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==== ワザ ====
 
==== ワザ ====
 
上記の[[#大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ]]の節で述べたように、『MOTHER2』の世界観を体現するために、本来ネスには使えないPSIが多く織り込まれている。
 
上記の[[#大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ]]の節で述べたように、『MOTHER2』の世界観を体現するために、本来ネスには使えないPSIが多く織り込まれている。
*上記の[[#使用ワザの名称一覧]]で、「PK」の名称が含まれた通常攻撃と投げ / 下アピール {{有無|X}}{{有無|for|1/1}}
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*上記の[[#使用ワザの名称一覧]]で、「PK」の名称が含まれた通常攻撃と投げ / 下アピール {{有無|X}}以降
 
**サイ(PSI)を使う攻撃。『スマブラfor』からはエフェクトが原作に近いものとなった。
 
**サイ(PSI)を使う攻撃。『スマブラfor』からはエフェクトが原作に近いものとなった。
 
{{SG
 
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*通常必殺ワザ:PKフラッシュ {{有無|DX}}以降
 
*通常必殺ワザ:PKフラッシュ {{有無|DX}}以降
 
**『MOTHER』2と3で、主人公が覚えるPSI。原作ではダメージを与える技ではなく、敵に状態異常を引き起こさせる補助技で、まれに一撃で戦闘不能にすることもある。
 
**『MOTHER』2と3で、主人公が覚えるPSI。原作ではダメージを与える技ではなく、敵に状態異常を引き起こさせる補助技で、まれに一撃で戦闘不能にすることもある。
***一撃で戦闘不能にする効果の再現か、『スマブラX』の「亜空の使者」ではキングの像を「PKフラッシュ」一撃で破壊した。ちなみに、『MOTHER3』でもキングの像をリュカの「PKフラッシュ」で一撃で倒すことが出来た。
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***一撃で戦闘不能にする効果の再現か、『スマブラX』の「[[亜空の使者]]」では[[キングのぞう]]を「PKフラッシュ」一撃で破壊した。ちなみに、『MOTHER3』でもキングの像をリュカの「PKフラッシュ」で一撃で倒すことが出来た。
 
***スマブラにおける最大まで溜めたときの絶大なダメージも、この一撃で戦闘不能にする効果を取り入れたものかもしれない。
 
***スマブラにおける最大まで溜めたときの絶大なダメージも、この一撃で戦闘不能にする効果を取り入れたものかもしれない。
 
{{SG
 
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|画像1=[[ファイル:元ネタ_ネス_PKビーム.jpg|300px]]
 
|画像1=[[ファイル:元ネタ_ネス_PKビーム.jpg|300px]]
|文=ちなみにネスが飛ばす光弾はフィールドスマッシュやアシストフィギュアで登場するスターマンの攻撃であるPKビーム<ref>狙い撃ちしてくる攻撃が『PKビームγ』、無差別に撃ちまくるのが『PKビームΩ』である。γが単体攻撃、Ωが全体攻撃なので、その再現と思われる。</ref>に似ている。もしかしたらPKビーム→PKファイヤーの派生攻撃なのかもしれない。
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|文=ちなみにネスが飛ばす光弾は[[スターマン]]の攻撃であるPKビーム<ref>狙い撃ちしてくる攻撃が『PKビームγ』、無差別に撃ちまくるのが『PKビームΩ』である。γが単体攻撃、Ωが全体攻撃なので、その再現と思われる。</ref>に似ている。もしかしたらPKビーム→PKファイヤーの派生攻撃なのかもしれない。
 
|色=008000
 
|色=008000
 
}}
 
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*上必殺ワザ:PKサンダー
 
*上必殺ワザ:PKサンダー
**『MOTHER』シリーズで、仲間が覚えるPSI。『MOTHER2』ではポーラとプーが覚える。『MOTHER2』では、敵の誰かに数回雷を落としてダメージを与える技で、対象は指定できない。当たり外れが激しいが、敵のシールド・PSIシールドを無効化する効果がある。
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**『MOTHER』シリーズで、仲間が覚えるPSI。『MOTHER2』では[[ポーラ]]と[[プー]]が覚える。『MOTHER2』では、敵の誰かに数回雷を落としてダメージを与える技で、対象は指定できない。当たり外れが激しいが、敵のシールド・PSIシールドを無効化する効果がある。
 
***また、『MOTHER2』には自らでんげきを纏い、PKサンダーやPKフラッシュを放ってくる「エレショッカ」「エレキスピリット」などのモンスターが登場する。
 
***また、『MOTHER2』には自らでんげきを纏い、PKサンダーやPKフラッシュを放ってくる「エレショッカ」「エレキスピリット」などのモンスターが登場する。
 
**『スマブラSP』では、サンダーの尾の部分に、複数の大小様々な六角形のエフェクトが、点滅するように発生する演出が追加されており、『3』でクマトラが使えるPKサンダーγ、Ωのものと共通する点がある。
 
**『スマブラSP』では、サンダーの尾の部分に、複数の大小様々な六角形のエフェクトが、点滅するように発生する演出が追加されており、『3』でクマトラが使えるPKサンダーγ、Ωのものと共通する点がある。
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**『MOTHER』シリーズで、仲間が覚えるPSI。『MOTHER2」ではプーが修行により覚える、「ほしを おとす ほうほう」。原作では必中大ダメージの大技。
 
**『MOTHER』シリーズで、仲間が覚えるPSI。『MOTHER2」ではプーが修行により覚える、「ほしを おとす ほうほう」。原作では必中大ダメージの大技。
 
**『スマブラfor』ではSEが『MOTHER2』の「PKスターストーム」と同じSEに変更された。
 
**『スマブラfor』ではSEが『MOTHER2』の「PKスターストーム」と同じSEに変更された。
**『スマブラSP』では、『2』でネスの仲間になるポーラとプーが現れ、応援してくれるようになった。
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**『スマブラSP』では、『2』でネスの仲間になるポーラとプーが応援してくれるようになった。
***PKスターストームは本来プーのみが使える技なので、そういう意味では、厳密な原作再現も兼ねるか。
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***ポーラ登場時のポーズは、原作のポーラを特に象徴する肝要なコマンド、「いのる」が元ネタ。
***ポーラの祈るようなポーズは、原作のポーラを特に象徴する肝要なコマンド、「いのる」が元ネタ。
   
**同じく『スマブラSP』にて、降り注ぐ流星のまわりに、『2』のPKスターストームα、Ωのものにとてもよく似た数パターンのエフェクトが複数発生し、流星と同じ軌道で点滅しながら降り注ぐようになった。
 
**同じく『スマブラSP』にて、降り注ぐ流星のまわりに、『2』のPKスターストームα、Ωのものにとてもよく似た数パターンのエフェクトが複数発生し、流星と同じ軌道で点滅しながら降り注ぐようになった。
 
***加えて、発動中の背景が、『2』のキーアイテムである「おとのいし」を使用した際に、背景に映るひし形のエフェクトにとてもよく似たものになった。
 
***加えて、発動中の背景が、『2』のキーアイテムである「おとのいし」を使用した際に、背景に映るひし形のエフェクトにとてもよく似たものになった。

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