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− それを偶然見つけたイーリス国の王子であるクロムの率いる自警団に助けられることによってストーリーが始まる。その後も軍師としてクロムの戦いをサポートする。+
− ちなみに原作のムービーでは見た目の差異を考慮して、フードを深く被り、言葉を発しないため、しっかりと登場したのは今回の参戦ムービーが初である。(参戦ムービー冒頭部はFE覚醒のムービーと同じ業者が担当)+
− アバターキャラクターではあるが、ストーリーの根幹に関わる設定を持ち、運命に抗い、絶望の未来を回避するために命を賭ける。+
− なお、『FE覚醒』には結婚のシステムが存在し、女性であればクロムの嫁(この場合ルキナの母)、男性であればルキナの婿(この場合クロムの娘婿であり相棒)になれる。+
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− 『FE覚醒』のユニットとしては、戦術師という固有のクラス(クラスアップで神軍師)を持つ上に、一部除いた全てのクラスになることができる。戦術師は剣と魔道書が使用できるクラスで、スマブラに参戦するルフレのデザインはこれに準拠している。<br />+
− ステータスの偏りがほぼ最初に選択した得意、不得意以外ない上、ほぼ全てのクラスにチェンジできるという特性のおかげでスキル習得の幅が広く、どんな役割をももたせることができる。+
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− 使用する武器に"青銅の剣"、"サンダーソード"があるのは専用武器がなく、初期装備に青銅の剣があるから、サンダーソードは唯一の魔法剣だからだと思われる。<br />
− サンダー系の魔道書がメインとなっているのは初期装備、イベントでの使用魔道書がサンダー系だからだろう。
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− ちなみに戦術師では闇魔法類は使えないが、ダークマージ系にクラスチェンジすれば使用できる。一応、ルフレは習得できないがダークマージ系以外でも闇魔法が使えるスキルが存在する。
→概要
『ファイアーエムブレム 覚醒』はいわゆるダブル主人公系のストーリーで、最初にルフレは記憶を失った状態で倒れていた。<br />
『ファイアーエムブレム 覚醒』はいわゆるダブル主人公系のストーリーで、最初にルフレは記憶を失った状態で倒れていた。<br />
それを偶然見つけたイーリス国の王子であるクロムの率いる自警団に助けられることによってストーリーが始まり、その後は軍師としてクロムの戦いをサポートする。
ルフレ≒プレイヤーであるためか、ルフレ視点のシーンが多く、ルフレの選択をプレイヤーが決めるシーンもある。<br />
ルフレ≒プレイヤーであるためか、ルフレ視点のシーンが多く、ルフレの選択をプレイヤーが決めるシーンもある。<br />
ちなみに原作のムービーでは見た目の差異を考慮して、フードを深く被り、言葉を発しないため、デフォルト姿でしっかりと登場したのは今回の参戦ムービーが初である。(参戦ムービー冒頭部はFE覚醒のムービーと同じ業者が担当)
このようにアバターキャラクターであることが徹底された存在ではあるが、ストーリーの根幹に関わる設定を秘めている。自身の運命に抗い、絶望の未来を回避するために命を賭けるのだ。
『FE覚醒』のユニットとしては、戦術師という固有のクラス(クラスアップで神軍師)を持つ上に、性別専用のものを例外とした全てのクラスになることができる。戦術師は剣と魔道書の両方が使用できるクラスで、スマブラに参戦するルフレのデザインはこれに準拠している。<br />
ステータスの偏りがほぼ最初に選択した得意・不得意以外ない上、ほぼ全てのクラスにチェンジできるという特性のおかげでスキル習得の幅は最も広く、プレイヤー次第でどんな役割をも持たせることができる。
また『FE覚醒』には結婚のシステムが存在し、女性であればクロムの嫁(この場合ルキナの母)、男性であればルキナの婿(この場合クロムの娘婿であり相棒)になれる。
スマブラで使用する武器は"青銅の剣"と"サンダーソード"。彼自身は専用武器を持っておらず、初期装備として青銅の剣を持っている。またサンダーソードは同作中唯一の魔法剣である。<br />
サンダー系の魔道書がメインとなっているのは初期装備やイベントでの使用魔道書がサンダー系だからだろう。
なお、戦術師・神軍師では闇魔法類は使えないが、ダークマージ系にクラスチェンジすれば使用できる。ルフレは習得できないが、ダークマージ系以外でも闇魔法が使えるスキルは一応存在する。
== 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ ==
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