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| [[アシストフィギュア]]として、初代『バーチャファイター』のポリゴンモデル姿で登場する。声は、[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E6%9C%A8%E7%9C%9E%E4%B8%80%E9%83%8E 三木眞一郎]による『バーチャファイター4』で収録された音声が使用されている。 | | [[アシストフィギュア]]として、初代『バーチャファイター』のポリゴンモデル姿で登場する。声は、[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E6%9C%A8%E7%9C%9E%E4%B8%80%E9%83%8E 三木眞一郎]による『バーチャファイター4』で収録された音声が使用されている。 |
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− | 道着とハチマキがトレードマークの結城流八極拳の達人、登場するとステップで相手と一定の間合いを保ち、「裡門頂肘」や「猛虎硬爬山」などの素早く強力な中段突進技で攻めるスタイルをとる。
| + | 登場するとステップで相手と一定の間合いを保ち、「裡門頂肘」や「猛虎硬爬山」などの素早く強力な中段突進技で攻めるスタイルをとる。 |
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− | 攻撃ヒット時は原作と同じく特徴的なヒットサウンドが鳴る。
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| 地上では踏み込みながら相手に肘を突き入れる「裡門頂肘」や掌底を打つ「猛虎硬爬山」を頻繁に繰り出し牽制をかけてくる、これは出がかなり早く、ふっ飛ばし力もある技であり、技の全てに[[スーパーアーマー]]が付いているので、できれば回避に専念したい。 中段突きの技ではあるが、ダウンしているファイターにもヒットするため、場合によっては一方的にやられてしまう。 | | 地上では踏み込みながら相手に肘を突き入れる「裡門頂肘」や掌底を打つ「猛虎硬爬山」を頻繁に繰り出し牽制をかけてくる、これは出がかなり早く、ふっ飛ばし力もある技であり、技の全てに[[スーパーアーマー]]が付いているので、できれば回避に専念したい。 中段突きの技ではあるが、ダウンしているファイターにもヒットするため、場合によっては一方的にやられてしまう。 |
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| 「連環腿」は敵を斜め上に飛ばす二段キックで一発目から二発目にかけて確定ヒットとなっている。二発合計18%の結構痛い技だが踏み込みが無いため少し距離を取ると地上では当たりにくい。 | | 「連環腿」は敵を斜め上に飛ばす二段キックで一発目から二発目にかけて確定ヒットとなっている。二発合計18%の結構痛い技だが踏み込みが無いため少し距離を取ると地上では当たりにくい。 |
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− | そして、アキラの代名詞とも言える「鉄山靠」これは最も高いバースト力を誇る技であり、終点崖際であれば50%程度で相手をバーストさせてしまう、つまり30%程でバースト圏内に入ってしまうという正に必殺と言っても良い技。 これもかなり発生が早く、アキラが登場したらいつの間にかバーストなんてことも…。
| + | そして、アキラの代名詞とも言える「鉄山靠」は最も高い吹っ飛ばし力を誇る技であり、終点崖際であれば50%程度で相手を撃墜させてしまう、つまり30%程で撃墜圏内に入ってしまうという正に必殺と言っても良い技。 これもかなり発生が早く、アキラが登場したらいつの間にか撃墜なんてことも…。 |
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| 尚、「裡門頂肘」「猛虎硬爬山」「鉄山靠」は踏み込みながら出す為、アキラとファイターが密着状態の時に繰り出されると空振りする事が多い。 | | 尚、「裡門頂肘」「猛虎硬爬山」「鉄山靠」は踏み込みながら出す為、アキラとファイターが密着状態の時に繰り出されると空振りする事が多い。 |
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| 因みにアキラはファイターの攻撃をガードする事がある為、やたら正面切って攻撃するのは得策とは言えない。 | | 因みにアキラはファイターの攻撃をガードする事がある為、やたら正面切って攻撃するのは得策とは言えない。 |
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− | 退場時は原作で行う勝利モーションと共に
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− | 「10年早いんだよ」と言う。
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| ;データ | | ;データ |
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| == 原作 == | | == 原作 == |
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| + | 『バーチャファイター』シリーズの主人公。 ゲーム中では主にカタカナで「アキラ」と表記されている。 格闘ゲームでは珍しく、一度たりともナンバリング主人公の座を降りたことはない。 |
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− | 国籍:日本
| + | アキラの祖父が創始者の八極拳の亜種、結城流八極拳の使い手。歴史ある名門道場、結城武館の嫡男として生まれ、幼少の頃より父から教えられて空手・柔道・骨法・合気道とあらゆる武術を習得していった根っから武道家。そして晶が17歳の時、父からアキラの祖父が生み出した結城流八極拳を教わり、やがて5年の月日の中、アキラはその拳法を完璧にマスターする。それは50年ほど前に国内の有名武術家たちが密かに開発した拳法であり、戦時中の日本軍がラストエンペラーの護衛の拳法、『八極門』に対抗すべくアキラの祖父に命じて開発させた日本独自の拳術であり中国の八極門をその基礎としていた。その真実を知ると、この拳をさらに改良して最強無敵の拳とすることを決意し、また己自身も最強の格闘家になることを誓った。 |
− | 生年月日:1968年9月23日
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− | 年齢:25歳
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− | 血液型:O型
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− | 身長:176cm(後に180cmに変更)
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− | 体重:76kg(後に79kgに変更)
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− | スリーサイズ:B113/W90/H94(後にB115/W90/H94に変更)
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− | 職業:道場師範代
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− | 趣味:修行
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− | 流派:八極拳
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− | アキラの祖父が創始者の八極拳の亜種、結城流八極拳の使い手。
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− | 結城晶は1993年稼働、世界初のアーケード3D対戦格闘『バーチャファイター』シリーズにおける主人公。 ゲーム中では主にカタカナで「 アキラ 」と表記されている。
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− | 格闘ゲームでは珍しく、一度たりともナンバリング主人公の座を降りたことはない。
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− | 歴史ある名門道場、結城武館の嫡男として生まれ、幼少の頃より父から教えられて空手・柔道・骨法・合気道とあらゆる武術を習得していった根っから武道家。
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− | そして晶が17歳の時、父からアキラの祖父が生み出した結城流八極拳を教わり、やがて5年の月日の中、アキラはその拳法を完璧にマスターする。
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− | それは50年ほど前に国内の有名武術家たちが密かに開発した拳法であり、戦時中の日本軍がラストエンペラーの護衛の拳法、『八極門』に対抗すべくアキラの祖父に命じて開発させた日本独自の拳術であり中国の八極門をその基礎としていた。
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− | その真実を知ると、この拳をさらに改良して最強無敵の拳とすることを決意し、また己自身も最強の格闘家になることを誓った。
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| 強くなるため日々修行の毎日。世界中を渡り歩き、修行を続けていたところに世界格闘トーナメントの開催を知り、出場を決める。 | | 強くなるため日々修行の毎日。世界中を渡り歩き、修行を続けていたところに世界格闘トーナメントの開催を知り、出場を決める。 |
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− | 出場した世界格闘大会(いわゆるVF本編)では、第一回は予選敗退、第二回は優勝、第三・第四回は優勝を逃すなど、主人公と言えどあまり勝ってはいない模様
| + | 出場した世界格闘大会(いわゆるVF本編)では、第一回は予選敗退、第二回は優勝、第三・第四回は優勝を逃すなど、主人公と言えどあまり勝ってはいない模様。 |
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| 主人公であるが、ストーリーにはほとんど絡んで来ないため端から見れば、ただ大会に出場した人のようになっている。 | | 主人公であるが、ストーリーにはほとんど絡んで来ないため端から見れば、ただ大会に出場した人のようになっている。 |
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− | | + | 退場時のポーズと決め台詞の「10年早いんだよ!」は原作での勝利ポーズ。攻撃ヒット時の効果音は原作と同じ。 |
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| {{テンプレート:アシストフィギュア}} | | {{テンプレート:アシストフィギュア}} |