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原作同様、大半が武器持ちであるため「武器耐性強化」がとても活きやすい。その代わり『ゼノブレイド』ほどではないが、お供が登場する戦闘が多めなのが特徴。原作の兵種ごとに傾向があり、アーマーナイト系は「スーパーアーマー」がついていることが多く、ドラゴンナイト系はお供に{{頭アイコン|c=リザードン|cl=01|g=SP|s=32px|l=}}を連れていることが多く、魔道士系は{{頭アイコン|c=ルフレ|cl=01|g=SP|s=32px|l=}}が担当していることが多く、シスター系は「オート回復」あるいは「ピンチ時に回復」が多い。
 
原作同様、大半が武器持ちであるため「武器耐性強化」がとても活きやすい。その代わり『ゼノブレイド』ほどではないが、お供が登場する戦闘が多めなのが特徴。原作の兵種ごとに傾向があり、アーマーナイト系は「スーパーアーマー」がついていることが多く、ドラゴンナイト系はお供に{{頭アイコン|c=リザードン|cl=01|g=SP|s=32px|l=}}を連れていることが多く、魔道士系は{{頭アイコン|c=ルフレ|cl=01|g=SP|s=32px|l=}}が担当していることが多く、シスター系は「オート回復」あるいは「ピンチ時に回復」が多い。
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『ファイアーエムブレム 風花雪月』のスピリットは[[ダウンロード特典 (ゲームモード)|ダウンロード特典]]から挑戦できる。
    
== アクア ==
 
== アクア ==
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*'''音楽:''' Code Name: F.E.
 
*'''音楽:''' Code Name: F.E.
 
『外伝』を除く全作品に何かしらの形で登場する、ある意味FEシリーズの顔とも呼べる人物。アートワークなどは彼女が味方ユニットとして初めて仲間に加わる『覚醒』のもの。イーリス軍の中では一番へそくりが多く、兵種は「トリックスター」。同作から「同じ名前・同じ顔の姉妹が沢山いる」という設定が加わり、複数のアンナが一遍に出現するシナリオも存在している。アイテム引き寄せは『if』参戦時に所有するスキルで、確率で敵撃破時の獲得ゴールドが増える「一攫千金」、全員の武器強化は多くの作品で秘密の店を営む商人として出演している事が由来か。商店のマスタースピリットなので{{SP|アドベンチャー}}でしか戦闘できない。
 
『外伝』を除く全作品に何かしらの形で登場する、ある意味FEシリーズの顔とも呼べる人物。アートワークなどは彼女が味方ユニットとして初めて仲間に加わる『覚醒』のもの。イーリス軍の中では一番へそくりが多く、兵種は「トリックスター」。同作から「同じ名前・同じ顔の姉妹が沢山いる」という設定が加わり、複数のアンナが一遍に出現するシナリオも存在している。アイテム引き寄せは『if』参戦時に所有するスキルで、確率で敵撃破時の獲得ゴールドが増える「一攫千金」、全員の武器強化は多くの作品で秘密の店を営む商人として出演している事が由来か。商店のマスタースピリットなので{{SP|アドベンチャー}}でしか戦闘できない。
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== イングリット ==
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*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ルキナ|cl=06|g=SP|s=32px|l=}}
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*'''ランク:''' NOVICE
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*'''属性:''' <b style="color:blue">防御</b>
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*'''セットパワー:''' 2,400
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*'''ステージ:''' [[ガルグ=マク大修道院]]
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*'''ルール'''
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**対戦形式: [[ストック制]]
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**行動パターン: 通常
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**アイテム: [[たべもの]]、たべもの(ステーキ)大量出現
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**相手の状態: 通常
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*'''音楽:''' 天裂く流星
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== ウード ==
 
== ウード ==
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*'''音楽:''' Victory is Near
 
*'''音楽:''' Victory is Near
 
『蒼炎の軌跡』『暁の女神』に登場。兵種は『蒼炎の軌跡』では「クリミア王女」、『暁の女神』では「女王(クイーン)」。クリミア王国の王女であるが、父ラモンが次期国王を王弟レニングにすると決めた後に生まれたため、王位継承争いを避けるために存在を隠されていた。デイン王国の侵略によりクリミア王都を脱出後、デイン軍から逃れる途中で倒れていたところをアイクたちグレイル傭兵団に助けられる。ここからアイクたちとの長い旅が始まり、アイクたちに馴染んたことで「ぶっとばして差し上げましょう!」などの過激な発言も飛び出すようになった。同盟国のガリア王国に保護を求めるが保護されず、次に頼ったベグニオン帝国で皇帝サナキの依頼をこなすことでベグニオンから兵を借りることに成功し、正式にクリミアの王女としてベグニオン帝国から挙兵する。クリミア王都メリオルでデイン国王アシュナードに勝利し、戦争終結後はクリミア女王として即位する。平穏は長く続かず、フェリーレ公爵ルドベックの反乱が起きるも、これをきっかけに一国の王として大きく成長した。天馬に騎乗して戦う飛行系ユニットであり、剣と杖を使う。攻撃力アップと移動速度強化は専用武器「アミーテ」の力増加効果と連続攻撃効果が由来。回復は個人スキル「回復」が由来。
 
『蒼炎の軌跡』『暁の女神』に登場。兵種は『蒼炎の軌跡』では「クリミア王女」、『暁の女神』では「女王(クイーン)」。クリミア王国の王女であるが、父ラモンが次期国王を王弟レニングにすると決めた後に生まれたため、王位継承争いを避けるために存在を隠されていた。デイン王国の侵略によりクリミア王都を脱出後、デイン軍から逃れる途中で倒れていたところをアイクたちグレイル傭兵団に助けられる。ここからアイクたちとの長い旅が始まり、アイクたちに馴染んたことで「ぶっとばして差し上げましょう!」などの過激な発言も飛び出すようになった。同盟国のガリア王国に保護を求めるが保護されず、次に頼ったベグニオン帝国で皇帝サナキの依頼をこなすことでベグニオンから兵を借りることに成功し、正式にクリミアの王女としてベグニオン帝国から挙兵する。クリミア王都メリオルでデイン国王アシュナードに勝利し、戦争終結後はクリミア女王として即位する。平穏は長く続かず、フェリーレ公爵ルドベックの反乱が起きるも、これをきっかけに一国の王として大きく成長した。天馬に騎乗して戦う飛行系ユニットであり、剣と杖を使う。攻撃力アップと移動速度強化は専用武器「アミーテ」の力増加効果と連続攻撃効果が由来。回復は個人スキル「回復」が由来。
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== エーデルガルト ==
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*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ベレト|cl=04|g=SP|s=32px|l=}}
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*'''ランク:''' HOPE
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*'''属性:''' <b style="color:red">攻撃</b>
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*'''セットパワー:''' 5,000
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*'''ステージ:''' [[攻城戦]]([[戦場化]])
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*'''ルール'''
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**対戦形式: [[ストック制]]
 +
**行動パターン: 下必殺ワザ多用
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**アイテム: なし
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**相手の状態: 通常(スーパーアーマー)
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**追加ギミック: 炎の床(下の足場以外)
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*'''音楽:''' この世界の頂で
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== 織部つばさ ==
 
== 織部つばさ ==
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*'''音楽:''' 「Ⅰ」~為 (アレンジ)
 
*'''音楽:''' 「Ⅰ」~為 (アレンジ)
 
『覚醒』に登場する敵将で兵種は「トリックスター」。クロムのイーリス聖王国の隣国、ペレジア王国の王であるが、王らしからぬチンピラのような粗暴な言動が特徴。イーリスとの開戦後、クロムの姉である聖王エメリナを捕らえ、処刑することにも成功するが、彼女の死の間際の訴えによりペレジア軍の多くが戦意喪失し、追い詰められ、クロム達に討たれる。ここで死亡したと思われていたが、最終盤に配信の外伝マップで再登場。王の座も追われ、海賊の下っ端にまで身を落とし、自暴自棄になっているが、説得を繰り返すことで味方として加入させられる。軍の中で一番高いところが怖い。お供のベヨネッタは副官のインバース役。
 
『覚醒』に登場する敵将で兵種は「トリックスター」。クロムのイーリス聖王国の隣国、ペレジア王国の王であるが、王らしからぬチンピラのような粗暴な言動が特徴。イーリスとの開戦後、クロムの姉である聖王エメリナを捕らえ、処刑することにも成功するが、彼女の死の間際の訴えによりペレジア軍の多くが戦意喪失し、追い詰められ、クロム達に討たれる。ここで死亡したと思われていたが、最終盤に配信の外伝マップで再登場。王の座も追われ、海賊の下っ端にまで身を落とし、自暴自棄になっているが、説得を繰り返すことで味方として加入させられる。軍の中で一番高いところが怖い。お供のベヨネッタは副官のインバース役。
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== クロード ==
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*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ベレト|cl=05|g=SP|s=32px|l=}}
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*'''ランク:''' HOPE
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*'''属性:''' <b style="color:green">投げ</b>
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*'''セットパワー:''' 5,000
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*'''ステージ:''' [[ガウル平原]]([[終点化]])
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*'''ルール'''
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**対戦形式: [[ストック制]]
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**行動パターン: 通常
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**アイテム: なし
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**相手の状態: 通常
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**追加ギミック: 左右操作反転、毒の床(足場全体)
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*'''音楽:''' 鷲獅子たちの蒼穹
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== サクラ ==
 
== サクラ ==
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*'''音楽:''' if~ひとり思う~[for]
 
*'''音楽:''' if~ひとり思う~[for]
 
『if』に登場。兵種は「バトラー」。カムイの執事。軍の中で一番朝が苦手。無愛想で口が悪いが、カムイに対しては敬語で話し、態度も極端に甘くなる。雑用ができず追放されそうになったところをカムイに話し相手として選ばれて追放を免れており、恩に報いるべくカムイに忠誠を誓っている。カムイの性別によって参加するタイミングが変わり、カムイが男性なら加入は遅くなる一方、カムイが女性なら序盤から加入する。カムイの後衛になった際に防御力を上げるスキル「絶対死守」を持っているが、この戦闘ではアイテムをアイテム引き寄せで「絶対死守」しようとする。ステージは彼やカムイが暮らしていた北の城塞を意識しているのだろうか。
 
『if』に登場。兵種は「バトラー」。カムイの執事。軍の中で一番朝が苦手。無愛想で口が悪いが、カムイに対しては敬語で話し、態度も極端に甘くなる。雑用ができず追放されそうになったところをカムイに話し相手として選ばれて追放を免れており、恩に報いるべくカムイに忠誠を誓っている。カムイの性別によって参加するタイミングが変わり、カムイが男性なら加入は遅くなる一方、カムイが女性なら序盤から加入する。カムイの後衛になった際に防御力を上げるスキル「絶対死守」を持っているが、この戦闘ではアイテムをアイテム引き寄せで「絶対死守」しようとする。ステージは彼やカムイが暮らしていた北の城塞を意識しているのだろうか。
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== セテス ==
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*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ドクターマリオ|cl=05|g=SP|s=32px|l=}}
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*'''ランク:''' HOPE
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*'''属性:''' <b style="color:gray">無</b>
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*'''セットパワー:''' 4,200
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*'''ステージ:''' [[ガルグ=マク大修道院]]
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*'''ルール'''
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**対戦形式: [[ストック制]](制限時間:1分)
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**行動パターン: 通常
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**アイテム: なし
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**相手の状態: 通常(スタートダッシュ、{{頭アイコン|c=むらびと|cl=04|g=SP|s=32px|l=}}を撃墜すると出現)
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**お供1: {{頭アイコン|c=むらびと|cl=04|g=SP|s=32px|l=}}
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***お供1の状態: 通常(最初から出現)
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*'''音楽:''' 野望の地平
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== セネリオ ==
 
== セネリオ ==
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*'''音楽:''' Against The Dark Knight
 
*'''音楽:''' Against The Dark Knight
 
『蒼炎の軌跡』『暁の女神』に登場。兵種は「将帥(マーシャル)」。ただし、その戦闘が見られるのはイベントのみ。ベグニオン帝国中央軍の総司令官であり、ベグニオン帝国宰相セフェランの腹心。剣技の師はアイクの父グレイル。相手となるMii剣術タイプが漆黒の騎士の衣装で登場するのは、ゼルギウスが[[漆黒の騎士]]の正体だからである。漆黒の騎士としての兵種は『蒼炎の軌跡』では「ジェネラル」、『暁の女神』では「漆黒の騎士(ダークナイト)」。セフェランの命令で漆黒の騎士としてデイン軍に所属していた。グレイルに一騎討ちで勝利するも、それはグレイルが利き腕と剣を封じていたが故の必然であり、アイクにそれを聞かされてからはグレイルの剣技を受け継いだアイクとの戦闘を熱望するようになる。原作でも『蒼炎の軌跡』では部下に「手出しは一切無用」と言い放ち、『暁の女神』では結界を展開してアイクとゼルギウスは完全な一騎打ちに臨む。
 
『蒼炎の軌跡』『暁の女神』に登場。兵種は「将帥(マーシャル)」。ただし、その戦闘が見られるのはイベントのみ。ベグニオン帝国中央軍の総司令官であり、ベグニオン帝国宰相セフェランの腹心。剣技の師はアイクの父グレイル。相手となるMii剣術タイプが漆黒の騎士の衣装で登場するのは、ゼルギウスが[[漆黒の騎士]]の正体だからである。漆黒の騎士としての兵種は『蒼炎の軌跡』では「ジェネラル」、『暁の女神』では「漆黒の騎士(ダークナイト)」。セフェランの命令で漆黒の騎士としてデイン軍に所属していた。グレイルに一騎討ちで勝利するも、それはグレイルが利き腕と剣を封じていたが故の必然であり、アイクにそれを聞かされてからはグレイルの剣技を受け継いだアイクとの戦闘を熱望するようになる。原作でも『蒼炎の軌跡』では部下に「手出しは一切無用」と言い放ち、『暁の女神』では結界を展開してアイクとゼルギウスは完全な一騎打ちに臨む。
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== ソティス ==
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{{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[ソティス]]」を}}
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*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ベレト|cl=06|g=SP|s=32px|l=}}
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*'''ランク:''' LEGEND
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*'''属性:''' <b style="color:green">投げ</b>
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*'''セットパワー:''' 13,400
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*'''ステージ:''' [[テンガンざん やりのはしら]]([[終点化]])
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*'''ルール'''
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**対戦形式: [[ストック制]]
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**行動パターン: 通常
 +
**アイテム: なし
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**相手の状態: 通常
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**追加ギミック: 回復(相手:100%回復、{{頭アイコン|c=ベレト|cl=06|g=SP|s=32px|l=}}の蓄積ダメージが100%以上になると発生)、いきなり切りふだスタンバイ(相手)
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*'''音楽:''' Fire Emblem: Three Houses Main Theme
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== タクミ(ファイアーエムブレム) ==
 
== タクミ(ファイアーエムブレム) ==
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*'''音楽:''' 失意の果て
 
*'''音楽:''' 失意の果て
 
『聖戦の系譜』に登場。精霊の森の巫女として育つが、退屈して外に出かけた際にシグルドと出会い、一目惚れして結婚する。だが、シグルドとの夫婦生活は長く続かず、アグストリアで出産したセリスをイザークの王子シャナンに託してシグルドを迎えに行った直後にロプト教団の大司祭マンフロイに攫われてしまう。このときにマンフロイに記憶を奪われ、その後はマンフロイの計画によってヴェルトマー公爵アルヴィスの妻となる。さらにグランベル国王アズムールとの対面により、グランベルの王子クルトの実子であったことが判明する。シグルドがバーハラに辿り着いた際にシグルドとディアドラは再会するが、ディアドラがシグルドのことを思い出すことはなかった。シグルドの死後はアルヴィスとの間にできた息子のユリウスと娘のユリアを出産した。しかし、アルヴィスとディアドラは母親が同じであり、それぞれが母シギュンから暗黒神ロプトウス傍系の血を受け継いでいた。マンフロイの目的はこの2つの血を交わらせることでロプトウス直系の子を生まれさせることであった。ロプトウス直系の血を持つユリウスは暗黒神ロプトウスの生まれ変わりとして覚醒し、冷酷な人物へと豹変してしまう。ディアドラは最後の力を振りしぼってワープの術でユリアを逃がすが、ユリウスに殺害された。この戦闘で発生する攻撃力ダウンは、ディアドラが持参するサイレスの杖による魔法封印を意識していると思われる。相手となるパルテナとは光魔法と杖を使うという点が共通している。余談だが、スピリッツイベントで定期出現スピリットとして紹介された画面で、プレイヤーが選んでいた赤カラーのカムイは、彼女を殺害したユリウスを意識していると思われる。
 
『聖戦の系譜』に登場。精霊の森の巫女として育つが、退屈して外に出かけた際にシグルドと出会い、一目惚れして結婚する。だが、シグルドとの夫婦生活は長く続かず、アグストリアで出産したセリスをイザークの王子シャナンに託してシグルドを迎えに行った直後にロプト教団の大司祭マンフロイに攫われてしまう。このときにマンフロイに記憶を奪われ、その後はマンフロイの計画によってヴェルトマー公爵アルヴィスの妻となる。さらにグランベル国王アズムールとの対面により、グランベルの王子クルトの実子であったことが判明する。シグルドがバーハラに辿り着いた際にシグルドとディアドラは再会するが、ディアドラがシグルドのことを思い出すことはなかった。シグルドの死後はアルヴィスとの間にできた息子のユリウスと娘のユリアを出産した。しかし、アルヴィスとディアドラは母親が同じであり、それぞれが母シギュンから暗黒神ロプトウス傍系の血を受け継いでいた。マンフロイの目的はこの2つの血を交わらせることでロプトウス直系の子を生まれさせることであった。ロプトウス直系の血を持つユリウスは暗黒神ロプトウスの生まれ変わりとして覚醒し、冷酷な人物へと豹変してしまう。ディアドラは最後の力を振りしぼってワープの術でユリアを逃がすが、ユリウスに殺害された。この戦闘で発生する攻撃力ダウンは、ディアドラが持参するサイレスの杖による魔法封印を意識していると思われる。相手となるパルテナとは光魔法と杖を使うという点が共通している。余談だが、スピリッツイベントで定期出現スピリットとして紹介された画面で、プレイヤーが選んでいた赤カラーのカムイは、彼女を殺害したユリウスを意識していると思われる。
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== ディミトリ ==
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*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ベレト|cl=03|g=SP|s=32px|l=}}
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*'''ランク:''' HOPE
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*'''属性:''' <b style="color:blue">防御</b>
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*'''セットパワー:''' 5,000
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*'''ステージ:''' [[とある星]]([[終点化]])
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*'''ルール'''
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**対戦形式: [[体力制]]
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**行動パターン:
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**アイテム: なし
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**相手の状態: 通常(HP100、攻撃力アップ【大】)
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**お供1: {{頭アイコン|c=ガノンドロフ|cl=07|g=SP|s=32px|l=}}
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***お供1の状態: 通常(HP80)
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*'''音楽:''' 天と地の境界
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== ドロテア ==
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*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ルフレ|cl=02|g=SP|s=32px|l=}}
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*'''ランク:''' NOVICE
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*'''属性:''' <b style="color:red">攻撃</b>
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*'''セットパワー:''' 2,400
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*'''ステージ:''' [[ガルグ=マク大修道院]]
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*'''ルール'''
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**対戦形式: [[ストック制]]
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**行動パターン: 通常必殺ワザ多用
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**アイテム: なし
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**相手の状態: 通常(電撃攻撃強化)
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**お供1: {{頭アイコン|c=プリン|cl=02|g=SP|s=32px|l=}}(×3)
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***お供1の状態: 通常
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**クリア条件備考: {{頭アイコン|c=ルフレ|cl=02|g=SP|s=32px|l=}}を撃墜する
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*'''音楽:''' フォドラの暁風
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== ドーガ ==
 
== ドーガ ==
609行目: 720行目:  
*'''音楽:''' if~ひとり思う~ (アレンジ)
 
*'''音楽:''' if~ひとり思う~ (アレンジ)
 
『if』に登場。兵種は「聖天馬武者」。白夜王国の王女であり、リョウマの妹でタクミとサクラの姉。暗夜王国に連れ去られたカムイを取り戻すために天馬武者になった生粋の武人。勇ましい性格だが面倒見も良く、特に部下たちには常に心を砕いている。敵として彼女と戦うのは白夜王城の入り口であるため、ステージの朱雀城はそれを意識しているのであろう。また、彼女が使う竜脈は強風を吹かせて飛行ユニットの移動力を上げ、それ以外のユニットの移動力を減らすというもの。ギミックの強風はこれが由来。もともと飛行ユニットは高い機動力を持つが、それがさらに上乗せされることで守備が低いユニットが倒されやすくなる。尚、戦闘前にはムービーが流れるのだが、そこで「上空で天馬から飛び降り、槍を回転させることで滞空して、降りてきた天馬に再度飛び乗る」という離れ業を披露する。ジャンプ強化はこれが由来か。
 
『if』に登場。兵種は「聖天馬武者」。白夜王国の王女であり、リョウマの妹でタクミとサクラの姉。暗夜王国に連れ去られたカムイを取り戻すために天馬武者になった生粋の武人。勇ましい性格だが面倒見も良く、特に部下たちには常に心を砕いている。敵として彼女と戦うのは白夜王城の入り口であるため、ステージの朱雀城はそれを意識しているのであろう。また、彼女が使う竜脈は強風を吹かせて飛行ユニットの移動力を上げ、それ以外のユニットの移動力を減らすというもの。ギミックの強風はこれが由来。もともと飛行ユニットは高い機動力を持つが、それがさらに上乗せされることで守備が低いユニットが倒されやすくなる。尚、戦闘前にはムービーが流れるのだが、そこで「上空で天馬から飛び降り、槍を回転させることで滞空して、降りてきた天馬に再度飛び乗る」という離れ業を披露する。ジャンプ強化はこれが由来か。
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== ヒルダ(ファイアーエムブレム) ==
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*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=むらびと|cl=02|g=SP|s=32px|l=}}
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*'''ランク:''' NOVICE
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*'''属性:''' <b style="color:green">投げ</b>
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*'''セットパワー:''' 2,400
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*'''ステージ:''' [[ガルグ=マク大修道院]]
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*'''ルール'''
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**対戦形式: [[ストック制]]
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**行動パターン: 通常
 +
**アイテム: なし
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**相手の状態: 通常
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**お供1: {{頭アイコン|c=ベレト|cl=05|g=SP|s=32px|l=}}
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***お供1の状態: 通常
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**追加ギミック: 攻撃力アップ(相手:{{頭アイコン|c=むらびと|cl=02|g=SP|s=32px|l=}}の蓄積ダメージが80%以上になると発生)
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*'''音楽:''' 交わらぬ道
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== ヘクトル ==
 
== ヘクトル ==
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*'''音楽:''' ファイアーエムブレムのテーマ
 
*'''音楽:''' ファイアーエムブレムのテーマ
 
『聖戦の系譜』『トラキア776』に登場。兵種は『聖戦の系譜』では「プリンス」、『トラキア776』では「ロード」。『トラキア776』の主人公。レンスターの王子キュアンとシアルフィの公女エスリンの息子。誕生して間もなく両親はイード砂漠にてトラキア国王トラバントに討たれ、姉アルテナもトラバントに攫われてしまう。さらにレンスター城もトラキア軍に襲撃されるが、リーフはキュアンの部下のフィンに連れられて逃げ延びた。その後はアルスターやターラを転々としたのち、15歳のときに女剣士エーヴェルが治めるフィアナ村で初めて戦場に立った。クリティカルヒットは『聖戦の系譜』での個人スキル「必殺」が由来で、オート回復は『トラキア776』での専用武器「光の剣」をアイテムとして使用すると回復できることが由来。どちらも母エスリンから継承したものである。『スマブラDX』『スマブラX』のマルスの5Pカラーはリーフが元となっている。
 
『聖戦の系譜』『トラキア776』に登場。兵種は『聖戦の系譜』では「プリンス」、『トラキア776』では「ロード」。『トラキア776』の主人公。レンスターの王子キュアンとシアルフィの公女エスリンの息子。誕生して間もなく両親はイード砂漠にてトラキア国王トラバントに討たれ、姉アルテナもトラバントに攫われてしまう。さらにレンスター城もトラキア軍に襲撃されるが、リーフはキュアンの部下のフィンに連れられて逃げ延びた。その後はアルスターやターラを転々としたのち、15歳のときに女剣士エーヴェルが治めるフィアナ村で初めて戦場に立った。クリティカルヒットは『聖戦の系譜』での個人スキル「必殺」が由来で、オート回復は『トラキア776』での専用武器「光の剣」をアイテムとして使用すると回復できることが由来。どちらも母エスリンから継承したものである。『スマブラDX』『スマブラX』のマルスの5Pカラーはリーフが元となっている。
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== レア ==
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*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=パルテナ|cl=01|g=SP|s=32px|l=}}
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*'''ランク:''' ACE
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*'''属性:''' <b style="color:gray">無</b>
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*'''セットパワー:''' 10,300
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*'''ステージ:''' [[オルディン大橋]]
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*'''ルール'''
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**対戦形式: [[体力制]]
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**行動パターン: 通常
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**アイテム: なし
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**相手の状態: 通常(HP80、最初から出現)
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**お供1: {{頭アイコン|c=リザードン|cl=06|g=SP|s=32px|l=}}
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***お供1の状態: [[スーパーキノコ|巨大化]](HP120、出現)
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*'''音楽:''' この世界の頂で
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== レイヴァン ==
 
== レイヴァン ==

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