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*'''音楽:''' Counterattack
 
*'''音楽:''' Counterattack
 
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『ゼノブレイド2』シナリオ後半で真の力を解き放ったホムラ・ヒカリ。ホムラでもヒカリでもない二人で一つになった姿で「覚醒ホムラ」ないし「覚醒ヒカリ」と呼ばれる事もある。ホムラとヒカリのどちらの名で呼ぶかはプレイヤー自身で決める事が出来る。
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『ゼノブレイド2』第七話終盤から登場。[[#ホムラ]]/[[#ヒカリ]]が楽園を目指す理由と天の聖杯の力、その想いの全てを受け入れてくれた[[#レックス]]に応えるため、真の力を解き放った姿。2人とは容姿が大きく異るが、口調はホムラの穏やかさとヒカリのブランクさが合わさったよう。二人で一つになった姿ということで、ヒカリ曰くどちらの名で呼んでも問題ないとのこと(プレイヤーが呼び名を決めることができる)。
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天の聖杯の力を完全に制御できるようになり、ドライバーが望んだ事象を起こすという常識を超越した能力を発揮できる。ゲーム上では特定の条件を満たすと覚醒可能になり、多くの強力な攻撃・効果を出すことができる。
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「プネウマ」という名は物語最終盤である人物から知らされる名前で、アルストと天の聖杯の成り立ちに関わる重要な意味を持ったもの。ゲーム内チュートリアルや書籍では「覚醒ホムラ」などと呼称されている。
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プネウマカラーのホムラ/ヒカリ、そして2人のスピリッツバトルにも登場したレックス役シュルクが登場。いきなり切りふだスタンバイは覚醒状態になるとアーツ・必殺技のリキャストゲージが満タンになり即座に使える効果、ピンチ時のメタル化は高い物理防御力、移動速度アップは覚醒中パーティ全体の回避率上昇の再現。また。第七話で[[#シン]]と同じ粒子加速で対等に渡り合ったシーンを意識している。
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音楽は原作のイベントBGMで、曲名の通り反撃の狼煙をあげるシーンで要所要所で流れる。
    
== ホムラ ==
 
== ホムラ ==
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『ゼノブレイド2』の主人公で、サルべージャーを生業としている活発な少年。沈没船からの物資回収の仕事をする中、眠っている[[#ホムラ]]を見つけるが、依頼人である秘密結社イーラの首魁シンに抹殺されてしまう。しかし、ホムラから命の半分を分け与えられ、天の聖杯のドライバーとして生き返る。ホムラに救われたレックスは運命を共にし、ホムラの願いである伝説の地"楽園"を目指す冒険に旅立つ。
 
『ゼノブレイド2』の主人公で、サルべージャーを生業としている活発な少年。沈没船からの物資回収の仕事をする中、眠っている[[#ホムラ]]を見つけるが、依頼人である秘密結社イーラの首魁シンに抹殺されてしまう。しかし、ホムラから命の半分を分け与えられ、天の聖杯のドライバーとして生き返る。ホムラに救われたレックスは運命を共にし、ホムラの願いである伝説の地"楽園"を目指す冒険に旅立つ。
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お供のルキナがホムラ役。ホムラとのスピリッツバトルもあり、レックス戦はその低難易度版と言えるシチュエーションになっている。ホムラを由来とした元ネタについては、[[#ホムラ]]の節にて。レックス役である青カラーのシュルクは、[[#ホムラ]][[#ヒカリ]]戦にもお供として出現する。
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お供のルキナがホムラ役。ホムラとのスピリッツバトルもあり、レックス戦はその低難易度版と言えるシチュエーションになっている。ホムラを由来とした元ネタについては、[[#ホムラ]]の節にて。レックス役である青カラーのシュルクは、[[#ホムラ]]/[[#ヒカリ]]と[[#プネウマ]]戦にもお供として出現する。
    
ステージの"いかだと滝"は、「じっちゃん」こと[[セイリュウ]]の背中の上がモチーフ。
 
ステージの"いかだと滝"は、「じっちゃん」こと[[セイリュウ]]の背中の上がモチーフ。

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