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|出典=[[ドンキーコングシリーズ]]
 
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|デビュー=スーパードンキーコング(1994年11月26日/SFC)
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|デビュー=スーパードンキーコング<br>(1994年11月26日/SFC)
 
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|紹介記事=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%B0 ディディーコング - Wikipedia]<br />[https://www.mariowiki.com/Diddy_Kong Diddy Kong - Super Mario Wiki, the Mario encyclopedia]
 
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'''ディディーコング'''(Diddy Kong)は、『ドンキーコング』シリーズ、および『マリオ』シリーズに登場するキャラクター。
 
'''ディディーコング'''(Diddy Kong)は、『ドンキーコング』シリーズ、および『マリオ』シリーズに登場するキャラクター。
 
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__TOC__
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== 概要 ==
 
== 概要 ==
 
[[ドンキーコング]]の相棒のチンパンジー。尻尾を使った技が得意。やはり彼もバナナには目がない。「Nintendo」のロゴがプリントされた帽子<ref>「Nintendo」のロゴがプリントされた帽子は、2002年に開発元であるレア社がマイクロソフトに買収された際に『スーパードンキーコング』シリーズのキャラクター版権を任天堂が買い取ったことを機にかぶるようになった。それ以前は単に赤い帽子だった。</ref>がトレードマーク。『スーパードンキーコング2』ではヒップホップ(サーフミュージック?)を歌ったりジャグリングをしたり、『ドンキーコング64』ではノリノリでエレキギターを演奏したりと、多芸。
 
[[ドンキーコング]]の相棒のチンパンジー。尻尾を使った技が得意。やはり彼もバナナには目がない。「Nintendo」のロゴがプリントされた帽子<ref>「Nintendo」のロゴがプリントされた帽子は、2002年に開発元であるレア社がマイクロソフトに買収された際に『スーパードンキーコング』シリーズのキャラクター版権を任天堂が買い取ったことを機にかぶるようになった。それ以前は単に赤い帽子だった。</ref>がトレードマーク。『スーパードンキーコング2』ではヒップホップ(サーフミュージック?)を歌ったりジャグリングをしたり、『ドンキーコング64』ではノリノリでエレキギターを演奏したりと、多芸。
      
『スーパードンキーコング』で初登場。ドンキーにバナナ倉庫の見張り番を言いつけられるが、クレムリン軍団に捕まり、タルに閉じ込められてジャングルに放り込まれてしまう。ドンキーに助けられたディディーは、共にバナナを取り戻すための旅に出る。<br />
 
『スーパードンキーコング』で初登場。ドンキーにバナナ倉庫の見張り番を言いつけられるが、クレムリン軍団に捕まり、タルに閉じ込められてジャングルに放り込まれてしまう。ドンキーに助けられたディディーは、共にバナナを取り戻すための旅に出る。<br />
『スーパードンキーコング2』ではさらわれたドンキーを救出するため、ガールフレンドのディクシーコングと共に主役として奮闘した。<br />
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『スーパードンキーコング2』ではさらわれたドンキーを救出するため、ガールフレンドの[[ディクシーコング]]と共に主役として奮闘した。<br />
 
一方『スーパードンキーコング3』ではドンキーと一緒にさらわれてしまい、主人公のディクシーとディンキーコングが探しに向かう。
 
一方『スーパードンキーコング3』ではドンキーと一緒にさらわれてしまい、主人公のディクシーとディンキーコングが探しに向かう。
    
ドンキーより力が弱く一部の敵を倒すことができない、ディクシーのようなポニーテールによる滑空を持たないなど、普通にゲームを進めるのにはやや不利な性能だが、ドンキーやディクシーと比べて移動スピードに優れており、よりスピーディな展開を求める上級者向きのキャラである。
 
ドンキーより力が弱く一部の敵を倒すことができない、ディクシーのようなポニーテールによる滑空を持たないなど、普通にゲームを進めるのにはやや不利な性能だが、ドンキーやディクシーと比べて移動スピードに優れており、よりスピーディな展開を求める上級者向きのキャラである。
      
『ドンキーコング』シリーズに限らず、ドンキーと一緒に『マリオ』のスポーツゲーム登場することもある。また、『ディディーコングレーシング』という自身の名を冠したゲームが発売されたことも。友人のティンバーの呼びかけに応じ、ティンバーアイランドを救うために手を貸すというストーリー。なお、この作品では他の『ドンキーコング』シリーズのキャラクターは登場しない(海外で発売されたDSの移植版にはほかのコングが登場している)。
 
『ドンキーコング』シリーズに限らず、ドンキーと一緒に『マリオ』のスポーツゲーム登場することもある。また、『ディディーコングレーシング』という自身の名を冠したゲームが発売されたことも。友人のティンバーの呼びかけに応じ、ティンバーアイランドを救うために手を貸すというストーリー。なお、この作品では他の『ドンキーコング』シリーズのキャラクターは登場しない(海外で発売されたDSの移植版にはほかのコングが登場している)。
    
== 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ ==
 
== 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ ==
シリーズ3作目の『[[スマブラX]]』から登場。『スマブラX』には2007年8月22日に、『[[スマブラfor]]』には2013年10月1日に、公式サイトで参戦が発表された。『[[スマブラSP]]』には2018年6月13日に放送された『[https://www.nintendo.co.jp/e3/index.html Nintendo Direct: E3 2018]』で当作の情報が公開されると同時に参戦することが明らかになった。『スマブラfor』までの作品において、最初から選択可能な[[ファイター]]として登場している。
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シリーズ3作目の『[[スマブラX]]』から登場。『スマブラX』には2007年8月22日に、『[[スマブラfor]]』には2013年10月1日に、公式サイトで参戦が発表された。『[[スマブラSP]]』には2018年6月13日に放送された『[https://www.youtube.com/watch?v=r59XHhxFMhU Nintendo Direct: E3 2018]』で当作の情報が公開されると同時に参戦することが明らかになった。『スマブラfor』までの作品においては最初から選択可能な[[ファイター]]として、『スマブラSP』では[[隠しキャラクター]]として登場している。
    
開発者によると、ディディーコングが選ばれた理由は、参戦していないのが不思議だと言われる程の人気があったため<ref name="famitsu" />。
 
開発者によると、ディディーコングが選ばれた理由は、参戦していないのが不思議だと言われる程の人気があったため<ref name="famitsu" />。
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声はSEによるスマブラ独自のものとなっている。
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声はSEによる『スマブラ』独自のものとなっている。
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サルらしいアクロバティックな動きと、下必殺ワザで生成する「バナナのかわ」を使ったトリッキーな戦いが持ち味<ref>『週刊ファミ通 2008年2月29日増刊号』 〃<br />
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サルらしいアクロバティックな動きと、下必殺ワザで生成する「バナナのかわ」を使ったトリッキーな戦いが持ち味<ref>週刊ファミ通 2008年2月29日増刊号 直撃!!桜井政博さんインタビュー 新規参戦キャラクターについて聞く 後編<br />
 
“動きもおもしろいものができました。これは、モーションデザイナーの努力に尽きます。サルらしく、あちこちを駆け巡る様子がよく表現できているし、"バナナのかわ"を投げて相手を転ばせるところなんて、小憎らしくていいでしょ?”</ref>。『スマブラfor』では動きのしなやかさが追求され<ref>[[ディレクターズルームの投稿の一覧|ディレクターズルームの投稿]] 2014/2/21</ref>、同じコングファミリーのランキーコングほどではないが、攻撃時に腕がゴムのようによく伸びるようになった。
 
“動きもおもしろいものができました。これは、モーションデザイナーの努力に尽きます。サルらしく、あちこちを駆け巡る様子がよく表現できているし、"バナナのかわ"を投げて相手を転ばせるところなんて、小憎らしくていいでしょ?”</ref>。『スマブラfor』では動きのしなやかさが追求され<ref>[[ディレクターズルームの投稿の一覧|ディレクターズルームの投稿]] 2014/2/21</ref>、同じコングファミリーのランキーコングほどではないが、攻撃時に腕がゴムのようによく伸びるようになった。
    
=== アートワーク ===
 
=== アートワーク ===
 
<gallery>
 
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ファイル:公式絵_X_ディディーコング.jpg|スマブラX
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ファイル:公式絵_X_ディディーコング.jpg|『スマブラX』
ファイル:公式絵 4 ディディーコング.png|スマブラfor
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ファイル:公式絵 4 ディディーコング.png|『スマブラfor』
 
ファイル:公式絵 SP ディディーコング.png|『スマブラSP』
 
ファイル:公式絵 SP ディディーコング.png|『スマブラSP』
 
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=== [[亜空の使者]]における役割 ===
 
=== [[亜空の使者]]における役割 ===
 
クッパが奪ったバナナを取り戻すためにドンキーコングとともに立ち上がる。しばらくしてバナナを見つけるも、これはクッパが仕組んだ罠で、"ダークキャノン"で狙われる。それを知ったドンキーが自分を逃がす形で戦闘不能となり敵に捕らわれてしまう。ディディーはドンキーを助けるべく、冒険の道中で出会った[[フォックス・マクラウド|フォックス]]と[[ファルコ・ランバルディ|ファルコ]]を半ば無理矢理連れて行く。<br />
 
クッパが奪ったバナナを取り戻すためにドンキーコングとともに立ち上がる。しばらくしてバナナを見つけるも、これはクッパが仕組んだ罠で、"ダークキャノン"で狙われる。それを知ったドンキーが自分を逃がす形で戦闘不能となり敵に捕らわれてしまう。ディディーはドンキーを助けるべく、冒険の道中で出会った[[フォックス・マクラウド|フォックス]]と[[ファルコ・ランバルディ|ファルコ]]を半ば無理矢理連れて行く。<br />
この事から、スマブラにおいてはやや強引な性格とされていることがうかがえる。
+
このことから、『スマブラ』においてはやや強引な性格とされていることがうかがえる。
    
=== ゲーム中の解説 ===
 
=== ゲーム中の解説 ===
73行目: 73行目:       −
=== 使用ワザの名称一覧 ===
+
== 使用ワザの名称一覧 ==
{{節スタブ}}
   
*通常攻撃のワザ名は公式攻略本より引用。
 
*通常攻撃のワザ名は公式攻略本より引用。
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
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|colspan="3"| ターニングレッグ
 
|colspan="3"| ターニングレッグ
 
|-
 
|-
| ニュートラル空中攻撃
+
| 通常空中攻撃
 
|colspan="3"| ディディーロール
 
|colspan="3"| ディディーロール
 
|-
 
|-
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|}
 
|}
   −
=== 動作などの元ネタ ===
+
== 動作などの元ネタ ==
==== ワザ ====
+
=== ワザ ===
*ダッシュ攻撃:ローリングアタック {{有無|X}}{{有無|for|1/1}}
+
*ダッシュ攻撃:ローリングアタック {{有無|X}}
 
**『スーパードンキーコング』シリーズでの攻撃方法。連続で敵を倒すほど速さが増す。
 
**『スーパードンキーコング』シリーズでの攻撃方法。連続で敵を倒すほど速さが増す。
 +
**{{有無|for}}{{有無|SP}}「ローリングスラップ」はこれを基にアレンジされている。
 
{{SG
 
{{SG
 
|画像1=[[ファイル:元ネタ_ディディーコング_DA.jpg]]
 
|画像1=[[ファイル:元ネタ_ディディーコング_DA.jpg]]
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|色=008000
 
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}}
 
}}
*ニュートラル空中攻撃:ディディーロール
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*通常空中攻撃:ディディーロール
**回転の仕方やポージング自体は、『スーパードンキーコング』の「ローリングアタック」に似ている。無論(と言うべきか)、原作では空中でローリングアタックを出す事は出来ない。
+
**回転の仕方やポージング自体は、『スーパードンキーコング』の「ローリングアタック」に似ている。無論(と言うべきか)、原作では空中でローリングアタックを出すことはできない。
 
*前投げ
 
*前投げ
 
**『スーパードンキーコング』シリーズでアイテムのタルや箱を投げる動作に似ている。
 
**『スーパードンキーコング』シリーズでアイテムのタルや箱を投げる動作に似ている。
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}}
 
}}
 
*通常必殺ワザ:ピーナッツポップガン
 
*通常必殺ワザ:ピーナッツポップガン
**『ドンキーコング64』で登場した武装。原作では二挺構え。スマブラでは「亜空の使者」のムービーと最後の切りふだで二挺構えをしている。
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**『ドンキーコング64』で登場した武装。原作では二挺構え。『スマブラ』では「亜空の使者」のムービーと最後の切りふだで二挺構えをしている。
 
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|画像1=[[ファイル:元ネタ_ディディーコング_NB.jpg]]
 
|画像1=[[ファイル:元ネタ_ディディーコング_NB.jpg]]
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}}
 
*横必殺ワザ:モンキーフリップ  
 
*横必殺ワザ:モンキーフリップ  
**2008年1月18日発売の「週刊ファミ通 vol.998」の別冊付録「ファミ通スマブラ拳!!「大乱闘スマッシュブラザーズX」開眼の書」では、直接の元ネタではないが『スーパードンキーコング』のローリングアタックがイメージに近いという紹介がある。
+
**週刊ファミ通 2008年1月18日増刊号の別冊付録「ファミ通スマブラ拳!!『大乱闘スマッシュブラザーズX』開眼の書」では、直接の元ネタではないが『スーパードンキーコング』のローリングアタックがイメージに近いという紹介がされている。
 
**『マリオストライカーズチャージド』に同名のフェイントアクションがある。
 
**『マリオストライカーズチャージド』に同名のフェイントアクションがある。
*横必殺ワザ:バックフリップ {{有無|for|1/1}}
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*横必殺ワザ2:バックフリップ {{有無|for|1/1}}
 
**『ドンキーコング64』の全キャラ共通アクション。
 
**『ドンキーコング64』の全キャラ共通アクション。
 
*上必殺ワザ:バレルジェット {{有無|X}}以降
 
*上必殺ワザ:バレルジェット {{有無|X}}以降
 
**『ドンキーコング64』で登場した武装。ディディーの顔が描かれたタルに入ることで使用でき、アイテムが尽きるまで自由に空中を飛行することができた。最後の切りふだ同様、ピーナッツポップガンを構えて飛行する。
 
**『ドンキーコング64』で登場した武装。ディディーの顔が描かれたタルに入ることで使用でき、アイテムが尽きるまで自由に空中を飛行することができた。最後の切りふだ同様、ピーナッツポップガンを構えて飛行する。
**『マリオテニスGC』、『マリオバスケ3on3』でもバレルジェットは使用するが、『ドンキーコング64』やスマブラのものとデザインが大きく異なる。
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**『マリオテニスGC』、『マリオバスケ3on3』でもバレルジェットは使用するが、『ドンキーコング64』や『スマブラ』のものとデザインが大きく異なる。
 
{{SG
 
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|画像1=[[ファイル:元ネタ_ディディーコング_上B.jpg]]
 
|画像1=[[ファイル:元ネタ_ディディーコング_上B.jpg]]
230行目: 230行目:  
**『マリオカート』シリーズより。『マリオカート ダブルダッシュ!!』ではドンキーとディディー専用のバナナのかわもあった。
 
**『マリオカート』シリーズより。『マリオカート ダブルダッシュ!!』ではドンキーとディディー専用のバナナのかわもあった。
 
*最後の切りふだ:バレルジェットパニック {{有無|X}}{{有無|for|1/1}}
 
*最後の切りふだ:バレルジェットパニック {{有無|X}}{{有無|for|1/1}}
**上必殺ワザの「バレルジェット」と共通の元ネタ。
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**自由が利かない操作性は、『ドンキーコング64』のバレルジェットの再現<ref>週刊ファミ通 2008年2月29日増刊号 〃<br />“最後の切りふだのバレルジェットパニックの自由が利かないもどかしさは、『ドンキーコング64』でのバレルジェットの操作感を再現しました。『バンゲリングベイ』にも通じるものがあるかな(笑)。”</ref>。
**自由が利かない操作性は、『ドンキーコング64』のバレルジェットの再現<ref>『週刊ファミ通 2008年2月29日増刊号』 直撃!!桜井政博さんインタビュー 新規参戦キャラクターについて聞く 後編<br />“最後の切りふだのバレルジェットパニックの自由が利かないもどかしさは、『ドンキーコング64』でのバレルジェットの操作感を再現しました。『バンゲリングベイ』にも通じるものがあるかな(笑)。”</ref>。
+
 
*上アピール {{有無|X}}以降
+
=== その他 ===
 +
*[[上アピール]]:帽子を上に投げてキャッチ
 
**『スーパードンキーコング』でボスを倒したときのポーズ。
 
**『スーパードンキーコング』でボスを倒したときのポーズ。
*下アピール {{有無|X}}以降
+
*[[下アピール]]:頭上で4回手を叩く
**『マリオバスケ3on3』でシュートを決めたときや、試合に勝利したときのポーズ。([http://www.nintendo.co.jp/ds/ab3j/character/movie_diddy.html 公式サイト動画]
+
**『マリオバスケ3on3』でシュートを決めた時や、試合に勝利した時のポーズ([http://www.nintendo.co.jp/ds/ab3j/character/movie_diddy.html 公式サイトの動画])。
 
+
*[[待機]] / しゃがみ / 歩行 / ダッシュ / 地上前ジャンプ
==== その他 ====
  −
*立ち / しゃがみ / 歩行 / ダッシュ / 地上前ジャンプ
   
**『スーパードンキーコング』シリーズと同じ動作。
 
**『スーパードンキーコング』シリーズと同じ動作。
 
{{SG
 
{{SG
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|色=008000
 
|色=008000
 
}}
 
}}
*重い物を持ち上げる、投げる
+
*大型のアイテムを持ち上げる、投げる
 
**『スーパードンキーコング』シリーズでアイテムのタルを持つ、投げる動作に似ている。
 
**『スーパードンキーコング』シリーズでアイテムのタルを持つ、投げる動作に似ている。
*待機
  −
**『スーパードンキーコング』シリーズの待機モーション。
   
*[[登場演出]]
 
*[[登場演出]]
**『スーパードンキーコング』に登場する"DKバレル"から出てくる。DKバレルはパートナーのコングがやられていなくなっているときにパートナーが入っているタル。
+
**『スーパードンキーコング』に登場する「DKバレル」から出てくる。DKバレルはパートナーのコングがやられていなくなっているときにパートナーが入っているタル。
*[[拍手]]
+
*[[拍手]] {{有無|X}}
 
**向きや表情は違うが『スーパードンキーコング』の待機モーションに似ている。
 
**向きや表情は違うが『スーパードンキーコング』の待機モーションに似ている。
    
== 主な登場作品 ==
 
== 主な登場作品 ==
*[http://www.nintendo.co.jp/n02/shvc/8x/ スーパードンキーコング] (1994/SFC) 【バーチャルコンソール [https://www.nintendo.co.jp/titles/20010000006606 Wii U] / [https://www.nintendo.co.jp/titles/50010000039696 New3DS]
+
*[http://www.nintendo.co.jp/n02/shvc/8x/ スーパードンキーコング] (1994/SFC<ref name="VC6+NSO1" />)(2003/GBA)
*[http://www.nintendo.co.jp/n08/b2dj/ スーパードンキーコング2 ディディー&ディクシー] (1995/SFC) 【バーチャルコンソール [https://www.nintendo.co.jp/titles/20010000006648 Wii U] / [https://www.nintendo.co.jp/titles/50010000039975 New3DS]】
+
**[https://www.nintendo.co.jp/n02/dmg/ytj/index.html スーパードンキーコングGB] (1995/GB<ref name="VC5" />)
*[http://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_ndyj/ ディディーコングレーシング] (1997/N64) 【バーチャルコンソール [https://www.nintendo.co.jp/titles/20010000006648 Wii U] / [https://www.nintendo.co.jp/titles/50010000039975 New3DS]】
+
**[https://www.nintendo.co.jp/n02/dmg/bddj/ ドンキーコング2001] (2001/GBC)
*[http://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_ndoj/ ドンキーコング64] (1999/N64) 【[https://www.nintendo.co.jp/titles/20010000013228 Wii U バーチャルコンソール]】
+
*[http://www.nintendo.co.jp/n08/b2dj/ スーパードンキーコング2 ディディー&ディクシー] (1995/SFC<ref name="VC6+NSO1" />)(2004/GBA)
 +
**[https://www.nintendo.co.jp/n02/dmg/addj/ ドンキーコングランド] (1996/GB<ref name="VC5" />)
 +
*[http://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_ndyj/ ディディーコングレーシング] (1997/N64)
 +
*[http://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_ndoj/ ドンキーコング64] (1999/N64<ref name="VC4" />)
 
*[http://www.nintendo.co.jp/ngc/gkgj/ ドンキーコンガ] (2003/GC)
 
*[http://www.nintendo.co.jp/ngc/gkgj/ ドンキーコンガ] (2003/GC)
 
*[http://www.nintendo.co.jp/n08/bm5j/ マリオvs.ドンキーコング] (2004/GBA)
 
*[http://www.nintendo.co.jp/n08/bm5j/ マリオvs.ドンキーコング] (2004/GBA)
 
*[http://www.nintendo.co.jp/ngc/gybj/ ドンキーコングジャングルビート] (2004/GC)
 
*[http://www.nintendo.co.jp/ngc/gybj/ ドンキーコングジャングルビート] (2004/GC)
*[http://www.nintendo.co.jp/n08/bbkj/index.html ぶらぶらドンキー] (2005/GBA)
+
*[http://www.nintendo.co.jp/n08/bbkj/index.html ぶらぶらドンキー] (2005/GBA<ref name="VC4" />)
 
*[http://www.nintendo.co.jp/wii/rdkj/index.html ドンキーコング たるジェットレース] (2007/Wii)
 
*[http://www.nintendo.co.jp/wii/rdkj/index.html ドンキーコング たるジェットレース] (2007/Wii)
 
*[http://www.nintendo.co.jp/ds/abuj/index.html ドンキーコング ジャングルクライマー] (2007/DS)
 
*[http://www.nintendo.co.jp/ds/abuj/index.html ドンキーコング ジャングルクライマー] (2007/DS)
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== 備考 ==
 
== 備考 ==
*『スマブラX』ではディクシーコングとのペアで参戦し、『スーパードンキーコング2』のようにタッチすることで瞬時に入れ替わりつつ戦うファイターになる予定だったが、実現が難しくディディーコング単体の参戦になった<ref name="famitsu">『週刊ファミ通 2008年2月29日増刊号』 直撃!!桜井政博さんインタビュー 新規参戦キャラクターについて聞く 後編<br />“じつは、ディディーコングはディクシーコングとペアで出すつもりでした。タッチすることでふたりを瞬時に入れ替えるようなシステムを作って。でも、いろいろと難しい部分があって早々とカットしました。ディディーコングを選んだのは、むしろ参戦していないのが不思議だと言われるくらい人気があったので。”</ref>。
+
*『スマブラX』では[[ディクシーコング]]とのペアで参戦し、『スーパードンキーコング2』のようにタッチすることで瞬時に入れ替わりつつ戦うファイターになる予定だったが、実現が難しくディディーコング単体の参戦になった<ref name="famitsu">週刊ファミ通 2008年2月29日増刊号 〃<br />“じつは、ディディーコングはディクシーコングとペアで出すつもりでした。タッチすることでふたりを瞬時に入れ替えるようなシステムを作って。でも、いろいろと難しい部分があって早々とカットしました。ディディーコングを選んだのは、むしろ参戦していないのが不思議だと言われるくらい人気があったので。”</ref>。
    
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
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<ref name="same">[]内は以前と同じ。</ref>
 
<ref name="same">[]内は以前と同じ。</ref>
 
<ref name="namechangeonly">ワザ名のみの変更で、モーションに大きな違いはない。</ref>
 
<ref name="namechangeonly">ワザ名のみの変更で、モーションに大きな違いはない。</ref>
 +
<ref name="VC4">Wii Uでバーチャルコンソールが配信された。</ref>
 +
<ref name="VC5">3DSでバーチャルコンソールが配信された。</ref>
 +
<ref name="VC6+NSO1">Wii/Wii U/New3DSでバーチャルコンソールが配信された他、Switchでは有料オンラインサービス『Nintendo Switch Online』加入者限定ソフトの収録タイトルとして配信された。</ref>
 
</references>
 
</references>
  

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