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参戦直後から多数のコンボが考案され、その中でも特に際立っていたのは、下入力版の「アフターバーナーキック」を組み込んだ、相手を上空に打ち上げてそのまま撃墜する即死コンボであった。ベヨネッタのコンボは相手の[[ヒットストップずらし]]や自身の[[ほかほか補正]]によって決まりやすさが左右されるものの、このコンボは多くのファイター相手で可能、さらに例え0%からでも撃墜できる実用的かつ凶悪な代物で、これまでに類を見ない最強のコンボファイターとして知れ渡るようになった。その後のVer.1.1.5では性能の下方修正が行われたが、コンボに影響するような変更はなかったため依然猛威を振るっていた。
 
参戦直後から多数のコンボが考案され、その中でも特に際立っていたのは、下入力版の「アフターバーナーキック」を組み込んだ、相手を上空に打ち上げてそのまま撃墜する即死コンボであった。ベヨネッタのコンボは相手の[[ヒットストップずらし]]や自身の[[ほかほか補正]]によって決まりやすさが左右されるものの、このコンボは多くのファイター相手で可能、さらに例え0%からでも撃墜できる実用的かつ凶悪な代物で、これまでに類を見ない最強のコンボファイターとして知れ渡るようになった。その後のVer.1.1.5では性能の下方修正が行われたが、コンボに影響するような変更はなかったため依然猛威を振るっていた。
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Ver.1.1.6ではコンボパーツ要員のワザが軒並み当たりやすさ(脱出されにくさ)が低下する弱体化を受け、特に下入力版「アフターバーナーキック」は、自分の目の前に打ち上がらず普通に吹っ飛ぶ[[ベクトル]]になり、パーツとして機能しなくなった。これにより、即死コンボを完成させるために重要な要素であるバーストライン高度まで打ち上げる能力が弱まり、このワザを組み込んだ即死コンボは消滅することになった。
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Ver.1.1.6ではコンボパーツ要員のワザが軒並み当たりやすさ(脱出されにくさ)が低下する弱体化を受け、特に下入力版「アフターバーナーキック」は、自分の目の前に打ち上がらず普通に吹っ飛ぶ[[ベクトル]]になり、コンボパーツとして機能しなくなった。これにより、即死コンボを完成させるために重要な要素であるバーストライン高度まで打ち上げる能力が弱まり、このワザを組み込んだ即死コンボは消滅することになった。
 
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弱体化と言えば相当なものだが、コンボの成功率が高いどころか即死コンボが成立しやすい状況は、ゲーム性を著しく損なうほどに重大な欠点でもある。しかし、この変更を受けてもベヨネッタの強みまで失うことはなく、実際に1on1での評価が非常に高いことがそれを証明している。
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コンボの成功率が高いばかりか安易な即死コンボまで成立しやすいことは、ゲーム性を著しく損なうほどに重大な欠点でもある。しかし、この変更でベヨネッタの強みまで損なうことはなく、上記の即死コンボ抜きにしても十二分のポテンシャルを持っていることは、1on1で最高クラスの評価を受けていることが証明している。
 
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