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*'''音楽:''' 地上BGM (スーパーマリオブラザーズ3)
 
*'''音楽:''' 地上BGM (スーパーマリオブラザーズ3)
 
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『スーパーマリオブラザーズ3』で初登場した変身能力。[[スーパーこのは]]を取ると変身する。助走をつけてジャンプすると少しの間だけ空を飛べる。また、飛んだ後はゆっくりと降下できる。尻尾を使った攻撃で敵を倒すことも可能。『3』のしっぽルイージはしっぽマリオと同じタヌキの尻尾だったが、24年ぶりに能力が登場した『New スーパーマリオブラザーズ 2』ではキツネの尻尾に変更された(しっぽマリオはタヌキの尻尾のまま)。これは、『スーパーマリオ 3Dランド』で「タヌキマリオ」に相当するルイージの能力が「キツネルイージ」に変更されたため。誤解されやすいが、しっぽマリオとタヌキマリオは別物である。
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『スーパーマリオブラザーズ3』で初登場した変身能力。[[スーパーこのは]]を取ると変身する。助走をつけてジャンプすると少しの間だけ空を飛べる。また、飛んだ後はゆっくりと降下できる。尻尾を使った攻撃で敵を倒すことも可能。『3』のしっぽルイージはしっぽマリオと同じタヌキの尻尾だったが、24年ぶりに能力が登場した『New スーパーマリオブラザーズ 2』ではキツネの尻尾に変更された(しっぽマリオはタヌキの尻尾のまま)。これは、『スーパーマリオ 3Dランド』で「タヌキマリオ」に相当するルイージの能力が「キツネルイージ」に変更されたため。誤解されやすいが、しっぽマリオとタヌキマリオは別物である。
    
8Pカラーのルイージが登場。もちろんしっぽがついた状態になっている(なお、しっぽのデザインはタヌキのもの)。強風は空を飛べる能力を強調したいからだろうか。音楽は初登場作品の『スーパーマリオブラザーズ3』の地上BGM。
 
8Pカラーのルイージが登場。もちろんしっぽがついた状態になっている(なお、しっぽのデザインはタヌキのもの)。強風は空を飛べる能力を強調したいからだろうか。音楽は初登場作品の『スーパーマリオブラザーズ3』の地上BGM。
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『スーパーマリオUSA』に登場するサングラスを掛けたネズミ。原作の『夢工場ドキドキパニック』にも登場している。自分をただのネズミだと思っていないプライドが高いネズミで、悪夢の爆弾で良い夢を壊している。『USA』ではワールド1とワールド3のボスとして登場(『夢工場』ではワールド5のボスも務めていたが、『USA』ではカニの「チョッキー」に変更されている)。バトルでは大量の爆弾を投げてくるが、その爆弾を投げ返せばダメージを与えられる。ちなみに『夢工場』『USA』では毎回異なる色のドン・チュルゲが登場していたが、『スーパーマリオコレクション』収録版や『スーパーマリオアドバンス』では一色に統一された。また、ボスを務めるワールドも1と6に変更されている。
 
『スーパーマリオUSA』に登場するサングラスを掛けたネズミ。原作の『夢工場ドキドキパニック』にも登場している。自分をただのネズミだと思っていないプライドが高いネズミで、悪夢の爆弾で良い夢を壊している。『USA』ではワールド1とワールド3のボスとして登場(『夢工場』ではワールド5のボスも務めていたが、『USA』ではカニの「チョッキー」に変更されている)。バトルでは大量の爆弾を投げてくるが、その爆弾を投げ返せばダメージを与えられる。ちなみに『夢工場』『USA』では毎回異なる色のドン・チュルゲが登場していたが、『スーパーマリオコレクション』収録版や『スーパーマリオアドバンス』では一色に統一された。また、ボスを務めるワールドも1と6に変更されている。
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ネズミ繋がりでねずみポケモンのピカチュウが登場。カラーもサングラスをかけた6Pカラー。出現アイテムはバクダン繋がりでボムへいのみ。原作の攻撃のようにボムへいを投げてくるので注意しよう。逆に、こちらがボムへいを上手く使いこなすことができれば簡単に撃墜を狙える。ステージと音楽は『スーパーマリオUSA』で統一。音楽の表記は「地上BGM (スーパーマリオUSA)」だが、実際に流れるのは「ボスBGM (スーパーマリオUSA)」。誤表記に見えるが、[[いにしえの王国 USA#音楽|いにしえの王国 USAで地上BGMからボスBGMに変化する条件]]の1つ「ファイターが2人以下でどちらかのストック数が1になる」に当てはまるので間違ってはいない。
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ネズミ繋がりでねずみポケモンのピカチュウが登場。カラーもサングラスをかけた6Pカラー。出現アイテムはバクダン繋がりでボムへいのみ。原作の攻撃のようにボムへいを投げてくるので注意しよう。逆に、こちらがボムへいを上手く使いこなすことができれば簡単に撃墜を狙える。ステージと音楽は『スーパーマリオUSA』で統一。音楽の表記は「地上BGM (スーパーマリオUSA)」だが、実際に流れるのは「ボスBGM (スーパーマリオUSA)」。誤表記に見えるが、[[いにしえの王国 USA#音楽|いにしえの王国 USAで地上BGMからボスBGMに変化する条件]]の1つ「ファイターが2人以下でどちらかのストック数が1になる」に当てはまるので間違ってはいない。
    
== マムー ==
 
== マムー ==
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*'''音楽:''' マリオカートスタジアム (マリオカート8)
 
*'''音楽:''' マリオカートスタジアム (マリオカート8)
 
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『マリオカート8』で初登場したカートマシン。英語名は「Mach 8(マッハエイト)」。同作の代表的なカートマシンの一つで、Wii U版では最初から使用できるようになっている。スピリットのアートワークは『8』からの新要素「反重力」によってタイヤが横向きに変形している状態で、コース上の一部の壁や天井も反重力によって走ることができる。Gフォースは反重力エリアを得意とするカートマシンで、反重力エリア時のスピード性能はかなり高い。ただし、加速性能や曲がりやすさの性能は低い。『マリオカート ツアー』にもレアなカートマシンとして登場している。
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『マリオカート8』で初登場したカートマシン。英語名は「Mach 8(マッハエイト)」。同作の代表的なカートマシンの一つで、Wii U版では最初から使用できるようになっている。スピリットのアートワークは『8』からの新要素「反重力」によってタイヤが横向きに変形している状態で、コース上の一部の壁や天井も反重力によって走ることができる。Gフォースは反重力エリアを得意とするカートマシンで、反重力エリア時のスピード性能はかなり高い。ただし、加速性能や曲がりやすさの性能は低い。『マリオカート ツアー』にもレアなカートマシンとして登場している。
    
Gフォースに近い4Pカラーのルイージが登場。アートワークのGフォースにはルイージのLマークが描かれている。超速タックルは高いスピード性能の再現。高重力化は前述の「反重力」が由来だろうか。出現アイテムは『マリオカート』シリーズに登場するアイテムのみ。ステージと音楽は『マリオカート8』で統一。
 
Gフォースに近い4Pカラーのルイージが登場。アートワークのGフォースにはルイージのLマークが描かれている。超速タックルは高いスピード性能の再現。高重力化は前述の「反重力」が由来だろうか。出現アイテムは『マリオカート』シリーズに登場するアイテムのみ。ステージと音楽は『マリオカート8』で統一。

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