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125 バイト追加 、 2019年6月10日 (月) 16:15
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==== ワザ ====
 
==== ワザ ====
 
上記の[[#大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ]]の節で述べたように、『MOTHER2』の世界観を体現するために、本来ネスには使えないPSIが多く織り込まれている。
 
上記の[[#大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ]]の節で述べたように、『MOTHER2』の世界観を体現するために、本来ネスには使えないPSIが多く織り込まれている。
*上記の[[#使用ワザの名称一覧]]で、「PK」の名称が含まれた通常攻撃と投げ / 下アピール {{有無|X}}以降
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*「PK」の名称が含まれた各種通常攻撃と各種投げ / 下アピール {{有無|X}}以降
**サイ(PSI)を使う攻撃。『スマブラfor』からはエフェクトが原作に近いものとなった。
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**PSI(サイ)を使う攻撃。『スマブラfor』からはエフェクトが原作に近いものとなった。
 
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|画像1=[[ファイル:元ネタ_ネス_PSI.jpg|450px]]
 
|画像1=[[ファイル:元ネタ_ネス_PSI.jpg|450px]]
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*上スマッシュ攻撃:シャトルループ / 下スマッシュ攻撃:ヨーヨーショット
 
*上スマッシュ攻撃:シャトルループ / 下スマッシュ攻撃:ヨーヨーショット
 
**ヨーヨーは『MOTHER2』で装備できる武器。パーティ全員が装備できるが、空振りしやすい。
 
**ヨーヨーは『MOTHER2』で装備できる武器。パーティ全員が装備できるが、空振りしやすい。
**使うヨーヨーは毎作異なり(『スマブラfor』のものは『スマブラX』の色違いにあたり、『スマブラSP』のものは年式が違うのみで、デザインは『for』と同じ)、『スマブラDX』からは「DOLPHIN LOOP<ref>「DOLPHIN」は『スマブラDX』の対応ハードであるゲームキューブの開発コードネーム。</ref> 」「HALLAB<ref>『MOTHER』シリーズの開発会社のHAL研究所。</ref> NINTENDO 2001」、『スマブラX』は「MOTHER」「SUPER FAMICOM 2008<ref>『MOTHER2』の対応ハード</ref>」、『スマブラfor』「MOTHER」「SUPER NINTENDO<ref>スーパーファミコンの英名。</ref> 2014(スマブラSPでは2018)」と書かれているのが見える。年は全てそれぞれのスマブラが発売された年である。<br />
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**使うヨーヨーは毎作異なり(『スマブラfor』のものは『スマブラX』の色違いにあたり、『スマブラSP』のものは年式が違うのみで、デザインは『for』と同じ)、『スマブラDX』からは「DOLPHIN LOOP<ref>「DOLPHIN」は『スマブラDX』の対応ハードであるゲームキューブの開発コードネーム。</ref> 」「HALLAB<ref>『MOTHER』シリーズの開発会社のHAL研究所。</ref> NINTENDO 2001」、『スマブラX』は「MOTHER」「SUPER FAMICOM 2008<ref>『MOTHER2』の対応ハード</ref>」、『スマブラfor』「MOTHER」「SUPER NINTENDO<ref>スーパーファミコンの英名。</ref> 2014(スマブラSPでは2018)」と書かれているのが見える。年式はいずれも、そのヨーヨーが登場する『スマブラ』が発売された年に因んでいる。
 
**デザインは、実在するハイパーヨーヨーの「ステルスレイダー」が元になっている<ref>[http://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_nalj/smash/PostReturn105.html アンケート集計拳!!]<br />“(投稿)ネスの愛用?ヨーヨー(シャトルループ)が、ハイパーヨーヨーのステルスレイダーに見えるのですが・・・ <br />(桜井)あれ、デザイナーの趣味みたいです。”。</ref>。
 
**デザインは、実在するハイパーヨーヨーの「ステルスレイダー」が元になっている<ref>[http://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_nalj/smash/PostReturn105.html アンケート集計拳!!]<br />“(投稿)ネスの愛用?ヨーヨー(シャトルループ)が、ハイパーヨーヨーのステルスレイダーに見えるのですが・・・ <br />(桜井)あれ、デザイナーの趣味みたいです。”。</ref>。
 
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**『MOTHER2』『3』で、主人公が覚えるPSI。原作ではダメージを与える技ではなく、敵に状態異常を引き起こさせる補助技で、まれに一撃で戦闘不能にすることもある。
 
**『MOTHER2』『3』で、主人公が覚えるPSI。原作ではダメージを与える技ではなく、敵に状態異常を引き起こさせる補助技で、まれに一撃で戦闘不能にすることもある。
 
***一撃で戦闘不能にする効果の再現か、『スマブラX』の「[[亜空の使者]]」では"[[キングのぞう]]"を「PKフラッシュ」一撃で破壊した。
 
***一撃で戦闘不能にする効果の再現か、『スマブラX』の「[[亜空の使者]]」では"[[キングのぞう]]"を「PKフラッシュ」一撃で破壊した。
****因みに『MOTHER3』でも、キングのぞうをリュカの「PKフラッシュ」で一撃で倒す事が出来る。
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****因みに『MOTHER3』でも、"キングのぞう"をリュカの「PKフラッシュ」で一撃で倒す事が出来る。
***『スマブラ』における最大まで溜めたときの絶大なダメージも、この一撃で戦闘不能にする効果を取り入れたものかもしれない。
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***『スマブラ』における最大まで溜めたときの絶大なダメージも、この一撃で戦闘不能にする効果を取り入れたものかも知れない。
 
**{{有無|SP}} 爆発時の光に複数の大小様々な円形のエフェクトが点滅するように発生する演出が追加されており、『2』の「PKフラッシュγ」のものに似ている。
 
**{{有無|SP}} 爆発時の光に複数の大小様々な円形のエフェクトが点滅するように発生する演出が追加されており、『2』の「PKフラッシュγ」のものに似ている。
 
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|画像1=[[ファイル:元ネタ_ネス_PKフラシュ.png|450px]]
 
|画像1=[[ファイル:元ネタ_ネス_PKフラシュ.png|450px]]
|文=左はスマブラ版PKフラッシュ。真ん中は原作におけるPKフラッシュγ。原作のサイケデリックなエフェクトは再現しづらいのだろう。右は『おまえのばしょ』に立ちはだかるボスだが、PKフラッシュに若干似ている。
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|文=左は『スマブラ』版PKフラッシュ。真ん中は原作における「PKフラッシュγ」。原作のサイケデリックなエフェクトは再現しづらいのだろう。右は『おまえのばしょ』に立ちはだかるボスだが、「PKフラッシュ」に若干似ている。
 
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*通常必殺ワザ {{有無|64}} / 横必殺ワザ {{有無|DX}}以降 : PKファイヤー
 
*通常必殺ワザ {{有無|64}} / 横必殺ワザ {{有無|DX}}以降 : PKファイヤー
 
**『MOTHER』シリーズで、仲間の女の子が覚えるPSI。『MOTHER2』ではポーラが覚える。原作では、直線上の敵全員にダメージを与える技。
 
**『MOTHER』シリーズで、仲間の女の子が覚えるPSI。『MOTHER2』ではポーラが覚える。原作では、直線上の敵全員にダメージを与える技。
**任天堂は炎(Fire)を「ファイア」で統一しているが、原作の表記が「ファイヤー」だったので、そのまま使用している。なお、『MOTHER3』では「PKファイアー」。
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**任天堂は炎(Fire)を“ファイアー”で統一しているが、原作の表記が“ファイヤー”だったので、そのまま使用している。なお、『MOTHER3』では「PKファイアー」。
**{{有無|SP}} 燃え上がった炎に複数のひし形のエフェクトが付与されており、『2』のPKファイアーγのエフェクトに似ている。
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**{{有無|SP}} 燃え上がった炎に複数のひし形のエフェクトが付与されており、『2』の「PKファイアーγ」のエフェクトに似ている。
 
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|画像1=[[ファイル:元ネタ_ネス_PKファイヤー.jpg|300px]]
 
|画像1=[[ファイル:元ネタ_ネス_PKファイヤー.jpg|300px]]
|文=左はスマブラ版PKファイヤー。右は原作におけるPKファイヤーΩ。Hit後に炎が立ち昇る演出はΩのもの。MOTHER3ではαとβのみ炎が立ち昇る演出があり、γとΩは爆発する演出となっている。
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|文=左は『スマブラ』版「PKファイヤー」。右は原作における「PKファイヤーΩ」。Hit後に炎が立ち昇る演出はΩのもの。MOTHER3ではαとβのみ炎が立ち昇る演出があり、「γ」と「Ω」は爆発する演出となっている。
 
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|文=ちなみにネスが飛ばす光弾は[[スターマン]]の攻撃であるPKビーム<ref>狙い撃ちしてくる攻撃が『PKビームγ』、無差別に撃ちまくるのが『PKビームΩ』である。γが単体攻撃、Ωが全体攻撃なので、その再現と思われる。</ref>に似ている。もしかしたらPKビーム→PKファイヤーの派生攻撃なのかもしれない。
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|文=ちなみにネスが飛ばす光弾は[[スターマン]]の攻撃である「PKビーム」<ref>狙い撃ちしてくる攻撃が「PKビームγ」、無差別に撃ちまくるのが「PKビームΩ」である。「γ」が単体攻撃、「Ω」が全体攻撃なので、その再現と思われる。</ref>に似ている。もしかしたら「PKビーム→PKファイヤー」の派生攻撃なのかもしれない。
 
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|文=左はスマブラ版PKサンダー。右は原作におけるPKサンダーΩ。敵単体を4回ランダムで攻撃するが、当たらない時もある。
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|文=左は『スマブラ』版「PKサンダー」。右は原作における「PKサンダーΩ」。敵単体を4回ランダムで攻撃するが、当たらない時もある。
 
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|画像1=[[ファイル:元ネタ_ネス_PKサンダー2.jpg|150px]][[ファイル:元ネタ_ネス_PKサンダー3.jpg|150px]]
|文=雷を纏い、PKフラッシュやPKサンダーを放ってくる厄介な敵。その奇怪な姿は、「PKサンダー体当たり」を彷彿とさせる。
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|文=雷を纏い、「PKフラッシュ」や「PKサンダー」を放ってくる厄介な敵。その奇怪な姿は、「PKサンダー体当たり」を彷彿とさせる。
 
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|文=左はスマブラ版サイマグネット。右は原作におけるサイマグネットα。
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|文=左はスマブラ版「サイマグネット」。右は原作における「サイマグネットα」。
 
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*下必殺ワザ2:吸引サイアタック {{有無|for|1/1}}
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*下必殺ワザ2:吸引サイアタック {{有無|for}}
 
**ネス唯一の攻撃用PSIであるPKキアイ<ref name="PK KIAI" />は精神集中による念動波での全体攻撃とされるが、吸引サイアタックはそれを体現したかのような挙動をするワザ。
 
**ネス唯一の攻撃用PSIであるPKキアイ<ref name="PK KIAI" />は精神集中による念動波での全体攻撃とされるが、吸引サイアタックはそれを体現したかのような挙動をするワザ。
 
**敵を吸い寄せ、PSIによる全方位攻撃を行う。
 
**敵を吸い寄せ、PSIによる全方位攻撃を行う。
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