大乱闘スマッシュブラザーズWikiで記事を編集するにはアカウントの作成ログインが必要です。編集方法や方針などについては、大乱闘スマッシュブラザーズWiki:編集ガイドライン‎をご覧ください。

差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
1,448 バイト追加 、 2019年2月21日 (木) 08:23
31行目: 31行目:  
この技は右ストレート1発のものと、左ストレートからの右をワンツーで放つものがある。
 
この技は右ストレート1発のものと、左ストレートからの右をワンツーで放つものがある。
 
前者はベヨネッタの[[横スマッシュ攻撃]]とよく似ているがベヨネッタは横から殴りつけるように腕を召喚するのに対し、ロダンは真っ直ぐ腕を召喚する。
 
前者はベヨネッタの[[横スマッシュ攻撃]]とよく似ているがベヨネッタは横から殴りつけるように腕を召喚するのに対し、ロダンは真っ直ぐ腕を召喚する。
またベヨネッタは自分の後方から腕を召喚しているが、ロダンは自分の真横から召喚しているため、実質パンチの距離がベヨネッタよりも長いが繰り出した後の隙はベヨネッタの方が少ない。ダメージは20.0%とファイターの[[スマッシュホールド]]無しで放つ技の威力に近い。
+
またベヨネッタは自分の後方から腕を召喚しているが、ロダンは自分の真横から召喚しているため、実質パンチの距離がベヨネッタよりも長い、しかし繰り出した後の隙はベヨネッタの方が少ない。ダメージは20.0%とファイターの[[スマッシュホールド]]無しで放つ技の威力に近い。
 
そして後者は始めに左パンチを自分よりも少し前方に召喚、その後前者と同じ威力の右ストレートを続けざまに更に前方へ召喚する。ダメージは前者と6.5%しか変わらないが、技の加害範囲が前方にかなり広く数人を巻き込んで攻撃することができる。技の性質上最初のパンチを[[ガード]]すると、続けて放つ二発目は当たらなくなる。これらを崖際で使用し復帰阻止に使う場合もある。
 
そして後者は始めに左パンチを自分よりも少し前方に召喚、その後前者と同じ威力の右ストレートを続けざまに更に前方へ召喚する。ダメージは前者と6.5%しか変わらないが、技の加害範囲が前方にかなり広く数人を巻き込んで攻撃することができる。技の性質上最初のパンチを[[ガード]]すると、続けて放つ二発目は当たらなくなる。これらを崖際で使用し復帰阻止に使う場合もある。
 
[[バースト]]圏内は場所にもよるが、70.0~80.0%高威力・長いリーチ・優れた範囲判定を持っている、ロダンは「ウィケッドウィーヴ」での攻撃を主力としているため、使用頻度が高いことに注意。
 
[[バースト]]圏内は場所にもよるが、70.0~80.0%高威力・長いリーチ・優れた範囲判定を持っている、ロダンは「ウィケッドウィーヴ」での攻撃を主力としているため、使用頻度が高いことに注意。
48行目: 48行目:  
ロダンと[[ファイター]]が至近距離にいる場合、一瞬小さくジャンプした後、地面を踏みつけ周辺に衝撃波を出す「ヒールストンプ」を使う。
 
ロダンと[[ファイター]]が至近距離にいる場合、一瞬小さくジャンプした後、地面を踏みつけ周辺に衝撃波を出す「ヒールストンプ」を使う。
 
この技はロダン周辺を攻撃する技で、ヒットした相手を斜め上へと吹っ飛ばす。予備動作は分かりやすいが、範囲が広い上、密着状態で繰り出すのでガード回避ではなかなかかわしにくい。地震とは違い地面を踏みつけた衝撃の攻撃なので、ジャンプしても当たってしまう。
 
この技はロダン周辺を攻撃する技で、ヒットした相手を斜め上へと吹っ飛ばす。予備動作は分かりやすいが、範囲が広い上、密着状態で繰り出すのでガード回避ではなかなかかわしにくい。地震とは違い地面を踏みつけた衝撃の攻撃なので、ジャンプしても当たってしまう。
 +
 +
原作と同じく「ウィケッドウィーヴ」を繰り出す際はベヨネッタ同様、専用召喚SEが鳴り、技を繰り出す直前に目が光る。
    
ロダンが空中にいる時、斜め上に上昇してのキックか、斜め下への急降下キックを放つベヨネッタの横空中必殺技「アフターバーナーキック」を使う。基本性能はベヨネッタとほぼ同じだが細かな違いがある。
 
ロダンが空中にいる時、斜め上に上昇してのキックか、斜め下への急降下キックを放つベヨネッタの横空中必殺技「アフターバーナーキック」を使う。基本性能はベヨネッタとほぼ同じだが細かな違いがある。
 
ベヨネッタと同じなのは、上昇キックは相手にヒットしてもそのまま進み続けるが、降下キックはヒット後小さく飛び上がる、ジャンプ一段で使用した場合、キック後に二段目のジャンプが使える、壁にぶつかると跳ねる点。
 
ベヨネッタと同じなのは、上昇キックは相手にヒットしてもそのまま進み続けるが、降下キックはヒット後小さく飛び上がる、ジャンプ一段で使用した場合、キック後に二段目のジャンプが使える、壁にぶつかると跳ねる点。
 
違いは、キックの飛距離がわずかにロダンの方が長い、降下キックの着地時のダメージがない等。
 
違いは、キックの飛距離がわずかにロダンの方が長い、降下キックの着地時のダメージがない等。
ロダンの技の中では最も発生の速い技であり、この技で追撃をいれてステージから追い出すそうとする場合があるが。ロダンはベヨネッタのように、キックヒット後の連続キックの追撃を入れず単体で使用する。
+
ロダンの技の中では最も発生の速い技であり、この技で追撃をいれてステージから追い出すそうとする場合があるが。
 +
ロダンはベヨネッタのように、キックヒット後の連続キックの追撃を入れず単体で使用する。
 
地上では小さくジャンプした後、急降下キックで奇襲を仕掛けたり、相手をステージから吹っ飛ばした後の復帰阻止にこの技を出す場合が多く厄介な技。
 
地上では小さくジャンプした後、急降下キックで奇襲を仕掛けたり、相手をステージから吹っ飛ばした後の復帰阻止にこの技を出す場合が多く厄介な技。
ロダンがステージへ復帰している最中でも阻止しようと近づいた相手にも容赦なく繰り出す。
+
ロダンがステージへ復帰している最中でも阻止しようと近づいた相手にも容赦なく繰り出す。かなり使用頻度の高い技の割に18.0%とダメージが多いので注意。
    +
ちなみにベヨネッタとロダンの「アフターバーナーキック」が同時に当たると、相討ちになる
    +
相手がロダンの真下にいる時に使う「ヒールギロチン」は足を高く上げそのまま振り下ろしながら真下へ鋭く急速落下して、踵落としをする。ベヨネッタの下空中技と似ている。急降下中は一切横に動かないが技の判定時間が長く、時間によるダメージ変化もない
 +
。18.0%のダメージでメテオ判定こそ無いがアシストフィギュアなので自らの復帰を省みず相手の復帰阻止をする凶悪な技。
 +
ヒットすると横方向に吹っ飛ばされる、当たりにくいが地上で使った際、着地時の衝撃波にも18.0%ダメージの判定がある、場合によってはキックと衝撃波が連続して当たり32.0%ものダメージを食らう事がある。
    +
瞬間的な爆発力はないがダメージを稼ぐ事に長けており。アシストフィギュアの中でも優秀な復帰阻止能力を誇る。
    +
退場時は原作でのピュアプラチナムメダル獲得時の台詞
 +
「帰って飲むぞ」
    
:HP ?%
 
:HP ?%
120

回編集

案内メニュー