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| |デビュー=ポケットモンスター 赤・緑(1996年2月27日/GB) | | |デビュー=ポケットモンスター 赤・緑(1996年2月27日/GB) |
− | |出演1=DX | + | |出演DX=1 |
− | |出演2=4 | + | |出演for=1 |
| + | |出演SP=1 |
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| 声は『スマブラDX』では『劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲』などに特別出演として担当した市村正親、『スマブラfor』では新たに藤原啓治が務める。両者ともに『ミュウツーの逆襲』に登場した者を意識した台詞を勝利演出で喋り、海外版でも同じ声が使われているが、台詞が削除され、唸り声や笑い声に差し替えられている。<br /> | | 声は『スマブラDX』では『劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲』などに特別出演として担当した市村正親、『スマブラfor』では新たに藤原啓治が務める。両者ともに『ミュウツーの逆襲』に登場した者を意識した台詞を勝利演出で喋り、海外版でも同じ声が使われているが、台詞が削除され、唸り声や笑い声に差し替えられている。<br /> |
− | なお、『スマブラfor』におけるミュウツーのボイス構成は『スマブラDX』とほぼ同じで、掛け声も当時のものを意識したようなものになっている。
| + | なお、『スマブラfor』におけるミュウツーのボイス構成は『スマブラDX』とほぼ同じで、掛け声も当時を意識したようなものになっている。 |
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| エスパータイプらしさを全面に出しており、多くの動作に超能力を使う。移動では地に足をつけて歩いたりすることはなく、超能力で浮いて移動する。攻撃も超能力を使ったものが中心で打撃は少ない。拾ったアイテムは手に触れず超能力で操る。<br /> | | エスパータイプらしさを全面に出しており、多くの動作に超能力を使う。移動では地に足をつけて歩いたりすることはなく、超能力で浮いて移動する。攻撃も超能力を使ったものが中心で打撃は少ない。拾ったアイテムは手に触れず超能力で操る。<br /> |
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| :*(GB)ポケットモンスター赤緑 | | :*(GB)ポケットモンスター赤緑 |
| :*(GBA)ポケットモンスター金銀 | | :*(GBA)ポケットモンスター金銀 |
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− | ;[for フィギュア名鑑] ミュウツー
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− | :幻のポケモン“ミュウ”の遺伝子を組み替えて造り出されたという、エスパータイプのいでんしポケモン。『スマブラ』では超能力で宙に浮かび滑るような動きが特徴。全体的に長いリーチの攻撃を持つが、投げワザが非常に強力なので隙あらばつかみを狙おう。体格のわりにかなり軽いので、ふっとびやすさに注意が必要だ。
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− | :*(GB) ポケットモンスター 赤・緑 1996/02
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− | :*(3DS) ポケットモンスター X・Y 2013/10
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| ;[for フィギュア名鑑] ミュウツー ''※非ファイター'' | | ;[for フィギュア名鑑] ミュウツー ''※非ファイター'' |
| :幻のポケモン“ミュウ”の遺伝子を操作し、戦う能力を極限まで高められたポケモンだ。ミュウのもつ優しく穏やかな心は継承されず、高い知能は敵を倒すことにのみ使われるという。しかし、果たして本当にそうなのだろうか。ミュウツーを生み出した人間よりも深い苦悩が、彼の表情には刻まれていないだろうか……。 | | :幻のポケモン“ミュウ”の遺伝子を操作し、戦う能力を極限まで高められたポケモンだ。ミュウのもつ優しく穏やかな心は継承されず、高い知能は敵を倒すことにのみ使われるという。しかし、果たして本当にそうなのだろうか。ミュウツーを生み出した人間よりも深い苦悩が、彼の表情には刻まれていないだろうか……。 |
| + | :*(GB) ポケットモンスター 赤・緑 (1996/02) |
| + | :*(GBA) ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン (2004/01) |
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| ;[for フィギュア名鑑] ミュウツー ''※ファイター'' | | ;[for フィギュア名鑑] ミュウツー ''※ファイター'' |
| :幻のポケモン“ミュウ”の遺伝子を組み替えて造り出されたという、エスパータイプのいでんしポケモン。『スマブラ』では超能力で宙に浮かび滑るような動きが特徴。全体的に長いリーチの攻撃を持つが、投げワザが非常に強力なので隙あらばつかみを狙おう。体格のわりにかなり軽いので、ふっとびやすさに注意が必要だ。 | | :幻のポケモン“ミュウ”の遺伝子を組み替えて造り出されたという、エスパータイプのいでんしポケモン。『スマブラ』では超能力で宙に浮かび滑るような動きが特徴。全体的に長いリーチの攻撃を持つが、投げワザが非常に強力なので隙あらばつかみを狙おう。体格のわりにかなり軽いので、ふっとびやすさに注意が必要だ。 |
− | :*(GB) ポケットモンスター 赤・緑 1996/02 | + | :*(GB) ポケットモンスター 赤・緑 (1996/02) |
− | :*(3DS) ポケットモンスター X・Y 2013/10 | + | :*(3DS) ポケットモンスター X・Y (2013/10) |
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| ;[for フィギュア名鑑] ミュウツー(EX) | | ;[for フィギュア名鑑] ミュウツー(EX) |
| :横必殺ワザ「ねんりき」は、反射と投げの性質をあわせ持つ、特別なつかみワザ。反射した飛び道具は方向転換するだけでなく、自分の攻撃として扱われる。下必殺ワザ「かなしばり」により気絶する時間は、相手の蓄積ダメージが多いほど長くなる。強烈な視線でにらみつける攻撃なので、背を向けている相手には効果が無い。 | | :横必殺ワザ「ねんりき」は、反射と投げの性質をあわせ持つ、特別なつかみワザ。反射した飛び道具は方向転換するだけでなく、自分の攻撃として扱われる。下必殺ワザ「かなしばり」により気絶する時間は、相手の蓄積ダメージが多いほど長くなる。強烈な視線でにらみつける攻撃なので、背を向けている相手には効果が無い。 |
− | :*(GB) ポケットモンスター 赤・緑 1996/02 | + | :*(GB) ポケットモンスター 赤・緑 (1996/02) |
− | :*(3DS) ポケットモンスター X・Y 2013/10 | + | :*(3DS) ポケットモンスター X・Y (2013/10) |
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| + | ;[for フィギュア名鑑] サイコブレイク |
| + | :ミュウツーがメガミュウツーYにメガシンカしてくり出す切りふだ。最初に飛ばす弾は、地形やファイターを貫通して何人にでも当たる。たまに攻撃力はないが、触れた相手の動きを完全に封じてしまい、頭部に衝撃を与える精神攻撃を発動させるのだ。相手のジャンプ後などとっさに弾を避け辛いタイミングを狙っていこう。 |
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| === 動作などの元ネタ === | | === 動作などの元ネタ === |
| ==== ワザ ==== | | ==== ワザ ==== |
| + | *前空中攻撃:シャドースクラッチ (DX・for) |
| + | **暗黒をまとった手で切り裂く動作は、影からつくった鋭いツメで切り裂くゴーストタイプの技「シャドークロー」に似ている。急所に当たりやすい効果とふっとばし力が大きい性質にも通じるものがある(ただし原作ではミュウツーはシャドークローを覚えない)。 |
| + | |
| + | *つかみ:サイコキネシス (DX・for) / 横必殺ワザ:ねんりき (DX・for) |
| + | **どちらもエスパータイプのポケモンがレベルアップで覚えるエスパータイプの特殊技。<br />『ミュウツーの逆襲』で使っていた技の一つで、作中では相手や物を浮かせる描写がある。 |
| + | |
| *通常必殺ワザ:シャドーボール (DX・for) | | *通常必殺ワザ:シャドーボール (DX・for) |
− | **ゴーストタイプの特殊わざで、多くのゴーストタイプのポケモンが覚える。原作では、2割の確率で相手の特防を1段階下げる効果がある。<br />『ミュウツーの逆襲』で使っていたわざの一つで、溜め撃ちの動作が似ている。小刻みに波打つような軌道で飛んでいくのはスマブラオリジナル。 | + | **ゴーストタイプの特殊わざで、多くのゴーストタイプのポケモンが覚える。原作では、2割の確率で相手の特防を1段階下げる効果がある。<br />これも『ミュウツーの逆襲』で使っていた技の一つで、溜め撃ちの動作が似ている。 |
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− | *横必殺ワザ:ねんりき (DX・for)
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− | **エスパータイプの特殊わざでエスパータイプのポケモンが序盤に覚える。原作では、1割の確率で相手を「こんらん」状態にする効果がある。<br />これも『ミュウツーの逆襲』で使っていたわざの一つで、作中では相手や物、ミュウツー自身を浮かばしていた。スマブラでの、常時ねんりきによって浮いている設定はこれによるもの。<br />現在のアニメシリーズにおいては、相手を浮かばることのみ上位わざの「サイコキネシス」が使われている場合が多い。
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| *上必殺ワザ:テレポート (DX・for) | | *上必殺ワザ:テレポート (DX・for) |
− | **エスパータイプの特殊わざ。原作では、戦闘中で使用すると野生ポケモンとの戦闘から離脱する。トレーナーとの対戦では効果がない。フィールド上(屋外)で使用すると、最後に利用したポケモンセンターに移動できる。 | + | **エスパータイプの変化わざ。原作では、戦闘中で使用すると野生ポケモンとの戦闘から離脱する。トレーナーとの対戦では効果がない。フィールド上(屋外)で使用すると、最後に利用したポケモンセンターに移動できる。 |
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| *下必殺ワザ:かなしばり (DX・for) | | *下必殺ワザ:かなしばり (DX・for) |
− | **ノーマルタイプ。原作では、相手の技を数ターンの間使えなくさせる。命中率はシリーズによって異なる。『ポケモン不思議のダンジョン』シリーズでは「まひ」にする効果がある。 | + | **ノーマルタイプの変化技。原作では、相手の技を数ターンの間使えなくさせる。命中率はシリーズによって異なる。『ポケモン不思議のダンジョン』シリーズでは「まひ」にする効果がある。 |
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| *最後の切りふだ:サイコブレイク (for) | | *最後の切りふだ:サイコブレイク (for) |
− | **『ブラック・ホワイト』からレベル100で覚えるミュウツー専用のエスパーわざ。原作では、特殊わざだが相手の特防ではなく、防御の数値で与えるダメージを決める。これは、不思議な念波を実体化して攻撃するという説明によるもの。 | + | **『ブラック・ホワイト』からレベル100で覚えるミュウツー専用のエスパー技。原作では、特殊わざだが相手の特防ではなく、防御の数値で与えるダメージを決める。これは、不思議な念波を実体化して攻撃するという説明によるもの。 |
| **メガミュウツーYは、ミュウツナイトYを持ったミュウツーがメガシンカした姿。メガシンカは、それぞれのポケモンに対応する"メガストーン"と呼ばれる道具を持ったポケモンが、戦闘中に一時的に変身をして能力を急上昇させる『X・Y』から登場した要素。原作・アニメでメガシンカするにはそのポケモンに対応した専用のメガストーンとポケモントレーナーが所持する"キーストーン"が付いている道具が必要だが、『劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ 神速のゲノセクト ミュウツー覚醒』に登場した別個体のミュウツーは自力でメガシンカしている。しかし、これがどういったメカニズムによるものかは不明<ref>映画公開当時はメガシンカのシステムが未公表であり、パンフレット等では"覚醒したミュウツー"という呼称が用いられていた</ref>。なお、このミュウツーはアニメシリーズで初めて「サイコブレイク」を使ったポケモンである<ref>『神速のゲノセクト』の前日譚『ミュウツー 〜覚醒への序章(プロローグ)〜』より</ref>。 | | **メガミュウツーYは、ミュウツナイトYを持ったミュウツーがメガシンカした姿。メガシンカは、それぞれのポケモンに対応する"メガストーン"と呼ばれる道具を持ったポケモンが、戦闘中に一時的に変身をして能力を急上昇させる『X・Y』から登場した要素。原作・アニメでメガシンカするにはそのポケモンに対応した専用のメガストーンとポケモントレーナーが所持する"キーストーン"が付いている道具が必要だが、『劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ 神速のゲノセクト ミュウツー覚醒』に登場した別個体のミュウツーは自力でメガシンカしている。しかし、これがどういったメカニズムによるものかは不明<ref>映画公開当時はメガシンカのシステムが未公表であり、パンフレット等では"覚醒したミュウツー"という呼称が用いられていた</ref>。なお、このミュウツーはアニメシリーズで初めて「サイコブレイク」を使ったポケモンである<ref>『神速のゲノセクト』の前日譚『ミュウツー 〜覚醒への序章(プロローグ)〜』より</ref>。 |
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