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'''{{PAGENAME}}'''は、任天堂から発売されているコンピュータゲームのシリーズ。ここでは、スマブラに出典された{{PAGENAME}}の要素について解説する。
 
'''{{PAGENAME}}'''は、任天堂から発売されているコンピュータゲームのシリーズ。ここでは、スマブラに出典された{{PAGENAME}}の要素について解説する。
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1981年にアーケードゲームとしてリリースされた『ドンキーコング』を原点とする。シリーズ当初のドンキーコングは主人公ではなく悪役、第1作のプレイアブルキャラクターとしてデビューしたのが後のマリオである。第2作は、第1作でマリオに捕らえられたドンキーコングを、その息子が助けに向かうという内容の『ドンキーコングJr.』。上記のシリーズ第1作と第2作は、ファミリーコンピュータのローンチタイトルとして移植・リリースされた。
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1983年の『ドンキーコング3』から完全新作のリリースは無かったが、1994年にスーパーファミコン専用ソフトとして発売された『スーパードンキーコング』が現在に続く「ドンキーコングシリーズ」の礎となる。「ドンキーコング」のタイトルを冠するも従来のシリーズとは全く異なる横スクロールアクションとしてリリースされ、初代ドンキーコングの孫となる新世代のドンキーが主人公となった。開発はイギリスのレア社が担当、スーパーファミコンの性能をフルに引き出した緻密な3Dグラフィックや、良質なBGMは高い評価を受け、続編のリリースも同社の開発により行われた。レア社がマイクロソフト社に買収された後は、任天堂やサードパーティが開発を行っているが、『スーパードンキーコング』で形作られたデザインが以降のドンキーコングシリーズのスタンダードとなり現在まで継承されている。
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スマブラシリーズにおいては、ドンキーコングシリーズを幅広く扱っており、元祖となるアーケード版から近年の作品まで隔てなく出典を確認することができる。
    
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