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**追加ギミック: 霧、[[透明化]](相手:10秒経過で発生、20秒経過で解除を繰り返す)
**追加ギミック: 霧、[[透明化]](相手:10秒経過で発生、20秒経過で解除を繰り返す)
*'''音楽:''' ポケットモンスター 赤・緑 メドレー
*'''音楽:''' ポケットモンスター 赤・緑 メドレー
*'''由来:''' 『ポケットモンスター 赤・緑』から登場した幻のポケモン。全てのポケモンの遺伝子を持つと言われており、ポケモンの先祖ではないかと考えられている。あらゆる技を覚えられるほか、自由自在に姿を消すこともできる。この戦闘でも霧や透明化によって、幻のポケモンであることを強調するかのような演出が行われる。相手となるミュウツーは、ミュウの遺伝子を組み替えて誕生した。
*'''由来:''' 『ポケットモンスター 赤・緑』から登場した幻のポケモン。全てのポケモンの遺伝子を持つと言われており、ポケモンの先祖ではないかと考えられている。あらゆる技を覚えられるほか、自由自在に姿を消すこともできる。この戦闘でも霧や透明化によって、幻のポケモンであることを強調するかのような演出が行われる。相手となるミュウツーは、ミュウの遺伝子を組み替えて誕生した。なお、ミュウが幻のポケモンだったのはゲーム内の設定だけではない。当初はゲーム内で絶対入手する事の出来ない、データのみの存在だった(スタッフによれば、後年何らかの形で解禁する可能性を考えていたとのこと)。バグ技によって出現させる事が可能だとわかると、ミュウの噂は実しやかに囁かれるようになり、子供達は躍起になってミュウ探しを始めた。規模は全国に及び、危険な裏技を試すプレイヤーに対して任天堂が警告を出した事もある。一方、一番最初の『スマブラ』CMは「子供達が夢の舞台の存在を聞きつけ、噂を頼りにスマブラの対戦ステージを見つけ出す」といった内容である。CM内の「スマブラ」は往年のミュウのように「幻の存在」として扱われていて、その舞台は「コンゴジャングル」であった。本バトルのステージは、このCMを意識してミュウの逸話に重ねた物と思われる。
=== 名探偵ピカチュウ ===
=== 名探偵ピカチュウ ===