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| |画像= | | |画像= |
| |デビュー=メタルギア<br />(1987年7月13日/MSX2) | | |デビュー=メタルギア<br />(1987年7月13日/MSX2) |
− | |出演1=X | + | |出演X=1 |
− | |出演2= | + | |出演SP=1 |
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| == 概要 == | | == 概要 == |
− | 『メタルギア』シリーズの主人公。身長182cm、体重75kg。職業は傭兵、もしくは元特殊部隊(FOXHOUND)隊員。<br /> | + | 『メタルギア』シリーズの主人公。身長182cm、体重75kg。職業は傭兵、もしくは元特殊部隊(FOXHOUND)隊員。 |
| + | |
| + | "ソリッド・スネーク"という名前はコードネームで本名はデイビット。ファミリーネームは不明。<br /> |
| 1972年生まれで日本人とアメリカ人の血を引くとされている。IQは180で、6ヶ国語に精通している。<br /> | | 1972年生まれで日本人とアメリカ人の血を引くとされている。IQは180で、6ヶ国語に精通している。<br /> |
− | "ソリッド・スネーク"という名前はコードネームで本名はデイビット。ファミリーネームは不明。
| + | 『メタルギアソリッド』の小説版によると2005年時点で33歳とされる。 |
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| 銃器、近接戦闘、語学などさまざまな分野に長ける潜入工作のエキスパート。<br /> | | 銃器、近接戦闘、語学などさまざまな分野に長ける潜入工作のエキスパート。<br /> |
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| == 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ == | | == 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ == |
− | シリーズ3作目の『スマブラX』に登場。2006年5月10日に『E3 2006』で参戦が発表された。隠しキャラクターとして登場している。
| + | シリーズ3作目の『[[スマブラX]]』に登場。2006年5月10日に『E3 2006』で参戦が発表された。隠しキャラクターとして登場している。 |
| + | |
| + | コナミからのゲスト参戦。シリーズ初のゲストキャラクターであるスネークの参戦の経緯は、『[[スマブラDX]]』の完成時に、スネークの生みの親でスマブラのファンの小島秀夫が[[桜井政博]]にスネークの参戦を希望したことから始まる<ref name="vol155">桜井政博のゲームについて思うことDX VOL.155</ref>。『スマブラX』でスネークの参戦が企画されてから決定するまでには、権利などの交渉や議論が1年近く続き、最終的に各方面から認められ参戦が決定した<ref>[http://www.kjp.konami.jp/gs/hideoblog/2006/07/000153.html HIDECHAN! ラジオ 第86回 (06.07.14)] - 13分20秒付近。</ref>。他社のキャラクターが参戦すること自体についての任天堂の見解は、「桜井政博に任せる」「滅多にないお祭りなので、より盛り上がって、より広がりが出たほうがいい」ということで難なく纏まった。 |
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− | コナミからのゲスト参戦。シリーズ初のゲストキャラクターであるスネークの参戦の経緯は、『スマブラDX』の完成時に、スネークの生みの親でスマブラのファンの小島秀夫が[[桜井政博]]にスネークの参戦を希望したことから始まる<ref name="vol155">桜井政博のゲームについて思うことDX VOL.155</ref>。『スマブラX』でスネークの参戦が企画されてから決定するまでには、権利などの交渉や議論が1年近く続き、最終的に各方面から認められ参戦が決定した<ref>[http://www.kjp.konami.jp/gs/hideoblog/2006/07/000153.html HIDECHAN! ラジオ 第86回 (06.07.14)] - 13分20秒付近。</ref>。他社のキャラクターが参戦すること自体についての任天堂の見解は、「桜井政博に任せる」「滅多にないお祭りなので、より盛り上がって、より広がりが出たほうがいい」ということで難なく纏まった。
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| デザインは『MGS2』のスニーキングスーツ、そして『MGS3』のネイキッド・スネーク<ref>『MGS3』の主人公。"ソリッド・スネーク"とは別人だが、顔は似ていて声優も同一人物。後の"ビッグ・ボス"」。</ref>の顔立ちと迷彩服をベースとしており<ref name="vol155" />、"ソリッド・スネーク"として参戦しているが、『メタルギア』シリーズの各主人公の要素が散りばめられている。食べ物系アイテムを取得したときに時々「うますぎる!」「もっと食わせろ!」というセリフを発するときがあるが、これもネイキッド・スネークのみに見られる特徴である。 | | デザインは『MGS2』のスニーキングスーツ、そして『MGS3』のネイキッド・スネーク<ref>『MGS3』の主人公。"ソリッド・スネーク"とは別人だが、顔は似ていて声優も同一人物。後の"ビッグ・ボス"」。</ref>の顔立ちと迷彩服をベースとしており<ref name="vol155" />、"ソリッド・スネーク"として参戦しているが、『メタルギア』シリーズの各主人公の要素が散りばめられている。食べ物系アイテムを取得したときに時々「うますぎる!」「もっと食わせろ!」というセリフを発するときがあるが、これもネイキッド・スネークのみに見られる特徴である。 |
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− | 声は原作同様、大塚明夫が務める。
| + | 日本版での声は原作同様、大塚明夫が務める。 |
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| コンセプトは「豊富な重火器」<ref>桜井政博のゲームについて思うことDX 2ページ</ref>。主にCQCと呼ばれる格闘技と、重火器を用いて戦う。原作ではナイフや実銃も多用するが、スマブラでは他キャラクターとの絡みの配慮や<ref name="vol155" />、一般人が手に入れる可能性のある凶器は使わないという方針により、<ref>[http://www.famitsu.com/game/event/2006/05/11/264,1147329626,52988,0,0.html 宮本&桜井氏のトークから、最新作『スマブラ』を探る【動画を追加】 - ファミ通.com]</ref>、使わない。重火器も爆発がリアル・残酷に見えないように、冗談で済まされるように工夫されている<ref name="vol155" />。下スマッシュ攻撃の地雷のデザインが開発中に本物っぽいものからオモチャっぽいものに変更された経緯もある。 | | コンセプトは「豊富な重火器」<ref>桜井政博のゲームについて思うことDX 2ページ</ref>。主にCQCと呼ばれる格闘技と、重火器を用いて戦う。原作ではナイフや実銃も多用するが、スマブラでは他キャラクターとの絡みの配慮や<ref name="vol155" />、一般人が手に入れる可能性のある凶器は使わないという方針により、<ref>[http://www.famitsu.com/game/event/2006/05/11/264,1147329626,52988,0,0.html 宮本&桜井氏のトークから、最新作『スマブラ』を探る【動画を追加】 - ファミ通.com]</ref>、使わない。重火器も爆発がリアル・残酷に見えないように、冗談で済まされるように工夫されている<ref name="vol155" />。下スマッシュ攻撃の地雷のデザインが開発中に本物っぽいものからオモチャっぽいものに変更された経緯もある。 |
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| 敵に見つからないようにコソコソ動くことが重要なことや、ジャンプ操作がないという原作のゲーム性を体現し、そのゲーム性を体現して各種運動性能は低く、特にジャンプ力など空中関係の移動性能は極端に悪い。そのかわり、コソコソ動いているときに繰り出せる攻撃の弱攻撃や強攻撃は高性能で、うまく操ろうとするほどコソコソした戦法になるようになっている<ref>2008年2月29日ファミ通増刊号「直撃!!桜井政博さんインタビュー 新規参戦キャラクターについて聞く後編<br />原作のスネークはジャンプしませんし、基本的にコソコソ動くため、あまりスピーディに動かず、ジャンプ力も最低という設定にしようと思いました。とにかく、地道だけど効くというバランスに徹していて、うまく操ろうとするほどコソコソした戦法になるような。たとえば手榴弾を置き逃げしたり、C4爆弾をこっそり仕掛けるといった戦法ですね。ただ、動きが遅い分は破壊力を大きくしてあります。</ref>。 | | 敵に見つからないようにコソコソ動くことが重要なことや、ジャンプ操作がないという原作のゲーム性を体現し、そのゲーム性を体現して各種運動性能は低く、特にジャンプ力など空中関係の移動性能は極端に悪い。そのかわり、コソコソ動いているときに繰り出せる攻撃の弱攻撃や強攻撃は高性能で、うまく操ろうとするほどコソコソした戦法になるようになっている<ref>2008年2月29日ファミ通増刊号「直撃!!桜井政博さんインタビュー 新規参戦キャラクターについて聞く後編<br />原作のスネークはジャンプしませんし、基本的にコソコソ動くため、あまりスピーディに動かず、ジャンプ力も最低という設定にしようと思いました。とにかく、地道だけど効くというバランスに徹していて、うまく操ろうとするほどコソコソした戦法になるような。たとえば手榴弾を置き逃げしたり、C4爆弾をこっそり仕掛けるといった戦法ですね。ただ、動きが遅い分は破壊力を大きくしてあります。</ref>。 |
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− | また、ステージ"シャドーモセス島"では[[アピール#スマッシュアピール|スマッシュアピール]]をすることで無線通信をし、『MGS1』に登場した人物と共に対峙するファイターについて会話をする。これは『[[スマブラfor]]』の[[ピット]]に継承されている。 | + | また、ステージ"シャドーモセス島"では[[アピール#スマッシュアピール|スマッシュアピール]]をすることで無線通信をし、『MGS1』に登場した人物と共に対峙する[[ファイター]]について会話をする。これは『[[スマブラfor]]』の[[ピット]]に継承されている。 |
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| === 公式イラスト === | | === 公式イラスト === |
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| :元FOXHOUND部隊隊員で、IQは180、6カ国語に精通。いかなる状況下におかれても任務をまっとうする潜入任務のスペシャリスト。そのため、“伝説の傭兵”や“不可能を可能にする男”などの名称で呼ばれるに至る。3度にわたって世界を核搭載型二足歩行戦車メタルギアの魔の手から救った。 | | :元FOXHOUND部隊隊員で、IQは180、6カ国語に精通。いかなる状況下におかれても任務をまっとうする潜入任務のスペシャリスト。そのため、“伝説の傭兵”や“不可能を可能にする男”などの名称で呼ばれるに至る。3度にわたって世界を核搭載型二足歩行戦車メタルギアの魔の手から救った。 |
| :*メタルギア ソリッド | | :*メタルギア ソリッド |
− | :*(GC)メタルギア ソリッド・ザ・ツインスネーク | + | :*(GC) メタルギア ソリッド・ザ・ツインスネーク |
| + | |
| + | ;[X フィギュア名鑑] グレネードランチャー |
| + | :ヘリコプターについたハシゴにつかまって画面の手前に登場。画面奥のフィールドに向かってグレネードランチャーを発射する。着弾で爆発、周囲を巻き込む。ランチャーの総弾数は6発。途中でグリップを使って弾を装填する様が見られる。最大12発発射可能だが、一定時間が経過して終了するので撃っておいた方がおトク。 |
| + | :*(Wii) 大乱闘スマッシュブラザーズX |
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| === 動作などの元ネタ === | | === 動作などの元ネタ === |
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| **『MGS』シリーズおなじみの匍匐、および匍匐前進。ただしスマブラではサイドビューでの見栄えを重視して<ref>桜井政博のゲームについて思うことDX 2ページ<br />“注目はホフク。オリジナルは肩も地面につけるものですが、『スマブラ』では見た目重視で、右肩を上げます”</ref>原作と違い右肩を上げている。 | | **『MGS』シリーズおなじみの匍匐、および匍匐前進。ただしスマブラではサイドビューでの見栄えを重視して<ref>桜井政博のゲームについて思うことDX 2ページ<br />“注目はホフク。オリジナルは肩も地面につけるものですが、『スマブラ』では見た目重視で、右肩を上げます”</ref>原作と違い右肩を上げている。 |
| *ガケつかまり | | *ガケつかまり |
− | **『MGS2』以降におけるエルード。両手で崖につかまっている。 | + | **『MGS2』以降におけるエルード(ぶらさがり)。両手で崖につかまっている。『MGS1』でも崖につかまる場面はあるが、こちらは片手である。 |
− | **『MGS1』でも崖につかまる場面はあるが、こちらは片手である。 | + | **『MGS』シリーズの多くは、エルード中は握力ゲージを消費し、これが切れるとスマブラ同様に手を離す。 |
| *画面内登場 | | *画面内登場 |
| **『MGS2』のOP。着地の衝撃でステルス迷彩が壊れた、というもの。 | | **『MGS2』のOP。着地の衝撃でステルス迷彩が壊れた、というもの。 |
| **登場する時の台詞「待たせたな」はソリッド・スネークの有名な台詞。 | | **登場する時の台詞「待たせたな」はソリッド・スネークの有名な台詞。 |
| *食べ物アイテム取得時 | | *食べ物アイテム取得時 |
− | **時々「うますぎる!」「もっと食わせろ」と呟くが、この台詞の元ネタは『MGS1』『MGS2』のソリッド・スネークではなく、『MGS3』の主人公ネイキッド・スネークが最高に美味い食料を食べた時に発する台詞である。 | + | **時々「うますぎる!」「もっと食わせろ」と呟くが、この台詞の元ネタは『MGS』1・2のソリッド・スネークではなく、『MGS3』の主人公ネイキッド・スネークが最高に美味い食料を食べた時に発する台詞である。 |
| *無線通信に登場する人物 | | *無線通信に登場する人物 |
− | **『MGS1』で登場したテロリスト鎮圧作戦の関係者。なお、スネークが撃墜された時の叫びは、『MGS』シリーズでゲームオーバーとなった際の無線通信の再現。また、声の担当は全て原作で担当した声優である。 | + | **『MGS1』で登場したテロリスト鎮圧作戦の関係者で、原作では彼ら以外の人物も登場する。なお、通信中にスネークが撃墜された時の叫びは、『MGS』シリーズでゲームオーバーになった際の無線通信の再現。 |
| ***ロイ・キャンベル | | ***ロイ・キャンベル |
− | ***:元アメリカ陸軍軍人で旧FOXHOUND司令官。スネークからは大佐と呼ばれている。声の担当は青野武が務める。<br />『MGS1』時点では退役していたが、シャドーモセス事件発生により現場へ復帰し、かつての部下であり友人でもあるスネークを呼び戻して作戦遂行を依頼する。基本的に相手の情報や所属、特技などを教えてくれるのだが、[[ルイージ]]を対象にした通信では「永遠の二番手」「日陰者」「兄に勝る弟などいない」とやたら酷く罵ったあと、「らりるれろ!らりるれろ!らりるれろ!」と発狂している。「らりるれろ」については上述の通り、「愛国者達」という単語を喋ろうとすると体内のナノマシンの作用により、強制的に「らりるれろ」という言葉に置き換えられ、名称を口にすることもできなくなってしまう故の事である。『E3 2006』のムービーでは彼がスネークにスマブラ参戦への招待状が来たことを知らせている。 | + | ***:元アメリカ陸軍軍人で旧FOXHOUND司令官。スネークからは大佐と呼ばれている。日本版での声は原作同様、青野武が務める。<br />『MGS1』時点では退役していたが、シャドーモセス事件発生により現場へ復帰し、かつての部下であり友人でもあるスネークを呼び戻して作戦遂行を依頼する。基本的に相手の情報や所属、特技などを教えてくれるのだが、[[ルイージ]]を対象にした通信では「永遠の二番手」「日陰者」「兄に勝る弟などいない」とやたら酷く罵ったあと、「らりるれろ!らりるれろ!らりるれろ!」と発狂している。「らりるれろ」については上述の通り、「愛国者達」という単語を喋ろうとすると体内のナノマシンの作用により、強制的に「らりるれろ」という言葉に置き換えられ、名称を口にすることもできなくなってしまう故の事である。『E3 2006』のムービーでは彼がスネークにスマブラ参戦への招待状が来たことを知らせる。 |
| ***オタコン | | ***オタコン |
− | ***:本名ハル・エメリッヒ。兵器開発の天才。声の担当は田中秀幸が務める。<br />メタルギアの演習参加中にFOXHOUNDの蜂起に巻き込まれ、最終調整のために協力を強いられていた。スネークと合流後は、無線で彼をサポートするようになる。オタコンという愛称は、実在するアメリカのオタクイベント『オタク・コンベンション』の略称であり、彼がその常連であることに由来する。[[カービィ]]を危険な生物だと思い込んでいるほか、[[キャプテン・ファルコン]]を対象にした通信では必殺ワザをスネークと共に叫んでくれる場面があるが、これは担当声優の田中秀幸がアニメ『F-ZERO ファルコン伝説』でファルコンの声を担当していた事に由縁する。なお、スマブラでのファルコンの担当声優は堀川りょうでアニメとは異なる。 | + | ***:本名ハル・エメリッヒ。兵器開発の天才。日本版での声は原作同様、田中秀幸が務める。<br />メタルギアの演習参加中にFOXHOUNDの蜂起に巻き込まれ、最終調整のために協力を強いられていた。スネークと合流後は、無線で彼をサポートするようになる。オタコンという愛称は、実在するアメリカのオタクイベント『オタク・コンベンション』の略称であり、彼がその常連であることに由来する。[[カービィ]]を危険な生物だと思い込んでいるほか、[[キャプテン・ファルコン]]を対象にした通信では必殺ワザをスネークと共に叫んでくれる場面があるが、これは担当声優の田中秀幸がアニメ『F-ZERO ファルコン伝説』でファルコンの声を担当していた事に由縁する。なお、スマブラでのファルコンの担当声優は堀川りょうでアニメとは異なる。 |
| ***メイ・リン | | ***メイ・リン |
− | ***:中国系アメリカ人の現役学生。声の担当は桑島法子が務める。<br />『MGS1』では彼女に無線をすることでセーブすることができる。中国の故事・諺に詳しい。『MGS1』では最年少の10代ということで、[[ピーチ]]についてスネークが「二度とさらわれないように警備を強化したほうがいい」と現実的なことを発言した際に呆れたり、[[ピカチュウ]]をゲットしてきてほしいと懇願するなど、女の子らしさが出でいる。 | + | ***:中国系アメリカ人の現役学生。画像・データ処理の専門家。日本版での声は原作同様、桑島法子が務める。<br />『MGS1』では彼女に無線をすることでセーブすることができるが、特定のシーンで失礼なことをするとセーブしてくれないことも。スネークが使用するソリトンレーダー(スネークの周囲の敵の位置とその視界、地形を表示するレーダー)や無線機の開発者で、中国の故事・諺に詳しい。『MGS1』では最年少の10代であり、[[ピーチ]]についてスネークが「二度とさらわれないように警備を強化したほうがいい」と現実的な事を発言した際に呆れたり、[[ピカチュウ]]をゲットしてきてほしいと懇願するなど、子供らしさが出ている。 |
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| == 主な登場作品 == | | == 主な登場作品 == |
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| == 備考 == | | == 備考 == |
| [[ファイル:公式絵 X スネーク 旧.jpg|サムネイル|『スマブラX』での旧・公式絵。]] | | [[ファイル:公式絵 X スネーク 旧.jpg|サムネイル|『スマブラX』での旧・公式絵。]] |
− | *『スマブラX』の公式サイト「スマブラ拳!!」が公開された当初にスネークのページに載せられていた公式イラストは、後に「スマブラ拳!!」がリニューアルした際に[[ピット]]と共に差し替えられた。 | + | *『スマブラX』の公式サイト「スマブラ拳!!」が公開された当初にスネークのページに載せられていた公式イラストは、後に「スマブラ拳!!」がリニューアルした際に[[ピット]]と共に差し替えられた。差し替えられたイラストとはポーズが異なっている。 |
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