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964 バイト追加 、 2015年9月29日 (火) 22:05
フィギュアとか
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=== ゲーム中の解説 ===
 
=== ゲーム中の解説 ===
{{節スタブ}}
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;[for フィギュア名鑑] ロックマン
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:1987年にカプコンから発売されたアクションゲーム『ロックマン』に登場する主人公。倒したボスから得られる武器を駆使して各ステージをクリアしていく。『スマブラ』でも、多彩な武器を持ち合わせている。「メタルブレード」は8方向に投げられ、貫通効果をもった飛び道具。地面に投げると、拾ってアイテムとして活用もできる。
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:*(FC)ロックマン (1987/12)
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:*(FC)ロックマン2 Dr.ワイリーの謎 (1988/12)
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;[for フィギュア名鑑] ロックマン(EX)
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:ロックマンが使う武器は10種類以上に及ぶ。前空中攻撃の「フレイムソード」は攻撃範囲が広くスキも少ないため、活躍する場面が多い。「リーフシールド」は回転する4枚の木の葉を自分の周りに展開する必殺ワザ。バリアとして飛び道具から身を守る他、直接ヒットさせたり、前方に飛ばして攻撃することが可能だ。
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:*(FC)ロックマン (1987/12)
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:*(FC)ロックマン2 Dr.ワイリーの謎 (1988/12)
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=== 動作などの元ネタ ===
 
=== 動作などの元ネタ ===
 
==== ワザ ====
 
==== ワザ ====
 
*弱攻撃、横強攻撃、ニュートラル空中攻撃:ロックバスター
 
*弱攻撃、横強攻撃、ニュートラル空中攻撃:ロックバスター
**:初代『ロックマン』からの初期装備。
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**初代『ロックマン』からの初期装備。<br />原作では、画面中に3発まで出すことができる。これは、初代から『ロックマン10』まで一貫して設定されている仕様。
**:原作では、画面中に3発まで出すことができる。これは、初代から『ロックマン10』まで一貫して設定されている仕様。
   
*ダッシュ攻撃:タップスピン
 
*ダッシュ攻撃:タップスピン
**:元ネタは『ロックマン3』。タップマンの武器。
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**元ネタは『ロックマン3』。タップマンの武器。<br />高速回転し、敵に体当たりする。耐久力の低いザコ敵に対して強い。<br />効かない敵に対してしつこく当てようとすると、仕様上あっという間に武器エネルギーが消耗していってしまう。
**:高速回転し、敵に体当たりする。耐久力の低いザコ敵に対して強い。
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**スマブラではダッシュ攻撃だが、原作では空中でのみ使用可能。なお、武器の持ち主であるタップマンはスマブラ同様突進しながら使用する。
**:効かない敵に対してしつこく当てようとすると、仕様上あっという間に武器エネルギーが消耗していってしまう。
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**:スマブラではダッシュ攻撃だが、原作では空中でのみ使用可能。なお、武器の持ち主であるタップマンはスマブラ同様突進しながら使用する。
   
*上強攻撃:ロックアッパー
 
*上強攻撃:ロックアッパー
**:元ネタは『ロックマン2・ザ・パワーファイターズ』というアーケードゲーム。後の『MARVEL VS. CAPCOM』でも使用する。
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**元ネタは『ロックマン2・ザ・パワーファイターズ』というアーケードゲーム。後の『MARVEL VS. CAPCOM』でも使用する。
 
*下強攻撃:スライディング
 
*下強攻撃:スライディング
**:初出は『ロックマン3』。
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**初出は『ロックマン3』。<br />十字ボタン下を押しながらAボタンで出すことができ、素早く移動したり低い隙間をくぐったりできる。攻撃性能はない。<br />なお、『ロックマン5』には、スライディングで攻撃できるようになる「チャージキック」という特殊武器がある。
**:↓キーを押しながらAボタンで出すことができ、素早く移動したり低い隙間をくぐったりできる。攻撃性能はない。
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**:なお、『ロックマン5』にスライディングで攻撃できるようになる「チャージキック」という特殊武器があるが、無関係。
   
*横スマッシュ攻撃:チャージショット
 
*横スマッシュ攻撃:チャージショット
**:初出は『ロックマン4』。
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**初出は『ロックマン4』。<br />Bボタン長押しでチャージする。溜めたまま移動することもできた。
**:Bボタン長押しでチャージする。溜めたまま移動することもできた。
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**スマブラのように溜めている間バスターを構えっぱなしにするのは、原作では『ロックマン7』のみ。
**:原作では、溜めるとロックマン本体が光り出す。スマブラのように溜めている間バスターを構えっぱなしにするのは、原作では『ロックマン7』のみ。
   
*上スマッシュ攻撃:スパークショック
 
*上スマッシュ攻撃:スパークショック
**:元ネタは『ロックマン3』。スパークマンの武器。
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**元ネタは『ロックマン3』。スパークマンの武器。<br />電気のボールを正面に発射して、敵をしびれさせて止めることができる。
**:電気のボールを正面に発射して、敵をしびれさせて止めることができる。
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**スマブラの頭上で両腕の電極を合わせてショートさせる動作は、この武器を持っているスパークマンのものに近い。
**:両腕の電極を合わせてショートさせるのは、この武器を持っているスパークマンが使う技。
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**スマブラで「スパークショック」を使うと両腕のバスターが開いて熱を排出する動作が入るが、これは両腕をバスターにするとオーバーヒートするという設定があるため(『スーパーアドベンチャーロックマン』より)。それ以外の作品では基本的に両腕がバスターになることはない(『ロックマン4』ではワイヤーにぶらさがりながらバスターを撃つ事で一応可能)。
**:スマブラで「スパークショック」を使うと両腕のバスターが開いて熱を排出する動作が入るが、これは両腕をバスターにするとオーバーヒートするという設定があるため(『スーパーアドベンチャーロックマン』より)。それ以外の作品では基本的に両腕がバスターになることはない(『ロックマン4』ではワイヤーにぶらさがりながらバスターを撃つ事で一応可能)。
   
*下スマッシュ攻撃:フレイムブラスト
 
*下スマッシュ攻撃:フレイムブラスト
**:元ネタは『ロックマン6』。フレイムマンの武器。
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**元ネタは『ロックマン6』。フレイムマンの武器。<br />前方にエネルギー弾を発射、地面に着弾すると火柱が上がる(『スマブラfor』の[[ルフレ]]が使う「ギガファイアー」や[[モンスターボール#フォッコ|フォッコ]]の「やきつくす」に近い)。
**:前方にエネルギー弾を発射、地面に着弾すると火柱が上がる(直接関係はないが、『スマブラfor』の[[ルフレ]]が使う「ギガファイアー」や[[モンスターボール#フォッコ|フォッコ]]の「やきつくす」に近い)。
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**スマブラでは「スパークショック」同様、この武器の本来の持ち主であるフレイムマンの挙動に近いものとなっている。ただし、本作では火柱が本人の周りだけに立つのに対し、原作ではフレイムマンから一定の距離離れた位置に複数発生する。
**:スマブラでは「スパークショック」同様、この武器の本来の持ち主であるフレイムマンの挙動に近いものとなっている。ただし、本作では火柱が本人の周りだけに立つのに対し、原作ではフレイムマンから一定の距離離れた位置に複数発生する。
+
**こちらも両腕を「フレイムブラスト」に使うため、バスターが熱を排出する。
**:こちらも両腕を「フレイムブラスト」に使うため、バスターが熱を排出する。
+
*前空中攻撃:フレイムソード
*空中前攻撃:フレイムソード
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**元ネタは『ロックマン8』。ソードマンの武器。<br />炎の剣で敵を薙ぎ払う。リーチは短いが攻撃力は高く、一部の障害物を破壊できる。地上でも空中でも使える。
**:元ネタは『ロックマン8』。ソードマンの武器。
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*後空中攻撃:スラッシュクロー
**:炎の剣で敵を薙ぎ払う。リーチは短いが攻撃力は高く、一部の障害物を破壊できる。地上でも空中でも使える。
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**元ネタは『ロックマン7』。スラッシュマンの武器。<br />前方にカッターを振りかざす。こちらもリーチは短いが攻撃力は高い。スマブラのように、振り向きざまに撃つこともできる。
*空中後攻撃:スラッシュクロー
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*上空中攻撃:エアシューター
**:元ネタは『ロックマン7』。スラッシュマンの武器。
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**元ネタは『ロックマン2』。エアーマンの武器。<br />斜め上に竜巻を三つ発射する。耐久力の高い敵に効果が高い。
**:前方にカッターを振りかざす。こちらもリーチは短いが攻撃力は高い。スマブラのように、振り向きざまに撃つこともできる。
+
*下空中攻撃:ハードナックル
*空中上攻撃:エアシューター
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**元ネタは『ロックマン3』。ハードマンの武器。<br />拳を切り離し前方に飛ばす。原作では真下に撃つことはできないが、多少上下に軌道を変えることはできる。入力から発射まで少し時間がかかるのはスマブラと同じ。
**:元ネタは『ロックマン2』。エアーマンの武器。
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**スマブラのものはSEが原作とは異なる。原作ではロックバスターを撃った時と同じ音だった。
**:斜め上に竜巻を三つ発射する。耐久力の高い敵に効果が高い。
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*空中下攻撃:ハードナックル
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**:元ネタは『ロックマン3』。ハードマンの武器。
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**:拳を切り離し前方に飛ばす。原作では真下に撃つことはできないが、多少上下に軌道を変えることはできる。入力から発射まで少し時間がかかるのはスマブラと同じ。
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**:SEが原作とは異なり、原作では、ロックバスターを撃った時と同じ音だった。
   
*つかみ、投げ:スーパーアーム
 
*つかみ、投げ:スーパーアーム
**:元ネタは『ロックマン』。ガッツマンの武器。
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**元ネタは『ロックマン』。ガッツマンの武器。<br />道を塞ぐ岩を持ち上げて、投げ飛ばすことができる。投げた岩には攻撃判定があり、これを弱点とするボスもいる。
**:道を塞ぐ岩を持ち上げて、投げ飛ばすことができる。投げた岩には攻撃判定があり、これを弱点とするボスもいる。
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**原作では岩を持ったまま歩いたりジャンプしたりすることもできたが、スマブラではできない。
**:原作では岩を持ったまま歩いたりジャンプしたりすることもできたが、残念ながらスマブラではできない。
   
*通常必殺ワザ1:メタルブレード
 
*通常必殺ワザ1:メタルブレード
**:元ネタは『ロックマン2』。メタルマンの武器。
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**元ネタは『ロックマン2』。メタルマンの武器。<br />十字ボタンを使うことで、8方向に撃ち分け可能。燃費が恐ろしく良いことでも知られる。
**:十字キーを使うことで、8方向に撃ち分け可能。燃費が恐ろしく良いことでも知られる。
+
**当てた敵を貫通する仕様はスマブラでも再現されているが、原作ではロックバスターのように3連射できた。
**:ファミコン実機のコントローラーは十字キーを押し込むことができ、押し込んだ状態で撃つとその場に留まって回り続けるというのは有名。
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**原作には十字ボタンの中央を押した状態で撃つとその場に留まって回り続けるという裏技がある。さすがにそれはスマブラでは再現されていない。
**:当てた敵を貫通する仕様はスマブラでも再現されているが、原作ではロックバスターのように3連射できた。
   
*通常必殺ワザ2:ハイパーボム
 
*通常必殺ワザ2:ハイパーボム
**:元ネタは『ロックマン』。ボンバーマンの武器。
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**元ネタは『ロックマン』。ボンバーマンの武器。<br />大型の爆弾を投げて攻撃。敵に直接ぶつけるだけではダメージを与えられないため、非常に使いにくい。
**:大型の爆弾を投げて攻撃。敵に直接ぶつけるだけではダメージを与えられないため、非常に使いにくい。
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**スマブラでは大幅に挙動が異なっている。
**:スマブラでは大幅に挙動が異なっている。
   
*通常必殺ワザ3:シャドーブレード
 
*通常必殺ワザ3:シャドーブレード
**:元ネタは『ロックマン3』。シャドーマンの武器。
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**元ネタは『ロックマン3』。シャドーマンの武器。<br />投げるとブーメランのように戻ってくる。下向きを除いた5方向に撃ち分け可能。
**:投げるとブーメランのように戻ってくる。下向きを除いた5方向に撃ち分け可能。スマブラでは8方向に打ち分けが可能である。
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**スマブラでは8方向に打ち分けが可能である。
 
*横必殺ワザ1:クラッシュボム
 
*横必殺ワザ1:クラッシュボム
**:元ネタは『ロックマン2』。クラッシュマンの武器。
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**元ネタは『ロックマン2』。クラッシュマンの武器。<br />トゲが付いているので壁に突き刺すことが可能。くっついてから爆発まで多少時間がかかるのはスマブラと同じ。<br />一部の障害物を破壊できる。また、この武器でないと倒せないボスが存在する。
**:トゲが付いているので壁に突き刺すことが可能。くっついてから爆発まで多少時間がかかるのはスマブラと同じ。
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**:一部の障害物を破壊できる。また、この武器でないと倒せないボスが存在する。
   
*横必殺ワザ2:アイススラッシャー
 
*横必殺ワザ2:アイススラッシャー
**:元ネタは『ロックマン』。アイスマンの武器。
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**元ネタは『ロックマン』。アイスマンの武器。<br />前方に氷の固まりを発射し、当たった敵は凍ってしばらくの間全く動けなくなる。見た目に変化は無い。
**:前方に氷の固まりを発射し、当たった敵は凍ってしばらくの間全く動けなくなる。原作では、凍ったときの見た目に変化が無かった。
   
*横必殺ワザ3:デンジャーラップ
 
*横必殺ワザ3:デンジャーラップ
**:元ネタは『ロックマン7』。バーストマンの武器。
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**元ネタは『ロックマン7』。バーストマンの武器。<br />前方にシャボン玉に包まれた爆弾を発射。近距離で当てると、爆弾と一緒に敵もシャボン玉に閉じ込めることができた。<br />なお、原作では十字ボタン下を押しながら撃つと、シャボン玉を使わず爆弾部分を真下に落とすことができる。
**:前方にシャボン玉に包まれた爆弾を発射。近距離で当てると、爆弾と一緒に敵もシャボン玉に閉じ込めることができた。
  −
**:なお、原作では十字キー下を押しながら撃つと、シャボン玉を使わず爆弾部分を真下に落とすことができる。
   
*上必殺ワザ1:ラッシュコイル
 
*上必殺ワザ1:ラッシュコイル
**:初出は『ロックマン3』。
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**初出は『ロックマン3』。<br />前方に呼び出したラッシュに飛び乗ることで大ジャンプする。以降のほとんどの作品では最初から所持している。
**:前方に呼び出したラッシュに飛び乗ることで大ジャンプする。以降のほとんどの作品では最初から所持している。
   
*上必殺ワザ2:トルネードホールド
 
*上必殺ワザ2:トルネードホールド
**:元ネタは『ロックマン8』。テングマンの武器。
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**元ネタは『ロックマン8』。テングマンの武器。<br />前方に発射した弾が地面に着弾すると、大きな竜巻が巻き起こる。敵を攻撃するだけでなく、その中に入って高い場所に飛ぶことも可能。<br />連続ヒットするため耐久力の高い敵に効果的だが、その仕様上、足場のない場所ではほとんど役に立たない。
**:前方に発射した弾が地面に着弾すると、大きな竜巻が巻き起こる。敵を攻撃するだけでなく、その中に入って高い場所に飛ぶことも可能。
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**:連続ヒットするため耐久力の高い敵に効果的だが、その仕様上、足場のない場所ではほとんど役に立たない。
   
*上必殺ワザ3:ビート
 
*上必殺ワザ3:ビート
**:初出は『ロックマン5』。
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**初出は『ロックマン5』。<br />『ロックマン4』で迷惑をかけたDr.コサックが、お詫びにロックマン達にプレゼントした鳥型メカ。<br />敵に体当たりで攻撃したり穴に落ちたロックマンを救出してくれたりと、作品によってサポートの効果が異なる。<br />ロックマンを掴んで空を飛ぶ(穴に落ちたロックマンを救出する)のは、『ロックマン7』が最初。
**:『ロックマン4』で迷惑をかけたDr.コサックが、お詫びにロックマン達にプレゼントした鳥型メカ。
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**:敵に体当たりで攻撃したり穴に落ちたロックマンを救出してくれたりと、作品によってサポートの効果が異なる。
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**:ロックマンを掴んで空を飛ぶ(穴に落ちたロックマンを救出する)のは、『ロックマン7』が最初。
   
*下必殺ワザ1:リーフシールド
 
*下必殺ワザ1:リーフシールド
**:元ネタは『ロックマン2』。ウッドマンの武器。
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**元ネタは『ロックマン2』。ウッドマンの武器。<br />電磁波発生装置が埋め込まれた木の葉を、体の周りで回転させる。十字ボタンを押すとその方向に射出されるため、スマブラのように装着したまま歩くことはできない(ジャンプだけはできる)。
**:電磁波発生装置が埋め込まれた木の葉を、体の周りで回転させる。十字キーを押すとその方向に射出されるため、スマブラのように装着したまま歩くことはできない(ジャンプだけはできる)。
   
*下必殺ワザ2:スカルバリア
 
*下必殺ワザ2:スカルバリア
**:元ネタは『ロックマン4』。スカルマンの武器。
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**元ネタは『ロックマン4』。スカルマンの武器。<br />骸骨型のエネルギー体を張るバリア。こちらは装着したまま移動も可能。<br />敵弾を防ぐこともできるが、射出することはできず、1回弾を防いだり攻撃に使うと消える。原作では、弾の反射機能は存在しない。
**:骸骨型のエネルギー体を張るバリア。こちらは装着したまま移動も可能。
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**:敵弾を防ぐこともできるが、射出することはできず、1回弾を防いだり攻撃に使うと消える。原作では、弾の反射機能は存在しない。
   
*下必殺ワザ3:プラントバリア
 
*下必殺ワザ3:プラントバリア
**:元ネタは『ロックマン6』。プラントマンの武器。
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**元ネタは『ロックマン6』。プラントマンの武器。<br />花びら型のエネルギー体を張るバリア。性能はスカルバリアとほとんど同じだが、判定がやや広い代わりに燃費が悪い。
**:花びら型のエネルギー体を張るバリア。性能はスカルバリアとほとんど同じだが、判定がやや広い代わりに燃費が悪い。
   
*最後の切りふだ:ロックマンスペシャル
 
*最後の切りふだ:ロックマンスペシャル
**:最初に発射しているのは、『ロックマン9』のギャラクシーマンの武器「ブラックホールボム」。上下に誘導できるうえ、敵弾やメットールのような守りの堅い敵も容赦なく吸い込む強力な武器。原作では地形の貫通も可能だった。
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**最初に発射しているのは、『ロックマン9』のギャラクシーマンの武器「ブラックホールボム」。上下に誘導できるうえ、敵弾やメットールのような守りの堅い敵も容赦なく吸い込む強力な武器。原作では地形の貫通も可能だった。<br />カットインで出てくるのは、歴代のロックマン達。登場順にエックス、シューティングスター・ロックマン、ロックマン.EXE、ロック・ヴォルナット。
**:カットインで出てくるのは、歴代のロックマン達。登場順にエックス、シューティングスター・ロックマン、ロックマン.EXE、ロック・ヴォルナット。
      
==== その他 ====
 
==== その他 ====
*バースト時の爆発エフェクト
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*撃墜された時のエフェクト
**:原作シリーズや派生シリーズの多くでミスしたときに発生するエフェクト。
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**原作シリーズや派生シリーズの多くでミスしたときに発生するエフェクト。<br />なお原作では、穴に落ちてミスした場合にはこのエフェクトは発生しない。
**:本作のロックマンはSE、エフェクトともにファミコン時代の作品の再現。
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**:なお原作では、穴に落ちた場合にこのエフェクトは発生しない。
   
*各種モーション
 
*各種モーション
**:基本的にどのモーションもファミコン時代のロックマンのグラフィックを忠実に再現している。(やられポーズの一部など、スマブラ特有の物も多い)
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**基本的にどのモーションもファミコン時代のロックマンのグラフィックを忠実に再現している。やられポーズの一部など、スマブラ特有の物も多い。
**:泳ぎモーションは『ロックマン8』でのポーズと同じ。ロックマンが水中を泳ぐ作品は本作のみ。
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**泳ぎモーションは『ロックマン8』でのポーズと同じ。ロックマンが水中を泳ぐ作品は本作のみ。
**:麻痺状態の硬直モーションは『ロックマン7』のやられモーションに近い。
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**麻痺状態の硬直モーションは『ロックマン7』のやられモーションに近い。
**:シールド中のモーションは『ロックマン8』の待機モーションに近い。
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**シールド中のモーションは『ロックマン8』の待機モーションに近い。
*壁蹴り
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*カベキック
**:原作のロックマンでは搭載されていないが、派生作品『ロックマンX』シリーズ等では壁蹴りが可能。そのためかスマブラのロックマンは壁蹴りが可能となっている。
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**ファーストシリーズでは搭載されていないが、派生作品『ロックマンX』シリーズ等ではカベキックが可能。原作での名称は「壁蹴り」。
    
== 主な登場作品 ==
 
== 主な登場作品 ==

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