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26行目: − + − ファルコンフライヤー以外の飛行物体には、長さが異なる3種類の飛行足場（[[すり抜け床|すり抜け]]可）、球形の中継機がある。+ − 飛行物体の下では、4台のF-ZEROマシンが走行している。時間経過でコースの外へ去ったり、別のマシンが現れてくる。先頭と最後尾のマシンから出たり消えたりを繰り返すのだが、ステージ上に残るのが1台だけになる場合もある。+ − コース上に落ちると、左側に流されてミスになってしまう。しかし、バーストラインまで行くには少し余裕がある程度の速さ。わざと落下して後方へ瞬間移動するという手が使える。なお、流されるときにF-ZEROマシンに触れても、『スマブラX』まではすり抜けられてしまい、『スマブラSP』では轢き飛ばされてしまう。そのため『スマブラSP』では上記のテクニックは使えなくなった。<br />+ − また、コースがループに入るなどで傾斜が変わると、合わせてF-ZEROマシンが傾いたりするほか、コースが途切れることもある。 − + − また、[[モンスターボール]]から出てきたポケモンも、空中に留まるタイプは出たと同時に瞬く間に左に流されフェードアウトしてしまい、地面に立つタイプもマシンや飛行足場から落ち、路面に足が着いた時点で左に一瞬で流され退場となってしまう。+ + + 59行目:
60行目: − + − + − − シリーズでは初代から登場しているステージで、キャッチーなテーマ曲も併せてファンからの人気が高く<ref>[http://www.21010.net/club/bn/n64/nfzj/ 21010net - ニンテンドーネット《小学館の任天堂公式ガイドeブック》| F-ZERO X]：[http://www.21010.net/club/bn/n64/nfzj/pdf/p124_128.pdf スタッフインタビューの試し読み]</ref>、[[ミュートシティ]]と並んで『F-ZERO』を象徴するコースとして知られている。 − 『スマブラ』のコースは、サイドビューであるためオリジナル（構成上、一本道が延々と続くレイアウト）であるが、宙返りするポイントがあるのは、『F-ZERO X』の「QUEEN CUP」の第5戦のコース「クイックターン」に通じている。+ − 『スマブラSP』でデザインがリファインされ、F-ZEROマシンは『F-ZERO GX/AX』仕様となった。+ 85行目:
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→概要
|種類=[[隠しステージ]]（DX・X）
|種類=[[隠しステージ]]（DX・X）
|箱・タルのデザイン=SF
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|紹介記事=[https://fzero.fandom.com/wiki/Big_Blue Big Blue - F-Zero Wiki]
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'''{{PAGENAME}}'''（Big Blue）は、『[[スマブラDX]]』と『[[スマブラX]]』と『[[スマブラSP]]』に収録されている[[ステージ]]。
'''{{PAGENAME}}'''（Big Blue）は、『[[スマブラDX]]』と『[[スマブラX]]』と『[[スマブラSP]]』に収録されている[[ステージ]]。
== 概要 ==
== 概要 ==
レースゲーム出典のステージでは珍しいサイドビュー型のステージ。コースを走行するF-ZEROマシン群とそれに追従するように飛行する3種類の飛行物体が足場となっている。『スマブラSP』ではデザインが大きくリファインされた。
レースゲーム出典のステージでは珍しいサイドビュー型のステージ。コースを走行するF-ZEROマシン群とそれに追従するように飛行する3種類の飛行物体が足場となっている。『スマブラSP』ではデザインが大きくリファインされ、マシンは『F-ZERO GX/AX』と同じデザインになった。
対戦開始時は、巨大飛行船"[[ファルコン・フライヤー]]"の上に立つ。その後は時間経過でステージ上からゆっくりと退けていき、他の足場が出現。メインの足場はF-ZEROマシン群となる。
対戦開始時は、巨大飛行船"[[ファルコン・フライヤー]]"の上に立つ。その後は時間経過でステージ上からゆっくりと退けていき、他の足場が出現。メインの足場はF-ZEROマシン群となる。
ファルコン・フライヤー以外の飛行物体には、長さが異なる3種類の飛行足場（[[すり抜け床|すり抜け]]可）、球形の中継機がある。
飛行物体の下を走るF-ZEROマシン群は、時間経過で先頭と最後尾のマシンから出たり消えたりを繰り返すのだが、ステージ上に残るのが1台だけになる場合もあるため、乗れる足場が少なくなることも。F-ZEROマシン群はステージ内に最大5台まで同時に出現する。
コース上に落ちると、左側に流されてミスになってしまう。しかし、[[バーストライン]]まで行くには少し余裕がある程度の速さ。『スマブラX』ではコース地上ではF-ZEROマシンをすり抜けるためわざと落下して後方へ瞬間移動するという手が使えるのだが、『スマブラSP』では轢き飛ばされてしまうため、このテクニックはほぼ使う機会がなくなった。
[[アシストフィギュア]]から出てきたキャラは路面に触れた時点で消滅する仕様上、最もアシストフィギュアのキャラが強制退場し易いステージの1つとなっている。同様の特色を持つステージとしては"[[ミュートシティ_SFC]]"が挙げられる。<br />
また、コースがループに入るなどで傾斜が変わると合わせてF-ZEROマシンが傾いたり、ジャンプ台によってコースが途切れ、マシンしか足場がない状態になることもある。
[[モンスターボール]]から出てきたポケモンは、空中に留まるタイプは出たと同時に瞬く間に左に流されフェードアウトしてしまい、地面に立つタイプもマシンや飛行足場から落下し、路面に足が着いた時点で左に一瞬で流され退場となってしまう。<br />
[[アシストフィギュア]]で呼び出したヘルパーキャラは、左に流され[[KO#画面外|場外]]を超えても、ワープでもってステージ上に復帰してくる場合が多い。
== [[戦場化]]・[[終点化]] ==
== [[戦場化]]・[[終点化]] ==
===== 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL =====
===== 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL =====
{{see|音楽 (SP)#F-ZERO}}
{{see|音楽 (SP)#F-ZERO}}
== 元ネタ ==
== 原作 ==
地表の99%が海に覆われた青い惑星"ビッグブルー"。『F-ZERO GX』では神秘の惑星と呼ばれている<ref>[http://backup.segakore.fr/f-zero.jp/f-zero_gx/planet_course/bigblue.html F-ZERO GX/AX オフィシャルサイト：ビッグブルー]</ref>。
地表の99%が海に覆われた惑星。自然保護団体のもとで長年に渡り厳重に管理されてきたが、海底に新たなエネルギー資源の存在が噂されたことから、一斉に調査が始まった。しかし、これまでに幾度となく潜水探査機による海底探査が行われてきたが原因不明の事故が多発しており、"神秘の海洋惑星"と呼ばれるようになった<ref>[http://backup.segakore.fr/f-zero.jp/f-zero_gx/planet_course/bigblue.html F-ZERO GX/AX オフィシャルサイト：ビッグブルー]</ref>。
シリーズでは初代から登場しているステージで、キャッチーなテーマ曲も併せてファンからの人気が高く<ref>[https://web.archive.org/web/20150328123025/http://www.21010.net/club/bn/n64/nfzj/index.html 21010net - ニンテンドーネット《小学館の任天堂公式ガイドeブック》| F-ZERO X]：[https://web.archive.org/web/20170605194219/http://www.21010.net/club/bn/n64/nfzj/pdf/p124_128.pdf スタッフインタビューの試し読み]</ref>、[[ミュートシティ]]と並んで『F-ZERO』を象徴するコースとして知られている。
『スマブラ』のコースはサイドビューであるためオリジナル（構成上一本道が延々と続くレイアウト）であるが、宙返りするポイントがあるのは『F-ZERO X』の「QUEEN CUP」の5レース目のコース「クイックターン」に通じている。
== ギャラリー ==
== ギャラリー ==
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[[カテゴリ:ステージ]]
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[[カテゴリ:大乱闘スマッシュブラザーズDXのステージ]]
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[[カテゴリ:大乱闘スマッシュブラザーズXのステージ]]
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[[カテゴリ:F-ZEROシリーズ]]
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