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崖つかまり中の姿勢(当たり判定の形)は各ファイター毎に異なる。つまり、無敵が切れている状況で崖を掴んだ際に当たる攻撃がファイター毎に変わってくるということである。
 
崖つかまり中の姿勢(当たり判定の形)は各ファイター毎に異なる。つまり、無敵が切れている状況で崖を掴んだ際に当たる攻撃がファイター毎に変わってくるということである。
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例えば、{{for|ゲッコウガ}}は崖つかまり中の姿勢の低さが参戦ファイターの中でもトップクラスで、攻撃判定が床下まで出ていない攻撃には当たらずに済む。<br />その一方で、{{for|ドンキーコング}}のようにガケから身体が大きくはみ出していて、各種下攻撃どころか一部の横攻撃にすら当たってしまうファイターもいる。<br />大雑把な傾向としては、{{for|ピーチ}}{{for|ガノンドロフ}}{{for|パルテナ}}{{for|マルス}}{{for|クラウド}}など、リアル頭身の人型ファイターは姿勢が低い場合が多く、<br />{{for|マリオ}}{{for|ヨッシー}}{{for|トゥーンリンク}}{{for|メタナイト}}{{for|リザードン}}など、頭の大きさに対して腕が短いファイターは姿勢が高くなりやすい。
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例えば、[[ゲッコウガ]]は崖つかまり中の姿勢の低さが参戦ファイターの中でもトップクラスで、攻撃判定が床下まで出ていない攻撃には当たらずに済む。<br />その一方で、[[ドンキーコング]]のようにガケから身体が大きくはみ出していて、各種下攻撃どころか一部の横攻撃にすら当たってしまうファイターもいる。<br />大雑把な傾向としては、[[ピーチ]][[ガノンドロフ]][[パルテナ]][[マルス]][[クラウド]]など、リアル頭身の人型ファイターは姿勢が低い場合が多く、<br />[[マリオ]][[ヨッシー]][[トゥーンリンク]][[メタナイト]][[リザードン]]など、頭の大きさに対して腕が短いファイターは姿勢が高くなりやすい。
    
それから、立ち状態やしゃがみ状態などと同様に、崖つかまり状態にも待機モーションが用意されている。<br />中には待機モーションの動きが大きく、当たり判定が上に伸びてしまうファイターも存在し、一時的とはいえ危険な状態になるため注意が必要。
 
それから、立ち状態やしゃがみ状態などと同様に、崖つかまり状態にも待機モーションが用意されている。<br />中には待機モーションの動きが大きく、当たり判定が上に伸びてしまうファイターも存在し、一時的とはいえ危険な状態になるため注意が必要。
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[[ファイル:Cliffrank by DRAFIX.jpg|サムネイル]]
 
[[ファイル:Cliffrank by DRAFIX.jpg|サムネイル]]
 
以下の表は、崖つかまり時の姿勢が特に低いファイターに対し、さまざまなファイターの打点が低い攻撃ワザが当たるかどうかを検証したもの。<br>
 
以下の表は、崖つかまり時の姿勢が特に低いファイターに対し、さまざまなファイターの打点が低い攻撃ワザが当たるかどうかを検証したもの。<br>
全てのファイターの崖つかまりにヒットする攻撃はあらかじめ除外している。<br>おおまかな順位づけは可能と思われるが、リンクにアイクの上スマが当たらないなど例外も多い。おそらくZ軸の影響<ref>[[フラットゾーンX]](終点化)や[[ダックハント_(ステージ)|ダックハント]](通常・終点化問わず)では、リンクに対してもアイクの上スマ(前後)が間合いを間違えなければ確実にヒットする。</ref>によるものと思われる。
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全てのファイターの崖つかまりにヒットする攻撃はあらかじめ除外している。<br>おおまかな順位づけは可能と思われるが、リンクにアイクの上スマが当たらないなど例外も多い。おそらくZ軸の影響<ref>[[フラットゾーンX]]([[終点化]])や[[ダックハント_(ステージ)|ダックハント]](通常・終点化問わず)では、リンクに対してもアイクの上スマ(前後)が間合いを間違えなければ確実にヒットする。</ref>によるものと思われる。
 
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【凡例】<br>○……当たる<br>△……姿勢次第では当たる<br>×……当たらない<br>/……斜線での区切りがある項目は、左側/右側のガケで結果が異なる
 
【凡例】<br>○……当たる<br>△……姿勢次第では当たる<br>×……当たらない<br>/……斜線での区切りがある項目は、左側/右側のガケで結果が異なる

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