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18行目: − 1980年にアーケードゲームで初登場。1981年初登場のマリオよりも歴史は古い。<br />+ − − ある意味、パックマンシリーズとしての参戦ではなく、ナムコオールスターとしての参戦となった。+ − − 体型は基本的には『パックランド』型の手足を持ったスタイルで、デザインは近年よく見られる目や靴などが描き込まれた『パックワールド』風ではなく、シンプルなオールドスタイル風になっている。+ − + − ワザは直接攻撃なら主に手足を使った打撃をし、一部のワザでは一時的に手足のない球形スタイルに変身して噛みついて攻撃する。また、ドット絵風に描かれたアカベエなどのモンスターやメロンなどのフルーツターゲット、更にはパックマンシリーズのキャラではないがナムコ繋がりで"マッピー"などのキャラクターを取り出すこともできる。+
編集の要約なし
スマブラにおける手足のついたデザインは、いわゆる黒目のオールドスタイル。<br />
スマブラにおける手足のついたデザインは、いわゆる黒目のオールドスタイル。<br />
1980年にアーケードゲームで初登場。1981年初登場のマリオよりも歴史は古く、[[Mr.ゲーム&ウォッチ]]に迫る古株である。<br />
1982年にアメリカでアニメ「ザ・パックマン・ショー」が制作され、大ブームを巻き起こした。<br />
1982年にアメリカでアニメ「ザ・パックマン・ショー」が制作され、大ブームを巻き起こした。<br />
そして、2005年には初代アーケードの総販売台数を讃えられ、ギネス記録に認定された。<br />
そして、2005年には初代アーケードの総販売台数を讃えられ、ギネス記録に認定された。<br />
既婚者であり、妻にミズ・パックマン、息子にパック・ジュニア、娘にパック・ベイビー、愛犬チャンプ・チャンプの四人と一匹家族。<br />
既婚者であり、妻にミズ・パックマン、息子にパック・ジュニア、娘にパック・ベイビー、愛犬チャンプ・チャンプの四人と一匹家族。<br />
最新作『パックワールド』では白目のあるデザインと少年である設定など、従来のパックマンとは大幅に変更されている。
最新作『パックワールド』では白目のあるデザインと少年である設定など、従来のパックマンとは大幅に変更されている。
スマブラで用いるワザには、旧ナムコの有名なレトロゲームを使用する物がある。<br />
スマブラで用いるワザには、旧ナムコの有名なレトロゲームを使用する物がある。<br />
ある意味、パックマンシリーズとしての参戦ではなく、ナムコオールスターとしての性質を持っている。
== 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ ==
== 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ ==
『[[スマブラ4]]』で初参戦。2014年6月11日に[[E3]]の会場で開催された記者向けのイベント『[[大乱闘スマッシュブラザーズ for 3DS / Wii U E3 2014 ラウンドテーブル]]』で参戦が発表された。スマブラシリーズでは、[[スネーク]]、[[ソニック]]、[[ロックマン]]に続く4体目の他社からゲスト参戦。
『[[スマブラ4]]』で初参戦。2014年6月11日に[[E3]]の会場で開催された記者向けのイベント『[[大乱闘スマッシュブラザーズ for 3DS / Wii U E3 2014 ラウンドテーブル]]』で参戦が発表された。スマブラシリーズでは、[[スネーク]]、[[ソニック]]、[[ロックマン]]に続く4体目の他社からゲスト参戦。
体型は基本的には『パックランド』型の手足を持ったスタイルで、デザインは近年よく見られる目や靴などが描き込まれた『パックワールド』風ではなく、シンプルなオールドスタイル風に近づいている。<br/>
直接攻撃ワザも主に手足を使った打撃をするのだが、一部のワザでは一時的に手足のない球形スタイルに変身して噛みついて攻撃するものがある。<br/>
また、ドット絵風に描かれたアカベエなどのモンスターやメロンなどのフルーツターゲット、更にはパックマンシリーズのキャラではないがナムコ繋がりで"マッピー"などのキャラクターを取り出すこともできる。
=== 公式イラスト ===
=== 公式イラスト ===