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シリーズ2作目の『[[スマブラDX]]』で初登場。『スマブラDX』には発売後の2002年1月1日に公式サイトで参戦が発表された。『[[スマブラX]]』には参戦せず原作のBGMのアレンジと[[シール]]が収録されたが、『[[スマブラfor]]』では3DS版発売後の2014年10月9日に公式サイトで再び参戦が発表された。『[[スマブラSP]]』には2018年6月13日に放送された『[https://www.nintendo.co.jp/e3/index.html Nintendo Direct: E3 2018]』で当作の情報が公開されると同時に参戦することが明らかになった。『スマブラfor』までの作品において、[[隠しキャラクター]]として登場している。
 
シリーズ2作目の『[[スマブラDX]]』で初登場。『スマブラDX』には発売後の2002年1月1日に公式サイトで参戦が発表された。『[[スマブラX]]』には参戦せず原作のBGMのアレンジと[[シール]]が収録されたが、『[[スマブラfor]]』では3DS版発売後の2014年10月9日に公式サイトで再び参戦が発表された。『[[スマブラSP]]』には2018年6月13日に放送された『[https://www.nintendo.co.jp/e3/index.html Nintendo Direct: E3 2018]』で当作の情報が公開されると同時に参戦することが明らかになった。『スマブラfor』までの作品において、[[隠しキャラクター]]として登場している。
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『スマブラDX』で参戦した理由の一つに、[[桜井政博]]が『ドクターマリオ』の音楽をスマブラに入れたかったから、というのがある<ref>[http://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_nalj/smash/flash/0118/monkey.html 速報スマブラ拳!! : 音楽スタッフ座談会]</ref>。なお、『バルーンファイト』からはキャラクターは参戦していないが音楽は入っている。
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『スマブラDX』で参戦した理由の一つに、[[桜井政博]]が『ドクターマリオ』の音楽をスマブラに入れたかったから、というのがある<ref>[http://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_nalj/smash/flash/0118/monkey.html 速報スマブラ拳!! : 音楽スタッフ座談会]</ref>。なお、『バルーンファイト』と『マッハライダー』からはキャラクターは参戦していないが音楽は入っている。
    
デザインは海外で発売された『Dr. Mario 64』以降の作品をベースにしている<ref>日本におけるこのデザインの初出は『NINTENDO パズルコレクション』。</ref>。『スマブラDX』ではファミコン版に準じて白衣の下にシャツを着ていて、『スマブラfor』以降はワイシャツにネクタイを締めている。また、原作の『ドクターマリオ』シリーズでは白いズボンをはいているが、スマブラでは黒のジーンズをはいている。
 
デザインは海外で発売された『Dr. Mario 64』以降の作品をベースにしている<ref>日本におけるこのデザインの初出は『NINTENDO パズルコレクション』。</ref>。『スマブラDX』ではファミコン版に準じて白衣の下にシャツを着ていて、『スマブラfor』以降はワイシャツにネクタイを締めている。また、原作の『ドクターマリオ』シリーズでは白いズボンをはいているが、スマブラでは黒のジーンズをはいている。
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『スマブラfor』では『スマブラDX』のときと同じワザを使用する。マリオは『スマブラX』で下空中攻撃と下必殺ワザが変更になったため、『スマブラDX』のままのドクターマリオはそれらはマリオとは異なるモーションのワザになっている。そのため、『スマブラDX』のときよりもマリオとの違いが大きくなっている。また、『スマブラDX』ではできなかった壁ジャンプができるようになった。<br />多くのワザのダメージや隙の設定は、制作工数を抑えるため、マリオのものをベースにし、それを[[カスタマイズ]]の仕組みを使って引き上げられている<ref>桜井政博のゲームについて思うこと VOL.463<br />“ドクターマリオは、マリオと同じでは旧ドクターマリオファンが納得してくれないだろうから、カスタマイズの仕組みを使ってそれらしく。”</ref><ref>内部データでは、多くのワザのダメージの数値がマリオと同じになっている(実際にはドクターマリオの方が大きい)。</ref>。
 
『スマブラfor』では『スマブラDX』のときと同じワザを使用する。マリオは『スマブラX』で下空中攻撃と下必殺ワザが変更になったため、『スマブラDX』のままのドクターマリオはそれらはマリオとは異なるモーションのワザになっている。そのため、『スマブラDX』のときよりもマリオとの違いが大きくなっている。また、『スマブラDX』ではできなかった壁ジャンプができるようになった。<br />多くのワザのダメージや隙の設定は、制作工数を抑えるため、マリオのものをベースにし、それを[[カスタマイズ]]の仕組みを使って引き上げられている<ref>桜井政博のゲームについて思うこと VOL.463<br />“ドクターマリオは、マリオと同じでは旧ドクターマリオファンが納得してくれないだろうから、カスタマイズの仕組みを使ってそれらしく。”</ref><ref>内部データでは、多くのワザのダメージの数値がマリオと同じになっている(実際にはドクターマリオの方が大きい)。</ref>。
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『スマブラSP』では[[ダッシュファイター]]に分類されず独立キャラクター扱いになった。それにより、下空中攻撃や後ろ投げ等、より多くのワザやモーションが差別化された。
    
=== アートワーク ===
 
=== アートワーク ===
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==== ワザ ====
 
==== ワザ ====
 
*通常必殺ワザ:カプセル / 最後の切りふだ:ドクターファイナル
 
*通常必殺ワザ:カプセル / 最後の切りふだ:ドクターファイナル
**原作に出てきた様々な色のカプセルを投げる。ヒットしたときのSEはウィルスを消した時のもの。
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**原作に出てきた様々な色のカプセルを投げる。投げるときのSEはカプセル単体で消したときのもの、ヒットしたときのSEは同色のウィルスを全て消し虫メガネから消滅したときのもの。
 
==== その他 ====
 
==== その他 ====
 
*[[登場演出]]
 
*[[登場演出]]
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