせかすこともある。速さ故のせっかちかもしれない。
原作・スマブラ共に、プレイヤーがソニックを動かさないとプレイヤーをせかすこともある。速さ故のせっかちかもしれない。
原作シリーズで初めてフルボイスで声を当てられるようになった『ソニックアドベンチャー』以降の作品では発言の要所要所で、日本語の合間に英語を混ぜる癖がある(ちなみに、担当声優の金丸淳一氏は英語講師の資格をもっている)。<br />
シリーズ3作目から登場。『[[スマブラX]]』には2007年10月10日に公式サイトで、『[[スマブラfor]]』には2013年10月1日に公式サイトで参戦が明らかにされた。『スマブラX』では隠しキャラクターとして、『スマブラfor』では最初から選択可能な[[ファイター]]として登場している。
シリーズ3作目から登場。『[[スマブラX]]』には2007年10月10日に公式サイトで、『[[スマブラfor]]』には2013年10月1日に公式サイトで参戦が明らかにされた。『スマブラX』では隠しキャラクターとして、『スマブラfor』では最初から選択可能な[[ファイター]]として登場している。
シリーズ初の他社キャラの内の一体で、セガからの参戦。ゲストとして参戦を最も望まれ、見事参戦することになったキャラクターである。ちなみに、ソニックの原作者の中裕司は『[[スマブラDX]]』でソニックの参戦を打診するつもりだったが、「時間的制約でそれ以上話を進めることができなかった」と明かしている<ref>[http://web.archive.org/web/20120207220055/http://img508.imageshack.us/img508/4451/sonicinmeleeis4.jpg]</ref>。<br />
シリーズ初の他社キャラの内の一体で、セガからの参戦。ゲストとして参戦を最も望まれ、見事参戦することになったキャラクターである。ちなみに、ソニックの原作者の中裕司は『[[スマブラDX]]』でソニックの参戦を打診するつもりだったが、「時間的制約でそれ以上話を進めることができなかった」と明かしている<ref>[http://web.archive.org/web/20120207220055/http://img508.imageshack.us/img508/4451/sonicinmeleeis4.jpg インターネットアーカイブ]</ref>。<br />
また『スマブラX』で参戦したキャラクターの中で唯一、『スマブラX』の企画書が書かれた2005年7月7日の段階ではまだ参戦が決まっていなかったキャラクターである。『スマブラX』の映像がE3で初公開された2006年5月10日のときにはまだスマブラにソニックを参戦させることについてセガと協議している段階であり<ref>[http://www.famitsu.com/game/event/2006/05/11/264,1147329626,52988,0,0.html 宮本&桜井氏のトークから、最新作『スマブラ』を探る【動画を追加】 - ファミ通.com]</ref>、2007年に入ってからソニックの参戦は確定した<ref>[http://game.watch.impress.co.jp/docs/20080224/gdc_sma.htm Game Developers Conference 2008現地レポート]</ref>。
また『スマブラX』で参戦したキャラクターの中で唯一、『スマブラX』の企画書が書かれた2005年7月7日の段階ではまだ参戦が決まっていなかったキャラクターである。『スマブラX』の映像がE3で初公開された2006年5月10日のときにはまだスマブラにソニックを参戦させることについてセガと協議している段階であり<ref>[http://www.famitsu.com/game/event/2006/05/11/264,1147329626,52988,0,0.html 宮本&桜井氏のトークから、最新作『スマブラ』を探る【動画を追加】 - ファミ通.com]</ref>、2007年に入ってからソニックの参戦は確定した<ref>[http://game.watch.impress.co.jp/docs/20080224/gdc_sma.htm Game Developers Conference 2008現地レポート]</ref>。
**2D・3D作品問わず、ほぼ全ての作品の特徴として、下り坂はスピン状態で転がった方が速い。スマブラでも下り坂で速くなる。
**2D・3D作品問わず、ほぼ全ての作品の特徴として、下り坂はスピン状態で転がった方が速い。スマブラでも下り坂で速くなる。
**ホーミングアタックと同じく『ソニック3Dブラスト』で既に出ている。名称・操作方法は『ソニックアドベンチャー』と同じ。<br />なお、『ソニック3Dブラスト』は日本では『アドベンチャー』の後発な上、2D作品と同じく立ち止まらないと出せないという特徴があるので、どちらを初出とするかは微妙。
**ホーミングアタックと同じく『ソニック3Dブラスト』で既に出ている。名称・操作方法は『ソニックアドベンチャー』と同じ。<br />なお、『ソニック3Dブラスト』は日本では『アドベンチャー』の後発な上、2D作品と同じく立ち止まらないと出せないという特徴があるので、どちらを初出とするかは微妙。
**『アドベンチャー』1(DX)・2(2バトル)ではレベルアップアイテムを入手した状態でスピンダッシュを一定時間溜めると、リングに沿って高速で移動する「ライトスピードダッシュ<ref>『アドベンチャー2』や『ワールドアドベンチャー』などではリングがあるとタメなしで即発動するライトダッシュに変化</ref>」、敵が連なっている限り、連続でホーミングアタックを続ける「ライトスピンアタック<ref>『アドベンチャー2』では「ライトアタック」</ref>」が使えた。
**『アドベンチャー』1(DX)・2(2バトル)ではレベルアップアイテムを入手した状態でスピンダッシュを一定時間溜めると、リングに沿って高速で移動する「ライトスピードダッシュ<ref>『アドベンチャー2』や『ワールドアドベンチャー』などではリングがあるとタメなしで即発動するライトダッシュに変化する</ref>」、敵が連なっている限り、連続でホーミングアタックを続ける「ライトスピンアタック<ref>『アドベンチャー2』では「ライトアタック」</ref>」が使えた。
**余談だが、『アドベンチャー』1・2でのスピンダッシュは非常に使い勝手が良く、タイムを縮めるのには必須アクションであったが、作品が進むにつれ、スピンダッシュの重要度は薄れてきており、『ソニックと秘密のリング』ではスピン自体が消滅し、『ワールドアドベンチャー』以降ではソニックブーストに取って代わられた。
**余談だが、『アドベンチャー』1・2でのスピンダッシュは非常に使い勝手が良く、タイムを縮めるのには必須アクションであったが、作品が進むにつれ、スピンダッシュの重要度は薄れてきており、『ソニックと秘密のリング』ではスピン自体が消滅し、『ワールドアドベンチャー』以降ではソニックブーストに取って代わられた。
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|画像1=[[ファイル:元ネタ_ソニック_上B.jpg|x100px]]
|画像1=[[ファイル:元ネタ_ソニック_上B.jpg|x100px]]
|文=ビヨ~んという音が印象的
|文=ビヨ~んという音が印象的。
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**余談だが、ブーストが導入されたことに伴い、2D・3D作品問わずスピンダッシュの重要度は薄れてきている。2D作品でもゲージがないときの代替及びボス戦でしか使用機会が無い。
**余談だが、ブーストが導入されたことに伴い、2D・3D作品問わずスピンダッシュの重要度は薄れてきている。2D作品でもゲージがないときの代替及びボス戦でしか使用機会が無い。
*横・下必殺ワザで地上を走ってる時にジャンプ入力: スピンジャンプ (X-for)
*横・下必殺ワザで地上を走ってる時にジャンプ入力:スピンジャンプ (X-for)
**初代『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』から今に至るまで登場し続けている基本アクション。あまりにも基本すぎるので、回転ジャンプorスピンジャンプorスピンアタックなど呼称も色々。
**初代『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』から今に至るまで登場し続けている基本アクション。あまりにも基本すぎるので、回転ジャンプorスピンジャンプorスピンアタックなど呼称も色々。
**原作ではジャンプした瞬間から着地まで攻撃判定がある。
**原作ではジャンプした瞬間から着地まで攻撃判定がある。
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|画像1=[[ファイル:元ネタ_ソニック_しゃがみ.jpg]]
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|文=頭を抱え込む
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|画像1=[[ファイル:元ネタ_ソニック_走行.jpg|x150px]]
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|文=『ソニックCD』より。他に足が∞を描いている作品は『ソニックアドバンス』などかなり少数。
|文=『ソニックCD』より。他に足が∞を描いている作品は『ソニックアドバンス』などごく少数。
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**2D作品で壁にぶつかっている時と同じ仕種。原作ではこのアクションで動かすギミックも少しある。
**2D作品で壁にぶつかっている時と同じ仕種。原作ではこのアクションで動かすギミックも少しある。
*ガケ際に立つ (X-for)
*おっとっと (X-for)
**初代『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』で崖際に立った時と同じポーズでおっとっと。
**初代『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』で崖際に立った時と同じポーズでおっとっと。
**『ソニック・ザ・ヘッジホッグ3』以降はバリエーションが増えたが、最近はふらつきポーズが無い作品が多い。
**『ソニック・ザ・ヘッジホッグ3』以降はバリエーションが増えたが、最近はふらつきポーズが無い作品が多い。
**ボスを倒した時など、『ソニックアドベンチャー』以降でお馴染みとなった決めセリフ。
**ボスを倒した時など、『ソニックアドベンチャー』以降でお馴染みとなった決めセリフ。
**勝利演出・上で手に握っているのはカオスエメラルド。スマブラで見せる青のほかにも、赤・緑・黄・水色・白・紫があり、7つ集めれば奇跡を起こす不思議な宝石で、スーパーソニックに変身するためのアイテムである。
**勝利演出・上で手に握っているのはカオスエメラルド。スマブラで見せる青のほかにも、赤・緑・黄・水色・白・紫があり、7つ集めれば奇跡を起こす不思議な宝石で、スーパーソニックに変身するためのアイテムである。
**:メガドライブ時代や『ソニックアドバンス』などの作品では特定の条件で出現するスペシャルステージをクリアすることで入手でき、真のエンディングを見るための隠し要素として登場するものと、『ソニックアドベンチャー』やアニメ『ソニックX』などでは争奪戦の対象として物語に関わる形で登場するものの2つの扱われ方がある。
**:メガドライブ時代や『ソニックアドバンス』などの作品では特定の条件で出現するスペシャルステージをクリアすることで入手でき、真のエンディングを見るための隠し要素として登場するものと、『ソニックアドベンチャー』やアニメ『ソニックX』など争奪戦の対象として物語に関わる形で登場するものの2つの扱われ方がある。
== 主な登場作品 ==
== 主な登場作品 ==
任天堂ハードで発売されている作品および、VCでプレイできるものを中心に記述する。
任天堂ハードで発売されている作品および、VCでプレイできるものを中心に記述する。
*[http://vc.sega.jp/vc_sonic/ ソニック・ザ・ヘッジホッグ] (1991/MD)
*ソニック・ザ・ヘッジホッグ[http://vc.sega.jp/vc_sonic/ 【Wii バーチャルコンソール】] (1991/MD)
*[http://vc.sega.jp/vc_sonic2/ ソニック・ザ・ヘッジホッグ2] (1992/MD)
*ソニック・ザ・ヘッジホッグ2[http://vc.sega.jp/vc_sonic2/ 【Wii バーチャルコンソール】] (1992/MD)
*[http://sonic.sega.jp/sonicadv/ ソニックアドベンチャー](1998/SS)
*[http://sonic.sega.jp/sonicadv/ ソニックアドベンチャー](1998/DC)
**[http://sonic.sega.jp/sonicadvdx/ ソニックアドベンチャー DX](2003/GC)
*[http://www.sonicteam.com/sonicadv2/ ソニックアドベンチャー2](2001/DC)
**ソニックアドベンチャー2 バトル(2001/GC)
*[http://sonic.sega.jp/advance/ ソニックアドバンス](2001/GBA)
*[http://sonic.sega.jp/advance/ ソニックアドバンス](2001/GBA)
*[http://sonic.sega.jp/sonic_heroes/ ソニックヒーローズ](2003/GC)
*[http://sonic.sega.jp/sonic_heroes/ ソニックヒーローズ](2003/GC)
*[http://sonic.sega.jp/rush/ ソニック ラッシュ](2005/DS)
*[http://sonic.sega.jp/rush/ ソニック ラッシュ](2005/DS)
*[http://www.nintendo.co.jp/wii/rwsj/index.html マリオ&ソニック AT 北京オリンピック](2007〜2008/Wii,DS)
*[http://www.nintendo.co.jp/wii/rwsj/index.html マリオ&ソニック AT 北京オリンピック](2007・2008/Wii・DS)
*[http://sonic.sega.jp/SonicColors/ ソニック カラーズ](2010/Wii,DS)
*[http://sonic.sega.jp/SonicColors/ ソニック カラーズ](2010/Wii・DS)
*[http://sonic.sega.jp/SonicLostWorld/ ソニック ロストワールド](2013/Wii U,3DS)
*[http://sonic.sega.jp/SonicLostWorld/ ソニック ロストワールド](2013/Wii U・3DS)
他多数
==脚注==
==脚注==
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[[カテゴリ:ソニック]]
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[[カテゴリ:ファイター]]
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