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|紹介記事=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%82%AA_(%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%BC) マリオ (ゲームキャラクター) - Wikipedia]<br />[https://www.mariowiki.com/Mario Mario - Super Mario Wiki, the Mario encyclopedia]
 
}}
 
}}
 
'''マリオ'''(Mario)は、任天堂を代表する『マリオ』シリーズに登場するキャラクター。
 
'''マリオ'''(Mario)は、任天堂を代表する『マリオ』シリーズに登場するキャラクター。
    
== 概要 ==
 
== 概要 ==
1981年に『ドンキーコング』でデビューししてから今日に至るまで、非常に多くのゲームソフトに主人公もしくは脇役・ゲストとして出演しており、現在その数は200本以上に及ぶ。なお、マリオという名前は『ドンキーコング』時点では名前がつけられておらず、『ドンキーコングJR.』で初めて与えられた個人名である。
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1981年に『ドンキーコング』でデビューしてから今日に至るまで、非常に多くの任天堂関連ゲームソフトに主人公もしくは脇役・ゲストとして出演しており、現在その数は200本以上に及ぶ。なお、マリオという名前は『ドンキーコング』時点では名前がつけられておらず、『ドンキーコングJR.』で初めて与えられた個人名である。
    
身長155cm、矮躯で小太りの体型をしており、団子鼻で鼻の下に立派なヒゲを蓄えている。茶髪で、瞳の色は青もしくは水色である。通常は赤いシャツに青いオーバーオールを着て、正面に「M」と書かれた赤い帽子と白い軍手、茶色い“どた靴”などを身につけている。ただし、作品の内容や場面によっては普段のそれとは違う服装を身につけていることもある。
 
身長155cm、矮躯で小太りの体型をしており、団子鼻で鼻の下に立派なヒゲを蓄えている。茶髪で、瞳の色は青もしくは水色である。通常は赤いシャツに青いオーバーオールを着て、正面に「M」と書かれた赤い帽子と白い軍手、茶色い“どた靴”などを身につけている。ただし、作品の内容や場面によっては普段のそれとは違う服装を身につけていることもある。
27行目: 28行目:       −
職業は配管工ということで広く知られているがこれはハリウッドの劇場版で与えられた設定であり、初期は大工という設定が与えられていた<ref>[http://www.nintendo.co.jp/nom/9908/profile/index.html プロフィール ~マリオ誕生にまつわるエピソード~]</ref>。その後にさまざまなスピンオフ作品でレーサーやスポーツ選手、果ては医者や芸術家を経験しており、何が彼の本業なのかは判明していない。『スーパーマリオ 3Dワールド』のオープニングでは土管の修理をしていたが、これは彼がゲーム中で見せた配管工らしい仕事としては初めてである。
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職業は配管工ということで広く知られているがこれはハリウッドの劇場版で与えられた設定であり、初期は大工という設定が与えられていた<ref>[http://www.nintendo.co.jp/nom/9908/profile/index.html プロフィール ~マリオ誕生にまつわるエピソード~]</ref>。その後にさまざまなスピンオフ作品でレーサーやスポーツ選手、果ては医者や芸術家を経験しており、何が彼の本業なのかは明確ではない。『スーパーマリオ 3Dワールド』のオープニングでは土管の修理をしていたが、これは彼がゲーム中で見せた配管工らしい仕事としては初めてである。
 
  −
身体能力は非常に高く、その中でもジャンプアクションを最も得意とする。自身の身長の数倍分の高低差に届くほどの跳躍力を誇り、三段跳び、宙返り、壁キックといった常人には真似できないアクションも軽々とこなす。<br />キャラクターごとに能力の差異があるゲームに出演した場合には、「平均的な能力を持つ初心者向きのプレイヤーキャラクター」となっていることが多く、本来の彼の長所である「抜群の身体能力」はそのようなゲームの中では長所と言えるほど突出したものではなくなっているが、それはマリオの身体能力が本編よりも落ちているからではなく、マリオよりも低い身体能力を持つキャラクターとおよそ同じ数だけ、マリオよりも高い身体能力を持つキャラクターがいるから平均的というだけである。
      +
身体能力は非常に高く、その中でもジャンプアクションを最も得意とする。自身の身長の数倍分の高低差に届くほどの跳躍力を誇り、三段跳び、宙返り、壁キックといった常人には真似できないアクションも軽々とこなす。<br />キャラクターごとに能力の差異があるゲームに出演した場合には、「平均的な能力を持つ初心者向きのプレイヤーキャラクター」となっていることが多く、本来の彼の長所である「抜群の身体能力」はそのようなゲームの中では長所と言えるほど突出したものではなくなっているが、それはマリオの身体能力が本編よりも落ちているからではなく、マリオよりも低い身体能力を持つキャラクターとおよそ同じ数だけ、マリオよりも高い身体能力を持つキャラクターがいるから平均的というだけである事がほとんどである<br />
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数少ない例外の一つがマリオゴルフシリーズで、シリーズ通じて怪力であるワリオ以上の飛距離をかっ飛ばすパワータイプとして調整されている。
    
アイテムの力でさまざまな特殊能力を一時的に得ることができ、その際には服の色が変わったり被り物をしたりと姿が変わることが多い。
 
アイテムの力でさまざまな特殊能力を一時的に得ることができ、その際には服の色が変わったり被り物をしたりと姿が変わることが多い。
   −
マリオはプレイヤーの分身という役割がほとんどであるため、明確な人物設定は無く、声は出しても何らかの掛け声や簡単に喜怒哀楽を表現する短いセリフであることが多い。世界観を含め、設定が詳細に決められていないのは、一度決めてしまった設定が新しいシリーズを作る際の足かせにならないようにするためである。<br />
+
マリオはプレイヤーの分身という役割がほとんどであるため、明確な人物設定は無く、声は出しても何らかの掛け声や簡単に喜怒哀楽を表現する短いセリフであることが多い他、ヒゲのため細かい表情は読み取りにくくなっている。世界観を含め、設定が詳細に決められていないのは、一度決めてしまった設定が新しいシリーズを作る際の足かせにならないようにするためである。<br />
生みの親の[[宮本茂]]はマリオがかわいいと思われることを良く思っておらず<ref>[http://www.nintendo.co.jp/nom/9908/suisen/page02.html 推薦状その2 ~マリオ生みの親・宮本茂(任天堂)直筆(!?)推薦文~]</ref><ref name="PostReturn155">[http://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_nalj/smash/PostReturn155.html アンケート集計拳!!]</ref>、ゲームキューブあたりからはマリオのとるポーズや表情に気をつけかわいらしく子供らしいイメージを持たれないように気を付けている。このことは[[桜井政博]]も知るところで<ref name="PostReturn155" />、その意向が汲み取られてか、『[[スマブラDX]]』以降のマリオは特に表情の面でシリアスさが目立つ。『[[スマブラfor]]』では、攻撃時の表情や立ちモーション中に口を開けたり、吹っ飛んだ際に驚くような顔をしたり、勝利時に笑顔を見せるようになった。
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全てのゲーム作品で唯一共通している事は、マリオは「ジャンプで有名な世界的スーパーヒーロー」である事である。少なくともキノコ王国の住人達にとってはマリオは英雄として扱われている。<br>
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一応マリオがたくさん喋る作品はあり、ドラゴンクエストのキャラと共演する『いただきストリートDS』および『いただきストリートWii』ではスーパースターらしく自信に満ち溢れた性格ながらも少々ナルシストな部分がある。<br />
 +
生みの親の[[宮本茂]]はマリオがかわいいと思われることを良く思っておらず<ref>[http://www.nintendo.co.jp/nom/9908/suisen/page02.html 推薦状その2 ~マリオ生みの親・宮本茂(任天堂)直筆(!?)推薦文~]</ref><ref name="PostReturn155">[http://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_nalj/smash/PostReturn155.html アンケート集計拳!!]</ref>、ゲームキューブあたりからはマリオのとるポーズや表情に気をつけかわいらしく子供らしいイメージを持たれないように気を付けている。このことは[[桜井政博]]も知るところで<ref name="PostReturn155" />、その意向が汲み取られてか、『[[スマブラDX]]』以降のマリオは特に表情の面でシリアスさが目立つ。『[[スマブラfor]]』では、攻撃時の表情や立ちモーション中に口を開けたり、吹っ飛んだ際に驚くような顔をしたり、勝利時に笑顔を見せるようになった。『[[スマブラSP]]』では、前作以上に表情豊かになっており、試合中もアピールなどで笑顔を見せるようになった。
   −
『スーパーマリオ64』以降、声はチャールズ・マーティネー(Charles Martinet)が担当している。彼はマリオの他にも、[[ルイージ]]や[[ワリオ]]など、マリオシリーズに登場するキャラクターの多くの声を担当している。
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マリオはゲームだけに限らず、80~90年代では様々な漫画やアニメ放送が世界的に行われていた。漫画は『スーパーマリオくん』が特に有名で、マリオシリーズに多大な影響を与える事があった<ref>代表的なものは単行本5巻にて、アイスフラワーが登場、後に『スーパーマリオギャラクシー』や『New スーパーマリオブラザーズ Wii』でアイスフラワーが登場した。</ref>。<br />
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声優は日本海外で多種に及ぶが、『スーパーマリオ64』が販売される前の日本では主に古谷徹が担当していた。『スーパーマリオ64』からチャールズ・マーティネー(Charles Martinet)が担当、以後マリオの声は彼一本に絞られる。彼はマリオの他にも、[[ルイージ]]や[[ワリオ]]など、マリオシリーズに登場するキャラクターの多くの声を担当している。
    
== 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ ==
 
== 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ ==
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性能面はマリオの名を冠するスポーツゲームなどと同じように平均的な運動性能とワザのパワーを持ち、バランスがいい。バランスが良いゆえに、連発するだけである程度戦える強力なワザや、少々の操作ミスでもカバーできる復帰力のような尖ったものは持たないため、勝ち筋の単純明快さと手軽さを好む多くの初心者に好かれるような性能ではない。<br />
 
性能面はマリオの名を冠するスポーツゲームなどと同じように平均的な運動性能とワザのパワーを持ち、バランスがいい。バランスが良いゆえに、連発するだけである程度戦える強力なワザや、少々の操作ミスでもカバーできる復帰力のような尖ったものは持たないため、勝ち筋の単純明快さと手軽さを好む多くの初心者に好かれるような性能ではない。<br />
しかし、スマブラの重要なテクニック要素の数多くが使用可能であり、『スマブラ64』の時点で飛び道具の必殺ワザに加え、少々変則的ながら[[メテオ]]ワザをも所持していた。
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しかし、スマブラの重要なテクニック要素の数多くが使用可能であり、『スマブラ64』の時点で飛び道具の必殺ワザに加え、少々変則的だが[[メテオ]]ワザも所持していた。
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『スマブラDX』ではそれらに加えてメテオワザらしいメテオワザの前空中攻撃「メテオナックル」と[[反射]]ワザの横必殺ワザ「スーパーマント」を獲得。新しい横スマッシュ攻撃の「ファイア掌底」は、「突きだした手の部分は低威力、その先から出す炎の部分は高威力」という部位による威力の違いが視覚的にわかりやすいワザで、初心者プレイヤーに「部位によって威力の異なるワザの存在」を教えてくれる。『マリオ64』通り、一部キャラクター限定の新しいアクションの三角飛びをすることも可能。<br />
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『スマブラDX』ではそれらに加えてメテオワザらしいメテオワザの前空中攻撃「メテオナックル」と[[反射]]ワザの横必殺ワザ「スーパーマント」を獲得。新しい横スマッシュ攻撃の「ファイア掌底」は、「突きだした手の部分は低威力、その先から出す炎の部分は高威力」という部位による威力の違いが視覚的にわかりやすいワザで、初心者プレイヤーに「部位によって威力の異なるワザ」「先端ギリギリで当てると高威力なワザ」の存在を教えてくれる。『マリオ64』通り、一部キャラクター限定の新しいアクションの三角飛びをすることも可能。<br />
 
さらに『スマブラX』では下必殺ワザが「ポンプ」に変更され、ダメージこそないがチャージ・保持ができる[[ためワザ]]を獲得した(これによって、従来の下必殺ワザのマリオトルネードは下空中攻撃に変更)。
 
さらに『スマブラX』では下必殺ワザが「ポンプ」に変更され、ダメージこそないがチャージ・保持ができる[[ためワザ]]を獲得した(これによって、従来の下必殺ワザのマリオトルネードは下空中攻撃に変更)。
   −
このように、作品が進むにつれてマリオはスマブラの学習教材的な存在であることが徹底されるようになっていく。マリオを知れば他の多くのファイターの性質の理解を早めることに繋がる。これは同じ初心者向けキャラにおいて[[カービィ]]を入門向けとするならば、マリオは登竜門的な存在であると言える。そのこともあり『スマブラX』のアドベンチャーモード「亜空の使者」では、カービィと並んで最初に使うことのできるファイターの一人となっている。<br />
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このように、作品が進むにつれてマリオはスマブラの学習教材的な存在であることが徹底されるようになっていく。マリオを知れば他の多くのファイターの性質の理解を早めることに繋がる。これは同じ初心者向けキャラにおいて[[カービィ]]を入門向けとするならば、マリオは登竜門的な存在であると言える。そのこともあり『スマブラX』のアドベンチャーモード「亜空の使者」では、カービィと並んで最初に使うことのできるファイターの一人であり、『スマブラSP』のアドベンチャーモード「灯火の星」でも、一番最初に解放することになるファイターとなっている。<br />
とはいえ、なんでも平均的というわけではなく、リーチはやや短めで復帰距離も短い。一方でワザの出が早めで、空中攻撃はコンボがしやすくなっている。これらの長短は、作品が進むにつれ少しずつ目立ってきている。
+
 
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とはいえなんでも平均的というわけではなく、全ファイターを平均して見るとリーチはやや短めで復帰距離も短い。一方でワザの出が早めで、空中攻撃はコンボがしやすくなっている。これらの長短は、作品が進むにつれ少しずつ目立ってきている。
    
=== アートワーク ===
 
=== アートワーク ===
83行目: 88行目:  
ステージ1クリア後・ムービー中:砲弾で吹っ飛ぶ:天空界でピットに助けられる、復活後コンビに。<br>
 
ステージ1クリア後・ムービー中:砲弾で吹っ飛ぶ:天空界でピットに助けられる、復活後コンビに。<br>
 
湖畔:ピーチルートの場合リンク・ヨッシーに倒される:後にカービィの手により復活。<br>
 
湖畔:ピーチルートの場合リンク・ヨッシーに倒される:後にカービィの手により復活。<br>
亜空間突入口:タブーの衝撃波により自動的にフィギュアになった;亜空間1でマリオのフィギュアを取った場合復活。ただし、こちらはマリオのみならず亜空間にいたファイター全員がフィギュアになっている。
+
亜空間突入口:タブーのOFF波導によって、ほぼ全てのファイターとともに倒される。亜空間1でマリオのフィギュアを取った場合のみ復活。
    
=== ゲーム中の解説 ===
 
=== ゲーム中の解説 ===
135行目: 140行目:  
!  !! スマブラ64 !! スマブラDX !! スマブラX !! スマブラfor !! スマブラSP
 
!  !! スマブラ64 !! スマブラDX !! スマブラX !! スマブラfor !! スマブラSP
 
|-
 
|-
| 弱攻撃 || 左パンチ → 右パンチ → 蹴り上げ
+
| 弱攻撃 || 左パンチ → 右パンチ → 蹴りあげ
 
|colspan="2"| 左パンチ → 右パンチ → けりあげ<ref name="namechangeonly" />  
 
|colspan="2"| 左パンチ → 右パンチ → けりあげ<ref name="namechangeonly" />  
|| フック → ストレート → けりあげ<ref name="namechangeonly" />
+
|| フック<ref name="namechangeonly" /> → ストレート<ref name="namechangeonly" /> → けりあげ
||
+
|| ジャブ<ref name="namechangeonly" /> → ストレート → けりあげ
 
|-
 
|-
 
| ダッシュ攻撃  
 
| ダッシュ攻撃  
|colspan="4"| スライディング ||
+
|colspan="5"| スライディング  
 
|-
 
|-
 
| 横強攻撃  
 
| 横強攻撃  
|colspan="4"| ミドルキック ||
+
|colspan="5"| ミドルキック  
 
|-
 
|-
 
| 上強攻撃  
 
| 上強攻撃  
|colspan="4"| アッパーカット ||
+
|colspan="5"| アッパーカット  
 
|-
 
|-
 
| 下強攻撃  
 
| 下強攻撃  
|colspan="4"| スピニングローキック ||
+
|colspan="5"| スピニングローキック  
 
|-
 
|-
 
| 横スマッシュ攻撃
 
| 横スマッシュ攻撃
 
|| スマッシュパンチ  
 
|| スマッシュパンチ  
|colspan="3"| ファイア掌底 ||
+
|colspan="4"| ファイア掌底  
 
|-
 
|-
 
| 上スマッシュ攻撃  
 
| 上スマッシュ攻撃  
|colspan="4"| スマッシュヘッドバット ||
+
|colspan="5"| スマッシュヘッドバット  
 
|-
 
|-
 
| 下スマッシュ攻撃  
 
| 下スマッシュ攻撃  
|colspan="4"| ダブルキック ||  
+
|colspan="4"| ダブルキック || ブレイクスピン
 
|-
 
|-
 
| ニュートラル空中攻撃  
 
| ニュートラル空中攻撃  
|colspan="4"| マリオキック ||
+
|colspan="5"| マリオキック  
 
|-
 
|-
 
| 前空中攻撃  
 
| 前空中攻撃  
 
|| 回転ドロップキック  
 
|| 回転ドロップキック  
|colspan="3"| メテオナックル ||
+
|colspan="4"| メテオナックル  
 
|-
 
|-
 
| 後空中攻撃  
 
| 後空中攻撃  
 
|| 後方ドロップキック  
 
|| 後方ドロップキック  
|colspan="3"| ドロップキック ||
+
|colspan="4"| ドロップキック  
 
|-
 
|-
 
| 上空中攻撃  
 
| 上空中攻撃  
|colspan="4"| エアスラッシュ ||
+
|colspan="5"| エアスラッシュ  
 
|-
 
|-
 
| 下空中攻撃  
 
| 下空中攻撃  
 
|colspan="2"| ドリルキック  
 
|colspan="2"| ドリルキック  
|colspan="2"| マリオトルネード
+
|colspan="3"| マリオトルネード
 
|-
 
|-
 
| つかみ攻撃
 
| つかみ攻撃
185行目: 190行目:  
|-
 
|-
 
| 前投げ  
 
| 前投げ  
|colspan="4"| ヒコーキ投げ ||  
+
|colspan="4"| ヒコーキ投げ || ふり抜き投げ<ref name="namechangeonly" />
 
|-
 
|-
 
| 後投げ  
 
| 後投げ  
|colspan="4"| ジャイアントスイング ||
+
|colspan="5"| ジャイアントスイング  
 
|-
 
|-
 
| 上投げ
 
| 上投げ
253行目: 258行目:  
{{節スタブ|スマブラSPの要素}}
 
{{節スタブ|スマブラSPの要素}}
 
==== ワザ ====
 
==== ワザ ====
*弱攻撃
+
*弱攻撃 : 左パンチ / フック / ジャブ → 右パンチ / ストレート → 蹴りあげ / けりあげ
 
**『スーパーマリオ64』で使う右手でパンチ→左手でパンチ→右足でキックの3連続コンビネーション攻撃。
 
**『スーパーマリオ64』で使う右手でパンチ→左手でパンチ→右足でキックの3連続コンビネーション攻撃。
 
{{SG
 
{{SG
260行目: 265行目:  
|色=008000
 
|色=008000
 
}}
 
}}
*ダッシュ攻撃
+
*ダッシュ攻撃 : スライディング
 
**『スーパーマリオ64』で使う「スライディング」。
 
**『スーパーマリオ64』で使う「スライディング」。
 
**僅かに跳ねつつ長い距離を滑る。勢いが無くなるまで滑り続けることが出来るので、下り坂ならいつまでも滑っていられる。
 
**僅かに跳ねつつ長い距離を滑る。勢いが無くなるまで滑り続けることが出来るので、下り坂ならいつまでも滑っていられる。
268行目: 273行目:  
|色=008000
 
|色=008000
 
}}
 
}}
*上スマッシュ攻撃
+
*横スマッシュ攻撃:ファイア掌底  {{有無|DX|}}以降
**『スーパーマリオ』シリーズやその派生において、頭突きでブロック破壊をする機会はアッパーカットに並んで多い。マリオのみならず、マリオに近い関係にあるファイターの多くがスマブラでは強力な頭突き攻撃を持っているのは、彼らの世界における頭突きの重要性の体現かもしれない。
+
**『マリオ&ルイージRPG』に、前方に向けた掌から火の玉のような炎の波動を発生させ、目の前の対象に点火する「ファイアハンド」というアクション(「ファイアボール」のように投げる事はしない)が有り、多少共通点がある。
*下スマッシュ攻撃
+
** ただし、『マリオ&ルイージRPG』は『スマブラDX』より後に販売されたゲームなので、元ネタであるなら『スマブラDX』からの逆輸入と言う形になる。
 +
*上スマッシュ攻撃 : スマッシュヘッドバット
 +
**『スーパーマリオ』シリーズやその派生において、頭突きでブロックを破壊する機会はアッパーカットに並んで多い。マリオのみならず、マリオに近い関係にあるファイターの多くがスマブラでは強力な頭突き攻撃を持っているのは、彼らの世界における頭突きの重要性の体現かもしれない。
 +
*下スマッシュ攻撃 : ダブルキック {{有無|for|1/1}}まで
 
**『スーパーマリオ64』で使う「足払い」。この頃はまだスマブラ程の使い勝手はない。
 
**『スーパーマリオ64』で使う「足払い」。この頃はまだスマブラ程の使い勝手はない。
 
{{SG
 
{{SG
277行目: 285行目:  
|色=008000
 
|色=008000
 
}}
 
}}
 +
*下スマッシュ攻撃 : ブレイクスピン {{有無|SP}}
 +
**『Dance Dance Revolution with MARIO』のパッケージに描かれているマリオを元ネタとしている。
 +
**マリオが踊っているのはブレイクダンスの基本技の1つであり、最も有名かつ代表的な動きの「ウィンドミル」である。
 
*後投げ:ジャイアントスイング
 
*後投げ:ジャイアントスイング
 
**『スーパーマリオ64』で、[[クッパ]]の尻尾を掴んで爆弾めがけて投げ飛ばす時に使用したアクション。スマブラでは相手の両足を掴んで投げる。
 
**『スーパーマリオ64』で、[[クッパ]]の尻尾を掴んで爆弾めがけて投げ飛ばす時に使用したアクション。スマブラでは相手の両足を掴んで投げる。
295行目: 306行目:  
{{SG
 
{{SG
 
|画像1=[[ファイル:元ネタ_マリオ_NB.jpg]]
 
|画像1=[[ファイル:元ネタ_マリオ_NB.jpg]]
|文=スマブラではファイアマリオはカラーバリエーションの一つとして用意されている(能力は変化無し)。
+
|文=『スマブラX』『スマブラfor』では、ファイアマリオはカラーバリエーションの一つとして用意されている(能力は変化無し)。
 
|色=008000
 
|色=008000
 
}}
 
}}
301行目: 312行目:  
**『スーパーマリオワールド』に登場する「マントマリオ」のアクションを元にしている。
 
**『スーパーマリオワールド』に登場する「マントマリオ」のアクションを元にしている。
 
**スマブラでは手に持ってマントを翻すが、原作では背中に羽織った状態で回転して使用する。また、原作では飛び道具は反射するのではなく打ち消すだけであり、全ての飛び道具を打ち消せる訳でもない。当てた相手を反転させる効果は、原作では一部のカメ系の敵を天地逆さまにひっくり返せる程度であり、ほぼスマブラオリジナルの性質である。
 
**スマブラでは手に持ってマントを翻すが、原作では背中に羽織った状態で回転して使用する。また、原作では飛び道具は反射するのではなく打ち消すだけであり、全ての飛び道具を打ち消せる訳でもない。当てた相手を反転させる効果は、原作では一部のカメ系の敵を天地逆さまにひっくり返せる程度であり、ほぼスマブラオリジナルの性質である。
**『スマブラSP』では原作通り首に巻いてマントを横方向に振るようになった。
+
**『スマブラSP』では、原作通り首に巻いてマントを横方向に振るようになった。
 
{{SG
 
{{SG
 
|画像1=[[ファイル:元ネタ_マリオ_横B.jpg]]
 
|画像1=[[ファイル:元ネタ_マリオ_横B.jpg]]
310行目: 321行目:  
**『スーパーマリオブラザーズ』シリーズにおいて、ジャンプでブロックを叩いてコインを出す様を表現したものと思われる。
 
**『スーパーマリオブラザーズ』シリーズにおいて、ジャンプでブロックを叩いてコインを出す様を表現したものと思われる。
 
**コイン
 
**コイン
***{{有無|X}}まで: 『スーパーマリオ64』のデザインと同じ。
+
***{{有無|X}}まで : 『スーパーマリオ64』のデザインと同じ。
***{{有無|for|1/1}}: 『New スーパーマリオブラザーズ』シリーズの「スターコイン」。効果音は『スーパーマリオカート』のものに近い。
+
***{{有無|for|1/1}} : 『New スーパーマリオブラザーズ』シリーズの「スターコイン」。効果音は『スーパーマリオカート』のものに近い。
***{{有無|SP}}: 『スーパーマリオ オデッセイ』の"都市の国 ニュードンク・シティ"の「ローカルコイン」。効果音も同じ。
+
***{{有無|SP}} : 確率で『スーパーマリオ オデッセイ』の"都市の国 ニュードンク・シティ"の「ローカルコイン」になる。この際の効果音も同じ。
 +
**帽子
 +
***『スマブラSP』では、「ローカルコイン」が出た際にマリオの帽子が「[[キャッピー]]」へと変化する。
 
*下必殺ワザ:[[ポンプ]] {{有無|X}}以降
 
*下必殺ワザ:[[ポンプ]] {{有無|X}}以降
 
**『スーパーマリオサンシャイン』に登場する、人工知能を搭載した多機能な放水機。オヤ・マーサイエンス社制作。ニセマリオのラクガキ事件の濡れ衣を着せられたマリオの冒険をサポートする。
 
**『スーパーマリオサンシャイン』に登場する、人工知能を搭載した多機能な放水機。オヤ・マーサイエンス社制作。ニセマリオのラクガキ事件の濡れ衣を着せられたマリオの冒険をサポートする。
318行目: 331行目:  
**スマブラで使う「ノーマルノズル」以外にも、原作では下方に水を噴射して浮上できる「ホバーノズル」、高圧の水を放ち勢いで大ジャンプする「ロケットノズル」、後方に勢い良く水を噴射して高速ダッシュする「ターボノズル」に変形する機能が付いている。
 
**スマブラで使う「ノーマルノズル」以外にも、原作では下方に水を噴射して浮上できる「ホバーノズル」、高圧の水を放ち勢いで大ジャンプする「ロケットノズル」、後方に勢い良く水を噴射して高速ダッシュする「ターボノズル」に変形する機能が付いている。
 
*最後の切りふだ:マリオファイナル {{有無|X}}以降
 
*最後の切りふだ:マリオファイナル {{有無|X}}以降
**2008年1月18日発売の「週刊ファミ通 vol.998」の別冊付録「ファミ通スマブラ拳!!「大乱闘スマッシュブラザーズX」開眼の書」では「厳密には正式な元ネタではありませんが、通じるものがある」として、「ウルトラファイア」が紹介されている。「ウルトラファイア」は、『スーパーマリオRPG』でマリオが使う地上、空中の敵全体に火の玉で連続攻撃するスペシャル技。
+
**2008年1月18日発売の「週刊ファミ通 vol.998」の別冊付録「ファミ通スマブラ拳!!「大乱闘スマッシュブラザーズX」開眼の書」では「厳密には正式な元ネタではありませんが、通じるものがある」として、「ウルトラファイア」が紹介されている。「ウルトラファイア」は、『スーパーマリオRPG』でマリオが敵全体に火の玉で連続攻撃するスペシャル技。
    
==== その他 ====
 
==== その他 ====
332行目: 345行目:  
*下アピール {{有無|X}}以降
 
*下アピール {{有無|X}}以降
 
**『ドンキーコング』で、転がってくるタルなどに当たってミスした時の動き。
 
**『ドンキーコング』で、転がってくるタルなどに当たってミスした時の動き。
*マリオの帽子 {{有無|SP}}
+
*上アピール {{有無|SP}}
**『スーパーマリオ オデッセイ』のキャッピーがマリオの帽子になっている。キャラクターとしての解説については「[[キャッピー]]」のページにて。
+
**公式アートワークなどで見られるサムズアップ。背を向けてするのも同じ。
 +
*横アピール {{有無|SP}}
 +
**マリオの帽子が『スーパーマリオ オデッセイ』の「キャッピー」になっている。その場でキャッピーを回してキャッチするというものだが、原作でも攻撃以外でキャッピーを飛ばしている場面がある。
 
*立ちポーズ
 
*立ちポーズ
 
**『マリオブラザーズ』『スーパーマリオブラザーズ』などのもの。顔は横向きで体は正面向き。
 
**『マリオブラザーズ』『スーパーマリオブラザーズ』などのもの。顔は横向きで体は正面向き。
345行目: 360行目:  
}}
 
}}
 
*地上後ろジャンプ
 
*地上後ろジャンプ
**『ドンキーコングGB』のバック宙か。同モーションは『スーパーマリオ64』にも存在する。
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**『ドンキーコングGB』のバック宙か。同モーションは『スーパーマリオ64』『スーパーマリオ オデッセイ』などにも存在する。
 
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|画像1=[[ファイル:元ネタ_マリオ_地上後ろJ.gif]]
 
|画像1=[[ファイル:元ネタ_マリオ_地上後ろJ.gif]]
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|文=ブレーキ中のバク転ジャンプは3Dゲームにも継承された。
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*空中後ろジャンプ
 
*空中後ろジャンプ
 
**『スーパーマリオブラザーズ3』でスター取得時のジャンプと似たモーション。
 
**『スーパーマリオブラザーズ3』でスター取得時のジャンプと似たモーション。
 
*[[カベジャンプ]] {{有無|DX}}以降
 
*[[カベジャンプ]] {{有無|DX}}以降
**『スーパーマリオ64』の壁キック。
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**『スーパーマリオ64』のカベキック。
 
*眠り
 
*眠り
**『スーパーマリオ64』でしばらく操作しないとしゃがんで眠り、その後腕枕で眠り出す。その再現。『スーパーマリオサンシャイン』でも同様のモーションがある。
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**『スーパーマリオ64』でしばらく操作しないとしゃがんで眠り、その後腕枕で眠り出す。その再現。『スーパーマリオサンシャイン』『スーパーマリオ オデッセイ』でも同様のモーションがある。
 
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|画像1=[[ファイル:元ネタ_マリオ_眠り.jpg]]
 
|画像1=[[ファイル:元ネタ_マリオ_眠り.jpg]]
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*大型アイテムを持ち上げる
 
*大型アイテムを持ち上げる
**『スーパーマリオ64』でボムキングなどを持ち上げるときの動作。すごく重たそうに持つ。この状態での移動速度もスマブラと大体同じ。
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**『スーパーマリオ64』でボムキングなどを持ち上げるときの動作。すごく重たそうに持つ。この状態での移動速度はスマブラと大体同じ。
 
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|画像1=[[ファイル:元ネタ_マリオ_大型アイテム.jpg]]
 
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**『スーパーマリオ64』の羽帽子で空を飛んでいるときのポーズに近い。
 
**『スーパーマリオ64』の羽帽子で空を飛んでいるときのポーズに近い。
 
*しりもち落下
 
*しりもち落下
**2Dの『スーパーマリオ』シリーズでマリオが敵の攻撃でやられたときのポーズ。
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**真横から見ると、2Dの『スーパーマリオ』シリーズでマリオが敵の攻撃でやられたときのポーズになっている。
 
*[[登場演出]] {{有無|64}},{{有無|X}}以降
 
*[[登場演出]] {{有無|64}},{{有無|X}}以降
**『スーパーマリオ64』のオープニングより。ポーズは『New スーパーマリオブラザーズ』などで使われてるマリオのCGイラストとほぼ同一。
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**『スーパーマリオ64』のオープニングより。『スマブラX』以降は、ポーズは『New スーパーマリオブラザーズ』などで使われてるマリオのCGイラストとほぼ同一。
 
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|画像1=[[ファイル:元ネタ_マリオ_登場.jpg]]
 
|画像1=[[ファイル:元ネタ_マリオ_登場.jpg]]
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*『スマブラ』シリーズ全作品の「あそびかた」では、操作を説明する1Pキャラクターとして登場している。
 
*『スマブラ』シリーズ全作品の「あそびかた」では、操作を説明する1Pキャラクターとして登場している。
 
*『スマブラ64』では「ファイアボール」を使用する際にファイアマリオの服装になる予定だったが、没になった<ref>[http://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_nalj/smash/PostReturn130.html アンケート集計拳!!]</ref>。
 
*『スマブラ64』では「ファイアボール」を使用する際にファイアマリオの服装になる予定だったが、没になった<ref>[http://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_nalj/smash/PostReturn130.html アンケート集計拳!!]</ref>。
*必殺ワザの「ファイアボール」・「スーパージャンプパンチ」・「マリオトルネード」(『スマブラDX』まで)がそれぞれ『ストリートファイター』シリーズの[[リュウ]]が使う「波動拳」・「昇竜拳」・「竜巻旋風脚」に似ているという指摘がよくあるが、これについて[[桜井政博]]は「純粋にマリオや各ゲームでしているアクションを参考にしただけ」「キャラのバランスを考えたら飛び道具、対空攻撃、近接連続攻撃の3つはいい感じ、という考えは共通したのかもしれませんね。回転系は見栄えがいいということも含めて。」と述べている<ref>[http://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_nalj/smash/flash/syukeiken/return584.html 速報スマブラ拳!! : アンケート集計拳!!]</ref>。
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*マリオが使う3つのワザ「ファイアボール」・「スーパージャンプパンチ」・「マリオトルネード」がそれぞれ『ストリートファイター』シリーズの[[リュウ]]が使う「波動拳」・「昇竜拳」・「竜巻旋風脚」に似ているという指摘がよくあるが、これについて[[桜井政博]]は「純粋にマリオや各ゲームでしているアクションを参考にしただけ」「キャラのバランスを考えたら飛び道具、対空攻撃、近接連続攻撃の3つはいい感じ、という考えは共通したのかもしれませんね。回転系は見栄えがいいということも含めて。」と述べている<ref>[http://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_nalj/smash/flash/syukeiken/return584.html 速報スマブラ拳!! : アンケート集計拳!!]</ref>。
*マリオの生みの親の宮本茂はスマブラの中でマリオが武器を使うことには抵抗があるため、そのことについて[[桜井政博]]に様々な注文をしているという<ref>[https://www.youtube.com/watch?v=WT9vXXgGcsA&feature=youtu.be&t=1136 Interview with Miyamoto: Star Fox Zero]<br />“スマッシュブラザーズの中でマリオとかが武器を使うと凄く抵抗があるので桜井さんにいろいろお願いするんですけど、スターフォックスは幸い格好良くて強くて当たり前なので、結構上手くいってると思うんです。”</ref>。
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*マリオの生みの親の宮本茂は『スマブラ』の中でマリオが武器を使うことには抵抗があるため、そのことについて[[桜井政博]]に様々な注文をしているという<ref>[https://www.youtube.com/watch?v=WT9vXXgGcsA&feature=youtu.be&t=1136 Interview with Miyamoto: Star Fox Zero]<br />“スマッシュブラザーズの中でマリオとかが武器を使うと凄く抵抗があるので桜井さんにいろいろお願いするんですけど、スターフォックスは幸い格好良くて強くて当たり前なので、結構上手くいってると思うんです。”</ref>。
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*『スマブラSP』は、担当声優のチャールズ・マーティネーがギネス世界記録に認定された、単一のキャラクターとして出演した100作目のゲーム作品である<ref>[https://news.denfaminicogamer.jp/news/181217g マリオ役の声優マーティネー氏、『スマブラSP』でマリオの出演100作目に。ギネス世界記録に認定される - 電ファミニコゲーマー]</ref>。
    
== 脚注 ==
 
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[[カテゴリ:ファイター]]
 
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[[カテゴリ:Miiファイターコスチューム]]
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