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2,342 バイト追加 、 2018年11月15日 (木) 18:42
原作 ネタバレは避けて記述
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== 原作 ==
 
== 原作 ==
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『ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡』とその続編『暁の女神』に登場する。<br>
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デイン王国軍に所属する、全身を漆黒の鎧で覆った正体不明の謎の騎士。クラスはジェネラル。その剣の冴えは達人級で、デイン軍の4人の実力者、四駿のひとりに数えられるほど。『蒼炎の軌跡』時代は赤いマントを着用している。<br>
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その素顔も経歴も一切不明だが、実力主義のデイン王アシュナードに取り立てられ、重用されている。
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転移の粉というあらゆる場所に瞬時に移動できる道具を持つ、神出鬼没な存在。<br>
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アシュナードの命を受け、メダリオンを狙ってアイクの父グレイルと交戦、彼を破りその手にかけた、アイクにとっての仇敵に当たる。<br>
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着用している鎧は女神の加護を受けた特別な品であり、同じく加護を受けた武器でなければダメージを与えられない。<br>
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同様に女神の加護を受けた神剣ラグネルとエタルドを所持している。グレイルとの一騎打ちの際、対等な勝負を望んだ漆黒の騎士はラグネルをグレイルに渡し、やがてアイクが用いるに至る。以降漆黒の騎士自身はエタルドを使っている。<br>
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やがてナドゥス城での決戦で、成長し実力をつけたアイクに討たれ戦死したと思われていたが…。
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3年後の『暁の女神』ではデイン再興を目指すミカヤの前に現れ、彼女に助成した。クラスは専用の「漆黒の騎士(ダークナイト)」。本作では裏地が赤の黒いマントを着用し、鎧には前作でアイクにつけられた傷が残っている。<br>
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正式にミカヤ軍に加わるわけではなく、時たま姿を現し力を貸す。しかしその真意を本人が語ることはない。<br>
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また、3年を経てさらに成長したアイクと再び相まみえ決着を付けることも目的のひとつとしており、終盤だは決戦が行われる。<br>
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前作では不明のままだった彼の正体も明らかになる。
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『ファイアーエムブレム 覚醒』にも、いつの間に配信の魔符として登場する。クラスはジェネラル。
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