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動作などの元ネタの追記など
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{{infobox キャラクター
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=== 動作などの元ネタ ===
 
=== 動作などの元ネタ ===
{{節スタブ}}
   
==== ワザ ====
 
==== ワザ ====
 
*通常必殺ワザ:シャドーボール(DX,for)
 
*通常必殺ワザ:シャドーボール(DX,for)
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*:ゴーストタイプの特殊わざで、多くのゴーストタイプのポケモンが覚える。原作では、2割の確率で相手の特防を1段階下げる効果がある。<br />『ミュウツーの逆襲』で使っていたわざの一つで、溜め撃ちの動作が似ている。小刻みに波打つような軌道で飛んでいくのはスマブラオリジナル。
    
*横必殺ワザ:ねんりき(DX,for)
 
*横必殺ワザ:ねんりき(DX,for)
*:
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*:エスパータイプの特殊わざ。原作では、1割の確率で相手を「こんらん」状態にする効果がある。<br />これも『ミュウツーの逆襲』で使っていたわざの一つで、作中では相手を浮かばせたり、ミュウツー自身も浮かばしていた。スマブラでの、常時ねんりきによって浮いている設定はこれによるもの。<br />現在のアニメシリーズにおいては、相手を浮かばることのみ上位わざの「サイコキネシス」が使われている場合が多い。
    
*上必殺ワザ:テレポート(DX,for)
 
*上必殺ワザ:テレポート(DX,for)
*:
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*:エスパータイプの特殊わざ。原作では、戦闘中で使用すると野生ポケモンとの戦闘から離脱する。トレーナーとの対戦では効果がない。フィールド上(屋外)で使用すると、最後に利用したポケモンセンターに移動できる。
    
*下必殺ワザ:かなしばり(DX,for)
 
*下必殺ワザ:かなしばり(DX,for)
*:
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*:ノーマルタイプ。原作では、相手の技を数ターンの間使えなくさせる。命中率はシリーズによって異なる。『ポケモン不思議のダンジョン』シリーズでは「まひ」にする効果がある。
    
*最後の切りふだ:サイコブレイク(for)
 
*最後の切りふだ:サイコブレイク(for)
*:『ブラック・ホワイト』からレベル100で覚えるミュウツー専用のエスパータイプわざ。
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*:『ブラック・ホワイト』からレベル100で覚えるミュウツー専用のエスパーわざ。原作では、特殊わざだが相手の特防ではなく、防御の数値で与えるダメージを決める。
 
*:*メガミュウツーY
 
*:*メガミュウツーY
*:*『X・Y』から登場したそれぞれのポケモンに対応する"メガストーン"と呼ばれる道具を持ったポケモンが、戦闘中に一時的に変身をして能力を急上昇させる要素。メガミュウツーYはミュウツーのメガシンカのひとつ。原作・アニメでメガシンカするにはそのポケモンに対応した専用のメガストーンとポケモントレーナーが所持する"キーストーン"が付いている道具が必要だが、『劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ 神速のゲノセクト ミュウツー覚醒』に登場した別個体のミュウツーは自力でメガシンカしている。しかし、これがどういったメカニズムによるものは不明<ref>映画公開当時はメガシンカのシステムが未公表であり、パンフレット等では"覚醒したミュウツー"という呼称が用いられていた</ref>。なお、このミュウツーはアニメで初めて「サイコブレイク」を使ったポケモンである。
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*:*『X・Y』から登場したそれぞれのポケモンに対応する"メガストーン"と呼ばれる道具を持ったポケモンが、戦闘中に一時的に変身をして能力を急上昇させる要素。メガミュウツーYはミュウツーのメガシンカのひとつ。原作・アニメでメガシンカするにはそのポケモンに対応した専用のメガストーンとポケモントレーナーが所持する"キーストーン"が付いている道具が必要だが、『劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ 神速のゲノセクト ミュウツー覚醒』に登場した別個体のミュウツーは自力でメガシンカしている。しかし、これがどういったメカニズムによるものかは不明<ref>映画公開当時はメガシンカのシステムが未公表であり、パンフレット等では"覚醒したミュウツー"という呼称が用いられていた</ref>。なお、このミュウツーはアニメシリーズで初めて「サイコブレイク」を使ったポケモンである<ref>『神速のゲノセクト』の前日譚『ミュウツー 〜覚醒への序章(プロローグ)〜』より</ref>。
=== 台詞 ===
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雑多なものや、説明不要と思われるものは省く。
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*勝利演出・右(『スマブラfor』での操作):「私はなぜここにいるのか…」
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=== その他 ===
**
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*ミュウツーの性格(DX,for)
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**『ミュウツーの逆襲』およびその関連エピソードに登場するミュウツーは、知的で高度な悩みを抱え自問自答し続ける、どこか哀愁があり虚無的なポケモンとして描かれている。人工のポケモンとして生まれた故に、存在意義を見出せずに答えなき自問自答に苦しんでいた。勝利演出・右(『スマブラfor』での操作)で言う「私はなぜここにいるのか…」はそれに近い台詞が『ミュウツーの逆襲』作中序盤にある。<br />スマブラのミュウツーも自身の存在意義を求めて戦っているのかもしれない。
    
== 主な登場作品 ==
 
== 主な登場作品 ==
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*『[[初代スマブラ]]』に登場する予定があったが、「諸処の事情」によりカットされた<ref>[http://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_nalj/smash/PostResult2.html アンケート集計拳!!]<br />“トップの方の、「クッパ」「デデデ」「ミュウツー」などは、実はスマブラ開発中は登場予定だったのですが、諸処の事情でカットになってしまいました・・・。”</ref>。
 
*『[[初代スマブラ]]』に登場する予定があったが、「諸処の事情」によりカットされた<ref>[http://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_nalj/smash/PostResult2.html アンケート集計拳!!]<br />“トップの方の、「クッパ」「デデデ」「ミュウツー」などは、実はスマブラ開発中は登場予定だったのですが、諸処の事情でカットになってしまいました・・・。”</ref>。
 
*『スマブラDX』のオープニングムービーでは、「シャドーボール」と思われる攻撃を受ける[[ドンキーコング]]のシーンがある。
 
*『スマブラDX』のオープニングムービーでは、「シャドーボール」と思われる攻撃を受ける[[ドンキーコング]]のシーンがある。
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*『スマブラX』の内部データには、ミュウツーの名前が入った空のファイルがある<ref>[https://tcrf.net/Super_Smash_Bros._Brawl#Removed_Characters Super Smash Bros. Brawl - The Cutting Room Floor]</ref>。
    
==脚注==
 
==脚注==
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