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|デビュー=ロックマン<br>(1987年12月17日/FC)
 
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元来戦いを好まない優しい性格であり、実際戦う前は被害を最小限に抑えるために相手を説得することが多い。しかしながら、巨悪に立ち向かい、正義のために戦うロボットである自分に対して僅かながらプライドも持っており、そのために根拠無く「悪」呼ばわりされると複雑な感情を抱いてしまう。
 
元来戦いを好まない優しい性格であり、実際戦う前は被害を最小限に抑えるために相手を説得することが多い。しかしながら、巨悪に立ち向かい、正義のために戦うロボットである自分に対して僅かながらプライドも持っており、そのために根拠無く「悪」呼ばわりされると複雑な感情を抱いてしまう。
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原作でのアクションの大きな特徴は太陽エネルギーを圧縮した弾「ソーラーブリット」を放つ武器"ロックバスター"と倒したボス敵にちなんだ「特殊武器」。特に特殊武器は特定の特殊武器で大ダメージを受けるように設定されており、ステージの選択順序など、ゲームを攻略する上で影響を及ぼす。
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原作でのアクションの大きな特徴は太陽エネルギーを圧縮した弾「ソーラーブリット」を放つ武器"ロックバスター"と倒したボス敵にちなんだ「特殊武器」。特にボス敵は特定の特殊武器で大ダメージを受けるように設定されており、ステージの選択順序など、ゲームを攻略する上で影響を及ぼす。
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デザインは原作を基にディテールが描き込まれ、ワザはファミコンテイストを大事にし、特に『ロックマン』シリーズの中で最も人気のある『ロックマン2』から、ワザを多めにチョイスされている<ref>[https://miiverse.nintendo.net/posts/AYMHAAABAAD4UV51jqz_oA Miiverse Sakuraiさんの投稿] 2013/6/12</ref><ref>[http://www.youtube.com/watch?v=Sc5BISnOVPM 大乱闘スマッシュブラザーズ 3DS / Wii U 2013 Developer Direct@E3 2013]ではボスから奪取して使用する特殊武器のことをヴァリアブルウェポンシステムと呼んでいる
 
デザインは原作を基にディテールが描き込まれ、ワザはファミコンテイストを大事にし、特に『ロックマン』シリーズの中で最も人気のある『ロックマン2』から、ワザを多めにチョイスされている<ref>[https://miiverse.nintendo.net/posts/AYMHAAABAAD4UV51jqz_oA Miiverse Sakuraiさんの投稿] 2013/6/12</ref><ref>[http://www.youtube.com/watch?v=Sc5BISnOVPM 大乱闘スマッシュブラザーズ 3DS / Wii U 2013 Developer Direct@E3 2013]ではボスから奪取して使用する特殊武器のことをヴァリアブルウェポンシステムと呼んでいる
</ref>。原作でのロックマンの大きな特徴は、彼が倒したさまざまなボスの攻撃を駆使して戦うことにあり、それを贅沢に盛り込むことでロックマンを体現するため、スマブラでは体術をほとんど使わない<ref>桜井政博のゲームについて思うこと VOL.430</ref>。なお、原作シリーズではボスから奪取した武器を使う時は身体の色が変わるが、スマブラではそれがない。
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</ref>。原作でのロックマンの大きな特徴は、彼が倒したさまざまなボスの攻撃を駆使して戦うことにあり、それを贅沢に盛り込むことでロックマンを体現するため、スマブラでは体術をほとんど使わない<ref>桜井政博のゲームについて思うこと VOL.430</ref>
    
=== 公式イラスト ===
 
=== 公式イラスト ===
 
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ファイル:公式絵 4 ロックマン.png|スマブラfor
 
ファイル:公式絵 4 ロックマン.png|スマブラfor
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ファイル:公式参戦イラスト ロックマン.jpg|参戦イラストはカプコンの日暮竜二が手掛けた。
 
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;[for フィギュア名鑑] ロックマン
 
;[for フィギュア名鑑] ロックマン
 
:1987年にカプコンから発売されたアクションゲーム『ロックマン』に登場する主人公。倒したボスから得られる武器を駆使して各ステージをクリアしていく。『スマブラ』でも、多彩な武器を持ち合わせている。「メタルブレード」は8方向に投げられ、貫通効果をもった飛び道具。地面に投げると、拾ってアイテムとして活用もできる。
 
:1987年にカプコンから発売されたアクションゲーム『ロックマン』に登場する主人公。倒したボスから得られる武器を駆使して各ステージをクリアしていく。『スマブラ』でも、多彩な武器を持ち合わせている。「メタルブレード」は8方向に投げられ、貫通効果をもった飛び道具。地面に投げると、拾ってアイテムとして活用もできる。
:*(FC)ロックマン (1987/12)
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:*(FC) ロックマン (1987/12)
:*(FC)ロックマン2 Dr.ワイリーの謎 (1988/12)
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:*(FC) ロックマン2 Dr.ワイリーの謎 (1988/12)
    
;[for フィギュア名鑑] ロックマン(EX)
 
;[for フィギュア名鑑] ロックマン(EX)
 
:ロックマンが使う武器は10種類以上に及ぶ。前空中攻撃の「フレイムソード」は攻撃範囲が広くスキも少ないため、活躍する場面が多い。「リーフシールド」は回転する4枚の木の葉を自分の周りに展開する必殺ワザ。バリアとして飛び道具から身を守る他、直接ヒットさせたり、前方に飛ばして攻撃することが可能だ。
 
:ロックマンが使う武器は10種類以上に及ぶ。前空中攻撃の「フレイムソード」は攻撃範囲が広くスキも少ないため、活躍する場面が多い。「リーフシールド」は回転する4枚の木の葉を自分の周りに展開する必殺ワザ。バリアとして飛び道具から身を守る他、直接ヒットさせたり、前方に飛ばして攻撃することが可能だ。
:*(FC)ロックマン (1987/12)
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:*(FC) ロックマン (1987/12)
:*(FC)ロックマン2 Dr.ワイリーの謎 (1988/12)
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:*(FC) ロックマン2 Dr.ワイリーの謎 (1988/12)
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;[for フィギュア名鑑] ロックマンスペシャル
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:ロックマン、エックス、ロック・ヴォルナット、ロックマン.EXE、シューティングスター・ロックマンの5人が、一斉にロックバスターを放つ、圧巻の切りふだ。最初に発射するブラックホールボムは、相手を引き寄せる効果があり、ボムに当たるとロックバスターは確実にヒットする。当然、威力の圧巻である。
    
=== 動作などの元ネタ ===
 
=== 動作などの元ネタ ===
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*弱攻撃、横強攻撃、ニュートラル空中攻撃:ロックバスター
 
*弱攻撃、横強攻撃、ニュートラル空中攻撃:ロックバスター
 
**初代『ロックマン』からの初期装備。<br />原作では、画面中に3発まで出すことができる。これは、初代から『ロックマン10』まで一貫して設定されている仕様。
 
**初代『ロックマン』からの初期装備。<br />原作では、画面中に3発まで出すことができる。これは、初代から『ロックマン10』まで一貫して設定されている仕様。
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**弾の見た目が豆のように見えることから、原作プレイヤーから豆バスターと呼ばれることも。
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{{SG
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|画像1=[[ファイル:元ネタ_ロックマン_横強.jpg|1000x100px]]
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|画像2=[[ファイル:元ネタ_ロックマン_N空.jpg|1000x100px]]
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}}
 
*ダッシュ攻撃:タップスピン
 
*ダッシュ攻撃:タップスピン
 
**元ネタは『ロックマン3』。タップマンの武器。<br />高速回転し、敵に体当たりする。耐久力の低いザコ敵に対して強い。<br />効かない敵に対してしつこく当てようとすると、仕様上あっという間に武器エネルギーが消耗していってしまう。
 
**元ネタは『ロックマン3』。タップマンの武器。<br />高速回転し、敵に体当たりする。耐久力の低いザコ敵に対して強い。<br />効かない敵に対してしつこく当てようとすると、仕様上あっという間に武器エネルギーが消耗していってしまう。
 
**スマブラではダッシュ攻撃だが、原作では空中でのみ使用可能。なお、武器の持ち主であるタップマンはスマブラ同様突進しながら使用する。
 
**スマブラではダッシュ攻撃だが、原作では空中でのみ使用可能。なお、武器の持ち主であるタップマンはスマブラ同様突進しながら使用する。
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**原作では正面、横、背面、横の4枚のドット絵で回転を表現しているが、スマブラでは敵を巻き込んだ際のヒットストップがそれに沿った4方向で起こる。
 
*上強攻撃:ロックアッパー
 
*上強攻撃:ロックアッパー
**元ネタは『ロックマン2・ザ・パワーファイターズ』というアーケードゲーム。後の『MARVEL VS. CAPCOM』でも使用する。
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**初出は『ロックマン2・ザ・パワーファイターズ』というアーケードゲーム。『スマブラ』のは『MARVEL VS. CAPCOM』出典<ref>[http://www.youtube.com/watch?v=Sc5BISnOVPM 大乱闘スマッシュブラザーズ 3DS / Wii U 2013 Developer Direct@E3]</ref>で、モーションもそれに準拠している。
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**さらに元をたどると『ストリートファイター』の[[リュウ]]が使う「昇龍拳」がモチーフになっていると思われる。『スマブラ』版はワザの出掛かりがクリティカル&無敵で、性能面も「昇龍拳」に近くなっている。
 
*下強攻撃:スライディング
 
*下強攻撃:スライディング
**初出は『ロックマン3』。<br />十字ボタン下を押しながらAボタンで出すことができ、素早く移動したり低い隙間をくぐったりできる。原作では攻撃性能はなく、それが付いたのは『MARVEL VS. CAPCOM』でのこと。<br />なお、『ロックマン5』には、スライディングで攻撃できるようになる「チャージキック」という特殊武器がある。
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**初出は『ロックマン3』。<br />十字ボタン下を押しながらAボタンで出すことができ、素早く移動したり低い隙間をくぐったりできる。原作では攻撃性能はなく、それが付いたのは『ロックマン7』の対戦モード(隠し要素)や、『MARVEL VS. CAPCOM』でのこと。<br />なお、『ロックマン5』には、スライディングで攻撃できるようになる「チャージキック」という特殊武器がある。
 
*横スマッシュ攻撃:チャージショット
 
*横スマッシュ攻撃:チャージショット
 
**初出は『ロックマン4』。<br />Bボタン長押しでチャージする。溜めたまま移動することもできた。
 
**初出は『ロックマン4』。<br />Bボタン長押しでチャージする。溜めたまま移動することもできた。
 
**スマブラのように溜めている間バスターを構えっぱなしにするのは、原作では『ロックマン7』のみ。
 
**スマブラのように溜めている間バスターを構えっぱなしにするのは、原作では『ロックマン7』のみ。
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**『ロックマン4』ではまだチャージショットが細く、スマブラのものは『ロックマン5』以降のものに近い。
 
*上スマッシュ攻撃:スパークショック
 
*上スマッシュ攻撃:スパークショック
 
**元ネタは『ロックマン3』。スパークマンの武器。<br />電気のボールを正面に発射して、敵をしびれさせて止めることができる。
 
**元ネタは『ロックマン3』。スパークマンの武器。<br />電気のボールを正面に発射して、敵をしびれさせて止めることができる。
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*上空中攻撃:エアシューター
 
*上空中攻撃:エアシューター
 
**元ネタは『ロックマン2』。エアーマンの武器。<br />斜め上に竜巻を三つ発射する。耐久力の高い敵に効果が高い。
 
**元ネタは『ロックマン2』。エアーマンの武器。<br />斜め上に竜巻を三つ発射する。耐久力の高い敵に効果が高い。
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*下空中攻撃:ハードナックル
 
*下空中攻撃:ハードナックル
 
**元ネタは『ロックマン3』。ハードマンの武器。<br />拳を切り離し前方に飛ばす。原作では真下に撃つことはできないが、多少上下に軌道を変えることはできる。入力から発射まで少し時間がかかるのはスマブラと同じ。
 
**元ネタは『ロックマン3』。ハードマンの武器。<br />拳を切り離し前方に飛ばす。原作では真下に撃つことはできないが、多少上下に軌道を変えることはできる。入力から発射まで少し時間がかかるのはスマブラと同じ。
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**元ネタは『ロックマン2』。メタルマンの武器。<br />十字ボタンを使うことで、8方向に撃ち分け可能。燃費が恐ろしく良いことでも知られる。
 
**元ネタは『ロックマン2』。メタルマンの武器。<br />十字ボタンを使うことで、8方向に撃ち分け可能。燃費が恐ろしく良いことでも知られる。
 
**当てた敵を貫通する仕様はスマブラでも再現されているが、原作ではロックバスターのように3連射できた。
 
**当てた敵を貫通する仕様はスマブラでも再現されているが、原作ではロックバスターのように3連射できた。
**原作には十字ボタンの中央を押した状態で撃つとその場に留まって回り続けるという裏技がある。さすがにそれはスマブラでは再現されていない。
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**原作には十字ボタンの中央を押した状態で撃つとその場に留まって回り続けるという裏技がある(VCでは中央が押せない)。さすがにそれはスマブラでは再現されていない。
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{{SG
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|画像1=[[ファイル:元ネタ_ロックマン_NB1.jpg|200px]]
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*通常必殺ワザ2:ハイパーボム
 
*通常必殺ワザ2:ハイパーボム
 
**元ネタは『ロックマン』。ボンバーマンの武器。<br />大型の爆弾を投げて攻撃。敵に直接ぶつけるだけではダメージを与えられないため、非常に使いにくい。
 
**元ネタは『ロックマン』。ボンバーマンの武器。<br />大型の爆弾を投げて攻撃。敵に直接ぶつけるだけではダメージを与えられないため、非常に使いにくい。
**スマブラでは大幅に挙動が異なっている。
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**スマブラでは大幅に挙動が異なっている。「爆弾が当たれば爆発」「投げ分けが可能」という点は『ロックマン』のリメイク作品、『ロックマンロックマン』に近い。(但し投げ分けはボンバーマン操作時のみ)
 
*通常必殺ワザ3:シャドーブレード
 
*通常必殺ワザ3:シャドーブレード
 
**元ネタは『ロックマン3』。シャドーマンの武器。<br />投げるとブーメランのように戻ってくる。下向きを除いた5方向に撃ち分け可能。
 
**元ネタは『ロックマン3』。シャドーマンの武器。<br />投げるとブーメランのように戻ってくる。下向きを除いた5方向に撃ち分け可能。
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*下必殺ワザ1:リーフシールド
 
*下必殺ワザ1:リーフシールド
 
**元ネタは『ロックマン2』。ウッドマンの武器。<br />電磁波発生装置が埋め込まれた木の葉を、体の周りで回転させる。十字ボタンを押すとその方向に射出されるため、スマブラのように装着したまま歩くことはできない(ジャンプだけはできる)。
 
**元ネタは『ロックマン2』。ウッドマンの武器。<br />電磁波発生装置が埋め込まれた木の葉を、体の周りで回転させる。十字ボタンを押すとその方向に射出されるため、スマブラのように装着したまま歩くことはできない(ジャンプだけはできる)。
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{{SG
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|画像1=[[ファイル:元ネタ_ロックマン_DB1.jpg|200px]]
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*下必殺ワザ2:スカルバリア
 
*下必殺ワザ2:スカルバリア
 
**元ネタは『ロックマン4』。スカルマンの武器。<br />骸骨型のエネルギー体を張るバリア。こちらは装着したまま移動も可能。<br />敵弾を防ぐこともできるが、射出することはできず、1回弾を防いだり攻撃に使うと消える。原作では、弾の反射機能は存在しない。
 
**元ネタは『ロックマン4』。スカルマンの武器。<br />骸骨型のエネルギー体を張るバリア。こちらは装着したまま移動も可能。<br />敵弾を防ぐこともできるが、射出することはできず、1回弾を防いだり攻撃に使うと消える。原作では、弾の反射機能は存在しない。
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==== その他 ====
 
==== その他 ====
 
*効果音
 
*効果音
**多くは原作と同じものが使用されている。
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**多くはファミコン時代の原作と同じものが使用されている。
*撃墜された時のエフェクト
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***着地SEは『ロックマン』(2、9、10も同じSE)のもの。
**原作シリーズや派生シリーズの多くでミスしたときに発生するエフェクト。<br />なお原作では、穴に落ちてミスした場合にはこのエフェクトは発生しない。
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*撃墜された時のエフェクト。
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**原作シリーズや派生シリーズの多くでミスしたときに発生するエフェクト。<br />なお元祖シリーズでは、穴に落ちてミスした場合にはSEのみでこのエフェクトは発生しない。
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***SEやエフェクトは『ロックマン』『ロックマン2』のものを再現。<br />『ロックマン3』以降のFC(風)作品では、エフェクト球がロックマンの色によらず白色で個数も増えている。
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{{SG
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|画像1=[[ファイル:元ネタ_ロックマン_撃墜.jpg|200px]]
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|文=即死ビームをくらってミス。
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|色=008000
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}}
 
*各種モーション
 
*各種モーション
 
**基本的にどのモーションもファミコン時代のロックマンのグラフィックを忠実に再現している。やられポーズの一部など、スマブラ特有の物も多い。
 
**基本的にどのモーションもファミコン時代のロックマンのグラフィックを忠実に再現している。やられポーズの一部など、スマブラ特有の物も多い。
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***歩行前のすり足もしっかり再現。微速歩行では、原作で十字キーを少しずつ押してすり足で位置を微調整する時のような動きをする。
 
**泳ぎモーションは『ロックマン8』でのポーズと同じ。ロックマンが水中を泳ぐ作品は本作のみ。
 
**泳ぎモーションは『ロックマン8』でのポーズと同じ。ロックマンが水中を泳ぐ作品は本作のみ。
 
**麻痺状態の硬直モーションは『ロックマン7』のやられモーションに近い。
 
**麻痺状態の硬直モーションは『ロックマン7』のやられモーションに近い。
 
**シールド中のモーションは『ロックマン8』の待機モーションに近い。
 
**シールド中のモーションは『ロックマン8』の待機モーションに近い。
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{{SG
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|画像1=[[ファイル:元ネタ_ロックマン_歩行.jpg|100px]]
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|画像2=[[ファイル:元ネタ_ロックマン_ジャンプ.jpg|100px]]
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|画像3=[[ファイル:元ネタ_ロックマン_梯子.jpg|100px]]
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|文=歩き、ジャンプ、梯子の上り下り。
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|色=008000
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}}
 
*カベキック
 
*カベキック
**ファーストシリーズでは搭載されていないが、派生作品『ロックマンX』シリーズ等ではカベキックが可能。原作での名称は「壁蹴り」。
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**基本的にファーストシリーズでは搭載されていないが、AC作品や派生作品『ロックマンX』シリーズ等ではカベキックが可能。原作での名称は「壁蹴り」。
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*[[カラーバリエーション#ロックマン|カラーバリエーション]]
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**『スマブラ』では選んだ色のままで乱闘するが、原作ではボスから奪取した武器を使う時は、身体がそれに対応した色に変わる。
    
== 主な登場作品 ==
 
== 主な登場作品 ==

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