大乱闘スマッシュブラザーズWikiで記事を編集するにはアカウントの作成ログインが必要です。編集方法や方針などについては、大乱闘スマッシュブラザーズWiki:編集ガイドライン‎をご覧ください。

差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
420 バイト追加 、 2023年3月7日 (火) 16:54
7行目: 7行目:  
|キャプション=『ゼノブレイド2』の{{PAGENAME}}
 
|キャプション=『ゼノブレイド2』の{{PAGENAME}}
 
|シンボル=[[ファイル:シンボル ゼノブレイド.png|50px|link=ゼノブレイドシリーズ]]
 
|シンボル=[[ファイル:シンボル ゼノブレイド.png|50px|link=ゼノブレイドシリーズ]]
|デビュー=[https://www.nintendo.co.jp/switch/adena/index.html ゼノブレイド2](2017年12月1日/Switch)
+
|デビュー=[https://www.nintendo.co.jp/switch/adena/index.html ゼノブレイド2]<br>(2017年12月1日/Switch)
 
|出典=[[ゼノブレイドシリーズ]]
 
|出典=[[ゼノブレイドシリーズ]]
 
|出演64=
 
|出演64=
29行目: 29行目:     
=== ブレイド ===
 
=== ブレイド ===
特殊物質「コアクリスタル」を核とする亜種生命体。ブレイドは適性のある者がコアクリスタルに触れる(同調する)ことで誕生し、併せて生成される武器を用いて戦闘を行う。『ゼノブレイド2』の世界"アルスト"では軍事や政治において重要な役割を果たしており、ブレイドを生みだした者「ドライバー」と一生を共にすると言われている。
+
特殊物質「コアクリスタル」を核とする亜種生命体で、適性のある者がコアクリスタルに触れる(同調する)ことで誕生し、併せて生成される武器を用いて戦闘を行う。<br/>『ゼノブレイド2』の世界"アルスト"では軍事や政治において重要な役割を果たしており、ブレイドを生みだした者「ドライバー」と一生を共にすると言われている。
   −
ドライバーはブレイドの武器を振るうことでエネルギーを溜め、それをブレイドに渡すことで溜めた力を開放させてより強力な攻撃が出せるほか、常人を遥かに上回る身体能力が得られる。
+
ドライバーはブレイドと同等の常人を遥かに上回る身体能力が得られる。さらにブレイドの武器を振るうことでエネルギーを溜め、それによってブレイドによる強力な攻撃を発揮させることが可能。
   −
基本的にブレイドは不老不死だが、胸のコアクリスタルを破壊されるか、ドライバーが死ぬと命を失ってしまう。ドライバーの死後はコアクリスタルに戻りしばらくすれば再び同調できるようになるが、その時は以前の記憶は失われ、新たなブレイドとして生を受けることになる。
+
基本的にブレイドは胸に配置されるコアクリスタルが破壊されない限りは不老不死ではあるものの、ドライバーが死んで同調が解かれてしまった場合もそれまでの記憶は失われ、後に再び同調した際は新たなブレイドとして生を受けることになる。
   −
しかしホムラ(ヒカリ)は例外である。彼女は命の半分をレックスに分け与えた影響で、コアクリスタルの中心部だけがレックスの胸に移植されている。そして、その代償として傷を共有してしまうようになっており、まさしく一心同体の関係になっている。
+
しかしホムラ(ヒカリ)は例外である。彼女は命の半分をレックスに分け与えた影響で、コアクリスタルの中心部だけがレックスの胸に移植されている。そして、その代償として傷を共有してしまうようになっており、まさしく一心同体にしてもはや不可分の関係になっている。
    
== 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL ==
 
== 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL ==
49行目: 49行目:  
日本版での声は原作同様、[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8B%E5%9C%B0%E7%B4%AB%E9%87%8E 下地紫野]が務める。
 
日本版での声は原作同様、[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8B%E5%9C%B0%E7%B4%AB%E9%87%8E 下地紫野]が務める。
   −
原作においてホムラ/[[ヒカリ]]は大剣「聖杯の剣」を通して[[レックス]]をサポートする役割が主だったが、『スマブラ』では自らがメインとして戦いヒカリと自由に姿を切り替えることができる、『スマブラDX』『スマブラX』時代の[[ゼルダ]]/[[シーク]]以来となるペアで戦う変身ファイターとなっている。<br>
+
原作においてホムラ/[[ヒカリ]]は大剣「聖杯の剣」を通して[[レックス]]をサポートする役割が主だったが、『スマブラ』では自らがメインとして戦いヒカリと自由に姿を切り替えることができる、『スマブラDX』『スマブラX』時代の[[ゼルダ]]/[[シーク]]以来となるペアで戦う変身ファイターとしての参戦となっている。
ホムラとヒカリはそれぞれ性能が大きく異なり、ホムラは動きが遅い代わりに火力が高いパワー型で、横スマッシュ攻撃の「フレアスマッシュ」などで格段に高い[[ふっとばし力]]を撃ち出すことができる…という点も当時のゼルダに似通った物となっている。ただし、ホムラとヒカリは必殺ワザ以外[[モデル替えキャラクター|殆どのモーションを共有]]しており、どちらも打撃リーチ・範囲が総じて広い一方で、復帰に難がある傾向を持つ。
+
 
 +
ホムラとヒカリはモーションの大半を共有する一方で攻撃技の性能が大きく異なるという[[ダッシュファイター]]のような差別化がされている。ホムラは動きが遅い代わりに火力が高いパワー型で、特に横スマッシュ攻撃の「フレアスマッシュ」は格段に高い[[ふっとばし力]]を撃ち出すことができる。ただし、2人は攻撃のリーチ・範囲が総じて広い代わり、復帰に難があるという共通傾向も持っている。
 
{{-}}
 
{{-}}
 
==== アートワーク ====
 
==== アートワーク ====
74行目: 75行目:  
{| class="wikitable" style="text-align: center;"  
 
{| class="wikitable" style="text-align: center;"  
 
|+ [[ファイタースピリット]]
 
|+ [[ファイタースピリット]]
! No. !! 名前 !! アートワークの出典
+
! No. !! 名前 !! 出典シリーズ<br>原作アートワークの出典
 
|-
 
|-
 
|| 1,458
 
|| 1,458
| ホムラ(ファイター) || ゼノブレイド2<ref>[https://xenoblade.fandom.com/wiki/Pyra?file=Aegis_swords_Pyra_Mythra.png グッドスマイルカンパニー発売のフィギュア用に描き下ろされたイラスト]が使用されている。</ref>
+
| ホムラ(ファイター) || ゼノブレイド<br>ゼノブレイド2<ref>[https://xenoblade.fandom.com/wiki/Pyra?file=Aegis_swords_Pyra_Mythra.png グッドスマイルカンパニー発売のフィギュア用に描き下ろされたイラスト]が使用されている。</ref>
 
|}
 
|}
   152行目: 153行目:  
***最後の切りふだ:バーニングソード - レベル4必殺技
 
***最後の切りふだ:バーニングソード - レベル4必殺技
 
****発動時にレックスに送っている光のエネルギーは、ドライバーとブレイドを繋ぐ力を示す「キズナ」。ドライバーのアクションによって自身に与えられる効果が変化するシステムで、キズナが最高の状態になると帯の色が青から金に変化する。
 
****発動時にレックスに送っている光のエネルギーは、ドライバーとブレイドを繋ぐ力を示す「キズナ」。ドライバーのアクションによって自身に与えられる効果が変化するシステムで、キズナが最高の状態になると帯の色が青から金に変化する。
 +
****ちなみに攻撃モーションは原作とほぼ同じだが時間短縮のためセリフを言うのが早くなってる。具体的には技名を叫ぶシーンは原作ではジャンプの後だが、スマブラではジャンプ開始時には言い始めている。
 
*下必殺ワザ:ヒカリチェンジ(ホムラチェンジ)
 
*下必殺ワザ:ヒカリチェンジ(ホムラチェンジ)
 
**ホムラ/ヒカリは、戦闘中でも自由に切り替えることができ、状況に応じた戦法を取ることができる。2人は通常のブレイドとは異なり、ブレイドスイッチ<ref>連れているブレイドを切り替えて、使用する武器やアーツを変更できるシステム。</ref>後にクールタイムが発生しないという特徴があり、それも再現されている。
 
**ホムラ/ヒカリは、戦闘中でも自由に切り替えることができ、状況に応じた戦法を取ることができる。2人は通常のブレイドとは異なり、ブレイドスイッチ<ref>連れているブレイドを切り替えて、使用する武器やアーツを変更できるシステム。</ref>後にクールタイムが発生しないという特徴があり、それも再現されている。
182行目: 184行目:  
**原作の「バーニングソード」発動後の台詞と同じ。
 
**原作の「バーニングソード」発動後の台詞と同じ。
 
**『黄金の国イーラ』のヒカリも同じ台詞を言っており、原作では仲間と結んだ固い絆を表したものとなっている。
 
**『黄金の国イーラ』のヒカリも同じ台詞を言っており、原作では仲間と結んだ固い絆を表したものとなっている。
 +
*聖杯の剣の開閉ギミック
 +
**剣のパーツ毎に決まった順番で開閉するが、この順番は原作と同じ。
    
== 備考 ==
 
== 備考 ==
261

回編集

案内メニュー