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→『MOTHER3』におけるリュカ
== 概要 ==
== 概要 ==
== 『MOTHER3』におけるリュカ ==
== 『MOTHER3』におけるリュカ ==
MOTHERシリーズ3作目。キャッチコピーは「奇妙で、おもしろい。そして、せつない」。
もともとNINTENDO64で開発をしていたのだが中止。その後紆余曲折を経て、GBAで開発を再開、発売した。実に開発開始から12年もの歳月が経過しており、「日本一難産だったゲームソフト」とされている。
その間に開発者である糸井重里氏の心境の変化などがあってか、今作では全体的なストーリーは暗く、それまでの1,2のMOTHERとは殆ど雰囲気を異にしている。
ただ前作MOTHER2からつながっている部分も多いので、2をやってからこちらをやったほうが楽しめるかもしれない。
ストーリーは8つの章で構成されており、リュカが主人公となるのは4章からと遅め。
それまでは3年前の物語が描かれており、リュカの父親フリントなどを操作する。
平和な村、タツマイリにある森を襲った大火事と、村に暮らすリュカたち一家を襲った悲劇により、リュカの母親であるヒナワの死、さらに双子の兄であるクラウスの行方不明、そしてフリントは一日中クラウスを捜索するだけの生活と、一家は見るも無残に引き裂かれてしまう。
さらに村は敵である「キングP」率いる「ブタマスク軍」に徐々に取り込まれていき、3年後(4章以降)にはのどかな村の面影は全くなく、すっかり近代化。森には軍の造ったキマイラがあふれかえって人を襲うようになった。
3年の月日を経て、たくましくなったリュカは愛犬・ボニー、正義のドロボー・ダスター、男勝りなPSI使いの姫・クマトラと共に、ブタマスク軍へ立ち向かっていく。
その中で知った「7つの針」。この7つの針は男でもなく、女でもない謎の「マジプシー」と呼ばれる人物に守られており、抜けるのはリュカとブタマスク軍最強の存在である「仮面の男」だけであり、針の全てが抜かれると「闇のドラゴン」が目覚め、針を抜いたものの力に従うという。仮面の男がドラゴンを目覚めさせるわけにはいかないと、リュカは針を抜くための旅を始めたのだった。
指揮官「仮面の男」との運命、そして「この世界の真実」は、リュカたちの戦いにさらなる厳しい試練として立ちふさがる。
なお、軍の親玉である「キングP」はなんとスマブラXに登場している。ヒントを言うと、Pが頭文字のあのお方。
== 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ ==
== 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ ==