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**スネークはダンボールに異様な愛着がある。
 
**スネークはダンボールに異様な愛着がある。
 
**ダンボールのデザインはロゴとタイトルが印字されたスマブラオリジナル。なお、『スマブラX』でのアピールはすべてこれである。
 
**ダンボールのデザインはロゴとタイトルが印字されたスマブラオリジナル。なお、『スマブラX』でのアピールはすべてこれである。
*無線通信
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**『MGS』シリーズで無線を聞く場面が描写されたときと同じポーズになる。しゃがんでこめかみ付近に手を当てる。
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**メッセージウィンドウのキャラの顔グラフィックは『MGS1』仕様。
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**実際はその間は無線の番号などのみが表示され、メッセージは下に出る。
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**会話の内容はサイコ・マンティス(『MGS1』の中ボス、人の心を読む能力に長ける超能力者)、オセロット(『MGS』全シリーズに登場し影で暗躍する敵役、銃と拷問のスペシャリスト)など原作に登場した人物の名前や、恐るべき子供達計画(最強の兵士のクローンを作成する計画)、「らりるれろ」("愛国者達"という組織名の隠語…というより『MGS』世界の要人は「愛国者達」と喋ろうとすると体内のナノマシンによって舌がもつれてしまいこうなる)など、原作を知らないとわからないマニアックな内容がちらほら。ただ「らりるれろ」のインパクトは初めて見る人にはかなり強烈。
      
==== その他 ====
 
==== その他 ====
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**『MGS』シリーズの多くは、エルード中は握力ゲージを消費し、これが切れるとスマブラ同様に手を離す。
 
**『MGS』シリーズの多くは、エルード中は握力ゲージを消費し、これが切れるとスマブラ同様に手を離す。
 
*[[登場演出]]
 
*[[登場演出]]
**『MGS2』のOP。着地の衝撃でステルス迷彩が壊れた、というもの。
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**『MGS2』のオープニングより。着地の衝撃でステルス迷彩が壊れた、というもの。
 
**登場する時の台詞「待たせたな」はソリッド・スネークの有名な台詞。
 
**登場する時の台詞「待たせたな」はソリッド・スネークの有名な台詞。
 
*食べ物アイテム取得時
 
*食べ物アイテム取得時
 
**時々「うますぎる!」「もっと食わせろ」と呟くが、この台詞の元ネタは『MGS』1・2のソリッド・スネークではなく、『MGS3』の主人公ネイキッド・スネークが最高に美味い食料を食べた時に発する台詞である。
 
**時々「うますぎる!」「もっと食わせろ」と呟くが、この台詞の元ネタは『MGS』1・2のソリッド・スネークではなく、『MGS3』の主人公ネイキッド・スネークが最高に美味い食料を食べた時に発する台詞である。
*無線通信に登場する人物
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*[[スマッシュアピール]]による無線通信(会話に関する元ネタについては、[[シャドーモセス島のスマッシュアピール会話一覧]]を参照)
**『MGS1』で登場したテロリスト鎮圧作戦の関係者で、原作では彼ら以外の人物も登場する。なお、通信中にスネークが撃墜された時の叫びは、『MGS』シリーズでゲームオーバーになった際の無線通信の再現。
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**『MGS』シリーズでは、作戦協力者と通信を取ることで、敵に関する情報や雑談を聴くことができる。しゃがんでこめかみ付近の通信機に手を当てるポーズは無線を聞く場面が描写された時と同じ。
***[[ロイ・キャンベル]]
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**スマッシュアピールで登場するキャラクターは、『MGS1』のテロリスト鎮圧作戦の関係者の[[ロイ・キャンベル|ロイ・キャンベル大佐]][[オタコン]][[メイ・リン]]の3人。
***:元アメリカ陸軍軍人で旧FOXHOUND司令官。スネークからは大佐と呼ばれている。日本版での声は原作同様、[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%92%E9%87%8E%E6%AD%A6 青野武]が務める。<br />『MGS1』時点では退役していたが、シャドーモセス事件発生により現場へ復帰し、かつての部下であり友人でもあるスネークを呼び戻して作戦遂行を依頼する。基本的に相手の情報や所属、特技などを教えてくれるのだが、[[ルイージ]]を対象にした通信では「永遠の二番手」「日陰者」「兄に勝る弟などいない」とやたら酷く罵ったあと、「らりるれろ!らりるれろ!らりるれろ!」と発狂している。「らりるれろ」については上述の通り、弟へのあたりの強さは、彼自身が弟の妻との不倫で子供をもうけた過去があること、「愛国者達」という単語を喋ろうとすると体内のナノマシンの作用により、強制的に「らりるれろ」という言葉に置き換えられ、名称を口にすることもできなくなってしまう故の事である。『E3 2006』のムービーでは彼がスネークにスマブラ参戦への招待状が来たことを知らせる。
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**メッセージウィンドウのキャラの顔グラフィックは『MGS1』仕様。実際はその間は無線の番号などのみが表示され、メッセージは下に出る。
***[[オタコン]]
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***:本名ハル・エメリッヒ。兵器開発の天才。日本版での声は原作同様、[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0%E4%B8%AD%E7%A7%80%E5%B9%B8_(%E5%A3%B0%E5%84%AA) 田中秀幸]が務める。<br />メタルギアの演習参加中にFOXHOUNDの蜂起に巻き込まれ、最終調整のために協力を強いられていた。スネークと合流後は、無線で彼をサポートするようになる。オタコンという愛称は、実在するアメリカのオタクイベント『オタク・コンベンション』の略称であり、彼がその常連であることに由来する。[[カービィ]]を危険な生物だと思い込んでいる。[[キャプテン・ファルコン]]を対象にした通信では必殺ワザをスネークと共に叫んでくれる場面があるが、これは担当声優の田中秀幸がアニメ『F-ZERO ファルコン伝説』でファルコンの声を担当していた事に由縁する。なお、スマブラでのファルコンの担当声優はアニメとは異なる。
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***[[メイ・リン]]
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***:中国系アメリカ人の現役学生。画像・データ処理の専門家。日本版での声は原作同様、[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A1%91%E5%B3%B6%E6%B3%95%E5%AD%90 桑島法子]が務める。<br />『MGS1』では彼女に無線をすることでセーブすることができるが、特定のシーンで失礼なことをするとセーブしてくれないことも。スネークが使用するソリトンレーダー(スネークの周囲の敵の位置とその視界、地形を表示するレーダー)や無線機の開発者で、中国の故事・諺に詳しい。『MGS1』では最年少の10代であり、[[ピーチ]]についてスネークが「二度とさらわれないように警備を強化したほうがいい」と現実的な事を発言した際に呆れたり、[[ピカチュウ]]をゲットしてきてほしいと懇願するなど、子供らしさが出ている。
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ファイル:ロイ・キャンベル (メタルギアソリッド).jpg|ロイ・キャンベル
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ファイル:ハル・エメリッヒ (メタルギアソリッド).jpg|オタコン(ハル・エメリッヒ)
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ファイル:メイ・リン (メタルギアソリッド).jpg|メイ・リン
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== 主な登場作品 ==
 
== 主な登場作品 ==

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