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== 対戦データの一覧 ==
 
== 対戦データの一覧 ==
 
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原作同様、大半が武器持ちであるため「武器耐性強化」がとても活きやすい。その代わり『ゼノブレイド』ほどではないが、お供が登場する戦闘が多めなのが特徴。
 
=== アクア ===
 
=== アクア ===
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=カムイ|cl=02|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=カムイ|cl=02|g=SP|s=32px|l=}}
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*'''音楽:''' if~ひとり思う~ (原曲)
 
*'''音楽:''' if~ひとり思う~ (原曲)
 
*'''由来:''' 『if』に登場。兵種は「歌姫」。暗夜王ガロンの後妻シェンメイの娘。暗夜王国の王女だったものの、幼い頃にカムイの対の人質として白夜王国に拉致される。白夜の女王ミコトに白夜王国の王女として扱われるようになり、白夜の王族たちとの仲も良好だった。ただし、カムイの本来の居場所を奪ったとして必要以上の接触を避けている。本来の素性は透魔王国の王女。シェンメイはミコトの妹であり、アクアとカムイはいとこである。戦闘面では攻撃面に特化しているが、防御面は悲惨なレベル。ただし、固有の特徴として「踊る」があり、待機状態の味方に対して行うと再行動させることができる。この戦闘における切りふだもう1回はこれを反映している。
 
*'''由来:''' 『if』に登場。兵種は「歌姫」。暗夜王ガロンの後妻シェンメイの娘。暗夜王国の王女だったものの、幼い頃にカムイの対の人質として白夜王国に拉致される。白夜の女王ミコトに白夜王国の王女として扱われるようになり、白夜の王族たちとの仲も良好だった。ただし、カムイの本来の居場所を奪ったとして必要以上の接触を避けている。本来の素性は透魔王国の王女。シェンメイはミコトの妹であり、アクアとカムイはいとこである。戦闘面では攻撃面に特化しているが、防御面は悲惨なレベル。ただし、固有の特徴として「踊る」があり、待機状態の味方に対して行うと再行動させることができる。この戦闘における切りふだもう1回はこれを反映している。
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=== シグルド ===
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*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=アイク|cl=07|g=SP|s=32px|l=}}
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*'''ランク:''' HOPE
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*'''属性:''' <b style="color:gray">無</b>
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*'''セットパワー:''' 3,800
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*'''ステージ:''' [[フェリア闘技場]]
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*'''ルール'''
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**対戦形式: [[ストック制]]
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**行動パターン: 通常
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**アイテム: 通常
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**相手の状態: 通常
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**追加ギミック: 防御力アップ(相手:{{頭アイコン|c=アイク|cl=07|g=SP|s=32px|l=}}の蓄積ダメージが80%以上になると発生)
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*'''音楽:''' 失意の果て
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*'''由来:''' 『聖戦の系譜』に登場。兵種は「ロードナイト」。『聖戦の系譜』前半の主人公であり、シアルフィの公子。ヴェルダン王国軍が侵攻してきた際に、騎士見習いのオイフェを連れて部下のノイッシュ、アレク、アーダンと共に出撃。ヴェルダン攻略中にイザークの王子シャナンを救出し、ヴェルダン城に向かう途中で出会った精霊の森の巫女ディアドラに一目惚れして結婚する。ヴェルダンを鎮圧したが、今度はアグストリア諸国連合で内乱が発生し、親友のノディオン王エルトシャンの救出に向かう。エルトシャンを捕らえていたアグスティ王シャガールを退け、エルトシャンの救出に成功したが、アグストリアを侵攻したことでエルトシャンとの関係に亀裂ができてしまう。アグスティに駐留している際にディアドラとの間にセリスが生まれるが、これがシグルドにとって最後の幸福となり、以後は負のスパイラルへと陥っていく。アグストリアと再び戦争になった際に、シグルドを迎えに行ったディアドラは攫われてしまい、エルトシャンも裏切り者としてシャガールに処刑される。さらにシグルドも祖国グランベル王国から反逆者の汚名を着せられ、ドズル公爵ランゴバルトとフリージ公爵レプトールに追われることになる。シレジアのラーナ王妃に匿われることになったが、ランゴバルトが攻めてきたため「シレジアを巻き込むわけにはいかない」としてグランベル王都バーハラを目指す。その道中で反逆者として追われていた父バイロンに遭遇し、息絶えたバイロンから聖剣ティルフィングを継承。その力でランゴバルトに勝利したシグルドは「セリスを失いたくない」としてオイフェとシャナンにセリスを託して、愛する息子と別れることを選んだ。シグルドの不幸はなおも続き、グランベルを目指してイード砂漠を行軍中に、妹エスリンとその夫でありシグルドの親友でもあるレンスターの王子キュアンが戦死したことを知ってしまう。ついにグランベルに戻ったシグルドは死闘の末にレプトールに勝利し、バーハラに凱旋した。そこでヴェルトマー公爵アルヴィスに迎えられた…反逆者として…。さらに最愛の妻ディアドラは記憶喪失し、アルヴィスの妻になっていた。そしてシグルドは潔白を証明できないままアルヴィスに謀殺された。「失意の果て」はシグルドがアルヴィスに謀殺される場面で使われており、シグルドの生涯をよく表している。聖剣ティルフィングにはピンチ時に回避率が上がるスキル「祈り」がついており、ピンチで防御力アップはこれが由来と思われる。また、アイクの7Pカラーはシグルドを意識した配色になっている。
    
=== セネリオ ===
 
=== セネリオ ===
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**追加ギミック: 防御力アップ(相手:{{頭アイコン|c=マルス|cl=06|g=SP|s=32px|l=}}の蓄積ダメージが80%以上になると発生)
 
**追加ギミック: 防御力アップ(相手:{{頭アイコン|c=マルス|cl=06|g=SP|s=32px|l=}}の蓄積ダメージが80%以上になると発生)
 
*'''音楽:''' 失意の果て
 
*'''音楽:''' 失意の果て
*'''由来:''' 『聖戦の系譜』『トラキア776』に登場。兵種は「ジュニアロード」。聖戦の系譜後半の主人公であり、シアルフィの公子シグルドと精霊の森の巫女ディアドラの息子。シグルドがアグストリアに駐留している際に誕生。しかし、ディアドラは拉致されてしまい、シグルドも運命に翻弄された末に死亡。聖騎士オイフェとイザークの王子シャナンによって育てられる。聖戦士バルドの直系であり、聖剣ティルフィングを扱うことができる。ティルフィングの形状は、マルスが持つ神剣ファルシオンにかなり近い。お供で登場するアイクの7Pカラーはシグルドを意識したカラーとなっている。ピンチ時の防御力アップは、魔防の成長率の高さを意識していると思われる。
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*'''由来:''' 『聖戦の系譜』『トラキア776』に登場。兵種は「ジュニアロード」。『聖戦の系譜』後半の主人公であり、シアルフィの公子シグルドと精霊の森の巫女ディアドラの息子。シグルドがアグストリアに駐留している際に誕生。しかし、ディアドラは拉致されてしまい、シグルドも運命に翻弄された末に死亡。聖騎士オイフェとイザークの王子シャナンによって育てられる。聖戦士バルドの直系であり、聖剣ティルフィングを扱うことができる。ティルフィングの形状は、マルスが持つ神剣ファルシオンにかなり近い。お供で登場するアイクの7Pカラーはシグルドを意識したカラーとなっている。ピンチ時の防御力アップは、魔防の成長率の高さを意識していると思われる。
    
=== ゼルギウス ===
 
=== ゼルギウス ===
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