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78 バイト追加 、 2015年2月17日 (火) 15:57
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『ファミリーコンピュータロボット』はテレビ画面から信号を読み取り、それに応じて動く仕組みになっている。ちなみに、ロボット本体からファミコンへのフィードバックはない。ロボットに信号を送る際は画面を一瞬だけ信号用の画面に切り替えてロボットに読み取らせている。
 
『ファミリーコンピュータロボット』はテレビ画面から信号を読み取り、それに応じて動く仕組みになっている。ちなみに、ロボット本体からファミコンへのフィードバックはない。ロボットに信号を送る際は画面を一瞬だけ信号用の画面に切り替えてロボットに読み取らせている。
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ロボットはアームを常に水平にに突き出しており、アームを回転させて5方向に向ける、アームを上下させる、アームの開閉しか出来ない。
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ロボットはアームを常に水平にに突き出しており、アームを回転させて5方向に向ける、アームを上下させる、アームの開閉しかできない。
    
単三電池4本で動く。
 
単三電池4本で動く。
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カラーリングは日本ではいわゆるファミコンカラーの白と赤の配色で、海外では海外版ファミコン、『NES』の配色に合わせて赤の部分が灰色になっている。
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カラーリングは日本ではいわゆるファミコンカラーの白と赤の配色で、海外では海外版ファミコン、『NES』の配色に合わせて赤の部分が灰色になっている(スマちしきでも解説されている)。
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対応しているゲームは2つのみで一つ目は『ブロックセット(STACK-UP)』二つ目は『ジャイロセット(GYROMITE)』。これらはゲームソフト本体とロボットに装着するアタッチメントとのセットになっている。どちらもゲーム内にロボットそのものは表示されないが、「ヘクター博士」という人物が登場している。
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対応しているゲームは2つのみで、一つ目は『ブロックセット(STACK-UP)』、二つ目は『ジャイロセット(GYROMITE)』。これらはゲームソフト本体とロボットに装着するアタッチメントとのセットになっている。どちらもゲーム内にロボットそのものは表示されないが、「ヘクター博士」という人物が登場している。
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『ジャイロセット』には、ソフト本体である『ジャイロ』、「コマ」2つ、コマを挿して置いておくための「コマホルダー」、ファミコンの「Ⅱコントローラー」のA Bボタンをロボットがコマで押せるようにする「コマトレイ」、コマを高速回転させる「コマスピナー」、ロボットアームの先端につける「コマハンド」が付属している。「コマスピナー」には単一電池一本が必要。
 
『ジャイロセット』には、ソフト本体である『ジャイロ』、「コマ」2つ、コマを挿して置いておくための「コマホルダー」、ファミコンの「Ⅱコントローラー」のA Bボタンをロボットがコマで押せるようにする「コマトレイ」、コマを高速回転させる「コマスピナー」、ロボットアームの先端につける「コマハンド」が付属している。「コマスピナー」には単一電池一本が必要。
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ゲーム内容については「GAME A」ではプレイヤーがヘクター博士を操作し、爆弾を回収するというもので、「GAME B」はひたすらに右へ歩き続けるヘクター博士をゴールまで導くというもの。ロボットに指示を出すことでマップに配置されている二色のゲート(長い棒)をロボットが「コマ」で「Ⅱコントローラー」の対応するボタンを押すことで下げることが出来る。
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ゲーム内容については「GAME A」ではプレイヤーがヘクター博士を操作し、爆弾を回収するというもので、「GAME B」はひたすらに右へ歩き続けるヘクター博士をゴールまで導くというもの。ロボットに指示を出すことでマップに配置されている二色のゲート(長い棒)をロボットが「コマ」で「Ⅱコントローラー」の対応するボタンを押すことで下げることができる。
    
ボタンを二つ同時に押すのは、一つ目の「コマ」を「コマスピナー」で高速回転させ、片方の「コマトレイ」上のボタンに乗せると高速回転によるジャイロ効果により「コマ」が自立し、ボタンを押し続けるので「コマホルダー」にあるもう一つの「コマ」でもう一方のボタンを押すことにより可能としている。
 
ボタンを二つ同時に押すのは、一つ目の「コマ」を「コマスピナー」で高速回転させ、片方の「コマトレイ」上のボタンに乗せると高速回転によるジャイロ効果により「コマ」が自立し、ボタンを押し続けるので「コマホルダー」にあるもう一つの「コマ」でもう一方のボタンを押すことにより可能としている。
    
=== キャラクターとしての概要 ===
 
=== キャラクターとしての概要 ===
周辺機器としては二つしか対応ソフトがないままだが、スマブラだけでなく、他のゲームシリーズにゲスト出演の形で登場することが多い。
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周辺機器としては二つしか対応ソフトがないままだが、スマブラだけでなく、他のゲームシリーズにゲスト出演のかたちで登場することが多い。
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『星のカービィ 3』
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『星のカービィ3』
    
ステージ3-6の不気味な遺跡にて5つのロボットのパーツを集めるイベントがある。ロボットのデザインは実物のそれとは大きく異なっているが、同じものだと判別できる。ヘクター博士も一緒に登場する。
 
ステージ3-6の不気味な遺跡にて5つのロボットのパーツを集めるイベントがある。ロボットのデザインは実物のそれとは大きく異なっているが、同じものだと判別できる。ヘクター博士も一緒に登場する。
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『F-ZERO GX』
 
『F-ZERO GX』
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レースコースの一つである「ポートタウン エアロダイブ」の背景に登場している。このコースを基にして作られた同名のスマブラのステージ"[[ポートタウン エアロダイブ]]"にも登場している。
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レースコースの一つである「ポートタウン エアロダイブ」の背景に登場している。このコースを基にして作られた同名のスマブラのステージ“[[ポートタウン エアロダイブ]]”にも登場している。
       
『マリオカート DS』
 
『マリオカート DS』
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マリオカートDSでは型番である「HVC-012」の名前で登場している。ハンドルは握れないが、左右に腕を振ってハンドル代わりにしている。
 
マリオカートDSでは型番である「HVC-012」の名前で登場している。ハンドルは握れないが、左右に腕を振ってハンドル代わりにしている。
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専用のカートに「HVC-BLS」と「HVC-LGS」がある。「HVC-BLS」はブロックセットのアタッチメントを付けた時のような見た目になる。「HVC-LGS」は細長い二本の脚のようなものにタイヤを付けたもので、元ネタは存在しないと思われる。
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専用のカートに「HVC-BLS」と「HVC-LGS」がある。「HVC-BLS」はブロックセットのアタッチメントを付けたときのような見た目になる。「HVC-LGS」は細長い二本の脚のようなものにタイヤを付けたもので、元ネタは存在しないと思われる。
    
実物やスマブラで登場する際についている台座部は、そのままではカートの座席に乗れないためか、かなり小さなファミコンカラーの箱になっている。
 
実物やスマブラで登場する際についている台座部は、そのままではカートの座席に乗れないためか、かなり小さなファミコンカラーの箱になっている。
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== 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ ==
 
== 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ ==
『[[スマブラX]]』から参戦し、『[[スマブラX]]』、『[[スマブラ4]]』共に発売後に参戦が明らかにされた。
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『[[スマブラX]]』から参戦し、『[[スマブラX]]』、『[[スマブラ4]]』ともに発売後に参戦が明らかにされた。
    
=== 公式イラスト ===
 
=== 公式イラスト ===
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== 主な登場作品 ==
 
== 主な登場作品 ==
*ファミリーコンピュータロボット(1985/FC)
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*ファミリーコンピュータロボット(1985/FC)
*[http://www.nintendo.co.jp/ds/amcj/ マリオカートDS](2005/DS)
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*[http://www.nintendo.co.jp/ds/amcj/ マリオカートDS](2005/DS)
    
== 備考 ==
 
== 備考 ==
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