大乱闘スマッシュブラザーズWikiで記事を編集するにはアカウントの作成ログインが必要です。編集方法や方針などについては、大乱闘スマッシュブラザーズWiki:編集ガイドライン‎をご覧ください。

差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
55 バイト追加 、 2018年8月15日 (水) 17:48
19行目: 19行目:  
== 概要 ==
 
== 概要 ==
 
[[ファイル:プリン (ポケットモンスター 青).png|160px|サムネイル|左|『ポケットモンスター ルビー・サファイア』まで使用されていた公式イラスト]]
 
[[ファイル:プリン (ポケットモンスター 青).png|160px|サムネイル|左|『ポケットモンスター ルビー・サファイア』まで使用されていた公式イラスト]]
『ポケットモンスター』シリーズに登場する“ふうせんポケモン”。大きな瞳で相手を誘い込んで、歌をうたい相手を眠らせるのが得意技。第1作の『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しており、当時はノーマルタイプのみだったが、『ポケットモンスター X・Y』からフェアリータイプが追加された。
+
『ポケットモンスター』シリーズに登場する全国図鑑No.039“ふうせんポケモン”。大きな瞳で相手を誘い込んで、歌をうたい相手を眠らせるのが得意技。第1作の『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しており、当時はノーマルタイプのみだったが、『ポケットモンスター X・Y』からフェアリータイプが追加された。
    
登場当初は[[ピカチュウ]]、[[ピッピ]]と共に可愛いポケモンの代表格として扱われており、実際にアニメ版では準レギュラーとして頻繁に登場していたり、かなり目立っていた。しかしピカチュウが不動の人気になり、アニメ版でも第2シリーズの『アドバンスジェネレーション』に移ってからは準レギュラーから降板したためかつてほど目立たなくなり、現在では可愛いポケモンの1種類ぐらいの扱いに落ち着いている。ただし近年でも、『ポケモン+ノブナガの野望』のヒロインの手持ちであったりと、地味なところで目立ってはいる。
 
登場当初は[[ピカチュウ]]、[[ピッピ]]と共に可愛いポケモンの代表格として扱われており、実際にアニメ版では準レギュラーとして頻繁に登場していたり、かなり目立っていた。しかしピカチュウが不動の人気になり、アニメ版でも第2シリーズの『アドバンスジェネレーション』に移ってからは準レギュラーから降板したためかつてほど目立たなくなり、現在では可愛いポケモンの1種類ぐらいの扱いに落ち着いている。ただし近年でも、『ポケモン+ノブナガの野望』のヒロインの手持ちであったりと、地味なところで目立ってはいる。
29行目: 29行目:     
== 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ ==
 
== 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ ==
シリーズ1作目の『[[スマブラ64]]』から登場。『[[スマブラDX]]』には2001年12月25日に、『[[スマブラX]]』には2008年3月25日に、『[[スマブラfor]]』には2014年11月6日に、いずれも発売後に公式サイトで参戦が発表された。『[[スマブラSP]]』には2018年6月13日に放送された『[https://www.nintendo.co.jp/e3/index.html Nintendo Direct: E3 2018]』で当作の情報が公開されると同時に参戦することが明らかになった。『[[スマブラ64]]』から『[[スマブラ3DS]]』までは[[隠しキャラクタ]]ーとして、『[[スマブラWii U]]』では最初から選択可能な[[ファイター]]として登場している。
+
シリーズ1作目の『[[スマブラ64]]』から登場。『[[スマブラDX]]』には2001年12月25日に、『[[スマブラX]]』には2008年3月25日に、『[[スマブラfor]]』には2014年11月6日に、いずれも発売後に公式サイトで参戦が発表された。『[[スマブラSP]]』には2018年6月13日に放送された『[https://www.nintendo.co.jp/e3/index.html Nintendo Direct: E3 2018]』で当作の情報が公開されると同時に参戦することが明らかになった。『[[スマブラ64]]』から『[[スマブラ3DS]]』までは[[隠しキャラクター]]として、『[[スマブラWii U]]』では最初から選択可能な[[ファイター]]として登場している。
      244行目: 244行目:  
**「まわしげり」は、アニメ版の第45話で歌でサトシに褒められたピカチュウに嫉妬した際の攻撃が同じだった。
 
**「まわしげり」は、アニメ版の第45話で歌でサトシに褒められたピカチュウに嫉妬した際の攻撃が同じだった。
 
**「ダイビング」は原作では水にもぐって相手を攻撃する技であり、名前が同じなだけでまったく別の技といえる。
 
**「ダイビング」は原作では水にもぐって相手を攻撃する技であり、名前が同じなだけでまったく別の技といえる。
*通常必殺ワザ:ころがる / 横必殺ワザ<ref>『スマブラ64』では通常必殺ワザ。</ref>:はたく
+
*通常必殺ワザ {{有無|DX}}以降:ころがる<br />通常必殺ワザ {{有無|64}} / 横必殺ワザ {{有無|DX}}以降:はたく
 
**どちらも原作中で序盤に覚えるわざ。
 
**どちらも原作中で序盤に覚えるわざ。
 
**「はたく」はアニメでも使っている。
 
**「はたく」はアニメでも使っている。
257行目: 257行目:  
**スマブラでは「眠る瞬間にプリンの中心からものすごいエネルギーが出る」という独自の設定になっている<ref>『スマブラX』のステージ"シャドーモセス島"での[[アピール|スマッシュアピール]]による[[ソリッド・スネーク|スネーク]]の通信より</ref>。回復効果はそれ狙いで逃げ回るプレイが頻発するのを避けるために搭載されなかった<ref>[http://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_nalj/smash/PostReturn013.html アンケート集計拳!!]<br />“これは当然考えられるのですが、しませんでした。対戦中、ひんぱんに流れを止めてねむりに走るのは、やる側もイヤでしょう。きっと。”</ref>。
 
**スマブラでは「眠る瞬間にプリンの中心からものすごいエネルギーが出る」という独自の設定になっている<ref>『スマブラX』のステージ"シャドーモセス島"での[[アピール|スマッシュアピール]]による[[ソリッド・スネーク|スネーク]]の通信より</ref>。回復効果はそれ狙いで逃げ回るプレイが頻発するのを避けるために搭載されなかった<ref>[http://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_nalj/smash/PostReturn013.html アンケート集計拳!!]<br />“これは当然考えられるのですが、しませんでした。対戦中、ひんぱんに流れを止めてねむりに走るのは、やる側もイヤでしょう。きっと。”</ref>。
 
**原作では「ねむる」そのもので相手にダメージを与えることはできないが、「ねむり」状態の時のみ使える攻撃技の「いびき」や、覚えている技の中から一つがランダムで使用される「ねごと」というわざを使って、攻撃技を出させることは出来る。
 
**原作では「ねむる」そのもので相手にダメージを与えることはできないが、「ねむり」状態の時のみ使える攻撃技の「いびき」や、覚えている技の中から一つがランダムで使用される「ねごと」というわざを使って、攻撃技を出させることは出来る。
*最後の切りふだ:おおきくなる
+
*最後の切りふだ:おおきくなる {{有無|X}}以降
 
**原作には存在しないスマブラオリジナルのワザ。余談だが、逆に縮こまって自身の回避率を上げる「ちいさくなる」というわざは存在する。
 
**原作には存在しないスマブラオリジナルのワザ。余談だが、逆に縮こまって自身の回避率を上げる「ちいさくなる」というわざは存在する。
 
*下アピール {{有無|X}}{{有無|for|1/1}}
 
*下アピール {{有無|X}}{{有無|for|1/1}}
匿名利用者

案内メニュー