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496 バイト追加 、 2021年10月24日 (日) 23:24
→‎動作などの元ネタ: まほうがFFからの「逆輸入」であると書かれていましたが、誤用だと思うので修正しておきました。 他にもいくつか追記しました。
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*後投げ
 
*後投げ
 
**原作でソラがジャイアントスイングするシーンは、『KHII』の100エーカーの森のミニゲーム「プーとハチミツのつぼ」、『KHIIFM』のラクシーヌ戦で使えるリアクションコマンド「アザーブレイク」『ドリーム ドロップ ディスタンス』のフリーフローアタック「ブロウオフ」で見られる。
 
**原作でソラがジャイアントスイングするシーンは、『KHII』の100エーカーの森のミニゲーム「プーとハチミツのつぼ」、『KHIIFM』のラクシーヌ戦で使えるリアクションコマンド「アザーブレイク」『ドリーム ドロップ ディスタンス』のフリーフローアタック「ブロウオフ」で見られる。
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**『スマブラ』では「プーとハチミツのつぼ」同様、相手を両手で掴んで投げる。他二つでは片手投げとなっている。
    
*下投げ
 
*下投げ
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**原作シリーズでは主にストーリーの進行やイベントによって習得できる術。
 
**原作シリーズでは主にストーリーの進行やイベントによって習得できる術。
 
**魔法のゲームシステムは作品によって異なるが、『スマブラ』の「使う度に次の呪文に切り替わる」仕様は、『バース バイ スリープ』『Re:コーデッド』『ドリーム ドロップ ディスタンス』で使われた、あらかじめセットしたコマンドでアクションが出せるデッキコマンドシステムに近いものがある。
 
**魔法のゲームシステムは作品によって異なるが、『スマブラ』の「使う度に次の呪文に切り替わる」仕様は、『バース バイ スリープ』『Re:コーデッド』『ドリーム ドロップ ディスタンス』で使われた、あらかじめセットしたコマンドでアクションが出せるデッキコマンドシステムに近いものがある。
**命名規則は『ファイナルファンタジー』シリーズからの逆輸入要素だが、「~ガ」系魔法の上位については「~ジャ」ではなく「~ガン」といった独自の命名規則を持っている。
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**命名規則は『ファイナルファンタジー』シリーズが由来の要素だが、「~ガ」系魔法の上位については「~ジャ」ではなく「~ガン」といった独自の命名規則を持っている。
 
**『スマブラ』でソラが使う魔法は、ファイア系・サンダー系・ブリザド系の最上位魔法「ファイガ」「サンダガ」「ブリザガ」で、『キングダム ハーツ』では基本となる3属性の魔法。
 
**『スマブラ』でソラが使う魔法は、ファイア系・サンダー系・ブリザド系の最上位魔法「ファイガ」「サンダガ」「ブリザガ」で、『キングダム ハーツ』では基本となる3属性の魔法。
 
***ファイガとブリザガの挙動は『KHI』が、サンダガの直線的に3連続で落ちる挙動は『358/2 Days』が元になっている。
 
***ファイガとブリザガの挙動は『KHI』が、サンダガの直線的に3連続で落ちる挙動は『358/2 Days』が元になっている。
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**『KHI』から登場したアビリティ。装備すると、地上から空中の敵への攻撃する時に上昇回転斬りに変化する。
 
**『KHI』から登場したアビリティ。装備すると、地上から空中の敵への攻撃する時に上昇回転斬りに変化する。
 
**『KHI』では単発ヒットの技だったが、『KHII』以降は連続ヒットするようになっている。
 
**『KHI』では単発ヒットの技だったが、『KHII』以降は連続ヒットするようになっている。
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**『スマブラ』では『KHI』同様、左回りで回転する。その他の作品では右回りであることが多い。
    
*下必殺ワザ:カウンター
 
*下必殺ワザ:カウンター
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*[[上アピール]]:ストプガ/エアロガ/ケアルガを唱える
 
*[[上アピール]]:ストプガ/エアロガ/ケアルガを唱える
**通常必殺ワザと同じく、『KHI』から存在する魔法。それぞれ、敵の動きを止めるストップ系、自身に風のバリアを張るエアロ系、体力回復のケアル系の最上位魔法。
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**通常必殺ワザと同じく、『KHI』から存在する魔法であり、元々は『ファイナルファンタジー』シリーズに登場していたもの。それぞれ、敵の動きを止めるストップ系、自身に風のバリアを張るエアロ系、体力回復のケアル系の最上位魔法。
    
*[[横アピール]]:正面でキーブレードを回転させる
 
*[[横アピール]]:正面でキーブレードを回転させる
**『KHI』で「ティンカーベル」の召喚魔法を発動した時の演出に似ている。
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**『KHI』で「ティンカー・ベル」の召喚魔法を発動した時の演出に似ている。
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*[[上アピール]]:「行くよ!」とガッツポーズでジャンプ
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*[[下アピール]]:「行くよ!」とガッツポーズでジャンプ
 
**『メロディ オブ メモリー』で、3ボタン同時入力を決めた時のポーズに似ている。原作ではキーブレードを持った右手を上げていたが、『スマブラ』では逆に左手を上げている。
 
**『メロディ オブ メモリー』で、3ボタン同時入力を決めた時のポーズに似ている。原作ではキーブレードを持った右手を上げていたが、『スマブラ』では逆に左手を上げている。
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*[[登場演出]]:優雅に舞い降りて、元気よくキーブレードを掲げる
 
*[[登場演出]]:優雅に舞い降りて、元気よくキーブレードを掲げる
**[[参戦ムービーの一覧 (SP)#ソラ:最後のカギ|参戦ムービー]]での登場シーンと同じく、『ピーターパン』の一幕が基になっている。『KHI』ではティンカーベルの魔法の粉によって自由に空を飛べるようになった。
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**[[参戦ムービーの一覧 (SP)#ソラ:最後のカギ|参戦ムービー]]での登場シーンと同じく、『KHI』の『ピーターパン』のワールドである「ネバーランド」での一幕が基になっており、ソラはティンカー・ベルの妖精の粉によって自由に空を飛べるようになった。
    
*[[体力制]]ルールでとどめを決めた時の演出
 
*[[体力制]]ルールでとどめを決めた時の演出
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*[[勝利演出]]・左:ガッツポーズでジャンプした後、「よし!」と笑顔でキーブレードを肩に担ぐ<br>勝利演出・上:キーブレードを振り回し、背を向けて担ぐ
 
*[[勝利演出]]・左:ガッツポーズでジャンプした後、「よし!」と笑顔でキーブレードを肩に担ぐ<br>勝利演出・上:キーブレードを振り回し、背を向けて担ぐ
**『KHI』より、オリンポスコロシアムの闘技大会をクリアした時の勝利ポーズが基になっているが、大元は『キングダム ハーツ』にゲスト出演している『ファイナルファンタジー』シリーズのクラウドとレオンの勝利ポーズで、2人のものが取り入れられている。
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**『KHI』より、オリンポスコロシアムの闘技大会をクリアした時の勝利ポーズが基になっているが、大元は『キングダム ハーツ』にゲスト出演している『ファイナルファンタジー』シリーズの[[クラウド・ストライフ|クラウド]]とレオン(スコール)の勝利ポーズで、2人のものが取り入れられている。
 
*勝利演出・右:突き出したキーブレードをカギを開くように回した後、高く掲げる
 
*勝利演出・右:突き出したキーブレードをカギを開くように回した後、高く掲げる
 
**『KHI』での「シンバ」の召喚魔法を発動した時の演出や、『ドリーム ドロップ ディスタンス』オープニングムービーのラストでキーブレード使いと共に光を放つシーンの動きが基になっている。
 
**『KHI』での「シンバ」の召喚魔法を発動した時の演出や、『ドリーム ドロップ ディスタンス』オープニングムービーのラストでキーブレード使いと共に光を放つシーンの動きが基になっている。
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