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2,907 バイト追加 、 2016年7月18日 (月) 18:52
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チケットにはルール・対戦相手・ステージ・報酬の種類が書かれており、クリアすることで報酬を獲得することができる。<br>
 
チケットにはルール・対戦相手・ステージ・報酬の種類が書かれており、クリアすることで報酬を獲得することができる。<br>
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報酬はゴールド・装備アイテム・必殺ワザパネル、[[Miiファイター]]の服や帽子、CD(全所持済なら出ない)のいずれかで、<br>
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時々使用ファイターに関係するアイテムやパネルが一緒に入手できることがある。ちなみに必殺ワザパネルやMiiファイターの服は同じ宝箱の中で被ることがある。<br>
 
チケットにカーソルを合わせると、いろんな特殊な補正も記載されていることがある(例:相手がロケットベルトを装着・自分が1.1倍吹っ飛びやすいなど)。<br>
 
チケットにカーソルを合わせると、いろんな特殊な補正も記載されていることがある(例:相手がロケットベルトを装着・自分が1.1倍吹っ飛びやすいなど)。<br>
 
また、乱闘ではなく[[ホームランコンテスト]]と[[スマッシュボンバー]]で決められた成績以上を残すチャレンジもある。<br>
 
また、乱闘ではなく[[ホームランコンテスト]]と[[スマッシュボンバー]]で決められた成績以上を残すチャレンジもある。<br>
 
難易度が高いほど挑戦に必要なゴールドが多いものの、報酬も良いものが出現する。<br>
 
難易度が高いほど挑戦に必要なゴールドが多いものの、報酬も良いものが出現する。<br>
なおチケットの価格はやさしいが50、ふつうが100、むずかしいが200、とてもむずかしいが500、ゲキむずが1000ゴールドとなっている。<br>
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チケットの価格はやさしいが50、ふつうが100、むずかしいが200、とてもむずかしいが500、ゲキむずが1000ゴールドとなっている。<br>
 
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なお、一度どれかのチケットを選んでチャレンジしないかぎり、チケットの内容が変化することはない(つまり、キャンセルして戻って再抽選しようとしても無駄)。<br>
 
なお、一度どれかのチケットを選んでチャレンジしないかぎり、チケットの内容が変化することはない(つまり、キャンセルして戻って再抽選しようとしても無駄)。<br>
 
クレイジーサイドのプレイを挟んでも再抽選されない。ただし、ソフトを再起動した場合は再抽選される。
 
クレイジーサイドのプレイを挟んでも再抽選されない。ただし、ソフトを再起動した場合は再抽選される。
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=== マスターサイドでのルール ===
マスターサイドでのルールは以下のとおり
   
;ストック制・タイム制・コイン制・体力制
 
;ストック制・タイム制・コイン制・体力制
 
:いつもどおりの乱闘。ストック制の場合のストックは1、タイム・コイン制の場合のタイムは1分、体力制のHPは100~140程度で上下する。
 
:いつもどおりの乱闘。ストック制の場合のストックは1、タイム・コイン制の場合のタイムは1分、体力制のHPは100~140程度で上下する。
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:プレイヤー含め2~8人(チーム戦の場合は4or6or8人)の乱闘になる。コイン制と体力制のチケットは黄色になっている。
 
:プレイヤー含め2~8人(チーム戦の場合は4or6or8人)の乱闘になる。コイン制と体力制のチケットは黄色になっている。
 
:サドンデスあり。またチーム戦の場合は、左に映っている頭上にハートが出ているキャラが味方になる。
 
:サドンデスあり。またチーム戦の場合は、左に映っている頭上にハートが出ているキャラが味方になる。
:ストック制の時間制限は2分で、体力制の制限時間は無限。相手が複数の場合は同士討ちでダメージを溜めさせるのも悪く無い。
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:ストック制の時間制限は2分で、体力制の制限時間は無限。相手が複数の場合は同士討ちでダメージを溜めさせるのも悪く無い。ただしタイム制ではしっかり自身の手で止めを刺すこと。
    
;ホームランコンテスト・スマッシュボンバー
 
;ホームランコンテスト・スマッシュボンバー
:それぞれの競技で規定以上の距離/点数を取るとクリア。一発勝負。
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:それぞれの競技でノルマ以上の距離/点数を取るとクリア。スマッシュボンバーは競技場と同様に2打行う。
:「やさしい」だとものすごく簡単だが、「ゲキむず」だとクリアゲッターですら要求されないような高スコアを要求される。
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:「やさしい」だとノルマがものすごく簡単だが、「ゲキむず」だとクリアゲッターですら要求されないような高スコアを要求される。
 
:このルールに限ったことではないが、チケットが変更しないことを逆手に取って得意なキャラに変えて挑むこともできる。
 
:このルールに限ったことではないが、チケットが変更しないことを逆手に取って得意なキャラに変えて挑むこともできる。
 
:またこのルールだと「軽い」などの特殊な補正は適用されない。
 
:またこのルールだと「軽い」などの特殊な補正は適用されない。
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;軍団戦
 
;軍団戦
 
:表示されているキャラが軍団として登場する。画面上に現れるのは最大三人。こちらのストックは1人で、相手の人数はムラがあるものの、難易度が上がるほど増えていく。制限時間は無し。
 
:表示されているキャラが軍団として登場する。画面上に現れるのは最大三人。こちらのストックは1人で、相手の人数はムラがあるものの、難易度が上がるほど増えていく。制限時間は無し。
:[[組み手]]の如く簡単にふっとばせる。・・・のは低難易度の場合の話。難易度が上がるにつれて敵の能力が上がり、CPUレベルも跳ね上がっていく。
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:敵キャラはMiiファイター以外の使用できるファイター。また必殺ワザやつかみ、シールドや回避、そしてアイテムも普通に使用してくる。
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:敵は[[組み手]]の如く簡単にふっとばせる。・・・のは低難易度の場合の話。難易度が上がるにつれて敵の能力が上がり、CPUレベルも跳ね上がっていく。
 
:これはふっ飛ばしやすさにも影響し、ゲキむずにもなると通常のファイターよりは少し軽い程度まで耐久力が上がるので、クリア難度は恐ろしく高くなる。
 
:これはふっ飛ばしやすさにも影響し、ゲキむずにもなると通常のファイターよりは少し軽い程度まで耐久力が上がるので、クリア難度は恐ろしく高くなる。
:またこちらでは普通の乱闘と違い同士討ちも起きないため、飛び道具やアイテム(最後のきりふだも含む)などによる連続攻撃でボコボコにされるおそれが多く、ステージによっては非常に危険である。カウンター技を利用しよう。
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:またこちらでは普通の乱闘と違い同士討ちも起きないため、飛び道具やアイテム(最後のきりふだも含む)などによる連続攻撃でボコボコにされるおそれが多く、ステージによっては非常に危険である。
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:カウンター技を活用しよう(ただしつかみ技には要注意)。カスタマイズありなら撃墜回復を利用すれば多少は楽になる。
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=== マスターサイドにおける特殊補正 ===
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特殊補正は以下のとおり。これらが0~3つ付く。先述の通り、高難度ほど自分に不利なものが付きやすい。
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補正条件の項目色は自分だと赤色、敵だと灰色、全員だと黄色になる。
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;吹っ飛び率
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:対象に吹っ飛び率の補正がかかる。
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:高難度だと自分に補正がかかることが多い。低難度だと敵にかかることが多いが、タイム制の場合は敵同士でとどめを刺されないように注意すべし。
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;ダメージ
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:戦闘開始時、その分のダメージを受けた状態で開始する。
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以下は[[スペシャル乱闘>大乱闘#スペシャル乱闘]]のものとほぼ同じ。
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;大きさ
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:大きい:対象が大きくなる。敵が大きくなると攻撃の威力や範囲が増加するので要注意。
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:小さい:対象が小さくなる。敵が小さくなると攻撃を当てにくくなるため油断は禁物。
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;重さ
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:軽い:吹っ飛びやすいが落下速度が遅くなって復帰しやすくなる。
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:重い:吹っ飛びにくいが落下速度が速くなって復帰しにくくなる。
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;頭
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:うさぎ:ウザギずきんをセットした状態になり、移動速度やジャンプ力が劇的に増す。事故に注意。
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:花:頭に花が咲き、時間経過とともにダメージを受けていく。HP制ではこれによってHPが0になることも。
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;からだ
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:しっぽ:空中浮遊で横方向に復帰しやすくなる。
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:ロケットベルト:ホバーで縦横方向に復帰しやすくなる。
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:スクリュー:スクリューアタック改でジャンプ時に攻撃を行う。
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;状態
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:リフレクト:常に飛び道具反射状態になる。飛び道具主体ファイターの場合はもちろん、出てくるアイテムの扱いにも注意。
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;はやさ
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:クイック:戦闘速度が速くなる。
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//:スロー:戦闘速度がスローになる。 ※未確認のためコメントアウト
    
== クレイジーサイド ==
 
== クレイジーサイド ==
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