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初登場の『悪魔城ドラキュラX 血の輪廻』では、攫われた恋人のアネットを取り戻すため、単身悪魔城へ乗り込む。道中、アネットや村の人間を救出し、そして親戚でヴァンパイアハンターの少女マリア・ラーネッドを助け出すと二人一緒に、配下や[[ドラキュラ伯爵]]を討伐し悪魔城を闇に帰した。<br/>
 
初登場の『悪魔城ドラキュラX 血の輪廻』では、攫われた恋人のアネットを取り戻すため、単身悪魔城へ乗り込む。道中、アネットや村の人間を救出し、そして親戚でヴァンパイアハンターの少女マリア・ラーネッドを助け出すと二人一緒に、配下や[[ドラキュラ伯爵]]を討伐し悪魔城を闇に帰した。<br/>
リヒターは歴代最強のヴァンパイアハンターとされる。<ref>ただし難易度調整により『血の輪廻』では意図的にマリアの方が強く設定されている。</ref>しかしその強さゆえか心のどこかで戦いを求めてしまっている。
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リヒターは歴代最強のヴァンパイアハンターとされる。<ref>ただし意図的な難易度調整のためか、『血の輪廻』では明らかにマリアの方が強く設定されている。</ref>しかしその強さゆえか心のどこかで戦いを求めてしまっている。
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続編の『悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲』では[[ドラキュラ伯爵]]を倒した5年後が舞台。リヒターは1年前に失踪している。<br/>100年に一度しか復活しないはずの悪魔城が現れる事態が起こっており、真相は戦いの相手を求めるあまりリヒターが悪魔城の主となり伯爵の復活を謀ってしまったというもの。ただしこれは『血の輪廻』のボス、暗黒神官シャフトによって受けた呪いが原因である。悪魔城の主としてプレイヤーの操作する[[アルカード]]と戦うことになるのだが、洗脳を解かずにリヒターを攻撃し続けるとそのまま死んでしまう。洗脳が解くことができれば駆けつけてきたマリアと共に脱出する。この事件がきっかけでベルモンド家はヴァンパイアキラーを扱えなくなってしまう。<br/>ストーリーには関わらないおまけ要素として、クリア後に操作できるが、クリア後専用なだけあってとても高性能で「床に足を着けずに部屋を走り抜ける」「落下するよりも速いスピードで上昇する」といったことが可能。以降のシリーズで、クリア後に高性能なキャラクターが使えるようになるという定番要素の走りとなった。
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続編の『悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲』では[[ドラキュラ伯爵]]を倒した4年後に失踪し、更にその一年後、100年に一度しか復活しないはずの悪魔城が再び姿を現すという事態が起こっていた。<br/>
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容姿はシモンと比べて安定しているものの、シリーズの転換作である『月下の夜想曲』からはキャラクターデザインが大きく異なる。茶髪で青い衣装という点は一貫している。掘りが深く濃い顔立ちのシモンと比べて起伏の少ない顔である理由は『血の輪廻』のムービーシーンがアニメで表現されていることがその一つ。
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その真相は戦いの相手を求めるあまりリヒターが悪魔城の主となり伯爵の復活を謀ってしまったというもの。ただしこれは『血の輪廻』のボス、暗黒神官シャフトによって受けた呪いが原因である。<br/>
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悪魔城の主としてプレイヤーの操作する[[アルカード]]と戦うことになるのだが、洗脳を解かずにリヒターを攻撃し続けるとそのまま死んでしまう。洗脳を解くことができれば駆けつけてきたマリアと共に脱出するが、この後にベルモンド家はヴァンパイアキラーに拒まれ、これを扱えなくなってしまう。
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ストーリーには関わらないおまけ要素として、クリア後に操作できるが、クリア後専用なだけあってとても高性能で「床に足を着けずに部屋を走り抜ける」「落下するよりも速いスピードで上昇する」といったことが可能。以降のシリーズで、クリア後に高性能なキャラクターが使えるようになるという定番要素の走りとなった。
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容姿はシモンと比べて安定しており、茶髪で青い衣装という点は一貫しているものの、シリーズの転換作である『月下の夜想曲』からはキャラクターデザインが大きく異なる。掘りが深く濃い顔立ちのシモンと比べて起伏の少ない顔である理由は、『血の輪廻』のムービーシーンがアニメで表現されていることがその一つ。
    
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