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| |シンボル=[[ファイル:シンボル ベヨネッタ.png|50px|link=ベヨネッタシリーズ]] | | |シンボル=[[ファイル:シンボル ベヨネッタ.png|50px|link=ベヨネッタシリーズ]] |
| |出典=[[ベヨネッタシリーズ]] | | |出典=[[ベヨネッタシリーズ]] |
− | |デビュー=ベヨネッタ(2009年10月29日/Xbox360・PS3) | + | |デビュー=ベヨネッタ<br>(2009年10月29日/Xbox 360・PS3) |
| |出演for=1 | | |出演for=1 |
| |出演SP=1 | | |出演SP=1 |
| + | |紹介記事=[https://bayonetta.fandom.com/wiki/Bayonetta_(character) Bayonetta (character) - Bayonetta Wiki] |
| }} | | }} |
| '''ベヨネッタ'''(Bayonetta)は、『ベヨネッタ』シリーズに登場するキャラクター。 | | '''ベヨネッタ'''(Bayonetta)は、『ベヨネッタ』シリーズに登場するキャラクター。 |
− | | + | __TOC__ |
| + | {{-}} |
| == 概要 == | | == 概要 == |
− | [[ファイル:ベヨネッタ (ベヨネッタ).png|200px|サムネイル|左|『ベヨネッタ1』の{{PAGENAME}}]] | + | [[ファイル:ベヨネッタ (ベヨネッタ).png|200x200px|サムネイル|『ベヨネッタ1』の{{PAGENAME}}]] |
− | 『ベヨネッタ』シリーズの主人公。500年前に滅んだ世界の観測者達の片割れで、魔界と月の力を操る一族“アンブラの魔女”の生き残りである、記憶喪失の女性。<br />
| + | 『ベヨネッタ』シリーズの主人公。500年前に滅んだ世界の観測者の片割れで、魔界と月の力を操る一族「アンブラの魔女」の生き残りである女性。<br /> |
− | 両手両足に装備した四丁一組の銃を駆使した格闘術「バレットアーツ」の使い手。銃以外にも様々な拷問器具や刀、鞭などを操るほか、自身の長い黒髪を依り代に魔人や魔獣を召喚する「ウィケッドウィーブ」によって敵を一掃する。黒いボディスーツは実は彼女の髪の毛で、ウィケッドウィーブ使用時や魔獣召喚時には召喚媒体として髪の毛を使用するため、肌が露になる。蝶の翅をもつ魔界の淑女"マダム バタフライ"と契約しているため、地面に映るベヨネッタの影には蝶の翅が生えている。
| + | 両手両足に装備した四丁一組の銃を駆使した格闘術「バレットアーツ」の使い手。銃以外にも様々な拷問器具や刀、鞭などを操るほか、自身の長い黒髪を依り代に魔界の住人を召喚する「ウィケッドウィーブ」によって敵を一掃する。黒いボディスーツは実は彼女の髪の毛で、ウィケッドウィーブ使用時や魔獣召喚時には召喚媒体として髪の毛を使用するため、肌が露になる。蝶の翅を持つ魔界の淑女"マダム バタフライ"と契約しているため、地面に映るベヨネッタの影には蝶の翅が生えている。 |
| | | |
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− | 第1作では、天使を狩る日々を送る中、自らと同じ力を使いベヨネッタを知る女性ジャンヌとの出会い、情報屋エンツォが提供した記憶の手掛かりとなる"光の左目"という宝石がヨーロッパの辺境ヴィグリッドにあることを切っ掛けに旅を始める。行く手を阻む天使たちとの戦い、20年前にベヨネッタの目覚めと同時に父が四肢を引き裂かれ死亡する様を目撃して以来彼女を父の仇とするフリージャーナリストのルカ・レッドグレイヴ、ヴィグリッドをさまよう少女セレッサを通して、記憶を取り戻す物語が進む。
| + | 第1作では記憶喪失しており、天使を狩る日々を送る中、情報屋エンツォから記憶の手掛かりとなる"光の左目"という宝石がヨーロッパの辺境・ヴィグリッドにあることを知り、ヴィグリッドへの旅を始める。<br /> |
| + | 行く手を阻む天使との戦い、自らと同じ力を使い自らを知る女性ジャンヌとの出会い、そして20年前にベヨネッタの目覚めと同時に父が四肢を引き裂かれ死亡する様を目撃して以来彼女を父の仇とするフリージャーナリストのルカ・レッドグレイヴとヴィグリッドをさまよう少女・セレッサを巻き込みながら、記憶を取り戻す物語が進む。 |
| | | |
| 記憶を取り戻したベヨネッタは、第2作では髪をショートカットにし、コスチュームを一新してイメージチェンジ。<br /> | | 記憶を取り戻したベヨネッタは、第2作では髪をショートカットにし、コスチュームを一新してイメージチェンジ。<br /> |
− | 前作から数ヵ月後、パレードで賑わう街に突如襲来した天使たちに対抗するが、ベヨネッタが召喚した魔獣ゴモラが暴走し、共に戦っていたジャンヌがベヨネッタを庇い致命傷を受けてしまう。魂が魔界に引きずり込まれたジャンヌを救うため、魔界への扉"ゲイツ・オブ・ヘル"がある絶界の霊峰"フィンブルヴェドル"へと向かうベヨネッタは、水の都ノアトゥーンで出会った不思議な力を使う少年ロキ、彼を仇と付け狙う仮面の賢者と予言の者との邂逅を経て、500年前の魔女狩りの悲劇の真相、そして混沌たる人間界の運命を決する戦いに巻き込まれていく。 | + | 前作から数ヵ月後、パレードで賑わう街に突如襲来した天使たちに対抗するが、ベヨネッタが召喚した魔獣ゴモラが暴走し、共に戦っていたジャンヌがベヨネッタを庇い致命傷を受けてしまう。魂が魔界に引きずり込まれたジャンヌを救うため、魔界への扉"ゲイツ・オブ・ヘル"がある絶界の霊峰・フィンブルヴェドルへと向かうベヨネッタは、水の都・ノアトゥーンで出会った不思議な力を使う少年ロキ、彼を仇とつけ狙う仮面姿の賢者、自らを「預言の者」と名乗る怪人物との邂逅を経て、500年前の魔女狩りの悲劇の真相、そして混沌たる人間界の運命を決する戦いに巻き込まれていく。 |
| | | |
| == 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ == | | == 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ == |
− | シリーズ4・5作目の『[[スマブラfor]]』から登場。『スマブラfor』には発売後の2015年12月16日に放送された『[https://www.youtube.com/watch?v=3bFyg4kaVE0 【スマブラ3DS・WiiU】 最後の特別番組]』で有料の[[追加コンテンツ]]の[[ファイター]]としての参戦が発表され、2016年2月4日に販売が開始された。『[[スマブラSP]]』には2018年6月13日に放送された『[https://www.nintendo.co.jp/e3/index.html Nintendo Direct: E3 2018]』で当作の情報が公開されると同時に参戦することが明らかになった。 | + | シリーズ4・5作目の『[[スマブラfor]]』から登場。『スマブラfor』には発売後の2015年12月16日に放送された『[https://www.youtube.com/watch?v=3bFyg4kaVE0 【スマブラ3DS・WiiU】 最後の特別番組]』で[[追加コンテンツの一覧 (3DS/Wii U)|追加コンテンツ]]第6弾の[[ファイター]]として参戦が発表され、2016年2月4日に配信が開始された。『[[スマブラSP]]』には2018年6月13日に放送された『[https://www.youtube.com/watch?v=r59XHhxFMhU Nintendo Direct: E3 2018]』で当作の情報が公開されると同時に参戦することが明らかになった。 |
| | | |
− | 『スマブラfor』において最後に参戦が発表されたファイター。キャラクターの参戦要望を投稿するアンケート企画「[[スマブラ投稿拳]]」に寄せられた交渉・実現可能なキャラクターの内、欧州第1位、北米5位以内、世界第1位に輝いた結果を受けて制作された<ref>[https://www.youtube.com/watch?v=3bFyg4kaVE0 【スマブラ3DS・WiiU】 最後の特別番組] | + | 『スマブラfor』において最後に参戦が発表されたファイター。キャラクターの参戦要望を投稿するアンケート企画「[[スマブラ投稿拳]]」に寄せられた交渉・実現可能なキャラクターの内、欧州第1位、北米5位以内、世界第1位に輝いた結果を受けて制作された<ref>[https://www.youtube.com/watch?v=3bFyg4kaVE0 【スマブラ3DS・WiiU】 最後の特別番組] |
| 12分50秒付近</ref>。 | | 12分50秒付近</ref>。 |
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| デザインは第2作に準拠し、色変えとして第1作のコスチュームのカラーバリエーションもある。<br /> | | デザインは第2作に準拠し、色変えとして第1作のコスチュームのカラーバリエーションもある。<br /> |
− | 登場に際して『スマブラ』の推奨年齢制限に抵触させない関係で、『2』コスチュームにおける臀部~足首までのひし形模様のスリットの肌の露出部分を暗く調整したり、ウィケットウィーブを使った攻撃時の肌露出を抑えるなど、レーティング審査を通すためのアレンジが施されている<ref>ニンテンドードリーム 2016年4月号 スマブラ談!! FOR NINDORI 桜井政博さんインタビュー<br />“--- ベヨネッタは露出の高いキャラですよね。『スマブラ』は全年齢対象のゲームですが、そういった部分はどう調整していったんでしょうか?<br />桜井 そこは苦労しました(笑)。例えば『ベヨネッタ2』のベヨネッタは、太ももの後ろにひし形のスリットがあるんですね。その部分の肌色が目立つと推奨年齢制限に引っかかると言われ、スリット部分の色を暗く調整したりしました。ウィケッドウィーブを使う時も露出が上がりますが、そこも非常に難航しましたね。世界各国のレーティングで通るようにしなければならないので仕方ないことではありますが。”</ref>。なお、頭身は原作と比べて若干低めになっている。 | + | 登場に際して『スマブラ』の推奨年齢制限に抵触させない関係で、『2』コスチュームにおける臀部~足首までのひし形模様のスリットの肌の露出部分を暗く調整したり、ウィケットウィーブを使った攻撃時の肌露出を抑えるなど、レーティング審査を通すためのアレンジが施されている<ref>ニンテンドードリーム 2016年4月号 スマブラ談!! FOR NINDORI 桜井政博さんインタビュー<br />“―― ベヨネッタは露出の高いキャラですよね。『スマブラ』は全年齢対象のゲームですが、そういった部分はどう調整していったんでしょうか?<br />桜井 そこは苦労しました(笑)。例えば『ベヨネッタ2』のベヨネッタは、太ももの後ろにひし形のスリットがあるんですね。その部分の肌色が目立つと推奨年齢制限に引っかかると言われ、スリット部分の色を暗く調整したりしました。ウィケッドウィーブを使う時も露出が上がりますが、そこも非常に難航しましたね。世界各国のレーティングで通るようにしなければならないので仕方ないことではありますが。”</ref>。なお、頭身は原作と比べて若干低めになっている。 |
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| 日本版のみ、コスチュームによって喋る言語が日本語か英語に変わる特殊な仕様がある。<br /> | | 日本版のみ、コスチュームによって喋る言語が日本語か英語に変わる特殊な仕様がある。<br /> |
− | 声は『ベヨネッタ2』コスチュームでは初めて日本語音声が当てられた映画『BAYONETTA Bloody Fate』から担当する[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0%E4%B8%AD%E6%95%A6%E5%AD%90_(%E5%A3%B0%E5%84%AA) 田中敦子]、『ベヨネッタ』コスチュームでは原作と同じくヘレナ・テイラー([http://bayonetta.wikia.com/wiki/Hellena_Taylor Hellena Taylor])が務める。 | + | 声は『ベヨネッタ2』コスチュームでは初めて日本語音声が当てられた映画『BAYONETTA Bloody Fate』から担当する[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0%E4%B8%AD%E6%95%A6%E5%AD%90_(%E5%A3%B0%E5%84%AA) 田中敦子]、『ベヨネッタ1』コスチュームでは原作と同じくヘレナ・テイラー([http://bayonetta.wikia.com/wiki/Hellena_Taylor Hellena Taylor])が務める。『スマブラSP』では『スマブラfor』で収録された音声が流用されている。 |
| | | |
− | 攻撃後にボタン押しっぱなしで追加銃撃する「バレットアーツ」、魔人の手足を召喚する特大級のスマッシュ攻撃「ウィケットウィーブ」、相手をスローにするカウンターワザの「ウィッチタイム」といった原作の要素を多く盛り込んでいる。多くのワザがコンボ向けに設定されており、使いこなすほどに原作を思わせるスタイリッシュな操作感になっている。
| + | 攻撃後にボタン押しっぱなしで追加銃撃する「バレットアーツ」、魔人の手足を召喚する特大級のスマッシュ攻撃「ウィケットウィーブ」、相手をスローにするカウンターワザの「ウィッチタイム」といった原作の要素を多く盛り込んでいる。多くのワザがコンボ向けに設定されており、使いこなすほどに原作を思わせるスタイリッシュな操作感が味わえる。 |
| | | |
| === アートワーク === | | === アートワーク === |
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| :*ベヨネッタ (2009/10) | | :*ベヨネッタ (2009/10) |
| | | |
− | === 使用ワザの名称一覧 ===
| + | == 使用ワザの名称一覧 == |
− | {{節スタブ}}
| + | *『スマブラSP』の通常攻撃のワザ名は公式攻略本より引用。 |
− | <!--『スマブラfor』の名称は公式発表以外の物を入れないでください *『スマブラSP』の通常攻撃のワザ名は公式攻略本より引用。 -->
| + | *つかみのワザ名は全ファイター「つかみ」で統一。 |
| {| class="wikitable" | | {| class="wikitable" |
| |- | | |- |
| ! !! スマブラfor !! スマブラSP | | ! !! スマブラfor !! スマブラSP |
| |- | | |- |
− | | 弱攻撃 || (未公表) || | + | | 弱攻撃 || (未公表) || バレットパンチ → コンボスイープ → スイングアップ →ファントムラッシュ → ファントムフィニッシュ |
| |- | | |- |
− | | ダッシュ攻撃 || (未公表) || | + | | ダッシュ攻撃 || (未公表) || スティレット |
| |- | | |- |
− | | 横強攻撃 || (未公表) || | + | | 横強攻撃 || (未公表) || バレットヒール → コンボツイスト → ライジングキック |
| |- | | |- |
− | | 上強攻撃 || (未公表) || | + | | 上強攻撃 || (未公表) || チェーンアッパー |
| |- | | |- |
− | | 下強攻撃 || (未公表) || | + | | 下強攻撃 || (未公表) || トリップサークル |
| |- | | |- |
− | | 横スマッシュ攻撃 || (未公表) || | + | | 横スマッシュ攻撃 || (未公表) || アンブランストレート |
| |- | | |- |
− | | 上スマッシュ攻撃 || (未公表) || | + | | 上スマッシュ攻撃 || (未公表) || ウィケッドアッパー |
| |- | | |- |
− | | 下スマッシュ攻撃 || (未公表) || | + | | 下スマッシュ攻撃 || (未公表) || ヒールストンプ |
| |- | | |- |
− | | ニュートラル空中攻撃 || (未公表) || | + | | 通常空中攻撃 || (未公表) || スピニングキック |
| |- | | |- |
− | | 前空中攻撃 || (未公表) || | + | | 前空中攻撃 || (未公表) || エアリアルバレットパンチ → エアリアルコンボスイープ → スイングダウン |
| |- | | |- |
− | | 後空中攻撃 || (未公表) || | + | | 後空中攻撃 || (未公表) || シューティングキック |
| |- | | |- |
− | | 上空中攻撃 ||(未公表) || | + | | 上空中攻撃 ||(未公表) || フルムーンエッジ |
| |- | | |- |
− | | 下空中攻撃 || (未公表) || | + | | 下空中攻撃 || (未公表) || ヒールギロチン |
| |- | | |- |
− | | つかみ攻撃 || (未公表) || | + | | つかみ攻撃 || (未公表) || つかみウィッチスラップ |
| |- | | |- |
− | | 前投げ || (未公表) || | + | | 前投げ || (未公表) || 鉄山靠 |
| |- | | |- |
− | | 後投げ || (未公表) || | + | | 後投げ || (未公表) || クレセントスイープ |
| |- | | |- |
− | | 上投げ || (未公表) || | + | | 上投げ || (未公表) || アークワイパー |
| |- | | |- |
− | | 下投げ || (未公表) || | + | | 下投げ || (未公表) || フルストンプ |
| |- | | |- |
| | 通常必殺ワザ | | | 通常必殺ワザ |
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| |} | | |} |
| | | |
− | === 動作などの元ネタ ===
| + | == 動作などの元ネタ == |
− | ==== ワザ ====
| + | === ワザ === |
| *一部を除く各種通常攻撃 / 長押し射撃 | | *一部を除く各種通常攻撃 / 長押し射撃 |
− | **パンチとキックを組み合わせで、自由にコンボを出せる基本アクション。ボタン長押しで出す銃撃と合わせて絶え間なく敵を攻撃できるのが特徴。 | + | **パンチとキックの組み合わせで、自由にコンボを出せる基本アクション。ボタン長押しで出す銃撃と合わせて絶え間なく敵を攻撃できるのが特徴。 |
| **『スマブラ』で使うワザは、基本的に『2』の銃器系武器装備時のアクションが基になっている(『1』のアクションでも概ね同じ)。以下は基になったアクションのコマンドを記載。 | | **『スマブラ』で使うワザは、基本的に『2』の銃器系武器装備時のアクションが基になっている(『1』のアクションでも概ね同じ)。以下は基になったアクションのコマンドを記載。 |
| ***弱攻撃:PPPPP | | ***弱攻撃:PPPPP |
137行目: |
140行目: |
| ***上強攻撃:構えながら後ろ入力+P | | ***上強攻撃:構えながら後ろ入力+P |
| ***下強攻撃:PPKの3段目K | | ***下強攻撃:PPKの3段目K |
− | ***ニュートラル空中攻撃:スティック一回転+K | + | ***通常空中攻撃:スティック一回転+K |
| ***前空中攻撃:「スカボロウフェア」装備時(『1』仕様)の空中PPK | | ***前空中攻撃:「スカボロウフェア」装備時(『1』仕様)の空中PPK |
| ***上空中攻撃:構えながら後ろ入力+K(蹴りの回転は原作とは逆) | | ***上空中攻撃:構えながら後ろ入力+K(蹴りの回転は原作とは逆) |
| ***下空中攻撃:空中K | | ***下空中攻撃:空中K |
| {{SG | | {{SG |
− | |画像1=[[ファイル:ベヨネッタ 元ネタ解説 アクション.jpg|200px]] | + | |画像1=[[ファイル:ベヨネッタ 元ネタ解説 アクション.jpg|320px]] |
| |文= | | |文= |
| |色=008000 | | |色=008000 |
| }} | | }} |
| *各種スマッシュ攻撃:ウィケッドウィーブ | | *各種スマッシュ攻撃:ウィケッドウィーブ |
− | **自らの髪を触媒とし、魔界の住人を召喚する魔導術。強大な力と知恵を得る代償に、魂を悪魔に捧げねばならず、力尽きた者は魔界に取り込まれ永遠に苦しみ続けることが運命付けられている。 | + | **自らの髪を触媒とし、魔界の住人を召喚する魔導術。強大な力と知恵を得る代償に、魂を悪魔に捧げねば修得できず、力尽きた者は魔界に取り込まれ永遠に苦しみ続けることが運命付けられる。 |
− | **主にコンボの締めに魔人の巨大な手足を召喚して、強力な打撃で敵に大ダメージを与え大きく吹き飛ばす、重要なアクションの一つ。<br />原作ではボス戦で本気になったり(『1』)、「魔力解放」でアンブランクライマックス状態になると(『2』)、普段の攻撃でも魔人を召喚し、派手で豪快になる。 | + | **主にコンボの締めに魔人の巨大な手足を召喚して、強力な打撃で敵に大ダメージを与え大きく吹き飛ばす、重要なアクションの一つ。<br />原作ではボス戦で本気になったり(『1』)、「魔力解放」でアンブラン・クライマックス状態になると(『2』)、普段の攻撃でも魔人を召喚し、派手で豪快になる。 |
| ***『スマブラ』で基になったモーションはそれぞれ、横スマッシュ攻撃はパンチで締める多くのコンボ、上スマッシュ攻撃はPPKPの4段目P、下スマッシュ攻撃はテクニック(後述)の「ヒールストンプ」から。 | | ***『スマブラ』で基になったモーションはそれぞれ、横スマッシュ攻撃はパンチで締める多くのコンボ、上スマッシュ攻撃はPPKPの4段目P、下スマッシュ攻撃はテクニック(後述)の「ヒールストンプ」から。 |
| ****スマッシュホールド開始時の効果音は「ウィケッドウィーブ」発動時と同じ。 | | ****スマッシュホールド開始時の効果音は「ウィケッドウィーブ」発動時と同じ。 |
− | **召喚する魔人マダム バタフライは、無念の内にこの世を去った高貴な女性が地獄で転生した魔人。上記の他にも、ジャンプでベヨネッタの背中に現れる羽や彼女の影がマダム バタフライの形になっていることから、ベヨネッタが契約している魔界の住人の中で特に繋がりが深いことが窺い知れる。 | + | **召喚する魔人マダム・バタフライは、無念のうちにこの世を去った高貴な女性が地獄で転生した魔人。上記の他にも、ジャンプでベヨネッタの背中に現れる羽や彼女の影がマダム バタフライの形になっていることから、ベヨネッタが契約している魔界の住人の中で特に繋がりが深いことが窺い知れる。 |
| {{SG | | {{SG |
− | |画像1=[[ファイル:ベヨネッタ 元ネタ解説 マダム バタフライ.jpg|200px]] | + | |画像1=[[ファイル:ベヨネッタ 元ネタ解説 マダム バタフライ.jpg|320px]] |
− | |文=『2』では手足のみならず、本人も登場。 | + | |文=『2』ではその全身を現した。 |
| |色=008000 | | |色=008000 |
| }} | | }} |
| *ダッシュ攻撃:スティレット<br />前投げ:鉄山靠<br />横必殺ワザ:ヒールスライド / アフターバーナーキック<br />上必殺ワザ:ウィッチツイスト | | *ダッシュ攻撃:スティレット<br />前投げ:鉄山靠<br />横必殺ワザ:ヒールスライド / アフターバーナーキック<br />上必殺ワザ:ウィッチツイスト |
− | **魔界の名工ロダンが営むバー"ゲイツ・オブ・ヘル"(ショップ)で購入できるテクニック(追加アクション)。おおよそ原作を再現している。 | + | **魔界の名工[[ロダン]]が営むバー(ショップ)「The Gates of Hell」で購入できるテクニック(追加アクション)。おおよそ原作を再現している。 |
− | ***前投げの「鉄山靠(テツザンコウ)」は、元は『バーチャファイター』シリーズの主人公結城晶が使う技。<br />台詞の「10年早いんだよ!」もアキラの有名な台詞。『1』ではチャプターの最後の敵にこの技でトドメを刺し、評価が最高のピュアプラチナだった場合に聞くことができる。ちなみに、英語ボイスは「ジュネンハヤインダヨ」とかなりカタコトな日本語でしゃべるので一聴の価値あり。 | + | ***前投げの「鉄山靠(テツザンコウ)」は、元は『バーチャファイター』シリーズの主人公[[アキラ]]が使う技で、台詞の「10年早いんだよ!」もアキラの有名な台詞。<br />『1』では各バトルの最後の敵にこの技でトドメを刺し、なおかつ高得点・短時間・ノーダメージを達成している(ピュアプラチナメダルを得る)と聞くことができる。ちなみに、英語ボイスは「ジュネンハヤインダヨ」とかなりカタコトな日本語でしゃべるので一聴の価値あり。 |
− | ***上必殺ワザの「ウィッチツイスト」は原作では回避しながら出すテクニックで、上昇前に回りながら両膝で滑り込む動作があるが『スマブラ』では省かれている。これよりも『2』のテクニック「ウィッチストライク」が『スマブラ』のワザに近い。ジャンプを挟めば2度使えるのも同じ。 | + | ***上必殺ワザの「ウィッチツイスト」は原作では回避しながら出すテクニックで、上昇前に回りながら両膝で滑り込む動作があるが『スマブラ』では省かれている。これよりも『2』のジャンプ直後のP攻撃テクニック「ウィッチストライク」が『スマブラ』のワザに近い。ジャンプを挟めば2度使えるのも同じ。 |
| *つかみ攻撃:銃を持ったまま往復ビンタ | | *つかみ攻撃:銃を持ったまま往復ビンタ |
| **『1』でダウン状態の敵に追撃するお仕置き攻撃で、手の装備が銃器の時に行うアクションが同じ。原作は馬乗りでビンタする。 | | **『1』でダウン状態の敵に追撃するお仕置き攻撃で、手の装備が銃器の時に行うアクションが同じ。原作は馬乗りでビンタする。 |
| *通常必殺ワザ:バレットクライマックス | | *通常必殺ワザ:バレットクライマックス |
− | **周囲を乱射するアクション。周囲360度を自由に銃撃できるが、移動はできなくなる。パンチかキックで入力するかでモーションが異なり、キックの場合は逆立ちして銃撃する。『スマブラ』のモーションは『2』準拠。 | + | **スティック1回転+PまたはKで周囲を乱射するアクション。周囲360度を自由に銃撃できるが、移動はできなくなる。パンチかキックで入力するかでモーションが異なり、キックの場合は逆立ちして銃撃する。『スマブラ』のモーションは『2』準拠。 |
| **『2』で追加されたテクニック「チャージバレット」は、『スマブラ』ではこれの拡張的な扱いだが、原作の方は独立した別のアクションである。ただ、魔力がある場合はそれを消費して弾が強力になるので、そういう意味では通じる点がある。エフェクトは同じ。 | | **『2』で追加されたテクニック「チャージバレット」は、『スマブラ』ではこれの拡張的な扱いだが、原作の方は独立した別のアクションである。ただ、魔力がある場合はそれを消費して弾が強力になるので、そういう意味では通じる点がある。エフェクトは同じ。 |
− | *下必殺ワザ:ウィッチタイム<br />バットウィズイン | + | *下必殺ワザ:ウィッチタイム |
− | **極限まで高めた精神力と更に極限まで高めた身体能力を持って、ほんの一瞬の時の中を自由に動ける「光陰術」。 | + | **極限まで高めた精神力と、さらに極限まで高めた身体能力で、ほんの一瞬の時の中を自由に動く魔導術の奥義「光陰術」。 |
− | **敵の攻撃をギリギリで回避すること等で発動する、『ベヨネッタ』の肝となるシステム。原作ではしばらく周囲の時間が遅くなり、敵を無防備な状態にする事ができる。発動中は敵にガードや回避をされることがなく、敵の攻撃がヒットすることもない。戦闘では一対多の状況が多く、さらに敵の多くは攻撃弾きやコンボ脱出をしてくるので、まずは「ウィッチタイム」を狙っていくのが基本。 | + | **敵の攻撃をギリギリで回避することで発動する、『ベヨネッタ』の肝となるシステム。 |
− | **「バットウィズイン」は自らの姿を獣に変えることで野生の力を得る変身術「ビーストウィズイン」の一つ。原作ではダメージを受けた瞬間に回避を入力すると、ダメージを無効にして「ウィッチタイム」を発動する。失敗気味の回避でも「ウィッチタイム」を発動できる保険として大事なテクニック。 | + | ***原作ではしばらく周囲の時間が遅くなり、敵を無防備な状態にできる。発動中は敵にガードや回避をされることがない上、敵の攻撃も基本的にヒットしなくなる。戦闘では一対多の状況が多く、さらに敵の多くは通常時は攻撃弾きやコンボ脱出をして攻撃中にスーパーアーマーになることも多いので、攻めの布石として「ウィッチタイム」を狙っていくのが基本。 |
− | *最後の切りふだ:大魔獣召喚 | + | *[[最後の切りふだ]]:大魔獣召喚 |
− | **原作ではボス級の敵を相手にした時、クライマックスで召喚し、敵を蹂躙し尽くして葬る必殺の大技。 | + | **原作ではボス級の敵にとどめを刺す「クライマックス」で召喚し、敵を蹂躙し尽くして葬る必殺の大技。 |
− | **『スマブラ』で登場するのは“滅びを喰らうもの”ゴモラ。魔界の森ジョンスン フォレストに生息する、竜のような姿をした怪物。 非常に獰猛な性格であり、動く物は全て獲物とみなして食らいつく。 | + | **『スマブラ』で登場するのは“滅びを喰らうもの”ゴモラ。魔界の森ジョンスン フォレストに生息する、竜のような姿をした怪物。 非常に獰猛な性格であり、動くもの、近づくものは全て獲物とみなして襲い掛かる。 |
− | **召喚の際の呪文は[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%8E%E3%82%AF%E8%AA%9E エノク語]という16世紀後半ジョン・ディーと霊視者エドワード・ケリーの日誌に記録されている天使の言語とされるもの。 | + | **召喚の際の呪文は[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%8E%E3%82%AF%E8%AA%9E エノク語]という、16世紀後半ジョン・ディーと霊視者エドワード・ケリーの日誌に記録されている天使の言語とされるもの。 |
| ***「CARR-MMA BOWE-COOW」は「主よ、来たれ、喰らい、滅ぼせ」の意味。 | | ***「CARR-MMA BOWE-COOW」は「主よ、来たれ、喰らい、滅ぼせ」の意味。 |
− | **原作においてはほぼ全裸に近い状態になるが、『スマブラ』ではレーティング(年齢制限)の都合上、手足が露になるのみに留まっている。 | + | **原作においてはほぼ全裸に近い状態になるが、『スマブラ』では年齢制限の都合上、手足が露になるのみに留まっている。 |
| {{SG | | {{SG |
− | |画像1=[[ファイル:ベヨネッタ 元ネタ解説 ゴモラ.jpg|200px]] | + | |画像1=[[ファイル:ベヨネッタ 元ネタ解説 ゴモラ.jpg|320px]] |
− | |文= | + | |文=ボタンを連打するとスコアボーナスが増加。 |
| |色=008000 | | |色=008000 |
| }} | | }} |
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− | ==== その他 ====
| + | === その他 === |
− | *上アピール | + | *[[上アピール]] |
− | **『2』の長押し挑発のダンス部分と台詞が同じ。敵を怒り状態にし攻撃頻度を上げる効果がある。怒り状態中の敵に対してコンボで獲得できるスコアが多くなる。 | + | **『2』の長押し挑発のダンス部分と台詞が同じ。敵を怒り状態にし攻撃頻度を上げる効果がある。怒り状態中の敵は対してコンボで獲得できるスコアが多くなるうえ、攻撃頻度が上がることで回避でウィッチタイムを誘発させるチャンスも高頻度になる。ただし攻撃の威力やスピードも上がる。 |
− | *下アピール | + | *[[下アピール]] |
− | **『1』のチャプター6の、ベヨネッタに化けた天使ジョイとのダンス対決で見せたダンスの一つと同じ。 | + | **『1』のチャプター6での、ベヨネッタに化けた熾天使ジョイとのダンス対決で見せた動きの一つと同じ。 |
− | *待機モーション:銃を構える姿勢 | + | *[[バットウィズイン]] |
− | **原作において構えボタンがあり、それと同じ。構え状態から出せるアクションがある。 | + | **自らの姿を獣に変えることで野生の力を得る変身術「ビーストウィズイン」の一つ。原作ではダメージを受けた瞬間に回避を入力すると、ダメージを帳消しにして「ウィッチタイム」を発動する。「ウィッチタイム」回避のタイミングを少し緩和する保険として大事なテクニック。 |
− | *立ち姿勢 / 歩行・走行 / ジャンプ / 着地 | + | *[[待機モーション]]:銃を構える姿勢 |
| + | **原作における構えモーションと同じ。構え状態から出せるアクションがある。 |
| + | *立ち姿勢 / [[歩行]] / [[走行]] / [[ジャンプ]] / 着地 |
| **原作と同じ。 | | **原作と同じ。 |
− | *カベジャンプ / カベ張りつき / 踏み台ジャンプ / 緊急回避 | + | *[[カベジャンプ]] / カベ張りつき / [[踏み台ジャンプ]] / 緊急回避 |
| **原作でもできるアクション。 | | **原作でもできるアクション。 |
| **カベ張りつきができるのは、月が出ている特定の場面において、壁や天井を歩ける魔導術「ウィッチウォーク」を使っているのが由来。 | | **カベ張りつきができるのは、月が出ている特定の場面において、壁や天井を歩ける魔導術「ウィッチウォーク」を使っているのが由来。 |
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| *その場回避のポーズ | | *その場回避のポーズ |
| **『2』の銃器系武器装備時の短押し挑発のポーズと同じ。 | | **『2』の銃器系武器装備時の短押し挑発のポーズと同じ。 |
− | *[[アイテム#アシストフィギュア|アシストフィギュア]]、[[アイテム#スペシャルフラッグ|スペシャルフラッグ]]取得後に取る投げキッスの仕草 | + | *[[アシストフィギュア]]・[[スペシャルフラッグ]]取得後に取る投げキッスの仕草 |
− | **敵をロックオンする時の仕草と同じ。ダメージはないが、怯ませる効果がある。また、Verse(チャプターの一節)をクリアした際に天使の封印を破壊するために魔界の門を開く時にも同じ仕草を取る。 | + | **敵をロックオンする時の仕草と同じ。ダメージはないが、怯ませる効果がある。また、特定Verse(バトルパート)をクリアした際、道を塞ぐ天使の封印紋を破壊する時にも同じ仕草を取る。 |
| *[[アイテム#草|草]]取得時のモーション:草を蹴飛ばして引っこ抜く | | *[[アイテム#草|草]]取得時のモーション:草を蹴飛ばして引っこ抜く |
− | **トーチャーアタックで倒した敵が落とす巨大な武器を拾う時と同じ。 | + | **トーチャーアタックで倒した敵が落とす巨大な武器を拾うモーションと同じ。 |
| *登場演出 | | *登場演出 |
| **髪をたくし上げる仕草は、『1』のボス戦前などで取る。ベヨネッタが本気を出すことを表すシーン。 | | **髪をたくし上げる仕草は、『1』のボス戦前などで取る。ベヨネッタが本気を出すことを表すシーン。 |
− | *横アピール、勝利演出の台詞 | + | *横アピール / 各種[[勝利演出]]の台詞 |
| **『2』の短押し挑発時の台詞と同じ。装備によって台詞とポーズが変わる。 | | **『2』の短押し挑発時の台詞と同じ。装備によって台詞とポーズが変わる。 |
− | **:横アピールの「動くと死ぬわよ」は「サラマンドラ」<br />勝利演出・十字ボタン←の「私はここよ?」は「チェルノボーグ」<br />勝利演出・十字ボタン↑は「遠慮しないで」が「武甕槌」、「退屈だわ」が銃器系の装備<br />勝利演出・十字ボタン→は「楽勝ね」が「ラークシャサ」と「修羅刃」、「全力を見せてよ?」が「アルーナ」装備時の台詞 | + | **:横アピールの「動くと死ぬわよ」は「サラマンドラ」<br />勝利演出・左の「私はここよ?」は「チェルノボーグ」<br />勝利演出・上は「遠慮しないで」が「武甕槌」、「退屈だわ」が銃器系の装備<br />勝利演出・右は「楽勝ね」が「ラークシャサ」と「修羅刃」、「全力を見せてよ?」が「アルーナ」装備時の台詞 |
| *勝利演出・上:ブレイクダンスの後、女豹のポーズでウィンク。眼鏡が光る。 | | *勝利演出・上:ブレイクダンスの後、女豹のポーズでウィンク。眼鏡が光る。 |
− | **「ブレイクダンス」はテクニックの一つ。最後まで出すと女豹のポーズを決める。 | + | **「ブレイクダンス」はテクニックの一つ。最後まで出すと女豹のポーズを決め、シャッターが切られる演出が入る。 |
| + | *[[拍手|リザルト画面の拍手]] |
| + | **『2』のチャプター1で、天使を倒したロキに送った拍手と同じ動き。 |
| *エフェクト | | *エフェクト |
| **ダメージを受けると散る赤いバラは、己の体から流れ出た血が魔力でバラの形になったものとされている<ref>[http://blog.bayonetta.jp/archives/600 ベヨネッタのエフェクトについて | BAYONETTA - ベヨブログ]</ref>。 | | **ダメージを受けると散る赤いバラは、己の体から流れ出た血が魔力でバラの形になったものとされている<ref>[http://blog.bayonetta.jp/archives/600 ベヨネッタのエフェクトについて | BAYONETTA - ベヨブログ]</ref>。 |
− | **Wii U版の土地影がマダム・バタフライの物になっているのは彼女と契約しているため。 | + | **『スマブラ3DS』以外、土地影がマダム・バタフライのものになっているのは、彼女と契約しているため。 |
− | *[[カラーバリエーション#ベヨネッタ|カラーバリエーション]]
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− | **『1』コスチュームのアートワークのポーズは『マックス アナーキー』に登場した時のアートワークと同じ。[http://bayonetta.wikia.com/wiki/File:Bayonettaanarchyreigns.png 画像]
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− | **ジャンヌカラーで変わる「ウィケッドウィーブ」の色はジャンヌの髪と同じ。
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| == 主な登場作品 == | | == 主な登場作品 == |
− | *[http://bayonetta.jp/ ベヨネッタ] (2009/Xbox360・PS3) (2014/Wii U) (2017/PC) (2018/Switch) | + | *[http://bayonetta.jp/ ベヨネッタ] (2009/Xbox 360・PS3) (2014/Wii U) (2017/PC) (2018/Switch) |
− | *[http://www.nintendo.co.jp/wiiu/aquj/ ベヨネッタ2] (2014/Wii U) (2018/Switch) | + | **[https://bayonetta-vanquish.sega.jp/ BAYONETTA&VANQUISH] (2020/PS4) |
− | **【[https://www.nintendo.co.jp/bayonetta/pc/index.html Switch版『ベヨネッタ1・2』公式サイト]】 | + | *[http://www.nintendo.co.jp/wiiu/aquj/ ベヨネッタ2]<ref>[https://www.nintendo.co.jp/bayonetta/pc/index.html Switch版『ベヨネッタ1・2』公式サイト]</ref> (2014/Wii U) (2018/Switch) |
− | | + | *[https://www.nintendo.co.jp/switch/axb7a/index.html ベヨネッタ3] (2022/Switch) |
− | == 備考 ==
| + | など |
− | *『ベヨネッタ』シリーズはプラチナゲームズが制作し、版権をセガが所有しているシリーズである。セガは第2作では制作に直接関与しておらず、また、任天堂は第2作及び第1作のWii U版から発売元として携わっている関係があり、それゆえしばしば誤解されるが、ベヨネッタはセガからのゲスト参戦ではなく、立場上はあくまで任天堂側のキャラクターである。<br />なお、第1作はオリジナルのXbox360版はプラチナゲームズ制作だが、PS3版はセガが移植した物である。
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− | *『スマブラSP』の公式サイトでは、出典シリーズのロゴは、『ベヨネッタ2』の物が使用されている。
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| == 脚注 == | | == 脚注 == |