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[[悪魔城ドラキュラシリーズ]]の[[スピリット]]との対戦データの一覧。
 
[[悪魔城ドラキュラシリーズ]]の[[スピリット]]との対戦データの一覧。
 
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== 特徴 ==
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== 対戦データの一覧 ==
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== アルカード ==
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=== アルカード ===
   
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{{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[アルカード]]」を}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=シモン|cl=08|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=シモン|cl=08|g=SP|s=32px|l=}}
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『悪魔城伝説』から登場。詳しくは該当記事を参照。
 
『悪魔城伝説』から登場。詳しくは該当記事を参照。
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=== 狼男 ===
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== 狼男 ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ウルフ|cl=07|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ウルフ|cl=07|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' HOPE
 
*'''ランク:''' HOPE
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シリーズお馴染みの敵キャラ。初登場した『ドラキュラⅡ 呪いの封印』では序盤のザコ敵だが、以降の作品では強敵ポジションとなる事が多い。満月をバックに戦闘するというシチュエーションは『悪魔城ドラキュラX 血の輪廻』でステージ2のボスとして登場したものが由来。高い機動力でステージを縦横無尽に跳び回り、多彩な技を駆使してリヒターに襲い掛かった。アドベンチャーでは悪魔城の時計塔にスピリットがあるが、これは『悪魔城ドラキュラ(X68000版)』にてブロック5(時計塔ステージ)のボスを務める狼女に因む。
 
シリーズお馴染みの敵キャラ。初登場した『ドラキュラⅡ 呪いの封印』では序盤のザコ敵だが、以降の作品では強敵ポジションとなる事が多い。満月をバックに戦闘するというシチュエーションは『悪魔城ドラキュラX 血の輪廻』でステージ2のボスとして登場したものが由来。高い機動力でステージを縦横無尽に跳び回り、多彩な技を駆使してリヒターに襲い掛かった。アドベンチャーでは悪魔城の時計塔にスピリットがあるが、これは『悪魔城ドラキュラ(X68000版)』にてブロック5(時計塔ステージ)のボスを務める狼女に因む。
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=== カーミラ ===
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== カーミラ ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=メタナイト|cl=05|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=メタナイト|cl=05|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' NOVICE
 
*'''ランク:''' NOVICE
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『ドラキュラⅡ 呪いの封印』から登場する、ドラキュラ配下の女吸血鬼。「カミーラ」とも。『ドラキュラⅡ』では巨大な仮面のような姿をしており、空中を飛び回りながら、地面に落ちると炸裂する血の涙を降らせて攻撃してくる。こちらの攻撃を当て難い上に非常に耐久力が高く、弱点である金のナイフでなければまともにダメージが通らない。『ドラキュラⅡ』以降の作品では人間体で登場し、血の涙を流す巨大な髑髏と共に迫り来る事が多い。
 
『ドラキュラⅡ 呪いの封印』から登場する、ドラキュラ配下の女吸血鬼。「カミーラ」とも。『ドラキュラⅡ』では巨大な仮面のような姿をしており、空中を飛び回りながら、地面に落ちると炸裂する血の涙を降らせて攻撃してくる。こちらの攻撃を当て難い上に非常に耐久力が高く、弱点である金のナイフでなければまともにダメージが通らない。『ドラキュラⅡ』以降の作品では人間体で登場し、血の涙を流す巨大な髑髏と共に迫り来る事が多い。
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=== ガブリエル・ベルモンド ===
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== ガブリエル・ベルモンド ==
 
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*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=シモン|cl=02|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' HOPE
 
*'''ランク:''' HOPE
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過去作から設定を一新・再構築した『ロード オブ シャドウ』シリーズの主要人物。幼い頃「燈光教団」に拾われ、教団一の戦士として邪悪な魔物を狩り続ける男。最愛の妻マリーを何者かに殺されてしまい、その矢先に教団の命を受け、死者をも蘇生できる力を持つとされる「ロード・オブ・シャドウ」を求めて旅立つ。しかし冒険の中でロード・オブ・シャドウの真実、そして妻の死の真相を知ると、戦いの果てに吸血鬼の血と大悪魔の力を得た彼は「ドラキュラ」を名乗り、己を騙し悪道へ走らせた燈光教団に対し宣戦布告を行った。<br>敵対ボディであるシモンは、『ロード オブ シャドウ』シリーズにおいてガブリエルの孫として登場する。シモンの横必殺ワザ多用は、ガブリエルの武器である鋼鉄製の十字架「バトルクロス」との「クロス」繋がり。ビームソード持ち込みは『ロード オブ シャドウ2』での武器のひとつ「ボイドソード」が由来と思われる。
 
過去作から設定を一新・再構築した『ロード オブ シャドウ』シリーズの主要人物。幼い頃「燈光教団」に拾われ、教団一の戦士として邪悪な魔物を狩り続ける男。最愛の妻マリーを何者かに殺されてしまい、その矢先に教団の命を受け、死者をも蘇生できる力を持つとされる「ロード・オブ・シャドウ」を求めて旅立つ。しかし冒険の中でロード・オブ・シャドウの真実、そして妻の死の真相を知ると、戦いの果てに吸血鬼の血と大悪魔の力を得た彼は「ドラキュラ」を名乗り、己を騙し悪道へ走らせた燈光教団に対し宣戦布告を行った。<br>敵対ボディであるシモンは、『ロード オブ シャドウ』シリーズにおいてガブリエルの孫として登場する。シモンの横必殺ワザ多用は、ガブリエルの武器である鋼鉄製の十字架「バトルクロス」との「クロス」繋がり。ビームソード持ち込みは『ロード オブ シャドウ2』での武器のひとつ「ボイドソード」が由来と思われる。
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=== 死神 ===
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== 死神 ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ルフレ|cl=05|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ルフレ|cl=05|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' ACE
 
*'''ランク:''' ACE
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『悪魔城ドラキュラ』のブロック5のボス。以降のシリーズでも多くの作品に登場している。ドラキュラ伯爵の腹心で『悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲』ではアルカードに忠告をしている。多くの作品において空中を動きながら、どこからともなく無数の鎌を飛ばして攻撃を行う。『悪魔城ドラキュラ』では何もないところから鎌が突然出てくるため回避が難しく、終盤ステージのため体力満タンから4回ダメージでミスになる仕様のまま戦い抜かねばならないため、非常に手強い。『悪魔城伝説』など一部の作品では第2形態も存在する。
 
『悪魔城ドラキュラ』のブロック5のボス。以降のシリーズでも多くの作品に登場している。ドラキュラ伯爵の腹心で『悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲』ではアルカードに忠告をしている。多くの作品において空中を動きながら、どこからともなく無数の鎌を飛ばして攻撃を行う。『悪魔城ドラキュラ』では何もないところから鎌が突然出てくるため回避が難しく、終盤ステージのため体力満タンから4回ダメージでミスになる仕様のまま戦い抜かねばならないため、非常に手強い。『悪魔城伝説』など一部の作品では第2形態も存在する。
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=== シャノア ===
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== シャノア ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ベヨネッタ|cl=08|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ベヨネッタ|cl=08|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' ACE
 
*'''ランク:''' ACE
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『悪魔城ドラキュラ 奪われた刻印』の主人公。特務機関「エクレシア」の女性戦士。究極のグリフ(印術)である「ドミナス」に順応するための儀式を兄弟子アルバスに乱入され失敗。その時に記憶と感情を失い、ドミナス奪還のためにアルバスを追う。グリフを体に吸引することができ、他作品の主人公と引けを取らない戦闘能力と多彩な武器・技を使うことができる。強風は突風魔法のグリフ「プネウマ」、いきなり切りふだスタンバイはドミナスが由来か。
 
『悪魔城ドラキュラ 奪われた刻印』の主人公。特務機関「エクレシア」の女性戦士。究極のグリフ(印術)である「ドミナス」に順応するための儀式を兄弟子アルバスに乱入され失敗。その時に記憶と感情を失い、ドミナス奪還のためにアルバスを追う。グリフを体に吸引することができ、他作品の主人公と引けを取らない戦闘能力と多彩な武器・技を使うことができる。強風は突風魔法のグリフ「プネウマ」、いきなり切りふだスタンバイはドミナスが由来か。
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=== シャフト ===
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== シャフト ==
 
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*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ルフレ|cl=07|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' NOVICE
 
*'''ランク:''' NOVICE
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『悪魔城ドラキュラX 血の輪廻』から登場。悪魔崇拝者の暗黒神官でドラキュラを復活させた。一度リヒターに倒され、シャフトゴーストとして再戦するも再び倒されてしまった。が、意識体としてこの世に留まることに成功し、続編『悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲』ではその時の戦いでリヒターにつけた呪いを使ってリヒターを洗脳し、ドラキュラ復活を企んだ。
 
『悪魔城ドラキュラX 血の輪廻』から登場。悪魔崇拝者の暗黒神官でドラキュラを復活させた。一度リヒターに倒され、シャフトゴーストとして再戦するも再び倒されてしまった。が、意識体としてこの世に留まることに成功し、続編『悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲』ではその時の戦いでリヒターにつけた呪いを使ってリヒターを洗脳し、ドラキュラ復活を企んだ。
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=== シャーロット・オーリン ===
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== シャーロット・オーリン ==
 
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*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ゼルダ|cl=03|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' HOPE
 
*'''ランク:''' HOPE
126行目: 127行目:  
『悪魔城ドラキュラ ギャラリー オブ ラビリンス』の主人公。もう1人の主人公ジョナサン・モリスとは幼馴染。ドラキュラ討伐の最終兵器とされる程強力な魔力を持つ魔法使い。知識は豊富だが、実戦経験は少なめ。気取った発言が多く、子供扱いされることを嫌うなど少しでしゃばりな一面もある。ジョナサンが敵に魅了された際には「あんた殺すわぁ!」と怖い発言もしている。
 
『悪魔城ドラキュラ ギャラリー オブ ラビリンス』の主人公。もう1人の主人公ジョナサン・モリスとは幼馴染。ドラキュラ討伐の最終兵器とされる程強力な魔力を持つ魔法使い。知識は豊富だが、実戦経験は少なめ。気取った発言が多く、子供扱いされることを嫌うなど少しでしゃばりな一面もある。ジョナサンが敵に魅了された際には「あんた殺すわぁ!」と怖い発言もしている。
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=== ジュスト・ベルモンド ===
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== ジュスト・ベルモンド ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=リヒター|cl=02|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=リヒター|cl=02|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' HOPE
 
*'''ランク:''' HOPE
141行目: 142行目:  
:『キャッスルヴァニア 白夜の協奏曲』の主人公で、シモンの孫・リヒターの祖父にあたる。ベルモンド一族の一人として、ドラキュラの魔力を宿した魔王の断片を狩る宿命にある(探索型作品の主人公としては唯一)。何者かに攫われた憧れのガールフレンドであるリディーを救出するため、親友マクシーム・キシンとともに、古城に挑む。一族屈指の天才であり、退魔の鞭と称号を継いだのが16歳、ゲーム時点で18歳前後というエリート。さらに先祖ラルフと結ばれた魔法使いのヴェルナンデス家の血が強く現れたためか、魔法の才能があり、サブウェポンと魔導書を組み合わせた必殺ワザ「アイテムフュージョン」を編み出している。<br/>炎の床はおそらく炎の魔導書によるスペルフュージョンの再現、移動速度強化はベルモンド一族のなかでもダッシュ・スライディング・二段ジャンプにハイジャンプと機動性が高めなのが所以か。
 
:『キャッスルヴァニア 白夜の協奏曲』の主人公で、シモンの孫・リヒターの祖父にあたる。ベルモンド一族の一人として、ドラキュラの魔力を宿した魔王の断片を狩る宿命にある(探索型作品の主人公としては唯一)。何者かに攫われた憧れのガールフレンドであるリディーを救出するため、親友マクシーム・キシンとともに、古城に挑む。一族屈指の天才であり、退魔の鞭と称号を継いだのが16歳、ゲーム時点で18歳前後というエリート。さらに先祖ラルフと結ばれた魔法使いのヴェルナンデス家の血が強く現れたためか、魔法の才能があり、サブウェポンと魔導書を組み合わせた必殺ワザ「アイテムフュージョン」を編み出している。<br/>炎の床はおそらく炎の魔導書によるスペルフュージョンの再現、移動速度強化はベルモンド一族のなかでもダッシュ・スライディング・二段ジャンプにハイジャンプと機動性が高めなのが所以か。
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=== ジョナサン・モリス ===
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== ジョナサン・モリス ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=リヒター|cl=02|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=リヒター|cl=02|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' ACE
 
*'''ランク:''' ACE
157行目: 158行目:  
『悪魔城ドラキュラ ギャラリー オブ ラビリンス』の主人公。ベルモンド家の分家であり妖鞭ヴァンパイアキラーを預かるモリス家の末裔で、MD『バンパイアキラー』の主人公ジョニー・モリスの息子。第二次大戦期に突如として悪魔城が復活、事態を収めるべく幼馴染の魔法使いシャーロット・オーリンと共に悪魔城へ向かう。ベルモンドの人間以外がヴァンパイアキラーの力を解放する方法及びその代償を亡き父から教えられず、当初は鞭を使いこなせずにいたが、悪魔城での戦いの中でリヒター・ベルモンドを模した「鞭の記憶」に打ち勝ち、ヴァンパイアキラーの継承者として認められた。アイテムピッチャーは原作に登場する数多くのサブウェポンを使い込みマスターする事で性能を上げられる事が由来と思われる。使用できるサブウェポンにはブーメランも含まれている。
 
『悪魔城ドラキュラ ギャラリー オブ ラビリンス』の主人公。ベルモンド家の分家であり妖鞭ヴァンパイアキラーを預かるモリス家の末裔で、MD『バンパイアキラー』の主人公ジョニー・モリスの息子。第二次大戦期に突如として悪魔城が復活、事態を収めるべく幼馴染の魔法使いシャーロット・オーリンと共に悪魔城へ向かう。ベルモンドの人間以外がヴァンパイアキラーの力を解放する方法及びその代償を亡き父から教えられず、当初は鞭を使いこなせずにいたが、悪魔城での戦いの中でリヒター・ベルモンドを模した「鞭の記憶」に打ち勝ち、ヴァンパイアキラーの継承者として認められた。アイテムピッチャーは原作に登場する数多くのサブウェポンを使い込みマスターする事で性能を上げられる事が由来と思われる。使用できるサブウェポンにはブーメランも含まれている。
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=== ドラキュラくん ===
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== ドラキュラくん ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=リュカ|cl=05|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=リュカ|cl=05|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' ACE
 
*'''ランク:''' ACE
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コミカルなタッチが特徴的な外伝作品『悪魔城すぺしゃる ぼくドラキュラくん』の主人公。ドラキュラ伯爵の息子で、父のような悪者を目指している。1万年もの長い眠りから目覚めるが、寝ている間に眷属のほぼ全てを魔王ガラモスに引き抜かれており、ドラキュラ一族が再び魔界の支配者として君臨するために打倒ガラモスの冒険に出発した。武器となる妖気弾は溜め撃ちが可能で、ステージをクリアするごとに溜め版妖気弾の種類が増えパワーアップしていく。このうち炸裂弾はPKファイヤー、冷凍弾はPKフリーズで再現している。『スマブラSP』では対戦ステージであるドラキュラ城の背景に稀にシルエットが写る。
 
コミカルなタッチが特徴的な外伝作品『悪魔城すぺしゃる ぼくドラキュラくん』の主人公。ドラキュラ伯爵の息子で、父のような悪者を目指している。1万年もの長い眠りから目覚めるが、寝ている間に眷属のほぼ全てを魔王ガラモスに引き抜かれており、ドラキュラ一族が再び魔界の支配者として君臨するために打倒ガラモスの冒険に出発した。武器となる妖気弾は溜め撃ちが可能で、ステージをクリアするごとに溜め版妖気弾の種類が増えパワーアップしていく。このうち炸裂弾はPKファイヤー、冷凍弾はPKフリーズで再現している。『スマブラSP』では対戦ステージであるドラキュラ城の背景に稀にシルエットが写る。
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=== ネイサン・グレーブズ ===
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== ネイサン・グレーブズ ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=リヒター|cl=04|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=リヒター|cl=04|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' HOPE
 
*'''ランク:''' HOPE
186行目: 187行目:  
『悪魔城ドラキュラ Circle of the Moon』の主人公で、若きヴァンパイアキラー(鞭の銘ではなく、同作におけるハンターの意。『黙示録』のラインハルトなども同様)。両親は10年前にドラキュラを封じた戦いで命を落としており、両親の戦友モーリス・ボールドウィンに師事、彼から退魔の鞭を継承している。早くも復活したドラキュラによって囚われの身となった師匠を助けるため、先行した兄弟子ヒューを追いつつ悪魔城の探索を始める。原作では特殊なアイテムの入手によりアクションが追加されるのが特徴で、空中ジャンプやハイジャンプがスピリットバトルで再現されている。タイマーの出現はシリーズお馴染みのサブウェポンで、敵の動きを停止or遅くする「時計」が由来。対戦ステージにはすれちがい伝説が選ばれているが、救出対象が囚われている傍で対決するシチュエーションはドラキュラ第一形態、風景はドラキュラ第二形態との戦闘を想起させる。
 
『悪魔城ドラキュラ Circle of the Moon』の主人公で、若きヴァンパイアキラー(鞭の銘ではなく、同作におけるハンターの意。『黙示録』のラインハルトなども同様)。両親は10年前にドラキュラを封じた戦いで命を落としており、両親の戦友モーリス・ボールドウィンに師事、彼から退魔の鞭を継承している。早くも復活したドラキュラによって囚われの身となった師匠を助けるため、先行した兄弟子ヒューを追いつつ悪魔城の探索を始める。原作では特殊なアイテムの入手によりアクションが追加されるのが特徴で、空中ジャンプやハイジャンプがスピリットバトルで再現されている。タイマーの出現はシリーズお馴染みのサブウェポンで、敵の動きを停止or遅くする「時計」が由来。対戦ステージにはすれちがい伝説が選ばれているが、救出対象が囚われている傍で対決するシチュエーションはドラキュラ第一形態、風景はドラキュラ第二形態との戦闘を想起させる。
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=== ヒュー・ボールドウィン ===
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== ヒュー・ボールドウィン ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=マルス|cl=05|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=マルス|cl=05|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' NOVICE
 
*'''ランク:''' NOVICE
200行目: 201行目:  
『悪魔城ドラキュラ Circle of the Moon』に登場。かつてドラキュラを封印したハンターの一人であるモーリス・ボールドウィンの息子にして弟子。主人公ネイサンとは兄弟弟子の関係にあり、ネイサンが鞭を操るのに対して剣を武器にする。自分ではなくネイサンが父の後継者となった事に嫉妬しており、父に己を認めてほしい思いから、ドラキュラに囚われた父を救出するためネイサンを置いて先行。しかしその心の闇につけ込まれて敵の洗脳を受け、ネイサンに襲い掛かる。敗北し洗脳が解けた後は和解、ドラキュラ討伐をネイサンに託し、自身は解放されたモーリスと共に悪魔城を脱出した。
 
『悪魔城ドラキュラ Circle of the Moon』に登場。かつてドラキュラを封印したハンターの一人であるモーリス・ボールドウィンの息子にして弟子。主人公ネイサンとは兄弟弟子の関係にあり、ネイサンが鞭を操るのに対して剣を武器にする。自分ではなくネイサンが父の後継者となった事に嫉妬しており、父に己を認めてほしい思いから、ドラキュラに囚われた父を救出するためネイサンを置いて先行。しかしその心の闇につけ込まれて敵の洗脳を受け、ネイサンに襲い掛かる。敗北し洗脳が解けた後は和解、ドラキュラ討伐をネイサンに託し、自身は解放されたモーリスと共に悪魔城を脱出した。
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=== フランケンシュタイン & のみ男 ===
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== フランケンシュタイン & のみ男 ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=Mii 格闘タイプ|cl=01|g=SP|s=32px|l=}}(アイスホッケーのぼうし、ビジネススーツ)
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=Mii 格闘タイプ|cl=01|g=SP|s=32px|l=}}(アイスホッケーのぼうし、ビジネススーツ)
 
*'''ランク:''' HOPE
 
*'''ランク:''' HOPE
217行目: 218行目:  
『悪魔城ドラキュラ』のブロック4のボス。以降のシリーズでも多くの作品に登場している。『悪魔城ドラキュラ』ではフランケンシュタインは歩き回っているだけで、のみ男が弾を吐いて攻撃してくる。『悪魔城ドラキュラX 血の輪廻』など一部の作品ではフランケンシュタインだけが登場するが、地震で落石を発生させたり、電撃波で攻撃したりと多彩な攻撃を見せるようになっている。
 
『悪魔城ドラキュラ』のブロック4のボス。以降のシリーズでも多くの作品に登場している。『悪魔城ドラキュラ』ではフランケンシュタインは歩き回っているだけで、のみ男が弾を吐いて攻撃してくる。『悪魔城ドラキュラX 血の輪廻』など一部の作品ではフランケンシュタインだけが登場するが、地震で落石を発生させたり、電撃波で攻撃したりと多彩な攻撃を見せるようになっている。
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=== ヘクター ===
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== ヘクター ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ルフレ|cl=05|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ルフレ|cl=05|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' HOPE
 
*'''ランク:''' HOPE
233行目: 234行目:  
PS2『悪魔城ドラキュラ 闇の呪印』の主人公。人間でありながら「悪魔精錬士」としてドラキュラ伯爵に仕えていた過去を持つ男。ドラキュラが人間の虐殺を始めた事に賛同できず出奔、力を封じて市井の人として暮らしていたが、ドラキュラ軍残党のアイザックによって最愛の女性を失った事から復讐を決意。ラルフ・C・ベルモンドらにドラキュラが討たれてから3年が経ったワラキアへと舞い戻る。精錬術により「イノセントデビル」という使い魔を製造・使役できるのが最大の特徴であり、時間経過で登場するお供のリドリーはこの再現。打撃系アイテム出現は原作で装備できる多種の武器が由来か。
 
PS2『悪魔城ドラキュラ 闇の呪印』の主人公。人間でありながら「悪魔精錬士」としてドラキュラ伯爵に仕えていた過去を持つ男。ドラキュラが人間の虐殺を始めた事に賛同できず出奔、力を封じて市井の人として暮らしていたが、ドラキュラ軍残党のアイザックによって最愛の女性を失った事から復讐を決意。ラルフ・C・ベルモンドらにドラキュラが討たれてから3年が経ったワラキアへと舞い戻る。精錬術により「イノセントデビル」という使い魔を製造・使役できるのが最大の特徴であり、時間経過で登場するお供のリドリーはこの再現。打撃系アイテム出現は原作で装備できる多種の武器が由来か。
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=== マリア・ラーネッド ===
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== マリア・ラーネッド ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ゼルダ|cl=07|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ゼルダ|cl=07|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' HOPE
 
*'''ランク:''' HOPE
253行目: 254行目:  
『悪魔城ドラキュラX 血の輪廻』から登場。ベルモンド家の遠縁にあたるヴァンパイアハンターの少女。「悪いおじちゃん」ことドラキュラ伯爵を退治すべく悪魔城へ乗り込むが敵に捕らわれてしまい、リヒターに助けられてからは彼の仲間として共に戦い抜いた(一部リメイク作では戦わない)。通常攻撃は鳩、アイテムクラッシュでは中国の四神の力を借りるなど動物たちを駆使して戦い、攻撃性能はリヒターを凌ぐ。アイテムのコッコは鳩の役、白虎・青龍・朱雀もお供として再現している。玄武のみ不在なのは、パーソナルスキルとして他の四神と別枠になっている『悪魔城ドラキュラ Harmony of Despair』準拠であるためか。スピリットのアートワークも『HD』のもの。
 
『悪魔城ドラキュラX 血の輪廻』から登場。ベルモンド家の遠縁にあたるヴァンパイアハンターの少女。「悪いおじちゃん」ことドラキュラ伯爵を退治すべく悪魔城へ乗り込むが敵に捕らわれてしまい、リヒターに助けられてからは彼の仲間として共に戦い抜いた(一部リメイク作では戦わない)。通常攻撃は鳩、アイテムクラッシュでは中国の四神の力を借りるなど動物たちを駆使して戦い、攻撃性能はリヒターを凌ぐ。アイテムのコッコは鳩の役、白虎・青龍・朱雀もお供として再現している。玄武のみ不在なのは、パーソナルスキルとして他の四神と別枠になっている『悪魔城ドラキュラ Harmony of Despair』準拠であるためか。スピリットのアートワークも『HD』のもの。
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=== ミイラ男 ===
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== ミイラ男 ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=シーク|cl=07|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=シーク|cl=07|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' HOPE
 
*'''ランク:''' HOPE
269行目: 270行目:  
『悪魔城ドラキュラ』のブロック3のボス。以降のシリーズでも多くの作品に登場している。2体同時に登場してゆっくり歩き回りながら包帯を飛ばすというのが基本的な攻撃パターンだが、『悪魔城ドラキュラX 血の輪廻』など一部の作品では1体しか登場しない代わりに腕を伸ばしたり、石碑を飛ばしたりという攻撃パターンが加わっている。
 
『悪魔城ドラキュラ』のブロック3のボス。以降のシリーズでも多くの作品に登場している。2体同時に登場してゆっくり歩き回りながら包帯を飛ばすというのが基本的な攻撃パターンだが、『悪魔城ドラキュラX 血の輪廻』など一部の作品では1体しか登場しない代わりに腕を伸ばしたり、石碑を飛ばしたりという攻撃パターンが加わっている。
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=== メディウサ ===
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== メディウサ ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=メタナイト|cl=05|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=メタナイト|cl=05|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' HOPE
 
*'''ランク:''' HOPE
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『悪魔城ドラキュラ』のブロック2のボス。以降のシリーズでも多くの作品に登場している。『悪魔城ドラキュラX 血の輪廻』などでは下半身がヘビの魔物だが、『悪魔城ドラキュラ』などでは頭が分離して頭だけが襲ってくる。また、頭だけの小型のザコ敵「メディウサヘッド」も存在する。
 
『悪魔城ドラキュラ』のブロック2のボス。以降のシリーズでも多くの作品に登場している。『悪魔城ドラキュラX 血の輪廻』などでは下半身がヘビの魔物だが、『悪魔城ドラキュラ』などでは頭が分離して頭だけが襲ってくる。また、頭だけの小型のザコ敵「メディウサヘッド」も存在する。
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=== ユリウス・ベルモンド ===
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== ユリウス・ベルモンド ==
 
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*'''ランク:''' ACE
 
*'''ランク:''' ACE
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『キャッスルヴァニア 暁月の円舞曲』から登場。1999年にドラキュラを滅ぼした際に、ドラキュラの魂と魔力を引き剥がすために先祖伝来の聖鞭ヴァンパイアキラーを悪魔城と共に封印した。来須蒼真がドラキュラの生まれ変わりと分かった直後は敵対したものの、その後は友人となり、蒼真に魔王となり果てたときは倒してほしいと頼まれた。移動速度強化は通称「ドゥエ!」ではなく高速移動&回避技の「色即是空」が由来と思われる。さすがに下空中攻撃多用ではないようだ。
 
『キャッスルヴァニア 暁月の円舞曲』から登場。1999年にドラキュラを滅ぼした際に、ドラキュラの魂と魔力を引き剥がすために先祖伝来の聖鞭ヴァンパイアキラーを悪魔城と共に封印した。来須蒼真がドラキュラの生まれ変わりと分かった直後は敵対したものの、その後は友人となり、蒼真に魔王となり果てたときは倒してほしいと頼まれた。移動速度強化は通称「ドゥエ!」ではなく高速移動&回避技の「色即是空」が由来と思われる。さすがに下空中攻撃多用ではないようだ。
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=== ヨーコ・ヴェルナンデス ===
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== ヨーコ・ヴェルナンデス ==
 
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*'''ランク:''' HOPE
 
*'''ランク:''' HOPE
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『キャッスルヴァニア 暁月の円舞曲』から登場。ヴェルナンデス家の末裔で、教会に所属する魔道士。危険人物であるグラハムを追っていた。続編『悪魔城ドラキュラ 蒼月の十字架』ではユリウスと共に教団本部に乗り込み、ソウルと武器を合成させる魔法で来須蒼真の手助けをした。一部作品に限りプレイアブルキャラクターとして使用可能で、魔法攻撃強化、全必殺ワザ強化は『悪魔城ドラキュラ Harmony of Despair』で魔法攻撃主体のアタッカーだったことが由来か。
 
『キャッスルヴァニア 暁月の円舞曲』から登場。ヴェルナンデス家の末裔で、教会に所属する魔道士。危険人物であるグラハムを追っていた。続編『悪魔城ドラキュラ 蒼月の十字架』ではユリウスと共に教団本部に乗り込み、ソウルと武器を合成させる魔法で来須蒼真の手助けをした。一部作品に限りプレイアブルキャラクターとして使用可能で、魔法攻撃強化、全必殺ワザ強化は『悪魔城ドラキュラ Harmony of Despair』で魔法攻撃主体のアタッカーだったことが由来か。
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=== ラインハルト・シュナイダー ===
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== ラインハルト・シュナイダー ==
 
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*'''ランク:''' NOVICE
 
*'''ランク:''' NOVICE
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N64『悪魔城ドラキュラ黙示録』の主人公の一人。ベルモンドの血を引くヴァンパイアキラー。ドラキュラ復活の報せを聞き、血の宿命に従ってドラキュラを討つべく旅立つ。信仰心に篤く実直な青年で、敵意の無いものには魔物であっても手出しする事を善しとしない高潔さと優しさを併せ持つ。戦闘では鞭やサブウェポンに加えて接近戦用の剣も使用する。キルソード持ち込みはこれが由来か。
 
N64『悪魔城ドラキュラ黙示録』の主人公の一人。ベルモンドの血を引くヴァンパイアキラー。ドラキュラ復活の報せを聞き、血の宿命に従ってドラキュラを討つべく旅立つ。信仰心に篤く実直な青年で、敵意の無いものには魔物であっても手出しする事を善しとしない高潔さと優しさを併せ持つ。戦闘では鞭やサブウェポンに加えて接近戦用の剣も使用する。キルソード持ち込みはこれが由来か。
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=== ラルフ・C・ベルモンド ===
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== ラルフ・C・ベルモンド ==
 
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*'''ランク:''' LEGEND
 
*'''ランク:''' LEGEND
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『悪魔城伝説』の主人公。シモンが活躍する約100年前にドラキュラ討伐に向かったベルモンド一族のヴァンパイアハンター。シモンと同じく鞭がメイン武器で、サブウェポンに斧、短剣、聖水、十字架、懐中時計がある。ドラキュラ討伐に向かう途中で、軽業師グラント、魔法使いサイファ、そしてドラキュラの息子アルカードと出会い、彼らと共闘してドラキュラを討伐した。スピリッツは『悪魔城ドラキュラ 闇の呪印』登場時のものが使われており、当作では悪魔精錬術士の不穏な動きを察知し、ヘクターの前に立ちはだかった。『悪魔城伝説』では3人のうち1人しかパートナーにできないが、後のシリーズでは4人で共闘したことになっている。グラントは短剣を投げて攻撃するほか、壁をよじ登ることができる。サイファは威力が低い杖で攻撃するが、サブウェポンがいずれも強力な魔法となっている。アルカードは火球を複数飛ばして攻撃するほか、コウモリに変身して飛び回ることができる。開始前には書いていないがグラント役のシークは通常必殺ワザをかなり使用してくる。
 
『悪魔城伝説』の主人公。シモンが活躍する約100年前にドラキュラ討伐に向かったベルモンド一族のヴァンパイアハンター。シモンと同じく鞭がメイン武器で、サブウェポンに斧、短剣、聖水、十字架、懐中時計がある。ドラキュラ討伐に向かう途中で、軽業師グラント、魔法使いサイファ、そしてドラキュラの息子アルカードと出会い、彼らと共闘してドラキュラを討伐した。スピリッツは『悪魔城ドラキュラ 闇の呪印』登場時のものが使われており、当作では悪魔精錬術士の不穏な動きを察知し、ヘクターの前に立ちはだかった。『悪魔城伝説』では3人のうち1人しかパートナーにできないが、後のシリーズでは4人で共闘したことになっている。グラントは短剣を投げて攻撃するほか、壁をよじ登ることができる。サイファは威力が低い杖で攻撃するが、サブウェポンがいずれも強力な魔法となっている。アルカードは火球を複数飛ばして攻撃するほか、コウモリに変身して飛び回ることができる。開始前には書いていないがグラント役のシークは通常必殺ワザをかなり使用してくる。
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=== レオン・ベルモンド ===
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== レオン・ベルモンド ==
 
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*'''ランク:''' HOPE
 
*'''ランク:''' HOPE

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