大乱闘スマッシュブラザーズWikiで記事を編集するにはアカウントの作成ログインが必要です。編集方法や方針などについては、大乱闘スマッシュブラザーズWiki:編集ガイドライン‎をご覧ください。

差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
1,555 バイト追加 、 2019年2月13日 (水) 03:01
84行目: 84行目:     
『スマブラ』においては両作のマジカントを総合解釈したものとなっている。デザイン自体は『MOTHER』のフィールドをモデルとしているが、背景に『MOTHER』『MOTHER2』の映像が浮かぶほか、てつタコやダンジョンおとこがどこからともなく出現するのは、『MOTHER2』のマジカントが「あらゆる思い出がある世界」ということに由来するものだと思われる。フライングマンの家も『MOTHER2』のデザインに準拠している。
 
『スマブラ』においては両作のマジカントを総合解釈したものとなっている。デザイン自体は『MOTHER』のフィールドをモデルとしているが、背景に『MOTHER』『MOTHER2』の映像が浮かぶほか、てつタコやダンジョンおとこがどこからともなく出現するのは、『MOTHER2』のマジカントが「あらゆる思い出がある世界」ということに由来するものだと思われる。フライングマンの家も『MOTHER2』のデザインに準拠している。
 +
 +
時折飛来するスカイウォーカーは『MOTHER2』で活躍したアンドーナッツ博士の開発による空を飛ぶ乗り物。[[ジェフ]]はこの乗り物でフォギーランドからイーグルランドの[[ネス]]たちの元にやって来る。目的地設定はアンドーナッツ博士による手動の他、「呼び手」の意識を感知して決定する機能も備える。ブーメラン方式で2度目のフライトでは出発地点に戻る仕様、もしくはウィンターズのアンドーナッツ博士の研究所まで戻るよう設定されている。テレパシーの探知、無重力飛行など未来的な仕様を見せるがアンドーナッツ博士曰く「ちょっと ふるい」とのこと。そのためか着陸が基本的に墜落であり、目的地へ到着する度に大破する欠陥がある。
 +
 +
てつタコは『MOTHER2』に登場するオブジェクトで、一本道を塞いでいる。これはゲーム上の順路を成立させるための存在で、ストーリーをある程度まで進めることで入手出来る「タコけしマシン」で消すことができる。これと同じ役割を果たすものに「こけし」の形をしたものも登場し、こちらは「こけしけしマシン」で消すことが可能。『MOTHER2』の海外版『EARTH BOUND』ではてつタコとこけしは、鉛筆と消しゴムのオブジェクトに変更されているが、スマブラでは海外版もてつタコが採用されている。
    
== ギャラリー ==
 
== ギャラリー ==
197

回編集

案内メニュー