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[[ファイル:ドクターマリオ (SP) 最後の切りふだ (3).jpg|300px|サムネイル]]
 
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巨大なカプセルを2つ発射する。カプセルはらせん状に直進し、相手を巻き込んでいく。
 
巨大なカプセルを2つ発射する。カプセルはらせん状に直進し、相手を巻き込んでいく。
*'''ダメージ:''' 2.5-3.6%
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*'''ダメージ:''' [始->持続1->持続2->持続3]
*'''撃墜%:''' ?%
+
**カプセル前方: 3.528%*6 -> 3.7632%*4 -> 3.9984%*4 -> 4.2336%*4
*{{SPワザ|マリオ|最後の切りふだ|マリオの切りふだ、「マリオファイナル」}}とは以下の違いがある。
+
**カプセル後方: 2.7048%*6 -> 2.94%*4 -> 3.0576%*4 -> 3.2928%*4
**マリオよりダメージが高い。
+
*マリオの切りふだ、{{SPワザ|マリオ|最後の切りふだ|「マリオファイナル」}}に似ているが、仕組みはまるで異なる。
**どの部分も相手を横に押し出すマリオファイナルに対し、ドクターファイナルは大きなカプセル部分に当たった相手を斜め上に浮き上がらせる。
+
**判定が徐々に拡大していくマリオに対し、ドクターマリオは最初から巨大な判定をもつ2つのカプセルを回転させて攻撃する。
***これにより、出始めの根元や高度が自分より位置の相手を巻き込んだ場合、マリオのものより抜けられやすい。また、クリーンヒット時の最大ダメージもマリオより低い傾向にある。
+
**ダメージが高い。
****一方で、自分より低い高度の相手を巻き込んだ場合はよりダメージを与えやすい。
+
**高範囲攻撃のマリオと異なり回転するカプセルそのもので攻撃するため、ヒット間隔が開きがち。
**[[攻撃判定]]がマリオより大きく、巻き込み範囲が広い。
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***その結果、途中で相手がだんだんと浮いていってしまうため、抜けられやすい。
**マリオより周囲を回転するエフェクト(大きいカプセル)の拡散が少し遅い。ただし、攻撃判定はこちらの方が大きいため、巻き込み範囲でマリオに劣るわけではない。
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***この変更により出始めの根元付近で巻き込んだ際のダメージが大きくなりやすいマリオに対し、ドクターマリオは大きなカプセルが拡散し始めるやや離れた位置で巻き込んだ方がダメージは大きくなりやすい。
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**ヒット時の[[属性]]はマリオが火炎であるのに対し、こちらは通常属性。フィールドに炎が残る演出もなくなっている。
   
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*ドクター版「マリオファイナル」。敵をどんどん画面外に押し出して撃墜させる。クリーンヒットで49.3%ほどのダメージを与える。
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*ドクター版「マリオファイナル」。敵をどんどん画面外に押し出して撃墜させる。クリーンヒットで50.3%ほどのダメージを与える。
*横一直線に攻撃を放つので、後ろの敵には無力。ただしカプセルを放つ時、ドクターが少し後ずさるため、背中側の敵にも至近距離であれば効果を発揮する。
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*横一直線に攻撃を放つので、後ろの敵には無力。ただしカプセルを放つ時、自身は少し後ずさるため、背中側の敵にも至近距離であれば効果を発揮する。
 
*撃墜を狙う時は場外に押し出す感覚で撃つべし。マリオと異なり相手を斜めに浮かせてしまいやすいので、相手より高い位置から巻き込むようにするとより効果的。
 
*撃墜を狙う時は場外に押し出す感覚で撃つべし。マリオと異なり相手を斜めに浮かせてしまいやすいので、相手より高い位置から巻き込むようにするとより効果的。
 
**マリオと異なり、至近距離で当ててしまうと抜けられやすいので注意が必要。
 
**マリオと異なり、至近距離で当ててしまうと抜けられやすいので注意が必要。

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