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− | {{Main2|[[大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U]]のファイターとしての{{PAGENAME}}については「[[{{PAGENAME}} (3DS/Wii U)]]」を、<br>同名のステージについては[[ダックハント(ステージ)]]」を}} | + | {{Main2|[[大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U]]のファイターとしての{{PAGENAME}}については「[[{{PAGENAME}} (3DS/Wii U)]]」を、<br>同名のステージについては[[ダックハント (ステージ)]]」を}} |
| {{infobox キャラクター | | {{infobox キャラクター |
| |キャラ=ダックハント | | |キャラ=ダックハント |
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| |画像= | | |画像= |
| |デビュー=ダッグハント<br />(1984年4月21日/FC) | | |デビュー=ダッグハント<br />(1984年4月21日/FC) |
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| == 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ == | | == 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ == |
| 『[[スマブラDX]]』では、"カモ"が鑑賞用フィギュアとして登場していた。『[[スマブラX]]』でも、シールとして"カモ"が登場していた。<br />[[ファイター]]としては『[[スマブラfor]]』で'''ダックハント'''の名称で初参戦。3DS版発売後の2014年11月6日に公開された「一匹、一羽と一丁と」で参戦が発表された。隠しキャラクターとして登場している。 | | 『[[スマブラDX]]』では、"カモ"が鑑賞用フィギュアとして登場していた。『[[スマブラX]]』でも、シールとして"カモ"が登場していた。<br />[[ファイター]]としては『[[スマブラfor]]』で'''ダックハント'''の名称で初参戦。3DS版発売後の2014年11月6日に公開された「一匹、一羽と一丁と」で参戦が発表された。隠しキャラクターとして登場している。 |
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| + | 原作の販売数が極めて多いということと、シューティング的な演出や第三者の介在というコンセプトが面白いという理由でファイターとして選ばれた<ref>スマブラ談!! for Nindori<br />“桜井 せひ売上を調べてみてください。多分世界一売れているシューティングですよ。海外のファミコンに同梱セットがあったからなのですが、ワールドワイドに見たら相当な数が出ています。そこからキャラクターを作るということはせひともやるべきと思ってはいて”(中略)<br />“今回は『ダックハント』のシューティング的な演出をやるのもおもしろかったし、第三者みたいなのが介在して、「実はトリオ」ってのもおもしろかった。これならいける!というようなコンセプトの中で完成させていきました。</ref>。 |
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| イヌとカモとどこからか射撃する"何者か"によるトリオ。<br /> | | イヌとカモとどこからか射撃する"何者か"によるトリオ。<br /> |
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| === ゲーム中の解説 === | | === ゲーム中の解説 === |
| ;[DX フィギュア名鑑] カモ | | ;[DX フィギュア名鑑] カモ |
| + | :ファミコン光線銃シリーズ『ダックハント』のターゲット。草むらに犬が飛び込むと飛び出すように登場し、ランダムに飛びまわりつつひたすら逃げまどう。あわれ撃たれたカモは、犬にえりくびをつかまれてニコニコ笑われる。今晩のおかずにでもなってしまうのだろうか…。 |
| + | :*ダックハント (FC) |
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| ;[for フィギュア名鑑] ダックハント | | ;[for フィギュア名鑑] ダックハント |
| + | :『ダックハント』に登場する、標的のカモと、イヌ。イヌは光線銃で撃たれて落ちたカモを拾う役だ。『ダックハント』は1984年にファミコンで発売。『スマブラ』には2匹コンビで参戦し、息のあった連係プレイをみせる。「カン」や「クレー」は追加でボタンを入力すると、誰かが光線銃で撃ち抜き、威力や性能がアップする飛び道具の必殺ワザ。 |
| + | :*(FC) ダックハント (1984/04) |
| + | |
| ;[for フィギュア名鑑] ダックハント(EX) | | ;[for フィギュア名鑑] ダックハント(EX) |
| + | :イヌのおしりをつかんで飛ぶカモが愛らしい、上必殺ワザの「ダックジャンプ」。高く上昇し、左右方向に操作しやすい復帰に役立つワザ。ダックハントの横スマッシュ攻撃は、第三者の射撃によって少し離れたライバルも攻撃でき、密着状態なら最大3段まで当てることが可能。ためてさらに攻撃範囲を伸ばすこともできる。 |
| + | :*(FC) ダックハント (1984/04) |
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| + | ;[for フィギュア名鑑] 光線銃セット |
| + | :『ダックハント』に加え、『ワイルドガンマン』、『ホーガンズアレイ』と、光線銃シリーズの全作品が出演する、賑やかな切りふだ。荒野に連れていかれた相手は無数の銃の標的になり、場外に勢いよくふっとんでいく。最初のカモがヒットしないと、ただカモが通り過ぎるだけになってしまうので注意だ。 |
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| === 動作などの元ネタ === | | === 動作などの元ネタ === |
− | {{節スタブ}}
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| ==== ワザ ==== | | ==== ワザ ==== |
| *通常必殺ワザ:トリックショット | | *通常必殺ワザ:トリックショット |
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| *上必殺ワザ:ダックジャンプ | | *上必殺ワザ:ダックジャンプ |
| **落下するときのSEは『ダックハント』でカモを撃ち落としたときと同じ。 | | **落下するときのSEは『ダックハント』でカモを撃ち落としたときと同じ。 |
− | *下必殺技:ワイルドガンマン | + | *下必殺ワザ:ワイルドガンマン |
− | **同名のゲームより。『ワイルドガンマン』は「FIRE!」という敵の掛け声と共に銃を発射する早打ちゲーム。悪漢ガンマンたちは原作と同じドット絵で登場し、倒れる演出も同じ。 | + | **同名のゲームより。『ワイルドガンマン』は「FIRE!」という敵の掛け声と共に銃を発射する早撃ちゲーム。<br />悪漢ガンマンたちは原作と同じドット絵で登場する。原作では正面に向けて射撃するが、『スマブラ』では横に射撃する表現にさせるため、書き起こしされたオリジナルのドット絵が使われている。 |
| *最後の切りふだ:光線銃セット | | *最後の切りふだ:光線銃セット |
| **『ワイルドガンマン』、『ホーガンズアレイ』、そして『ダックハント』の要素が散りばめられている。またここでは、イヌとカモもドット絵で描かれている。 | | **『ワイルドガンマン』、『ホーガンズアレイ』、そして『ダックハント』の要素が散りばめられている。またここでは、イヌとカモもドット絵で描かれている。 |
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| ==== その他 ==== | | ==== その他 ==== |
− | *画面内登場 | + | *画面内登場 / 勝利演出 など |
− | **原作ではカモを一羽も撃ち落とせずに逃げられた場合、草むらから現れ笑われてしまう。 | + | **原作ではカモを一羽も撃ち落とせずに逃げられた場合、草むらから現たイヌに笑われてしまう。 |
| *参戦ムービーで"誰か"が持っている光線銃 | | *参戦ムービーで"誰か"が持っている光線銃 |
| **海外のNES専用光線銃「Zapper」。 | | **海外のNES専用光線銃「Zapper」。 |
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| == 主な登場作品 == | | == 主な登場作品 == |