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|出典=[[マリオシリーズ]]
 
|出典=[[マリオシリーズ]]
|デビュー=ドクターマリオ(1990年7月27日/FC・GB)
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|デビュー=ドクターマリオ<br>(1990年7月27日/FC・GB)
 
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|紹介記事=[https://www.mariowiki.com/Dr._Mario Dr. Mario - Super Mario Wiki, the Mario encyclopedia]
 
}}
 
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'''ドクターマリオ'''(Dr. Mario)は、『ドクターマリオ』シリーズに登場するキャラクター。
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'''ドクターマリオ'''(Dr. Mario)は、『ドクターマリオ』シリーズにおける[[マリオ]]のこと。
 
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__TOC__
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{{-}}
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
{{see also|マリオ}}
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『マリオ』シリーズのスピンオフ作品の一つである落ち物パズルゲーム『ドクターマリオ』に登場する医者の姿をした[[マリオ]]。
同名のパズルゲームに登場する、医者の姿をしたマリオ。
  −
 
  −
『ドクターマリオ』は落ちモノパズルゲームの一種で、ビンの中に入っている赤青黄の三色のウイルスを、同じく赤青黄の色のカプセルで消していくゲーム。ウイルスは縦か横にウイルス、カプセル合わせて4つ以上が並ぶと消え、全てのウイルスを消すとステージクリアとなる。ウイルスを全て消す前にビンの口が詰まってしまったらゲームオーバー。<br />
     −
マリオはビンの口の脇に立ち、中にカプセルを投入するだけ。
+
『ドクターマリオ』はビンの中で繁殖している赤青黄の3色のウイルスを、同じく赤青黄の色のカプセルで消していくゲーム。ウイルスは縦か横にウイルス、カプセル合わせて4つ以上が並ぶと消え、全てのウイルスを消すとステージクリアとなる。ウイルスを全て消す前にビンの口が詰まってしまったらゲームオーバー。
   −
『ドクターマリオ』シリーズには派生ルールとして「細菌撲滅」「Lカプセル」が存在しする。「細菌撲滅」は自動的に降ってくるのカプセルをタッチやwiiリモコンで誘導でき、消した時に発生したハーフカプセルも動かすことができる。難易度が上昇すると同時に二つのカプセルが降ってくる。『Dr. LUIGI & 細菌撲滅』の「Lカプセル」は二つのカプセルが連なってL型になっているものしか降ってこなくなる。<br />
+
同シリーズにおけるマリオの出番は基本的にビンの口の脇からカプセルを投入するだけだが、1作目の説明書では、出来上がったばかりの特効薬で新種のウイルスを退治する研究者であることが記されている。『NINTENDO パズルコレクション』収録のおはなしモードでは、マッドシタイン<ref>『ワリオランド3 不思議なオルゴール』に登場したキャラクター。同作では彼以外にも『ワリオランド3』の敵キャラクターが登場する。</ref>に盗まれた魔法の薬を取り返すため、魔法の薬で大儲けを企もうとして先を越された[[ワリオ]]と一緒に追いかけるというストーリーがあり、同作では村の流行り風邪を治す医者として描かれている。
    
== 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ ==
 
== 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ ==
シリーズ2作目の『[[スマブラDX]]』で初登場。『スマブラDX』には発売後の2002年1月1日に公式サイトで参戦が発表された。『[[スマブラX]]』には参戦せず原作のBGMのアレンジと[[シール]]が収録されたが、『[[スマブラfor]]』では3DS版発売後の2014年10月9日に公式サイトで再び参戦が発表された。『[[スマブラSP]]』には2018年6月13日に放送された『[https://www.nintendo.co.jp/e3/index.html Nintendo Direct: E3 2018]』で当作の情報が公開されると同時に参戦することが明らかになった。『スマブラfor』までの作品において、[[隠しキャラクター]]として登場している。
+
シリーズ2作目の『[[スマブラDX]]』で初登場。『スマブラDX』には発売後の2002年1月1日に公式サイトで参戦が発表された。『[[スマブラX]]』には参戦せず原作のBGMのアレンジと[[シール]]が収録されたが、『[[スマブラfor]]』では3DS版発売後の2014年10月9日に公式サイトで再び参戦が発表された。『[[スマブラSP]]』には2018年6月13日に放送された『[https://www.youtube.com/watch?v=r59XHhxFMhU Nintendo Direct: E3 2018]』で当作の情報が公開されると同時に参戦することが明らかになった。参戦した全ての作品において、[[隠しキャラクター]]として登場している。
   −
『スマブラDX』で参戦した理由の一つに、[[桜井政博]]が『ドクターマリオ』の音楽をスマブラに入れたかったから、というのがある<ref>[http://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_nalj/smash/flash/0118/monkey.html 速報スマブラ拳!! : 音楽スタッフ座談会]</ref>。なお、『バルーンファイト』と『マッハライダー』からはキャラクターは参戦していないが音楽は入っている。
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デザインは海外で発売された『Dr. Mario 64』以降の作品をベースにしている<ref>日本におけるこのデザインの初出は『NINTENDO パズルコレクション』。</ref>。『スマブラDX』ではファミコン版に準じて白衣の下にシャツを着ていて、『スマブラfor』以降はワイシャツにネクタイを締めている。また、原作の『ドクターマリオ』シリーズでは白いズボンをはいているが、『スマブラ』では黒のジーンズをはいている。
   −
デザインは海外で発売された『Dr. Mario 64』以降の作品をベースにしている<ref>日本におけるこのデザインの初出は『NINTENDO パズルコレクション』。</ref>。『スマブラDX』ではファミコン版に準じて白衣の下にシャツを着ていて、『スマブラfor』以降はワイシャツにネクタイを締めている。また、原作の『ドクターマリオ』シリーズでは白いズボンをはいているが、スマブラでは黒のジーンズをはいている。
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声は、[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%8D%E3%83%BC チャールズ・マーティネー]([https://www.mariowiki.com/Charles_Martinet Charles Martinet])によるマリオのものが流用されている。
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声は[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%8D%E3%83%BC チャールズ・マーティネー][https://www.mariowiki.com/Charles_Martinet Charles Martinet])によるマリオのものを流用している。
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[[マリオ]]の[[モデル替えキャラ]]で、殆どのモーションが流用されている。運動不足という設定<ref>[[#ゲーム中の解説|『スマブラDX』の(SMASH)フィギュア説明文]]</ref>からかマリオに比べて走行速度、ジャンプ力などのあらゆる運動性能が低くなっているが、その代わりに攻撃力は全体的に高い。マリオとモーションは同じでも随所に医者らしさが光る要素も表現されており、横スマッシュ攻撃は炎ではなく電撃を纏った掌底の「心臓マッサージ」。通常必殺ワザでは「カプセル」を投げる。
   −
[[マリオ]]の[[モデル替えキャラクター]]で、殆どのモーションが流用されている。運動不足がたたったという理由で、マリオに比べて走行速度、ジャンプ力などのあらゆる運動性能が低くなっているが、その代わり、攻撃力は全体的に高い。ただしマリオと同一人物である設定を考慮して、他のモデル替えキャラクターほどの劇的な差はつけられていない<ref name="sokuhou">[http://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_nalj/smash/flash/0101/drmario.html 速報スマブラ拳!! : ドクターマリオ]</ref>。横スマッシュ攻撃は炎ではなく電撃を纏った掌底の「心臓マッサージ」。通常必殺ワザでは「カプセル」を投げる。マリオとモーションは同じでも随所に医者らしさが光る。
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『スマブラDX』ではマリオと同一人物である設定を考慮したため、他のモデル替えキャラほどの劇的な差はつけられていなかった<ref name="sokuhou">[http://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_nalj/smash/flash/0101/drmario.html 速報スマブラ拳!! : ドクターマリオ]</ref>が、シリーズが進むにつれて性能差は大きくなっている。
   −
『スマブラfor』では『スマブラDX』のときと同じワザを使用する。マリオは『スマブラX』で下空中攻撃と下必殺ワザが変更になったため、『スマブラDX』のままのドクターマリオはそれらはマリオとは異なるモーションのワザになっている。そのため、『スマブラDX』のときよりもマリオとの違いが大きくなっている。また、『スマブラDX』ではできなかった壁ジャンプができるようになった。<br />多くのワザのダメージや隙の設定は、制作工数を抑えるため、マリオのものをベースにし、それを[[カスタマイズ]]の仕組みを使って引き上げられている<ref>桜井政博のゲームについて思うこと VOL.463<br />“ドクターマリオは、マリオと同じでは旧ドクターマリオファンが納得してくれないだろうから、カスタマイズの仕組みを使ってそれらしく。”</ref><ref>内部データでは、多くのワザのダメージの数値がマリオと同じになっている(実際にはドクターマリオの方が大きい)。</ref>。
+
『スマブラfor』での再参戦では、元のマリオが『スマブラX』で下空中攻撃と下必殺ワザが変更されていたが、ドクターマリオは当時のままとなっている他、『スマブラDX』ではできなかった[[カベジャンプ]]ができるようになった。<br />
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なお『スマブラfor』において多くのワザのダメージや運動性能の設定は、制作工数を抑えるため、[[カスタマイズ]]機能を利用した構造で制作されている<ref>桜井政博のゲームについて思うこと VOL.463<br />“ドクターマリオは、マリオと同じでは旧ドクターマリオファンが納得してくれないだろうから、カスタマイズの仕組みを使ってそれらしく。”</ref><ref>共通モーションのワザは内部データ上、ダメージ値はマリオと同じだが、それに倍率補正を掛けることで実際の与ダメージを上げる仕組みとなっている。</ref>。
   −
『スマブラSP』では下空中攻撃や後投げ、横必殺ワザなど、多くのモーションがマリオと異なる独自モーションを持つようになった。そのため[[ダッシュファイター]]には分類されない唯一のモデル替えキャラとなっている。
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『スマブラSP』では性能差の大きさから、[[ダッシュファイター]]に分類されないモデル替えキャラとなっている。攻撃力が『スマブラfor』からさらに引き上げられた他、下空中攻撃や後投げ、横必殺ワザなど、いくつかのモーションが独自モーションに変更されている。
    
=== アートワーク ===
 
=== アートワーク ===
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:両手を広く構え、超巨大なカプセルを前方に放つドクターマリオの最後の切りふだ。放った2つのカプセルは、周辺のウィルスを駆除しながら、螺旋状に広がって飛んでいく。攻撃範囲が広いため相手を巻き込みやすく、食らったライバルは連続でダメージを受けて、場外へ押し出される。脱出も困難である。
 
:両手を広く構え、超巨大なカプセルを前方に放つドクターマリオの最後の切りふだ。放った2つのカプセルは、周辺のウィルスを駆除しながら、螺旋状に広がって飛んでいく。攻撃範囲が広いため相手を巻き込みやすく、食らったライバルは連続でダメージを受けて、場外へ押し出される。脱出も困難である。
   −
=== 使用ワザの名称一覧 ===
+
== 使用ワザの名称一覧 ==
{{節スタブ}}
   
*通常攻撃のワザ名は公式攻略本より引用。
 
*通常攻撃のワザ名は公式攻略本より引用。
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
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| 弱攻撃  
 
| 弱攻撃  
 
|| 左パンチ → 右パンチ → けりあげ
 
|| 左パンチ → 右パンチ → けりあげ
|| フック<ref name="namechangeonly" /> → けりあげ
+
|| フック<ref name="namechangeonly" /> → ストレート<ref name="namechangeonly" /> → けりあげ
 
|| ジャブ<ref name="namechangeonly" /> → ストレート → けりあげ
 
|| ジャブ<ref name="namechangeonly" /> → ストレート → けりあげ
 
|-
 
|-
110行目: 109行目:  
|| ブレイクスピン
 
|| ブレイクスピン
 
|-
 
|-
| ニュートラル空中攻撃
+
| 通常空中攻撃
 
|colspan="3"| ドクターキック
 
|colspan="3"| ドクターキック
 
|-
 
|-
123行目: 122行目:  
|-
 
|-
 
| 下空中攻撃  
 
| 下空中攻撃  
|colspan="2"| ドリルキック || 全力メテオキック<ref>ゲーム内では「ドリルキック」表記のままとなっている。</ref>
+
|colspan="2"| ドリルキック || 全力メテオキック
 
|-
 
|-
 
| つかみ攻撃  
 
| つかみ攻撃  
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|}
 
|}
   −
=== 動作などの元ネタ ===
+
== 動作などの元ネタ ==
 
{{see also|マリオ}}
 
{{see also|マリオ}}
殆どのワザのモーションが共通している。
+
ほとんどのワザのモーションが共通している。
==== ワザ ====
+
=== ワザ ===
*通常必殺ワザ:カプセル / 最後の切りふだ:ドクターファイナル
+
*横スマッシュ攻撃:心臓マッサージ
**原作に出てきた様々な色のカプセルを投げる。投げるときのSEはカプセル単体で消したときのもの、ヒットしたときのSEは同色のウィルスを全て消し虫メガネから消滅したときのもの。
+
**医療行為の一つである心肺蘇生法そのもの。掌底に近い構えで心臓を強く圧迫し、血液を循環させて回復を促す。本来は両手で行う医療行為。
==== その他 ====
+
**付与されている電撃属性はAED (自動体外式除細動器) を基にしたもの。心肺停止状態の患者に電気ショックを与え、回復を促す。
*[[登場演出]]
+
*下空中攻撃:全力メテオキック {{有無|SP}}
**原作でのカプセルをすべて消しての登場。わかりにくいが、ちゃんと最初にカプセルが落ちて連鎖している。
+
**『スーパーマリオギャラクシー』のマリオの攻撃アクションの1つ「ホーミングヒップドロップ」のモーションに非常によく似ている。
 +
*通常必殺ワザ:カプセル / 最後の切りふだ:ドクターファイナル {{有無|for}}以降
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**増殖を始めた新種のウイルスを除去するために開発された特効薬。赤、青、黄の三色がある。同じ色同士のカプセルだけでなく、違う色が混ざったカプセルもある。
 +
**通常必殺ワザの発動時の効果音は原作でカプセル単体で消したときのもの、ヒット時の効果音は同色のウイルスを全て消し虫眼鏡から消滅させたときのもの。
 +
**カプセルがバウンドするときも、こっそり原作で落下カプセルが接地したときの効果音が鳴っている。
 +
**カプセルを放った際に回転しているのは、原作でカプセルをビンの中に投入するときに回転しながら入っていたのと、ボタンを押してカプセルを回転させることができることに由来していると思われる。なお、Wiiウェアで配信されていた『Dr.MARIO & 細菌撲滅』以降の作品ではカプセルは回転せず、横向きのまま投入されている。
 +
 
 +
=== その他 ===
 +
*[[登場演出]] {{有無|for}}以降
 +
**原作でのカプセルを全て消しての登場。分かりにくいが、始めにカプセルが落ち連鎖している。
    
== 主な登場作品 ==
 
== 主な登場作品 ==
*[http://www.nintendo.co.jp/n02/dmg/vua/index.html ドクターマリオ] (1990/FC・GB) 【バーチャルコンソール [https://www.nintendo.co.jp/titles/50010000007063 3DS(GB版)] / [https://www.nintendo.co.jp/titles/20010000003946 Wii U(FC版)]
+
*[http://www.nintendo.co.jp/n02/dmg/vua/index.html ドクターマリオ] (1990/FC<ref name="VC4+NSO2" />・GB<ref name="VC5+NSO1" />)
*[http://www.nintendo.co.jp/wii/wiiware/wdmj/index.html Dr.MARIO & 細菌撲滅] (2008/Wii) 【※配信終了】
+
*ドクターマリオ (1997/SFCサテラビュー)(1998/SFCニンテンドウパワー)
 +
*Dr. Mario 64<ref>北米でのみ発売。『NINTENDOパズルコレクション』に収録されている『ドクターマリオ』は、同作を日本語翻訳した移植版となっている。</ref> (2001/N64)
 +
*[https://www.nintendo.co.jp/ngc/gpzj/ NINTENDOパズルコレクション] (2003/GC)
 +
*[https://www.nintendo.co.jp/n08/fmk2/dr_mario/index.html ドクターマリオ(ファミコンミニ)] (2004/GBA)
 +
*[https://www.nintendo.co.jp/n08/bzpj/index.html ドクターマリオ&パネルでポン] (2005/GBA)
 +
*[http://www.nintendo.co.jp/wii/wiiware/wdmj/index.html Dr.MARIO & 細菌撲滅] (2008/Wiiウェア)
 +
*[https://www.nintendo.co.jp/ds/dsiware/kd9j/index.html ちょっとDr.MARIO] (2008/DSiウェア)
 
*[https://www.nintendo.co.jp/3ds/dl/ax8a/ Dr.MARIO ギャクテン!特効薬 & 細菌撲滅] (2015/3DS)
 
*[https://www.nintendo.co.jp/3ds/dl/ax8a/ Dr.MARIO ギャクテン!特効薬 & 細菌撲滅] (2015/3DS)
 +
*[https://drmario-world.com/ja-JP/ ドクターマリオ ワールド] (2019/iOS・Android)
 
など
 
など
    
== 備考 ==
 
== 備考 ==
 +
*[[桜井政博]]は『スマブラDX』で参戦させた理由の一つに、『ドクターマリオ』の音楽を入れたかったからということを語ったことがある<ref>[http://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_nalj/smash/flash/0118/monkey.html 速報スマブラ拳!! : 音楽スタッフ座談会]</ref>。
 
*『スマブラX』の内部データには、ドクターマリオの名前が入った空のファイルがある<ref>[https://tcrf.net/Super_Smash_Bros._Brawl#Removed_Characters Super Smash Bros. Brawl - The Cutting Room Floor]</ref>。
 
*『スマブラX』の内部データには、ドクターマリオの名前が入った空のファイルがある<ref>[https://tcrf.net/Super_Smash_Bros._Brawl#Removed_Characters Super Smash Bros. Brawl - The Cutting Room Floor]</ref>。
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<references>
 
<references>
 
<ref name="namechangeonly">ワザ名のみの変更で、モーションに大きな違いはない。</ref>
 
<ref name="namechangeonly">ワザ名のみの変更で、モーションに大きな違いはない。</ref>
 +
<ref name="VC4+NSO2">Wii Uでバーチャルコンソールが配信された他、Switchでは有料オンラインサービス『Nintendo Switch Online + 追加パック』加入者限定ソフトの収録タイトルとして配信された。</ref>
 +
<ref name="VC5+NSO1">3DSでバーチャルコンソールが配信された他、Switchでは有料オンラインサービス『Nintendo Switch Online』加入者限定ソフトの収録タイトルとして配信された。</ref>
 
</references>
 
</references>
  

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