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このバトルでは次々と現れる怪盗団メンバーを倒し、最後にリーダーのジョーカーと対決する。メンバーとは最大で4体同時に相手にすることになるので、増援が来る前に倒してしまうか、強力な射撃アイテムであるジェネシスパーツ回収に専念すると良い。メンバーが全滅しないとジョーカーは出現しないので、確実に勝利したいなら余裕を見て態勢を整えると良い。なお、ジェネシスはチームだと別々のメンバーが取っても完成してしまうので注意。
 
このバトルでは次々と現れる怪盗団メンバーを倒し、最後にリーダーのジョーカーと対決する。メンバーとは最大で4体同時に相手にすることになるので、増援が来る前に倒してしまうか、強力な射撃アイテムであるジェネシスパーツ回収に専念すると良い。メンバーが全滅しないとジョーカーは出現しないので、確実に勝利したいなら余裕を見て態勢を整えると良い。なお、ジェネシスはチームだと別々のメンバーが取っても完成してしまうので注意。
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怪盗団メンバーのボディは個々のスピリッツバトルと同じ配役で、同様のアイテムを所持している([[#モルガナ]]役ピカチュウのみ、ゾロ役ガオガエンが使っていた巨塔を所持)。ただ、難易度が高くなりすぎると判断されたのか、ナビ([[#佐倉双葉]])とノワール([[#奥村春]])や、ペルソナに該当するお供までは出現しない。ただ、ナビとノワール本人はジョーカーが「総攻撃」を発動した際に登場するほか、ステージの背景には最初から常にノワールが観戦しているので、ちゃんとメンバー全員が登場している。
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怪盗団メンバーのボディは個々のスピリッツバトルと同じ配役で、同様のアイテムを所持している([[#モルガナ|モルガナ]]役ピカチュウのみ、ゾロ役ガオガエンが使っていた巨塔を所持)。ただ、難易度が高くなりすぎると判断されたのか、ナビ([[#佐倉双葉|佐倉双葉]])とノワール([[#奥村春|奥村春]])や、ペルソナに該当するお供までは出現しない。ただ、ナビとノワール本人はジョーカーが「総攻撃」を発動した際に登場するほか、ステージの背景には最初から常にノワールが観戦しているので、ちゃんとメンバー全員が登場している。
    
怪盗団メンバー役全員のチャージ切りふだとジョーカーの蓄積ダメージが溜まると発生するいきなり切りふだスタンバイは、虐げられたりなどの劣勢から反旗を翻す『ペルソナ5』のカタルシスを体現したものである。ちなみに、「ジョーカー」というコードネームは戦力的に彼が怪盗団の「切り札」であることからモルガナが命名したもの。このギミックで切りふだ状態になるのはまさにジョーカーらしい。
 
怪盗団メンバー役全員のチャージ切りふだとジョーカーの蓄積ダメージが溜まると発生するいきなり切りふだスタンバイは、虐げられたりなどの劣勢から反旗を翻す『ペルソナ5』のカタルシスを体現したものである。ちなみに、「ジョーカー」というコードネームは戦力的に彼が怪盗団の「切り札」であることからモルガナが命名したもの。このギミックで切りふだ状態になるのはまさにジョーカーらしい。
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シリーズのナンバリングタイトル全てに皆勤で登場。「夢と現実、精神と時の狭間の場所」と呼ばれるベルベットルームの管理人であり、数奇な運命を辿ることになる主人公を導く存在。初期2作では意識と無意識の狭間の主フィレモンの命令でペルソナ使いをサポートしていたに過ぎなかったが、人間の心の可能性に興味を持ったことから主の元を離れており、『ペルソナ3』からはベルベットルームの住人とともに主人公を支える。
 
シリーズのナンバリングタイトル全てに皆勤で登場。「夢と現実、精神と時の狭間の場所」と呼ばれるベルベットルームの管理人であり、数奇な運命を辿ることになる主人公を導く存在。初期2作では意識と無意識の狭間の主フィレモンの命令でペルソナ使いをサポートしていたに過ぎなかったが、人間の心の可能性に興味を持ったことから主の元を離れており、『ペルソナ3』からはベルベットルームの住人とともに主人公を支える。
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基本的に各作品の主人公は招かれた客人なので礼儀正しく接するが、例外として『ペルソナ5』のジョーカーは囚人として訪れるためか、少しきつめの口調で接してくる。ジョーカーに迫る破滅的な運命に抗うための「自由への更生」を課しながら、その行く末を楽しむかのように監視する。
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基本的に各作品の主人公は招かれた客人なので礼儀正しく接するが、例外として『ペルソナ5』のジョーカーは囚人として訪れるためか、少しきつめの口調で接してくる。ジョーカーに迫る破滅的な運命に抗うための「自由への更生」を課しながらも、その行く末を楽しむかのように監視する。
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ベルベットルームではシリーズの根幹であるペルソナの強化や管理ができ、それに因んだ要素が多く再現されている。お供のリドリー3体は「悪魔」とも呼ばれるペルソナを模しており、4Pカラーでベルベットルームのイメージカラーに合わせている他、アシストフィギュアのみの出現でペルソナ召喚を表現。自身が300%スタートで100%ずつ回復のギミックは、『ペルソナ5』におけるペルソナ能力の覚醒が、苦痛を伴いながら仮面を剥がして反逆の意思を示すことから着想されている。
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ベルベットルームではシリーズの根幹であるペルソナの強化や管理ができ、それに因んだ要素が多く再現されている。お供のリドリー3体はペルソナの異形な姿のイメージで、4Pカラーでベルベットルームのイメージカラーに合わせている他、アシストフィギュアのみの出現でペルソナ召喚を表現。自身が300%スタートで100%回復×2回のギミックは、『ペルソナ5』におけるペルソナ能力の覚醒が、苦痛を伴いながら仮面を剥がして反逆の意思を示すことから着想されている。
    
ステージはベルベットルームの青い景観を、そしてBGMは第1作から一貫している専用BGMのアレンジが流れる。
 
ステージはベルベットルームの青い景観を、そしてBGMは第1作から一貫している専用BGMのアレンジが流れる。

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